今日はあったかかったですねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
先週末には、大学で保護者会が開かれました。
「大学生になってまで保護者会???」
っていう意見もあるとは思うんですが、
う~ん、ぶっちゃけ大学でどういう生活を送っているのかというのは、
案外親御さんまで伝えきれていないのがその現状。
なので、うちの大学のブログっていうのは、
正直なところ在学生の保護者の方が読んでくださっているんですよねん。
そして、この経済状況での卒業後の進路などに関する情報交換も含めて、
本学ではこの保護者会を非常に重要なものととらえています。
学食は大わらわだったみたいですが。
(オープンキャンパスもなにとぞよろしくお願いいたします・・・)
おぉ、1年生で学科コースがごちゃまぜになる授業で、
片桐先生の教養ゼミナール「子どもから学ぼう」、面白そうな感じです。
さて、今日は大学本館前にある水上能楽堂「伝統館」で、「薪能」が開催されました。
って、これで終わっちゃったらただのフォトログみたいだけど、ここで終わってみる。
▼今日の記事
芸工大生が住民と交流、暮らし調査[山形新聞]
さみーっすな。
なんでしょうね、この寒暖の激しさは。
こんにちは。入試課ブログです。
カナダのこどもの反応すごいっすね。
あ、そうそう。
案外知られてないかもしれないけど、工芸の癒やしマスコット的キャラさんが紹介している漆芸の専攻。
全国には数えるほどしかないんです。
こども芸大での第一回ワークショップも面白そう。
今日の1枚。
今日の企画構想学科2年生の授業での、小山薫堂先生。
個人的に様子を見ていると2年生のみんなが、
ちょっと企画疲れしているっぽいのが気になるかなぁ。。。
学食のワッフルアイスが気になる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、入試課ブログです。
4月当初からバタバタしていた大学も、ゴールデンウィークが明けるとやっと落ち着いてくるような気が。
新入生の講評会があったり、共通演習も本格化したり、文献が必要だったり。
それにしても、のちに学食で使われることになるというVIPなお皿って初耳!
ちなみに、これぜんぶやったら次の日体中痛くて仕事に来られない気がする。
あ、こども向けなのね。。。
さて、
いま、美術科テキスタイルコースの3年生が、
2年生のときに取り組んだ課題「ペルソナ(仮面)」の展示を図書館2階で行っています。
『ペルソナ(仮面)』をテーマにそれぞれが『自己=身体=心・身』と向き合い、
目をそらさず見つめた先に出会った『自分』を表現した作品です。
ちょこっと午後お邪魔したら、
講評の真っ最中。
しかもこの講評会は、
副学長の宮島達男先生、美術館大学センターの和田菜穂子先生、
大学内にある研究機関「東北文化研究センター」で民俗学がご専門の
岸本誠司先生が講評をするという、まぁ一風変わった講評会。
↑写真の作品左側でお話をされているのが岸本先生。
民俗学からの視点による岸本先生からのお話が、もんのすごく面白かった~
ただの芸大美大じゃ、あんな「民俗学からの視点」の講評なんて聞けないっすよ。
芸工大面白い(笑)
そして、和田先生と宮島先生から投げかけられるアート的な視点からの講評。
んで、お二人で意見が全然違うということも(笑)
講評する人によって意見が違うときに、学生さんが
「講評する人によって言うことが違って困る!」って言いだすことが結構あるんだけど、それはそれ。
あとは、言われたことをどう消化するかが、自分の仕事になるのよね。
同じことは、就職活動のエントリーシートのことでも書いたんだけど。
なかなか面白い空間になっているので、ぜひ足を運んでください。
学生さんの話を直接聞くと、もっと面白い。
DE DE MOUSE 特別講義@東北芸術工科大学
5/7(金)18:00~19:20にライブ映像が配信されます。
(開始が少し遅れています)
■予定
1.DE DE MOUSE ミニライブ
2.DE DE MOUSE×岩井天志(映像学科准教授)トーク
3.本学学生作品をDE DE MOUSEが講評
4.質疑応答
5.DE DE MOUSE ライブ
Streaming .TV shows by Ustream
新幹線のチケット無くしたけ… posted by (C)DEDEMOUSE
リハ中! 広い! posted by (C)DEDEMOUSE
しっかし、すんごい体育の授業風景ですな~
こんにちは、入試課ブログです。
何がすごいって、グランドの奥に映っている月山が。
また昨日は特別キレイだったしね~
あの写真を見ちゃうと、
文芸学科(設置認可申請中)の山川先生が山形の空が恋しくなると書いている気持ちが、
生粋の山形人のなかのひとでもわかる気がする(笑)
こんな環境にうちらっているんだね~
毎日いるとその感覚が鈍ってしまうけど。
こちらのコースもそうですが、
山形にはまだまだみんなが知らない素敵なポイントがたくさんあります。
「山形出身なのに、大学生活で初めて山形の魅力を知った」という卒業生もたくさんいますし。
でも、東京の研修旅行もいいのぅ。
はい、午後の芸術実習棟。
芸術実習棟には、美術科の日本画・洋画・版画が入っていますが、
う~んと、実習棟なんて自分のコースの学生しか使わないんだから、
こんなサインはいらないはずだけどなぁ・・・
と思いながら矢印の通りに進んでみる。
ってなわけで、銅版画室へ。
これはですね、「美術科共通演習」と言って、簡単に説明すると、
この期間に例えば日本画コースの学生さんが彫刻コースの授業を受ける、
あるいは版画コースの学生さんが日本画コースの演習を受けるというもの。
「コース間留学」とでも言いましょうか。
写真に写っているのは版画コース以外の彫刻や洋画や総合美術コースなど他コースの学生さんなのです。
だから、矢印サインも必要だったわけで。
で、若月先生も銅版画の仕組みから説明されています。
プレスされた紙に触れてみたり。
時々、
笑いも出てますが、基本的には他コースの1年生2年生が入り混じっているので、
あんまり顔見知りじゃないメンバーだからちょっと緊張してるかな。
銅版画っていうのは、直接線を描き込んだりするのと違って、
銅版に線を描き込んで紙に写し取るわけです。版画だから。
んで、例えば日本画コースの学生さんがいつもは紙の上に描く線と
銅版画での線というのはちょっと意味が違っていて、
版に描いた線を再現するためにプレスするのではなくって、
プレスすると違う質の線になったりするわけです。
ほんとは銅版に何も手を加えていなくても、
プレスの圧力がかかったことで白くするつもりだった範囲が少し黒く出てきたりもしますし。
なんてことが、この共通演習を受けることでわかってきたりするんですよね。
ってなわけで、プレス機を体験。
この共通演習、4週間タームくらいで専攻を変えます。
例えば、いま版画を受けている学生さんも、5月の4週目からは彫刻に行ったりとか。
さみぃ。
こんにちは、入試課ブログです。
なんだってこんなに寒いとは。
今日は、このブログで暖まっていただきましょうか。
こんな寒い日は、うんどうでもして暖まりたい。
って↑リンク先の柳川先生のブログは、
また違った視点から大学を見ることができてとてもいい感じ。
柳川先生ありがとうございます~
いや、こんな寒い日でも、共同生活していると暖かいかも。
さて、今日のぞいたのは、美術史・文化財保存修復学科の保存科学演習。
なんの部屋かというとですね、ここ、エックス線室。
つまり、みなさんがお医者さんにいって撮ったりすることのある「レントゲン室」です。
今日は、
保存科学の領域はY村先生がご専門。(なぜかイニシャル)
大学内にある「文化財保存修復研究センター」が
修復のために預かった油彩画が題材になってました。
レントゲンを撮ることで、例えば染料や下絵、染料の原料や染料の厚さ、さびの程度など、
修復作業をする際に必要なデータを集めることができます。
例えば歴史遺産学科で、遺跡の発掘調査をして出土してきた遺物を調べるときにも使ったりするわけです。
美術や歴史に理科の知識は関係ないと思っちゃいけないのよん。
やっぱり世の中はいろいろとつながっているのよん、というお話でした。
ちなみに、昨日の記事で書いたサプライズは、なかのひとがイケメンだなんてそんなことわざわざ書かなくてもわかっているのになかのひとをイケメンと書いてくれているこの記事とかぴーなブログでどーぞ。
どうです?少し暖まっていただけました??
はいはい、わかってます。
イケメンとか書かれてて、より一層サム(略)
朝起きて首のストレッチをしようと伸ばしてたら、「グキッ!」
こんにちは、なんだか首の筋を伸ばしてしまったらしい入試課ブログです(涙)
慣れないことするから(涙)
まさか首の見えるようなところにト○ホンを貼って仕事をするわけにもいかず、
ってかト○ホン貼りながら仕事したらたぶんニュウシカクサイだろうし。
こんなときは、中学時代に流行ってたサロ○チールか。
あぁサロ○チールをまぶたの上に塗って、しにそうになったときあったっけ(涙)
顔洗っても落ちねーの(涙)
涙止まらない(涙)
はい、プロダクトデザイン学科の3年生。
昨年は3年生が見学にもお伺いした山形カシオさんとの連携授業です。
みなさんがご存じのカシオさんの製品と言えば、
デジカメのEXILMや時計のG-SHOCKなどでしょうか。
これらの製品も、山形カシオさんで生産されているわけです。
で、カシオさんからの製品のテーマは「タフ」そして「ウォータープルーフ」。
今回の連携授業は、山形カシオさんがこれまで積み上げてこられたことに対して、
学生の視点から新たにどんな提案ができるかを探るもの。
先週から始まった授業の手始めに、
「デジタル」や「情報」などの事柄に関するリサーチから開始。
グループごとに調査した結果をプレゼンして、
上原先生から「こんな考え方もあるんじゃない?」「こういうアプローチは?」とのアドバイスが。
デザインっていうのはビジュアルとかカタチとすぐ思われちゃうわけですが、
ガムシャラにスケッチしたり形作ったりするんじゃなく、
実際に授業では、問題を見つけて、リサーチして、解決方法を考えて、
人と話し合って、考えをまとめて、人に提案して・・・と、こういう風に進んでいくのであります。
★今日のホームページ更新情報
○展覧会「ロシアの夢1917-1937」関連イベント アヴァンギャルドって何?
→山形美術館で開催されている「ロシアの夢1917-1937」。
これに関連して、22日木曜日には大学で記念講演会が。
◎記念講演会「ロシア・アヴァンギャルド建築」“希望の空間”
日時:2010年4月22日(木) 17:10~18:30
場所:東北芸術工科大学 201講義室
講師:八束はじめ[建築家、建築理論家、芝浦工業大学教授]
他にも、4/29には山形美術館でグラフィックデザイン学科の近藤先生によるレクチャー
5/1にはグラフィックデザイン学科の坂東先生と
美術館大学センターの和田先生による造形ワークショップなど、
面白いイベントがたくさんありますので。
○サスティナブルデザインアイデアコンペ2009|最終審査開催
→24日土曜です。
最終審査には、本学の学生はもちろん、名古屋大学さん、女子美さん、ムサビさん、
広島工大さん、そして姉妹校の京都造形の学生や大学院生によるプレゼン(発表)があって入場無料です。
特に他大学の学生さんのプレゼンを聞ける機会ってあまりないので、在学生の方でお時間ありましたら。
○EXHIBITION PLANNING|7階ギャラリー展示計画
→昨年度学芸員課程の「博物館実習1」を受講した52名の新4年生による成果発表会です。
本館1階で展示されています。
さて、いろいろと紹介したいことがあって、
今日は何を紹介しようかと非常に悩むところではあるんだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
今日はやっぱりこれだな。
午後の企画構想学科の授業。
軽部先生の指示でなにやらわーわーやっておりますが、
「ワー」みたいな。
んで、夕方になって本館1階では、
企画構想学科の1年生が、チラシを配ってる。
「アバターの3Dを超えた驚愕の映像プログラム???」
そんなこんなで、17:30頃には201講義室になんのことやらよくわからない学生が集まり始め、
企画構想学科の軽部政治先生と小山薫堂先生、そして司会の学生さんが、教壇でお話を。
まとめると、
・軽部先生と小山先生のご友人であるアーティストの森友嵐士さんが、
「心因性発声障害」という病気で全く歌えなくなっていた。
・そーです。なかのひと世代にとっては、
当時超絶な人気を誇った、あのT-BOLANのボーカル、森友嵐士さんです!!
・もうそれはそれは人気でした。
・T-BOLANの新曲発売日には、
中学のジャージを着てチャリでブックバーンへ行き、8cmCDシングルを買ったものです。
・だって、この入試課ブログでも2回も記事にしておるくらいだから。
・そんな森友さんが、15年ぶりに復活し音楽活動を再開する。
・森友さんのPV企画を小山先生が依頼されたそうで。
・そこで、架空のフィルムフェスティバルがあると言って、森友さんを呼び出しました。
・そこで見せたフィルムがこの201講義室で流れました。
もちろん3Dではなくて、2D(笑)
・それが↓(15分ありますが、ぜひ見てください!)
ダイジェスト版は↓
携帯の方は(パケホの方だけ!)→http://www.youtube.com/watch?v=DkxpaK24wDo
で、そのフィルム上映が終わり、
「これがなんと3Dになると、すごいことになるんですよ。みなさん、後ろの光が出てくるところを見ててね」
という一声で、みんなが一斉に教室の後ろを振り向くと、
んん?
もしかして、
森友さんだぁー
本物だぁー
やべぇー
というわけで、森友さんの復活サプライズライブ&特別講義が行われたのでした~
内容は、その場にいた方だけの話ってことで。
すいません。
ほんとT-BOLAN世代なもんでして、「離したくはない」を歌われた時には涙でました。
さみーさみーさみー。
こんにちは、入試課ブログです。
4月ですよ。
午前中には雪が舞ったりしましたよ。
2006年にも、4/20に雪が降ったこともあるけど。
(リンク先の画像が見られなくなっててすいません)
そんな寒い中の2コマ目の授業、
「映像プロデュース論」にお邪魔しました。
この授業の担当は、
映画「猿ロック THE MOVIE」の監督でもある映像学科の前田哲先生。
で、そのお隣には、
今週、来週、再来週の映像プロデュース論でお話をしていただく安藤親広プロデューサー。
安藤さんが携わられたお仕事については、
前田先生が映像学科ブログで紹介されていますが、教室の黒板にも、
この夏公開される踊る大捜査線 THE MOVIE3のポスターが。
「踊る~」と言えば、第一弾の映画公開のときに、
なかのひとはちょうど映画館でアルバイトをしてて、
公開2日目が11/1の1000円均一になるファーストデーとぶつかって、
いままでに見たこともないものすんごい数のお客さんが
一日中映画館に押し寄せてとんでもないことになったのを思い出す~
まぁ問題は、その「踊る~」第一弾が公開されたときには、
この授業受講者の9割を占める1年生のほとんどが6歳とかだったということだが・・・
話は戻って、
入試課ブログのなかのひとは授業の始めの方しかいられませんでしたが、
映画プロデューサーとはなんなのか?とのお話をされていました。
ちなみに来週は、安藤さんがプロデューサーとして現在関わっている「海猿3」について、
その制作の流れを説明してくださるそうです。
う~ん、聞きたい。
以上、今日の映像プロデュース論の様子でした。
で、昨日も紹介しましたが、いま大学裏手の悠創館で洋画・版画コースの4年生展が開催されています。
で、4年生に↑のDMを持ってきてくれて、裏返してみると、
お兄さんって書かれててよかった(涙)
最近ますますおっさ(略)
ちなみに昨年の4年生展でもらったDMには、
やっぱりハートはついてんだな。
昨日送られてきたりしないかしらって書いたらですね、
こんにちは、入試課ブログです。
キタ――――――!!!
来ましたよ来ましたよっ
それではご紹介しましょー
どーぞー
いちごじゃなくて、レモンでしたけど。
しかも、レモン牛乳なので、「練乳たっぷり」の「乳」だけあってますけど。
とぢぎのおみやげでもらったんだっぺ。
いばらぎじゃないがんねー。
赤いプルトニウムじゃないがんねー。
こういう安くて珍しいローカルなものがあると、おみやげって困らないよね。
GWに帰省する学生さんのために、なんかそのうち山形のそういうやつを紹介しよー。
そしてその企業さんからいっぱい商品が送られてくるのを待とう
今日は火曜日ということで、ほとんどの学科で専門の授業も始まりました。
毎年恒例で運動会やったとこもありますけど。
ですが、授業の様子は各学科コースブログにおまかせして。
授業と同様に、教科書販売も始まりました。
大学の授業は、100人いれば100通りの時間割になるので、
それぞれが違う教科書を買いそろえることになるわけです。
並んでいた教科書には、
すげーな。
新入生をターゲットにしたこういう本もあんのか。
イラストレーターとフォトショップの本。
要はデザイン作業で使うソフトのための教科書。
っていうか参考書かな?
というような、PC関係のものもあれば、
教養科目の授業で使う六法もあるわけだ。
法律の授業がいっぱいあった学部の出身ですが、六法を買った記憶がありません。。。
先輩からもらったかも。
お昼どきは、レジに大行列ができちゃってましたね。
話は昨日の夕方に戻って、大学本館1階では、
演劇サークル「NO NAME」が新入生歓迎公演をやってました。
手作りの舞台装置を設置する様子が、昨日の総合美術コースブログで紹介されてます。
ギャラリーも多かったです。
★今日の大学ホームページ更新情報
◎東北芸術工科大学新4年生展|2010洋画版画コース作品展
→毎年この時期恒例です。大学裏手の悠創館が会場。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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