「これから毎日ブログに『暑い』って書くんでしょ?」と学生さんから言われました。
こんにちは、入試課ブログです。
んだってあづいんだもん(涙)
暑いの苦手なんだもん。
先々週の土曜日から、33.2度、33.6度、32.8度、34.2度、33.5度、34.7度、34.3度、34.6度、31.0度、そして今日も33.1度。
今週末のオープンキャンパスの日も34度くらいになりそうなので、
来場される方は
・動きやすい服装(制服でなくて全然よろしい)
・歩きやすい靴
・ハンカチじゃなくてタオル必須
・可能なら飲み物持参(もちろん学食で売ってますが)
などなど、暑さ対策を十分して来場ください。
教室とかは全部冷房効いてるけど(効きすぎて抑えられない部屋もある)、
ワークショップをする工房とかは冷房がない場合もあるので。
あ、ついでに、ホームページ等でご案内していた「オープンキャンパス格安宿泊プラン」は、
多数のお申し込みをいただいたため満室御礼となりました。
山形市内や近郊への宿泊を希望される場合は、
トップツアー(株)山形支店にお問い合わせいただくか、
下記のサイトでは金額的にも低額で空室がかなりあるようですのでご確認ください。
○企画構想学科とコラボレーションもした一休.com
○楽天トラベル
そんな最高気温が34.6度だった土曜日。
大学のグランドでは、
学科対抗のサッカー大会が開催されてました。
いや~また書いちゃうけど、暑いのなんの。
さらに土じゃなくて、うちの大学のグランドって芝生なもんだから、
もうなんていうの、あの草いきれというかモワ~っとした中でサッカーをやるんです、サッカーを。
って、↑の写真、なかのひとが入ってたチームの試合のやつだ。
えぇ、オープンキャンパス準備の仕事がたんまりありまして、
午後になってからになっちゃったけどなかのひとも、企画構想学科チームの一員として参戦。
秘密兵器ですよ、秘密兵器。
途中から来たから1試合目で体力もあるはずなのに、、
リーグ戦ですでに3試合目となっている学生のみんなより明らかに走れていない、
みんなとはほぼ一回り以上歳が違うおんちゃんが約1名(涙)
コーナーキックはミスキックになるし、走れないから遠い距離から放り込むしかないし・・・
最終戦はセンターバックとして、あまり動かないようにしてました。
秘密兵器は、秘密のまま終わり(涙)
学科対抗ということで、結果は、
1位 建築・環境デザイン学科1年(ユニフォーム特になし)
2位 建築・環境デザイン学科2年(オランダのユニフォーム)
3位 建築・環境デザイン学科4年(アルゼンチンのユニフォーム)
企画構想学科(スペインのユニフォーム)
って、建築・環境ばっかりじゃねーか。
ユニフォームもみんな揃えたんですよ。
すんごい気合。
決勝は延長戦までいったからね~
決勝を戦い終えた後の建築・環境デザイン学科2年生。
思いっきり逆光(笑)
女子も結構出てました。
女子はオフサイドなしで、女子が得点をとったら二点っていうルールもあったし。
参加した学生のみなさん、お疲れさんでしたね~
んで、土曜日にサッカーしたのに筋肉痛が今日月曜日になって来てて、体中痛いです(涙)
▼今日の記事
湯の街照らす「灯籠絵」 製作の大学生 思い語る 肘折温泉[河北新報]
→何度かご紹介しているアートプロジェクト「ひじおりの灯」での、
作者(芸工生)によるトークイベントの様子です。
建築家と写真家の教員がコラボ展覧会開催 山形・東北芸工大[河北新報]
→「TUAD mixing! 2010 みかんぐみ×屋代敏博」の展示です。
って、この展示、違う意味で大変なことになってます(汗)
こんにちは、入試課ブログです。
今日は洋画コース、版画コースのAO入試アドバイスを。
まずは洋画コース。
私はAO入試を受験して合格しました。
受験の2週間前から面接の練習をしました。
当日は緊張もしましたが、楽しむこともできました。
アドバイスは、スプリングセミナーやオープンキャンパスにどんどん参加することです。
自分の作品を大学の先生方に見てもらい、アドバイスをもらったり、
先輩方とお話したりすることで、大学生になったときのビジョンが明確になってきます。
私は長い間、絵画教室に通っていたため、作品が多くありました。
また、中学から高校まで描いてきたものをポートフォリオを使い、成長過程をアピールしました。
実技試験では2日間の勝負だったので、できるだけ書きこみを多くするよう努力しました。
AO入試に向けて、1カ月ほど前から面接の練習を担任の先生と行った。
実際は複数(受験生)対複数(先生)で、雰囲気も座談会という感じで練習とはだいぶ違ったけど、
事前にアピールすることをまとめておいた(内容や話し方など)のは役に立った。
また、何よりオープンキャンパスに足を運んだのが役に立った。
顔を覚えてもらえばアピールしやすいし、こちらも初対面じゃないから緊張しない……といった点で。
オープンキャンパスは何より大事。(OCに限らず直接学校に訪れること)
さらっと面接に関する情報を載せてみた(笑)
んでも、今年も同じとは限らんからね。
前も書いたけど、なんてったって
面接試験開始15分前に面接の形態が急に変わった前例もあるので。
はい、版画コース。
私はAO入試を受験したのですが、入試の内容が分からず、
どんなことにも対応できるようにデッサンやクロッキーで基礎的な力を付けることを重点的にやりました。
そして面接に対しては、どんなことにも答えられるように、
志望動機や自分の長所・短所を大きな紙に書き、
なるべく自分の考えを伝えられるような言葉を使う練習をしました。
自分がやりたい分野についてたくさん勉強しました。
興味をもっていたら誰だってやると思うけれど、
やりたい分野をやりたい理由が見つかるし、その分野のことももっと好きになれます。
これがこんなにも好きなんだ!と自信をもってAO入試にのぞむことができました。
自分の「好き」だとか自分の世界をもっていることは、とても心強いことです。
洋画と版画は、特に「入学試験」という感じよりは「制作体験」というイメージが強いんだけど、
だからこその緊張感をきちんともって受験してほしいなぁっていう気はする。
毎年花笠まつりのゲストに誰が来るのかっていうのは結構注目されるんだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
今年は、ねづっちやフォーリンラブらしい。
で、もちろん芸工大チームも2日目の8/6に登場。
昨年の様子は↓
昨年は途中から雨がものすごい勢いで降ってきたり、
仮設トイレの中に人がいるのにドアを開けちゃったり大変だったのよね・・・
そんな花笠つながりで、グラフィックデザイン学科3年生からのお知らせです。
—————————————
こんにちは!グラフィックデザイン学科3年の桑久保、酒井、佐藤、本間です。
私たちは、今年の4月から山形七日町周辺と、
本町の活性化企画「まちなかデザインプロジェクト」という課題の中で、
「やっ初(しょ)まか初(しょ)」という企画を考案しました。
「やっ初まか初」とは、山形花笠まつりのなかの「飛び入り参加コーナー」の参加者を増加させ、
よりお祭りを盛り上げていこうという企画です。
7月15日に山形まなび館さんで公開プレゼンを行ったところ、
山形まなび館さんからお声をかけていただき、
今年の山形花笠まつり(8月5・6・7日)で企画が実現することが決まりました!
つきましては、この「やっ初まか初」をより多くの人に楽しんでいただけたらなと思い、皆様に声掛けさせていただきました。
山形の一大イベントでもある「山形花笠まつり」は見るだけじゃもったいない!
飛び入り参加だからこそ、気軽に、踊れる人も踊れない人も関係ありません。
是非参加して素敵な思い出を持ち帰ってください。
みんなで山形の町にひとはな咲かせてみませんか…?
日時:8月5日(木)~7日(土)
場所:山形まなび館(山形市本町)
実施イベント
•「やっ初まか初」8月5日(木)~7日(土) 16時~21時半
16時から「山形まなび館」でちょこっと踊り方を体験!
お好きな時間に来ていただいて OK です。
20時半に再び「山形まなび館」に集合して、一緒に花笠おどりに参加しましょう!
•「花笠こみち」地下ギャラリー 8月5日(木)~8月7日(土)9時~21時半
ギャラリーを通ればあなたも花笠マスターに!
地下通路を花笠の通りに見立て、踊り方をユーモアなイラストで展示。
踊り方を学びながら花笠音頭をプチ体験!これで飛び入り本番もばっちり!
•山形和紙のうちわ作り体験教室 8月4日(水) 13時~16時まで
山形産和紙で、世界で一本のオリジナルうちわを作ってみませんか?
花笠まつりを素敵なうちわで涼しく観覧。
材料費:1500 円
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と、まずはここまでで、引き続きこの「やっ初まか初」のスタッフ募集のお知らせ。
————————————–
『やっ初(しょ)まか初(しょ)』を実現ということでスタッフを緊急募集しています!
現在山形まなび館さんと協力のもとプロジェクトにおけるパンフレットやポスター、
地下ギャラリーの展示物などの制作、会場づくりやイベント考案、放送局や新聞社などへの広報、
踊りを披露して下さる方・教えて下さる方の募集呼びかけ等々を行っています。
100万人訪れる花笠まつりで1万部のパンフレットを配布し、飛び入り参加推進企画を行う…
たった4人では実現不可です。
制作したい、企画したい、社会人と交流したい・仕事したい!
イベントで踊りたい、飛び入り参加したい、花笠ロードを歩いてみたい、撮影したい!
とにかく関わってみよっかなー
っという方!!!気軽にお声掛け下さい(´∀`)
当日だけなら…逆に当日は行けないけどお手伝いくらいは…
という方でも大歓迎です!
学生の企画ということで、なるべく多くの学生に参加して頂きたいです!!!
他大学の方や高校生も興味がある方はぜひ!
8/5.6.7が花笠まつり。
このような大舞台で企画するということはめったにない機会です。
よろしくお願いします!
連絡待ってます!
一緒に頑張りまっしょ!
やっ初 まか初ヾ(`∀´●)ゝ
グラフィック3年
桑久保 直美 酒井 亜紀波 佐藤 菜月 本間 拓真
連絡先(桑久保)
crimson84264(あっと)basic.tuad.ac.jp
*8/1まで山形まなび館の地下ギャラリーにて『なかまちプロジェクト』の展示
を行っています。是非お越しください!
————————————-
ってなことで、前期末や集中講義の大変な中ではありますが、
地元民がいうのもなんだけど、花笠まつりって出たり関わってみるとものすんごい面白いのよ。
興味のある方ぜひ~
今日は午後から高校生の大学見学でご案内。
こんにちは、入試課ブログです。
その見学で案内しているときに、
「どこの出身ですか?栃木ですか?」
って、なんで栃木限定なんだっぺよ。
そんなにおらまいにぢまいにぢかんぴょうくってねーがんね。
とちおとめだったらくいだいげど。
そんな栃木の宇都宮からも、8/1にはオープンキャンパスの大学直通バスが出るので利用してね。
んで、栃木から勝手にライバル視されているいばらぎの水戸と日立からも、
オープンキャンパスの1泊2日のバスツアーがあるんで利用してね。
んで、話は戻って、宇都宮と言えば、松本哲男学長も宇都宮の方なわけだが、
そんな松本学長は日本画ということで今日のAO入試アドバイスは美術科日本画コース。
・私はAO入試で合格しました。
実力は足りてないと感じたので、入試前に大学で教授に作品の講評をしてもらい、
そこで言われたことを入試までに出来るようにする!!という気持ちで挑みました。
・私はAO入試で本学を受験し、合格しました。
高校の美術の先生や、家族に恵まれていたので、
予備校などに通わずとも合格する事ができました。
特別な勉強方法はありませんが、先生に教えていただいた事を、
素直にうけとめ、実行するよう心がけました。
・私はAO入試を受けましたが、面接対策は試験日の2週間くらい前から、
色んな先生に面接の練習をしてもらいました。
同じ先生と長く練習するよりも面接は突然思いもよらぬ質問をされるので、
それに慣れておいた方が良いと思ったからです。
実技は、上手いに越したことはないですが、
技術があるより好感の持てる絵であることが大切だと思います。
・AO入試に向けての対策をするというよりは、
自分がやりたいことや綺麗だと思えるものを探して感性を磨くことに専念しました。
日本画の今年のAOは、1日目に教員の指導を受けながらの水彩画制作1、
2日目はその指導を踏まえたうえでの水彩画制作2、という形。
さらに提出作品も、水彩画3点、鉛筆描写3点あって、さらにさらに面接時に自己アピールのための作品持ち込み可ということで、
ちょっとボリュームがあるのですが、どれもこれも日本画という分野に飛び込んでいくには必要不可欠なことなので、
ぜひ計画的に取り組んでみて。
あるいは、今度のオープンキャンパスに作品を持ち込んで、
日本画の先生からアドバイスをあらかじめ受けておくこともありだと思います。
今日はお隣の県の高校に御呼ばれして、往復クルマで6時間の旅。
こんにちは、入試課ブログです。
ブログをご覧いただいてわかるとおりですね、最近なかなか余裕がなくって、
御呼ばれしたはいいものの、今日の企画がどういうものなのかきちんと確認しないまま、
パソコン1台を持って出かけました。
途中、無料化になった片側1車線の高速を走っていると、
時速50キロに満たないスピードで先頭を悠々と走る軽トラに遭遇。
その軽トラを先頭にプチ渋滞。
なかのひとは、その軽トラから5台後ろなんだけど、なんせ片側1車線なので抜けない。
んで、間もなく「本線料金所」っていう、
インターチェンジじゃなくって道路上にある料金所に差し掛かる。
高速無料化と言っても、ETCカードは必要だし、通行券も取らなきゃならんのです。
すると、悠々と走っている軽トラがETC専用レーンへ入っていく。
「へぇ~軽トラもETCつけてるんだ~」
と思ってた瞬間、ETC専用ゲートの前にあるバーに
「バコーン」
って軽トラが突っ込んでった・・・
バーがあさっての方向向いてるし・・・
「ピーーーーーーー」って係員のホイッスルが鳴るや否や、
係員が4人くらい飛び出してくるわ、後ろは詰まるわで大わらわ。
軽トラのじいちゃんなんか、「なにが俺悪いごどしたべが?」みたいな不思議な顔してるし。
無料化っていいのか悪いのか・・・
あ、んで今日は高校さんで行われた「高大連携授業」の講師として行ってきました。
心理学とか医療看護学とか農学とか、全部で18講座あるんだけど、
あたりまえなんだがどの講座も大学の教授さんとか准教授さんとかがおいでになってる。
その中で、大学事務局のペーペーなにいちゃんが一人(涙)
はじめ来客玄関を入っていったときなんて、「どこの業者さんですか?」みたいな顔されたし(涙)
挙句「先生」とか呼ばれて、なんか背中かゆいし。
で、75分の授業をお昼を挟んで2コマ。
なにが大変って、大学にいるとエアコンの中にいるのが普通なんだけど、高校になんてエアコンないわけさ。
もうグルメ番組で試食しながらも
なぜか汗だくなホンジャマカ石塚さんですか、みたいな勢いですよ。
聞いてくれた高校生も大変だったと思うけど・・・
ちなみに山形はもっと暑かったみたいだけど。
17日から最高気温が、33.2度、33.6度、32.8度、そして今日は34.2度。
こりゃ明日は35度来ちゃうかな・・・
明日午後から高校生の大学見学入ってるのにな(涙)
という、ほんとに日記で終わっちゃったらまずいのでお知らせ。
美術科工芸コースの陶芸を専攻している4年生の課題展が、
明日22日(木)から山形市諏訪町のギャラリー絵遊・蔵だいますで開催されます。
ちなみに、このギャラリー絵遊・蔵だいますは、
ヤマガタ蔵プロジェクトによってできたギャラリーなんですよね。
R不動産リミテッドのページでも紹介されています。
第28話 「ギャラリー絵遊」&「蔵だいます」[山形R不動産リミテッド]
今日は仙台で行われた相談会へ。
こんにちは、入試課ブログです。
それにしても昨日の仙台駅周辺は、Kスタでイーグルスのデーゲームがあるだけでも混むのに、
3連休初日、まだバーゲン開催中、さらに利府の宮城スタジアムでのEXILEのコンサートのため、
全国から駆けつけたEXILEファンと仙台駅前から宮スタ行きシャトルバスに乗る人たちでもうカオス状態。
あ、逆にみちのくダービーで
仙台から山形に来ていただいた方々、勝ち点3ありがとうございました(笑)
はい、んじゃ今日のAO入試アドバイスは、歴史遺産学科。
歴史遺産学科は、昨年と選考方法が一部変わっているので、
そこを理解いただいた上で参考にしてください。
・ミニ講義の受講と面接、簡単なプレゼンテーションがあるという事で、
面接練習を高校の先生方にしていただきました。
プレゼンテーションは地域についてという事で、実際に足を運び、いろいろなものを見聞きしました。
面接では必ずしもマニュアルどおりの事を聞かれるわけではないのだと考えていたので、
必要なことをメモ程度に残し、頭から取り出して話すようにしました。
・私はまず、オープンキャンパスに参加して、
学校の雰囲気を肌でつかむ事から始めました。
芸工大は環境も良いしとても美しい所なので、
とにかく一度足を運んでみる事をおすすめします。
また、受験を決めてからは、AOだったので、
レポートを作って事前資料として面接会場に持参しました。
テーマは学科それぞれだと思いますが、
自分がそれに向けて努力したという形を残しておくと良いと思います。
また、誰と話す時も、相手の目をしっかりと見て、はきはきと喋りましょう。
・私は歴史遺産学科をAO入試で受験しました。
入試前は受かるかどうか不安になると思いますが、
自分のやりたいことをするために大学へ行くのだと思うので、
私は楽しみながら入試準備をしました。
友達の支えが、私には大きかったです。
また、入試前に大学説明会やオープンキャンパスに行って
先生や先輩とお話すると不安が解消され、やる気が出ると思います。
入試準備も大変でしたが、いい思い出です。応援しています!
・事前に課題が提示されていて、十分に準備はしていったものの、
本番で頭がまっしろになってしまい、色々調べてきたことの半分ほどしか思い出せませんでした。
しかし、事前の課題のおかげで入学後はどのような勉強をするのか、
じっくり考える機会を与えたので、とてもよかったと思います。
・志望大学として決めたのが早かったので
オープンキャンパスやイベントの参加で先輩や先生方からお話を聞いたり、
HPを見て情報を得たりしました。
面接の練習では、自分の住んでいる所について話せるようになっておこうと思い、
地名や見どころなどを調べたりもしました。
AO入試直前の説明会にも参加したりして、
他の方の質問を聞いて自分では気付かなかったことなども発見して、
とにかく自分で動いて調べてみました。
共通しているのは、「自分で動く」ってことですかね。
「もうこの間のオープンキャンパスに行ったからいいや」
っていうんじゃないんだな。
入試直前なら直前なりのオープンキャンパスの使い方ってものがあるんです。
歴史遺産学科で言うなら、AO入試で当日説明を求められている課題を、
ざくっとでもいいからオープンキャンパスまでに一度準備してみて、
それをオープンキャンパスで歴史遺産学科の先生に見てもらっちゃうという使い方だってできるわけ。
これは他の学科でも同じ。
そうすると、「もっとこういうアプローチからのものはないの?」とかって
先生から直接聞くことができるから後は入試当日までそのアドバイスに基づいて作って行けばいいわけで。
▼今日の記事
中心市街地を活性化へ 芸工大生が提案[山形テレビ 動画ニュース]
→グラフィックデザイン学科3年生が取り組んだ「まちなかデザインプロジェクト」の公開発表の様子。
3年生へのインタビューも何本か入ってます。
「グラフィックデザイン」だから一人で絵だけ書いていればいいとかっていう
誤解を持っている方がいたら、それはちょっと勘弁してくださいね。
デザインっていうのはそういうもんじゃないんです。
このジメジメしたうっとうしい天気が、早く終わらないかと思う。
こんにちは、入試課ブログです。
そう思う割には梅雨明けした途端に、
このブログも「あぢぃ」ってばかり書くようになるんですけどね。
ということで、今日は夏の風物詩となりました、
東北芸工大で光の造形展 2コースの3年28人が出展[山形新聞]
工芸コース・テキスタイルコースの3年生前期の課題である「複合素材演習」の集大成、
Lighting Object 2010が今日から始まりました。
今日は午後7時から点灯式が。
工芸とテキスタイルの3年生のみんなは、浴衣姿。
指導された先生や副手さんから一言ずつありました。
今年の3年生が17期生にあたるらしく、
このライティングオブジェ展も17回目なんだね。
ちなみに毎年このブログでも記事にさせていただいております。
5年前の記事↓
Lighting Object in Summer2005
でも、もっと前は12月にやってたんですよ。
なかのひとが芸工大来た頃、このライティングオブジェは12月の冬の風物詩でした。
って、話は戻って、
工芸コース、テキスタイルコースの学生さんだけでなく、
他学科の学生さんも点灯式に参加してました。
本当にこの課題を終えると、一回りも二回りも学生さんが成長しているように感じます。
それだけ大変な課題だってことですけれどもね。
そして、場所を移してテープカット&点灯。
あ、作品の写真撮りそびれた・・・
また今度ね。
今日は、映像学科岩井研究室の特別授業!
岩井天志研究室による特別講義『ミュージシャンとのコラボレーションvol-2』
映像学科の学生も撮影スタッフとして参加するとともに、学生による作品発表もこの講義の中で行います。
18:00~19:30の予定です。
USTREAMでの中継↓も行いますので、時間になったらぜひ見てね。
いよいよ点灯式だったり、大学にオニが来たりと
この週末もいろいろございますですが。
こんにちは、入試課ブログです。
そろそろ試験日2か月前なのでこれをやらなきゃと思いまして、
現1年生に入学前に協力してもらった「受験生へのアドバイス」をお送りしてまいります。
だってコピペするだけでラクなんだもん
受験生の皆さんも、気になっていることでしょうし。
ただ、あくまでもその方個人の感想なので、「絶対こうしなきゃいけない!」ってことではありません。
そこをご理解の上、参考にしてください。
ちなみに、昨年のAO入試当日の様子は↓
・ふりかえり(美文・歴産・日本画)
・ふりかえり その2(洋画・版画・彫刻・工芸・テキ)
・ふりかえり その3(総合美術・プロダクト・建環)
・ふりかえり その4(グラ・映像・企画)
※昨年と選考方法が変わっている学科コースもありますので、
今年も↑の通りやるわけではありません。
はい、今日は美術史・文化財保存修復学科を。
●美術史・文化財保存修復学科
私はAO入試を受験しました。
AO入試では、コミュニケーション能力や普段きちんとしていることが大切だと思いました。
日頃から目上の人に敬語で話す、文章力をきたえるなどしておいたほうがよいと思います。
自分の大学へ、行きたい思いや理由を具体的な言葉として表現できるよう何度も文を書いていった。
その書いていくうちに自分の考えがしっかりしていって文を覚えなくても、
AOの本番でも自分の考えを伝えることができた。
できた文を暗記するのではなく、自分の考えは何なのか、
本当の意味でわかるようにすることとしての文の練習をするのはいいと思う。
私は、AO入試を受験するために、実際に博物館に行って、
学芸員さんに話を伺ったり、山寺に足を運んだりしました。
月並みですが、やはり何でも自分の目で見て、自分の意見をしっかりもち、
それを伝えられるようにできると良いと思います。
やはり1度は大学を見てみた方がいいです。
私はなかなか説明会などに行けずAO入試を受験し、
そのついでに大学の様子を見てまわりました。
AOでは不合格だったのですが、
大学の先生方や入試の内容を知ってさらに受験することへの意欲がわき、
集中して次の入試に臨むことができました。
結局、学生さんの活動の様子は見ることができませんでしたが、
なんとなく大学のイメージは持つことができたので、
どんな形でも大学の空気を確かめる機会をつくることが大切だと思います。
私はAO入試で受験しました。
たくさん美術作品を見るようにしました。
実際に美術館に行ったり、テレビを見たり。
そうしているとますます美術の世界が知りたくなって
「絶対、この大学に合格して勉強するんだっ!」っていう気持ちが強くなりました。
また、オープンキャンパスでたくさんの先輩方に話をききました。
どんな入試だったかとか入試対策は
どんなことをしていたかなどが聞けたので、とてもためになりました。
とにかく、何をするにしても「絶対受かってやる」という強い気持ちがあれば何だってのりこえられると思います。
私は昨年9月のAO入試を受けて、無事合格しました。
あの時、私はAO入試のためもらった資料をきちんと見て、
入試に向けて勉強しました。
本を読んで小論文を書く練習をしたり、
インターネットを使って発表の時に使う資料を調査しました。
なによりも受験生ですから、受験に向けてちゃんとした勉強をした方がいいと思います。
美術史・文化財保存修復学科の例年のAO入試で結果が出なかった方を見ていると、
・志望書類の内容や面接の様子から、本学科への志望理由と意欲がまだ明確になっていなかった
・もう一度「修復」について、調べたり本を読んだりして勉強して、自分なりの関心を深めてみてください。
というようなコメントが教員から結構あります。
まぁ、ものすごく専門的な知識を必要とするというわけではないんだけど、
興味があるなりにいろいろ調べたりしておいて、自分なりの考えをまとめておくことは必要だと思います。
そのためには「実体験」がないとなかなか難しいので、
それは美術館に足を運んだり、それこそオープンキャンパスでたくさん見たり話を聞いたりすることかな~。
4日ぶり?の大学。
こんにちは、入試課ブログです。
もう机の上は参議院選挙の開票所みたいに紙が散乱している状況でございまして、
ほんと片づけられない人間だわ、自分。
オープンキャンパスの準備が当日までに終わらない確率が、
どこかのなにかみたいに5%から10%に増えた気がします。
はい、今日の写真。
選挙カーで演説しているわけじゃありません(笑)
映像学科の1年生がビデオカメラを持っていて、
その学生に加藤到先生が無線で指示を出しているところ。
別にみんなの歓声にこたえているわけでも、
日本代表帰国会見で今野がやった闘莉王のモノマネ「あつまれー」をやっているわけでもなく、
撮影終了5秒前~って言ってるとこ。
みんなで同じ時間に同じものを撮っている授業。
だからこのシーンの前は、
みんな広場にいて奥に見える三角屋根の本館を一斉に撮ってました。
んで、その後みんなでその撮影されたものを見るわけです。
って、その見たところまでいられなかったから残念。
▼今日の記事
オリジナル灯籠が温泉街照らす 大蔵・肘折で展示会[山形新聞]
→今年も、山形県大蔵村の肘折温泉を舞台にしたアートプロジェクト「ひじおりの灯」が始まりました。
美術館大学センターのブログで、宮本先生が詳しく紹介されています。
ひじおりの灯、荒井良二さん、絵のちから[美術館大学センター]
そして、「ひじおりの灯」のtwitterも。
http://twitter.com/hijiorinohi
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