今週もちょこっと授業紹介
ワークショップとは…?
普段、絵や音に触れる機会は、自分と絵、自分の音の間に隔たりがあります
誰かが描いた絵を観たり、誰かの作った曲や歌を聴いたりします
ワークショップは、実際に自分が作り出します
そんなに難しいことではありません、昔子ども会とかでクリスマスのリースを、作り方を教えてもらいながら一緒に作った体験がある人がいるかもしれません、それです
一緒に楽器で音を奏でてみようとか、簡単だけどやってみると意外と楽しい
そんな感じがワークショップです
1年生は先週の土曜日に、芸工大の更に山の上にある悠創館で開かれたワークショップに参加しました
子どもたちやその親御さんを相手に、自分たちがスタッフとしてワークショップをやってきた感想をそれぞれが様々抱いてきたようです
スタッフといえど指導者ではなく、一緒に作り、子どもがわからないことやできないことがあればサポートをする役割です
子どもと話したり、親御さんと話したり、ワークショップを通じて生まれた会話、子どものすることが新鮮に感じた人が多いようでした
総合美術はワークショップが主な活動ではないですが
何かとやる機会が多いです
人と話すこと、子どもと触れること、一緒に作ることで得るものが多い活動です
来週は、自分でワークショップを考えてみます
何考えてくんのかなー