入試課ブログ

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2009-08-29

AO入試アドバイス その12

こんにちは、入試課ブログです。

え~っと、あと2日くらいかな、このアドバイスは。
○私は映像学科へAO入試で合格しました。
 私がAO入試を受けてみて良かったと思う点は、
 自分をプロデュースするということを真剣に学べたことにあります。
 入試だからと言って肩に力を入れて
 結果ばかりを意識するのではなく、
 入試を通過点とし、自分自身が成長できることが大切だと思います。
 私自身入試を体験し、またひとつ成長できたと思っていますから。
 ぜひ、芸工大を目指す受験生には、そういうことを頭に入れておいてほしいです。
 (映像)
→「自分をプロデュースする」ってことは、
 確かにAO入試で学べますね~
 そして、入試はあくまでも通過点。
 その通り。
○AO入試の面接で、普段から身の周りのことについて敏感に反応して、
 感覚を養っていくべきだと思いました。
 物事について180度考え方を変える等のことは、
 そこから沢山のことを学べ、入試は勿論、その後もとても役立つと思います。
 (映像)
→「面接」って、やっぱりお互いのことを知るための機会なので、
 そのときに感じたこと考えたことが、その後の日常生活に影響を与えるということもあったりします。
○AO入試では志望理由書など、沢山提出しなければならない書類がありますが、
 私はメモ帳を常に持ち歩いて自分を振り返って思うこと、
 将来についてなど考えたことをメモするようにしていました。
 面接練習は2週間前くらいから学校や塾の先生に協力してもらい始めました。
 最初は質問に戸惑い、上手く答えられませんでしたが
 何回も練習するうちに慣れることができました。
 実際の面接は3人ずつでしたが、はっきりと大きな声で、
 そして何よりも目を合わせて
 「私がどれだけ芸工大に入りたいか!」という気持ちを
 一生懸命アピールしました。
 面接の最後に
 「今後に活かしていきたいので、作品について率直なアドバイスをいただけますか?」
 と勇気を出して言ったら、正直あまり良い評価はいただけませんでしたが、
 結果的には合格することができたので、今思うとやはり積極性は大事だと私は考えます。
 (映像)
→あ、「実際の面接は3人ずつでしたが」って載せちゃった(笑)
 昨年の映像学科の面接は3人ずつでした。
 いや、今年どうなるかは全くわかりません。

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