入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2010-01-16

学科関係なく

センター試験1日目、お疲れさまでした。

こんにちは、入試課ブログです。

え~っと、なかのひとはセンター試験対応のために旅に出ているため、
このブログはセンター試験前に書いちゃってるもんですから、
当日感じたこととかはまた書かせていただくとして。

最初に先週の授業の写真を。

って、映像学科の根岸吉太郎先生。

昨年「ヴィヨンの妻」でモントリオール映画祭監督賞を受賞された
根岸先生が担当しているこの授業は、「映画史」(←は授業概要)。
映画作品を実際に見て根岸先生がその作品を紹介しながらの授業。

あ、この「映画史」ですが、別に映像学科の学生さんしか受けれらないわけではなく、
「全学専門科目」というものになっていて、
映像学科の授業ではあるんだけど歴史遺産学科の学生さんでも、
建築・環境デザイン学科の学生さんでも
芸工大の学生なら所属学科に関係なく誰でも取得できる科目(いまの1年生からね)。

高校生だと「大学って自分が入った学科の授業しか受けないものだ」という
思い込みが結構あるんだけど、
(そこまで大学が伝えきれていないという方が大きいけどね)
どの大学でも決してそんなことはないし、
うちの大学だって先に書いたような「全学専門科目」っていうものだったり、
「共通演習」(←は舞台製作の授業概要)という所属学科関係なくとれる授業もあったり。

この「映画史」は、テストとレポートでしたかね?

学生さんはいまレポートや課題の真っ只中。

ネットからコピペしたレポートやそのままコピペするとアレだからって
いくつかのネットのページの文をつなげて出してくれる大学生が
全国的に問題になってるみたいで。

最近は、「調べる」というよりも、
課題についてYahoo!知恵袋とかを使ってその回答をコピペしたりするというツワモノもいるみたいだね(笑)

まぁ便利な世の中っていうのは、一方でこういうことも起きたりするもんなのね。

2010-01-13

ふーせん

「山形帰れ!」って、こっちに帰ってこられても困るんだけど。

こんにちは、入試課ブログです。

なんでそんな間違いをされなきゃならんのだと納得いかないんですが、
まぁ向こうの人から見たら、岩手も青森も山形も同じようなもんなんだろうな。

こういうときに他の東北人を前に
「おらだはおめだぢどは違うっちゃ」
ってアピールするのが仙台人。

「山形にはスターバックスもないんでしょ~」(実話)
とかって仙台人は山形人に言ってくるから、そう言われたら

「スターバックスはないげど、オートバックスならあっぞ」
とさわやかに答えることにしている。

ってこれはU字工事のネタだな。

さて、ちょいと入試系を一休みして、授業の様子を。

ラウンジでなんかワーワーゆうとるもんですからお邪魔してみると、

バルーン?

サークルのバルーン部か何かかな?って授業中の時間だけど・・・
これは、美術科総合美術コースの授業で、バルーン造形のワークショップ。

この日お迎えした講師の作田さんは、バルーンの制作会社にお勤めで、
いろいろなお仕事でバルーン制作を手がけていらっしゃいます。

見せていただいたポートフォリオにあったのを覚えているだけでも、
ジャンプフェスタで巨大ルフィをはじめとする
様々なキャラクターのバルーンを手がけていたり、
サザンや木村カエラから仙台貨物まで
多くのアーティストステージを飾るバルーンを手がけていたり、
とても最近のもので言えば紅白歌合戦のメガ幸子も手がけられたそう(笑)
今日のワークショップでは、色紙だったりマジックだったりで
みんなが好きなように自由に表現をしてました。
「絵を描く」ってなると、普通は平面状、つまり平らな面に書くわけだけど、
「バルーンに絵を描く」ってなると、平面ではなくって「球面」に書くことになるわけです。

だから、「平面画」っていうよりも「表面画」になる。by 岡田先生。

だと、「絵は平らな面に描くもの」っていう既成概念が外れてくるよね~

先ほど挙げたような、メガ幸子をバルーンで作るにしても、
1.バルーンの原画を描く
2.粘土で立体模型を作る
3.その模型にあうように生地を作る
4.縫い合わせる
っていう作業が必要になるんですね。

こんな美術の活かし方もあるってもんだ。

で、今日はなんだか
積もっちゃいましたねぇ

道路もツルツルだろうし、フロントガラスも凍っちゃってるだろうから
帰りにオートバックス寄らなきゃ気をつけて運転しなきゃ。

2010-01-07

出願が始まりました

今日から一般入試(前期)と
大学入試センター試験利用入学試験(1科目利用)の出願が始まりました。

こんにちは、
いつもはじまりでつまんないことばかり書いて、
「このブログってふざけてます?」みたいなご意見をいただいたりして、
まぁさすがにそんなこと言われるとちょっと凹んでみたりもするわけだが、
逆に言えばこれで「いや、正気でやってます」って答えたらどういう反応されたんだろとか、
どうでもいいことを考えてみたりしつつ、
たまには入試課のブログっぽいタイトルとブログの始まり方をしてみた入試課ブログです。

時々間違われるんですけどセンター利用の1科目利用って、
センターの成績上位1科目だけで合否判定されるんじゃなくって、
「センター試験成績上位1科目」と「芸工大の実技または小論文試験」という組み合わせ。

センター試験の結果だけで合否判定されるのは、センター利用入試(2科目利用)の方です。

って、書いててもだんだん混乱してくるな。

要は、こういうことです。

それにしても、

「大学入試センター試験利用入学試験」ってすごい日本語だな。

ホントは「大学入学試験センター試験利用入学試験」っていう意味よね?

大学の入試を担当していると違和感を感じないでしまうことがよくないんだけど、

「大学入試センター試験利用入学試験出願開始!」

とかって電車の中の広告にあったら、
普通の人はもう何がなにやらで頭の中混乱しそうな気がする。

さて、併願校ランキングをお休みしてこちらの話題を。

これは何かと申しますと、
建築・環境デザイン学科と山形県がエコハウスの共同運営を行います

記者会見には、↑写真左から建築・環境デザイン学科の三浦先生、
同じく竹内先生、山形県文化環境部の石川耕三郎環境企画課長、一番右が羽田設計事務所の安達取締役。

記者会見の様子や趣旨は↓から。

■動画ニュース
“山形エコハウス”の具体像が明らかに[YBC山形放送:音出るよ]
山形発 未来のエコハウス 4月から公開[YTS山形テレビ:音出るよ]

■新聞記事
CO2ゼロ住宅着工 環境省モデル事業[朝日新聞]
省エネ世界最高目標「エコハウス」着工 東北芸工大と山形県[河北新報]
県と芸工大など、山形エコハウス着工へ[山形新聞]
エコハウス:CO2排出ゼロ、芸工大に県が建設 山形市産の木材使用[毎日新聞]

三浦先生は、山形市報の1月1日号新春座談会
「わたしたちの地球を未来へつなげるために」にも登場されています。
広報やまがた 1月1日号(PDFファイル)

また、このエコハウスのコンセプトは、
建築・環境デザイン学科の5名の先生方が書いた↓の本に書いてありますのでぜひ。

2009-12-18

スノーつながり

いやいや、昨日の記事で山形市は積雪ゼロって書きましたけどね。

こんにちは、入試課ブログです。

一晩たったら
真っ白。

15センチくらい積もったでしょうか。

雪が大好きな方は、ココロオドルみたいです。

グラフィックブログでも雪の話題でしたが、
どちらかといえばグラフィックにはべっぴんさんが揃ってるというフレーズに食いついてみた。

さて、べっぴんさんが揃っている、
じゃなくって、「スノー」つながりってわけじゃないんだけど、昨日木曜日。
8月のオープンキャンパスでご覧になった方もいるかもしれませんが、
国内大手アウトドアブランドのスノーピークさまとプロダクトデザイン学科が、
4月から共同プロジェクトを行っています。
(スノーピークさまのブログでも→東北芸術工科大学産学共創プロジェクト

株式会社スノーピーク社との共同プロジェクト[東北芸術工科大学]

スノーピーク社から、山井社長と吉野マネージャーをお招きして、
公開プレゼンテーションが行われました。
って、明日以降につづく。

明日土曜日13時からの入学前教育プログラムで大学へ来る予定の
洋画・版画・プロダクトAO合格者のみなさんは、悪天候ですので気をつけて。
学食やってます。
交通機関の関係で早く出なければいけない場合は、その旨を開始時に先生へ伝えてください。
(プロダクトは15:20で終了するとのことです)

バスは、下記の時刻でいかがでしょ。(有料です)
〈いき〉
山形駅東口5番12:03→12:19大学
仙台駅西口22番10:50→11:53大学
〈かえり〉
大学15:35→15:50山形駅
大学17:12→18:15仙台駅

2009-12-09

だいがくにしつもーん

美術史・文化財保存修復学科の保存修復基礎科学1の授業風景。

担当は美術史・文化財保存修復学科ブログで
保存科学ゼミの記事を書いていらっしゃるY村先生です。

文化財の保存修復では、
化学とか物理のようないわゆる「自然科学」の領域の知識が必要なので、
美術史・文化財保存修復学科にはこういった授業もあります。

ま、みんな物理や化学が得意なわけではないですんで。

2009-12-06

シーズンのしめくくり

昨日土曜日は、Jリーグ最終節。

こんにちは、入試課ブログです。

この12月上旬の最終節は、毎年雪や冷たい雨に悩まされるんだけど、
今回も試合直前から雨が・・・

山形の初のJ1での戦いは、「J1残留」という目標を達成して終了。

そんな横浜FマリノスとのJ1最終戦にも、いろいろと絡ませていただきました。

今年最後の試合運営ボランティア。

なかのひとはJ1残留記念のビアタンブラーとクッションと
J2に「落ちない」お守りなどなどを特設テントにて販売。

タンブラーと「落ちない」お守りは早々と完売し、クッションもほぼ残ってなかったです。

そんなこんなでバタバタしてて写真撮ってくるの忘れちゃったんだけど(汗)、
まずはスタジアムマップ。

東北芸術工科大学とのコラボでデザインされたスタジアムマップ[J’s goal]

プロダクト2年の高橋くんががんばってくれました。
ありがとう。
もちろん来シーズンも使用されます!

また、スタジアム外の中央広場では、
アウェイサポーター(今回で言うなら横浜のサポーター)を、
山形県産のおいしいものなどで「おもてなし」しようという企画のスタッフとして、
学生ボランティアのみんながお手伝いを。

試合運営ボランティアももちろん今シーズン最後。
シーズン最後の試合前にスタッフ控室で記念撮影。

あ、↑の写真はシーズンを通して一緒に活動してくださった
一般の「モンテディオボランティアスタッフ」のみなさん、
山形市のお隣天童市にある羽陽学園短期大学の学生のみなさん、
芸工からも程近い山形短期大学の学生のみなさん、
そして、いつも芸工大のボランティアスタッフの
よきオニーサンとしてお世話になっているモンテディオ山形のY永さんと、
芸工からのボランティア。

なかのひとは撮影係。

今年ボランティアスタッフに参加してくれたみなさんありがとうございました!

実は、最終戦はうちの大学からのボランティア希望者が多すぎて、
お断りさせていただいた学生さんもたくさんいたんです。

また来シーズンも続きますので、入学予定者の方もぜひ一緒に活動しましょうね~
所属学科は全く問いません!

2009-12-02

連日夕方5時からは

こんにちは、
嵐の櫻井君の、とおおおおおおおおお~~~~~~~い親戚という感じ
入試課ブログです。

どんだけ遠いんだず。

もっと近いんで内科医?

ほんとはNEWS ZEROのキャスターとかやって、エビゾーに奪われる前に(略)

今週から、大学院修士1年展示の部のレビュー、いわば中間発表が連日夕方5時から行われています。

自分の研究や制作についてプレゼンというか発表というか。
先生方や他の大学院生はもちろんどなたでもご覧いただくことができるものです。

大学院修士1年/博士1・2年研究レビュー、大学院博士学位審査公開レビュー

先週は「発表の部」ということで、作品制作系ではない専攻の大学院生が口頭発表を行いました。

その様子はしむけんブログの「いろいろな贈り物のかたち…感謝の一日!! 」の記事で。

で、今週からは作品制作系の専攻による口頭発表。

大学本館前の池には、
なにかがあるのがわかります?
こちらでも紹介されているように、彫刻専攻の丹野さんの作品が並んでいます。

「これが彫刻????」

と思ったあなた、なかのひとの思うツボです(笑)
↑は昨日1日のプロダクトデザインの口頭発表の様子。

何度も書いているけど、このレビューの面白いところは、
コメンテーターの先生が他専攻の先生だっていうこと。

普通プロダクトデザイン専攻だったら、プロダクトデザインの先生がコメントするものですが、
この大学院レビューでは他専攻の先生がコメントするのです。

↑の写真では、プロダクトデザイン専攻の発表に、
テキスタイルの辻先生がコメンテーターをつとめています。
プロダクトだと、作品に実際に触れることができたり。

今日は、図書館2階のスタジオ144で、
グラフィックや映像などのビジュアルコミュニケーション専攻のレビューが。

こちらもご他聞にもれず、
写真の作品にコメントしているのは、建築・環境デザイン学科のおなじみ志村せんせ。
版画コースの中村先生がコメントしているのは、ビジュアルデザインの作品について。

スタジオ144の展示については、なかのひとが桜井翔クンに見えているらしい方のブログ
詳しく紹介されていますのでぜひ。

2009-11-30

悪役

なんだかんだいって、みんな見ちゃうのね。

こんにちは、入試課ブログです。

昨日の亀田×内藤の試合は、視聴率が43%だったそうで。

悪役がはっきりしてるから、みんな見ちゃうんだよね。

試合後の亀田興毅のインタビューが、最初普通にいい兄ちゃんみたいに答えてたのに、
最後には「やばい、素を出してしまった!」と焦ったように、
「おやじぃ、どんなもんじゃーい!!」って叫んだのを見て、
そんなに自分を作らなきゃいいのに、と思う訳だけど、
その作られた悪役キャラがあるから注目されていることもまた確かなわけで。

ま、あれですよ。

ライオネス飛鳥と長与千種のクラッシュギャルズに対抗する、
ダンプ松本とブル中野の極悪同盟みたいなもんです。

あ、話は戻って、
選手入場のアナウンスをなかのひとがそっくりな小出恵介くんにやらせちゃうとことか、
世界戦なのになんだかなぁという感じでしたが。

なかのひとがそっくりな小出くん本人はさっぱり悪くないんだけどさ。

そんなスポーツネタで先週の様子を少し。
土曜日になんとかJ1残留を決めたモンテディオ山形ですが、
そのモンテディオ山形を題材に取り上げながら進む授業「プロジェクト型演習」

先週のゲストは、広告代理店博報堂DYメディアパートナーズ スポーツ事業局の加藤善彦さんをお迎えして、
Jリーグを題材に「スポーツマーケティング」についてお話いただきました。

オイラ、忙しくて聞けなかったけど(涙)

ま、「スポーツ」といってもそれは「イベント」なので、
いろいろな広告代理店さんがそのプロデュースをしています。

バレーボールなんか典型です。
なんで全日本の試合にはジャニーズが出てくるのかとか、
あらゆるバレーの世界大会がなんで日本でばかり開催されるのかとか。

例えば、サッカーなら、Jリーグは博報堂ですが、日本代表は電通が担当していたりと、
まぁスポーツの世界はビジネスと切っても切れない関係なわけです。

先にあげた、ボクシングだってそう。

中継の後がドラマJIN~仁~だから、そのJINに出演している
なかのひとがそっくりな小出恵介くんに入場アナウンスさせちゃったりするわけですよ。

これもまたビジネス。

いや、ビジネスになることを否定している訳では全くありませんので。

つづいて、金曜日のキャリアプランニングの授業

文芸春秋でスポーツ雑誌numberの装丁を手がけている
関口さんと
書籍などのデザインを手がけていらっしゃるグラフィックデザイナーの加藤さんをお迎えして、
お話しいただきました
numberは、隔週で発行されるのですが、
そのスケジュールなどを具体的にご紹介いただいたり、
紙見本を見せていただいたり、
詳しくは、グラフィックデザイン学科ブログの「書籍が出版されるまで」を見てね。

他力本願です。

あ、スポーツネタって書いたけど、さすがに昨日の柳川杯の様子はないわ>芸工生

2009-11-28

マルシェさ行ってきたず

こんにちは、入試課ブログです。

昨日の記事でご紹介した「マルシェ・ジャポン ヤマガタ」。

朝6時半集合で、日中も超絶な寒さの中でしたが、みんながんばってました~
オープンカフェでは、企画構想学科の学生と
東京・新宿区の「アジアンダイニングカフェ」豊島シェフによる共同考案の新芋煮メニューが。

↓は「豚肉となすの中華風」芋煮。
↓はおなじく、「海鮮ネギ油風味」芋煮。
里芋もやわらかいし、いい感じでしたよん。

他にも、
いろんなメニューがあったけど、「霜降り米沢牛」芋煮はさすがに売り切れてました。

で、↓は、
ただのご飯に見えるかもしれんが、これがいま話題の↓
ディーオ!

じゃなくって、ディーオが着ているユニフォームの胸にある
山形県の新品種「つや姫」!

これね、今年は限定生産だったのでなかなか食べられないのですよ!

マルシェ・ジャポンでは、食べることができます。
数に限りがあるけど。

さて、ステージでは、
軽部先生が「山形の中心で農を叫ぶ!」に出場!

その後
イワナの塩焼きコーナーに。

なんか軽部先生がダウンジャケットを着ていると、軽部先生に見えない(ってどういう意味だ)。
米沢牛コロッケなんかもございました。

今日はラジオのお仕事でしたが、明日は小山薫堂先生も現地に合流!

明日は今日以上に寒そうなので、たくさん着込んでみなさんおいでください!

あ、もちろんidipのみんなもたくさん着込んで!

2009-11-25

いもがらがいがらい

今日の学食Cランチは「ほっきめしと納豆汁」でした。

こんにちは、入試課ブログです。

「納豆汁」食べると、なんか冬って気がする。

あ、他県の皆さん、味噌汁に納豆が入っているだけじゃないのよ。

納豆は刻んですりつぶしたもの、
具として、とうふ、こんにゃく、油揚げ、
そしてこれが欠かせない「いもがら(里いもの茎を干したもの)」。

また、このいもがらがちゃんと戻ってなくっていがらいとつらいつらい、
ってこの日本語は果たして通じているのかしら?

山形の郷土料理 其の一「納豆汁」[山形県醤油味噌工業協同組合]

これまた先週の写真ですけんど。
頭像が並んでおります。
彫刻コース(携帯○)に思う??

講評しているのは、洋画コースの木原先生と石井先生。

というわけで、洋画コース1年生の頭像を作った課題の講評会。

平面の作品を作るには、立体も理解しておくと幅が広がるってもんです。
彫刻コースの大学院生も講評に加わってました。

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