こんばんは、金と申します。本名です。
前回の秋元氏による無茶ぶり(過去からの電話)に応えようか迷いましたが、
敢えてスルーという形を取らせて頂きました。
何言っているのでしょうか彼は。
今日は休日であったにも関わらず、かなり充実した日を過ごす事が出来ました。
という訳で膨大な量の文章と写真で、読み応えのある内容となっております。
暇な時にお菓子片手に読みましょう。
まず、金ちゃんこと私は土曜の3時限目に授業を履修しておりまして、
体育館で篠笛をぴーぴーしたり、太鼓をドコドコしたりしておりました。
ブログリレー一番手でもありましたミイナちゃんも一緒です。
ブログ担当者であったにも関わらず、
授業中の写真を撮る事をすっかり忘れてドンドコしてしまいまして
授業後、ミイナちゃんに篠笛を両手にポージングして頂きました。
ぴっぴー
いきなりだったのに有難う御座いました。
彼女はフルート経験者であるらしく、
篠笛を初めて吹きながらガッツリ音出してました。
私の方が先輩(二日くらい)なのに、
死ぬ寸前のお婆ちゃんみたいな音しかでません。精進せねば。
そして今日は、総合美術の副手さん主催のピクニックが催されました。
手前の赤いパーカーの
女性が副手さん
ご察しの通り、私は授業が終わってから猛ダッシュでの途中参加でしたので、
副手さんお手製のおむすびを食べる事が適わず。
さいとーさんに「コレ粟野さんの手作りだよ」と言われました。狡いぃ。
ピクニックでは、先輩も含め皆さん思い思いに遊んでおりました。
一年男子2人組はキャッチボールしてました。
坂でやるとか勇気ありますよね。落としたら大変だ。
一年女子はシャボン玉
のんびりしていたら、セナ氏が立ち上がってコケたので、
そのまま坂道を転がしていく遊びをしていました。私が。
あ”あ”あ”あ”あ”
転がりに転がって顔を上げたセナ氏は
「ココどこ?」と言っていました。しっかりして。
その後リベンジを試みた彼女はジャケットのジッパーを上げ、
小さな芝の侵入を防ぎつつ、勇ましく坂に突っ込んでいきました。
私も、スピードの落ちたセナ氏を蹴っt もとい押したりしました。
途中で先輩が一緒に転がってくださり(何でだ)
この学科こんな人ばっかりかと思わざるをえませんでした。
この後は一年生何人かで輪を作ってバドミントンをしました。
実際のところ、強風のせいで羽が目の前で落ちたり予想外に吹っ飛んだり、
ラリーもくそもありませんでしたが、私は楽しかったです。
ちなみのその時、秋元氏に「金ちゃんてソフトボール部だった?」
という謎の質問を投げかけられました。いや美術部でしたよ。
というかせめてバド部だった?って聞けよと思いました。何でソフト?
大半の方たちは「けいどろ(どろけい)」や「かごめかごめ」等を
楽しんでいるようでした。
かーごめかーごーめー
警察の目を欺き
仲間の解放のため走る
泥棒(先輩)
その間、「走りたくない」という何とも怠惰な理由で
参加しなかった私たちが何をしていたかというと
何してるかさっぱりですね。
奥の椅子に腰掛けているさくらちゃんの吹くシャボン玉を、
さいとーさんがバトミントンのラケットで片っ端から叩き割っています。
美少女のやる事は分かりません。(※発案者は私です)
あとイケッチ君が一人バドミントンしていました。
その後もなんやかんや全力で楽しんだ後、
行ける人たちでお寿司屋さんへ晩ご飯を食べにいったようです。
私ですか?あの時お財布に57円しか入ってませんでした。
私「お金ない」
さいとーさん「生魚ムリ」
さくらちゃん「生魚ムリ」
セナ氏「遅くまで居たらバス無くなっちゃう」
という訳で解散後は私の家でテレビゲームをして遊びました。
楽しくゲームしていたのに、途中でセナ氏が
「ねえ服に芋虫ついてた」
と言ってきた時には鳥肌が立つとともに、正直怒りすら感じました。
しかし一番ショックを受けているのはセナ氏だと皆分かっているので、
その無惨にも潰れた芋虫さんを、
悲しい顔をしてティッシュで包む彼女を黙って見ていました。
しょぼん
「殺生をしてしまった・・・」と落ち込んでいました。
彼女は名言製造マシーンか何かでしょうか。
前世は武士でしょうか。
セナ氏ばっかりかお前といったツッコミを受けそうですが、
これは明らかに素でネタをぶちまける彼女が悪いと思います。
両手じゃ拾いきれません。
さて、ただつらつらと、今日の出来事を述べていってしまいましたが、
新しい発見というような格好良い事は言えない私です。
強いて言うなら、総美の先輩方が本当に優しいことに気付けました。
大して話した事もないのに
「金ちゃーん!」と呼んでくださったことが嬉しかったです。
自分も後輩が出来たら、早く名前を覚えようと思いました。
お次は雪国生まれの写真家、ずーみんの担当になります。
長々とくだらない話にお付き合いくださり有難う御座いました。
それではまた。