えぇ、サーティーワンでアイス買いました。。。
おもいっきし便乗商法に乗っかってます。。。
だって食べたいんだもん。。。
とある日の映像学科のスタジオ。
なんか撮影をしているっぽいですが、
もしかしてその指導をしているのは、
あら、モントリオール国際映画祭で「ヴィヨンの妻」にて最優秀監督賞を受賞した根岸先生じゃないですかぁ。
いや、これ実は授業風景じゃないんだけどさ(笑)
そんな根岸先生、本学と連携している映画館山形フォーラムで
「ヴィヨンの妻」の舞台あいさつをされます!
根岸吉太郎監督 舞台挨拶&トークショー付上映[山形フォーラム]
山形新聞でも紹介されています。
根岸監督、11月3日に舞台あいさつ 山形のフォーラムで「ヴィヨンの妻」上映後[山形新聞]
先日の試写会でのお客様からのコメントは↓
http://forum-movie.net/villon/
ハロウィンだかサーフィンだか知りませんが。
こんにちは、入試課ブログです。
ハロウィンっていつからこんなに日本でもやるようになったの?
みんなね、バレンタインとかホワイトデーとかクリスマスとかハロウインとかって、
まんまと企業の戦略に乗っちゃってるだけだとは思わないかヨ!
もうね、そんな企業の便乗商法にまんまと乗っちゃって
喜んでお金を出しちゃうなんてね、おじさん信じられないヨ!!
ほんとそんな企業の便乗商法にまんまと乗る人たちに
腹が立ってこんなの買っちゃったヨ!!!
またまた、携帯メルマガとの連動企画。
こんにちは、入試課ブログです。
メルマガ担当の入試課スタッフぴーちくによる入試体験談をお送りします。
————————————–
今日から自己推薦入試の出願開始ですね。
わたしも自己推薦だったからとてつもなく懐かしい。
みなさん早めに願書を出すといち早く安心するから早く出すといいよ。
かく言う私も消印有効の本当にギリギリに送ったんで、内心かなりあせりまくりで・・・。
でも受験票が届いてほんとに良かった。
受験票用に撮った証明写真が異様にうまく撮れていたこともあるけど(笑)
そんなぴーちくは、受験の1ヵ月前に登校中になんと事故に遭いました!!!
親の車に乗っていて、後ろから追突されました。
私は後部座席で寝ていたので、全く予想できずむちうちに・・・
おかげでコルセットを巻いて、大好きな体育にも出れず、
背もたれのない予備校の丸イスがとてもきつかったのを覚えています。
でも事故に遭ったことも、裏を返せば「当たった」。
「受かった」という意識に変わり、自信満々で受験することが出来ましたよ。
受験前に我が家では子犬が生まれて、それも良い方に取ることができました。
親も受験の間待っていた車にサッカーボールが当たったそうで(笑)
どんだけうちには「当たるんだ」と(笑)
受かったなと確信したそうです(笑)
確信が当たり、私は芸工大に無事合格することができました!
受験の前日は両親と前夜祭?をしました。
しゃぶしゃぶと寿司とたらふく食べて、満腹でぐっすり寝ました。
当日は私の受験スタイルというのがなんとなくあって、ちゃんとスカートを下ろして、髪は1本!!
前髪はパッツンで。
これが定番です。
これが私の受験スタイル!
大学側としては特に服装は決まっていませんよ。
映像コース(現:映像学科)の試験内容は、
「この地図の地名から物語・伝記・伝説を考えて書きなさい」みたいなもので、その地図は月面地図でした。
まず思ったのは「月に地名があったのか!」ということ。
知らなかったよ。
アルペン山脈とか蒸気の海とかしめりの海とか。
メルヘンな地名がいっぱい!!
私は「蒸気の海」で描きました。
人と人とを重ね合わせたとき、人の色が変わる。
融合して蒸気になる様を描こうとシェイクスピアのロミオとジュリエットが頭に思い浮かび。
モンタギューとキャピュレットという家名が邪魔した2人の愛をどう貫くのか、
融合するためにピストルを使った2人の物語。
ロミオとジュリエットの他に例として、
水と油を出して、融合するために酢を使ったとか描きました。
融合したときに2人は蒸気となって消えたのです。
のような内容です(笑)
思い出すと結構覚えているものですね。
面接までの待ち時間は何をしていいのか分かりません。
控室は大きな部屋で、周りはみんなライバルなわけですからね。
絵を描いたり、本を読んだり、他の人の試験スタイルをピーコ並にチェックしたり。
待ち時間が長いとだんだん飽きてきて、正直眠くなることもあります。。。
でも、寝ちゃ駄目です!
だって一応待ち時間も試験の時間だもん。
今か今かとどきどきしながら待ってくださいね。
(映像学科は今年作品の持込なしですが)
美術予備校に通っているとき、友だちが持っていく作品のことを話していました。
作品の持込を全く考えていなかった私はかなり焦りましたよ。
高校は美術部でも美術選択でもなく書道ばっかりやっていたので、
書道と絵をどうにかくっつけようと考えたら、水墨画にたどり着きました。
さっそく本屋さんに行って、水墨画の本を購入。
本の名前は「やさしい水墨画」。
水墨画といえば、“竹”のイメージがあったので、竹を練習しました。
本に描いてあるものは片っ端から描いた、それが試験3日前のことだと思います。
面接は初めて描いた水墨画とずっと描いてきた書道を持って行き、
先生に披露しながら、ゆるやかな感じで進みました。
今考えれば、あんな下手な水墨画をよく持って行ったな、とか
思うところがいっぱいあるけど、勢いだったなと思います。
怖気づいて試験を受けるより、強気で行く気持ちが何よりも大切だなと感じました。
実際に私は芸工大を受けて落ちる気など全くなかったので、
この辺の気持ちが勝ったのかなと思います。
—————————————
ということで、かれこれ○年前の話だね。
このときなかのひとはすでに入試課スタッフになっていたので、
「月面地図」の話をされて「そんなのあったっけな~」と懐かしく。
テレビを見てると大学のCMとか増えてきましたねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
大学のCMや広告には時期的にだいたい2つのヤマがあって、
1つは7月、もう1つは秋から冬にかけて。
前者はもちろんオープンキャンパスへの告知が第一。
後者は推薦や一般入試などへの出願促進ってやつです。
ま、いま大学の名前を一気に広めようと思うんだったら、大学から気球を飛ばして
「中にうちの学長が乗ったまま飛ばされちゃってるんです!助けてください!」
って全国に生中継されちゃって、
翌日ひょっこりと「無事見つかりました!」って能舞台の影から学長が登場して、
詰め掛けた記者からの問いに「みんなに怒られると思(略
23日(金)からは山形美術館にて、院展山形展が開催されます。
再興第94回院展山形展[日本美術院]
山形展 出品作品[日本美術院]
↑出品作品の画像を見ることができます。
院展山形展の会期中イベントは下記の通りです(聴講は無料ですが、入館料が必要です)。
・10/23(金)10:00~ 松本学長、福王寺一彦先生、清水由朗先生による作品解説
・10/25(日)14:00~ 日本画コース番場先生によるギャラリートーク
・11/1(日)14:00~ 日本画コース谷先生によるギャラリートーク
さらに、明日20日(火)から、仙台三越にて松本学長の個展が開催されます。
-地球を歩く-松本哲男日本画展[東北芸術工科大学]
入場も無料のよう。
24日土曜日には、松本学長によるギャラリートークも午後2時から開催です。
たぶん勾当台公園あたりに気球(略)
昨日書いた通り、今日は山形県内のとある高校の1年生に進路講話を。
こんにちは、入試課ブログです。
なかのひとご指名でお声がけをいただいたもんで。
まぁいつも通りに高校の先生を敵に回すような話をしたんだけど(笑)
自分が高校生のときには考えられなかったっすねぇ。
だって自分の時なんて、
進路の授業時間に担任から
「別に進路なんてまだいいから1時間自由に使っていいぞ」と言われて、
「近くの女子高行くべ!」とテンション高めで行ったら、
当たり前だけど女子高も授業中だから誰一人として女子高生に出会えなかった高校1年の夏・・・
ほんとなんでそこまでして女子高生を当時見たかったのかがさっぱりわからん。
そんなギラギラした高校1年生の時期に進路についての話を「聞かされる」なんて。
基本的にこういう高校へ伺っての進路講話っていうのは、
生徒のみんなは「無理矢理聞かされている」という状況なので、
この状況でどうやってみんなの頭が下がらないように(要は寝ないように)するかっていうのに
いろいろと工夫をしてお話させていただくんですけど。
みんなちゃんと起きて聞いてくれたからよしとするか。
さてさて、月曜日に行われた映像学科根岸吉太郎先生が
モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した
「ヴィヨンの妻」上映会の様子をちょっとだけ。
山形のマスコミ向けに記者会見がはじめに行われました。
ニュース映像で流れていたのは、この会見の様子がほとんど。
で、夜はトークショー+上映会。
映像学科の1年生と申し込みをいただいた一般の方が招待されました。
えぇ、タダ。
劇場の前の列に映像学科1年生が座っていてちょっとしたレクチャータイムに。
「映像に関するいろいろなことに取り組んでもらっているけど、
一見関係ないようなものに感じるかもしれないがそれはすべてつながりがあること。
そして、それを積み重ねていってみんなには世界に出て欲しい」
と映像学科の学生に話していました。
3年生に聞くとよく言われるのは
「いまこんなに課題とか就職活動とかで忙しくなるんだったら、
1年生の時間があるときにできることをもっとやっておけばよかった」
っていうこと。
1年生だとやっぱり与えられないとなかなか動けないから
時間を持て余してしまうことがあるんだけど、
んじゃいまやっていることと自分がやりたいと思うことにどうつながりがあるのか、
なんてじっくり考えたりいろいろとチャレンジしたりする時間は、
1年生のいまが最大のチャンスだってことも言えたりすると思うんだよね~。
で、トークショー終了後には
よくある集合写真。
っていうか、この写真って何のときに使うんだ(笑)?
10月ですかぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
今年はあと3ヶ月しかないのね。
毎日バタバタしております。
明日は山形県内の高校で1年生向けの進路講話を担当。
授業で言えば2コマ分をお話しなければいけないんだけど、
まぁこれがいつものブログの調子で
「石田○一さんは結婚しちゃったら、残るネタがノーソックスしかなくなっちゃうから、
タレントとして難しくなってハッピハッピーコアラみたいになるんじゃね?」
とか話をしたいんだけど、さすがに高校の授業でそれはまずいよな。
展示のお知らせを。
10日(土)まで、本館7階ギャラリーと芸術研究棟棟Aギャラリーにて、
「ダイナミズムの源流 HEAVY META II」が開催されています。
今日の河北新報でも紹介されています。
感性刺激する斬新な日本画 山形・「METAⅡ」[河北新報]
3日(土)にはトークイベントも開催。
トークイベント
日時=2009年10月3日[土] 15:00-18:00(申込不要) 会場=東北芸術工科大学7階ギャラリー 第1部:芸工大生へのメッセージ
「何故巨大な作品に挑み続けるのか?」
パネリスト=長沢明/岡村桂三郎/佐藤裕一郎/峰岡正裕/吉田有紀(出品アーティスト)
モデレーター=和田菜穂子[美術館大学センター准教授]
第2部:芸工大生との対話
「META vs 芸工魂:超越する芸術表現の行方は?」
出品アーティストと芸工大生らによるトークセッション
モデレーター=三瀬夏之介[芸術学部美術科日本画コース准教授]
ぜひこの機会に日本画の学生さんだけでなく、
いろんな学科の学生さんにこのトークイベントを聞いて欲しいなぁと思います。
AO入試合格者の皆さん、合格おめでとうございます。
こんにちは、入試課ブログです。
合格者の皆さんには、いつもどおりのことを書きます。
っていうかコピペですけど。
合格おめでとうございます。
そして、これまで以上に、入学までキッチリ高校の勉強をしてください。
「合格したばかりなんだからそんなこと言わないでよ~」
という気持ちは重々わかりますが、これから入学までを中途半端に過ごすと、
就職や制作の時に泣きをみます(キッパリ)。
※それでもイイっていうんなら、そりゃ止めないけどね。
入学前の5ヶ月は貴重な時間です。
その間に怠け癖などがついてしまうと、大学卒業までの4年間に取り戻すことは、絶対にできません。
「高校での学習(英語や国語など)」をしっかりと続けること。
何をするにも「高校での学習」が土台となります。
その土台もないのに「就職したい」「いい作品を作りたい」と言っても、
どの企業も採用してくれるはずがありません。
「英語とか数学とかの勉強はしたくないけど、就職はしたい」
「専門分野の知識と技術さえあれば就職できるじゃん」
「デッサンさえかければいいじゃん」
そんな都合のいい話はこの世の中にありません。
4年生は身に染みて感じているでしょう。
「デッサンが上手な人」=「国語や英語の試験成績がいい人」という構図も、
長年この仕事をしているとわかってきます。
そして一昨年の就職ガイダンス後に書いた内容をコピペ。
入試課に来て丸5年になった今年の3月に、
高校生・受験生の頃から顔も名前も知っている
学生たちの卒業をはじめて見届けました。
今振り返ると、彼ら彼女らが受験生のときに大学説明会の個別相談などで、
「とにかく受験に必要な実技や入試科目の勉強だけをやって、他の科目はもうやらないし授業も聞かない!」
って言い切っていた人が結構いて(当時はもちろん止めましたけどね)。
そんな彼ら彼女らが大学3年生になり4年生になったときに、
思うように就職活動を進められていなかったなぁと。
(説明会などでのそんな一言でも結構入試課って覚えてたりする)
統計をとったわけじゃないので、あくまでも個人的な感想と受け取ってくださいな。
要は、「受験のいまさえ乗り切ればいい」という考えだと、
そのツケが社会への一歩目となる就職活動のときにまわってくるというか。
英語のイディオムなんて大学入ってしばらくしたら忘れちゃうし、
(なんていいきっていいのかな・・)
こんな公式覚えて何になるんだなんて常日頃思ってたし、
パソコンでばかり文章を打っていると漢字がわかんなくなっちゃうこともよくある。
でも、高校までの基礎学習を偏ったものではなくきっちりとしておけば、
3年後でも4年後でもそれがベースになって就職試験、
特に筆記試験の対策に充分なりうるのね。
基礎的な学力っていうのはもちろんそうだけど、
科目を絞らないで勉強するってことは、
いくつかを同時並行でやらなければいけなくなる。
それらをどうすれば効率よく進めることができるのか、
ってことを考えながら勉強をすすめなきゃいけなくなる。
で、それを経験していれば、お二人の体験談にもある通り、
就職活動をむかえた際に「やらなければいけないことがたくさんありすぎる状態」を
自分の中で交通整理して順序だてて取り組むことのできる人になれるんだと思うし、
高校時代から知っている学生の就職活動状況を聞けば聞くほど、
それが当たってるような気がしてならないんだなぁ。
いや、もちろん大学でも演習や課題やレポートでそういう
「整理しつつ勉強を進める状況」っていうのはもちろんあるし、
芸工でもそういう授業やカリキュラムを組んだりしてるんだけど、
高校時代に意識しておいた(あるいは身についている)人ってそれが大学に入ってからも崩れないし、
もし多少ブランクができたとしてもすぐリカバリーできるんだよね。
成績がいい、悪いではなくて、
勉強に対する「意識」を少しでもしておいて欲しいなぁ、というのが今日のお話。
また、合格通知と一緒に「入学前教育プログラム」も同封しています。
これまでも実施していたのですが、
毎年毎年いるんですよ、期限までにやらない人、
あるいは「とりあえず提出さえすればいいだろ」というのがまるわかりな人。
そういう人は、入学後の成績も悪いです。
ま、当たり前と言えば当たり前ですけど。
AO入試はみんなの熱意なども選考に入っています。
が、こういう提出物をきちんとしていない人がいると
「あれは入試のときだけの仮の姿だったんだな・・・」
と入学前から先生と事務局は覚えます!
毎年書いているのでがっつり読んでください↓
入学前の授業[入試課ブログ 09.02.17]
超でんちゃん[入試課ブログ 08.02.01]
って、夏休みの課題をいまになって頑張っている芸工生には耳の痛い話だったかしら?
さてAO入試は、29日(火)午前10時に合格発表となります。
こんにちは、入試課ブログです。
↓リンク先を確認してください。
9/29AM10:00 AO入試合格発表について[東北芸術工科大学]
さて、入試である以上、合格を勝ち取る方もいれば結果が出ない方ももちろんいます。
昨年AO入試で涙をのんだ方は147人。
147人のうち、その後の入試で再チャレンジをしなかった方は27人。
ですからその後の推薦入試や一般入試で再チャレンジをした方は、120名です。
その120名中91名、75.8%はいま東北芸術工科大学の1年生です。
つまりAO入試では結果が出なかったけど、
その後の推薦入試や一般入試で合格を勝ち取ったということ。
75%ですよ、4人に3人がAOでは結果が出なかったけれども、
最終的に合格を勝ち取って入学しています!
もし今回のAO入試で残念な結果になった方が、
そこであきらめて次回への挑戦をやめてしまったら、
その「75%」に入る可能性は当たり前ですがなくなってしまいます。
というわけで、
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
あきらめたらそこで試合終了だよ」
です。
ちなみに、年内に行われた推薦入試等でリベンジを果たした人が60名。
年明けの一般やセンター入試でリベンジを果たした人が31名。
もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。
そりゃ本人は大変だし苦しい。
だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。
というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。
うん、いつも通りの記事の数字を変えただけですが、伝えたいことは同じなのです。
今日は33.8度。
こんにちは、入試課ブログです。
3日連続の真夏日。
おかげさまで、
キンキンに冷えた笹かま→麦茶→バニラアイスモナカ→オロナミンC→白いチーズケーキ
などを着々と食べるわ飲むわしてしまい、IKKOに一向に痩せる気配がありません。
夕方になるとだいぶ涼しく感じますけど、そーするとおとなの炭酸飲料を飲んでしまいたく。
これでまだ梅雨だっていうんだから、梅雨明けしたらどーなるのって。
さて、そろそろ問い合わせが多くなってきたのですが、
AO入試募集要項(願書含む)は、7月上旬から資料請求者の方へ随時発送を行います。
今年の募集要項は、下記3冊に分かれます。
(編入学などは下記と別途になります)
AO入試では、「面接資料」っていうA4両面の提出資料があります。
要は「志望理由」とかを書いてもらうものですけど、まぁこれがなによりも準備するのに一番大変みたいで。
毎年提出された面接資料を読んでいると、
「こりゃ高校の先生が指導されるの大変だったろうなぁ」
と思ってしまうのです。
自分のことをまとめてそれを文章にする、そして面接ではそれをさらに言葉にする。
大変なんですけどね、これができないと大学生になっても苦労するしね。
みんな得意じゃないんだけど、少しずつ準備をしていきましょ。
▼今日の記事
欠落の木彫を制作、お披露目 蔵王温泉の神社で芸工大生[山形新聞]
→美術史・文化財保存修復学科が取り組んでいたものです。
ちなみに美術史・文化財保存修復学科ブログ(携帯も○)もどーぞー。
事前申し込み制だってすっかり忘れてた・・・
こんにちは、入試課ブログです。
それはなにかと聞かれたら、
「芸術はこの世界に何ができるのか?」
それは、東北芸術工科大学、そして姉妹校である京都造形芸術大学が
常に自分たち自身に問いかけている大きな課題でもあります。
今回のシンポジウムは、
副学長の宮島先生と東北芸術工科大学・京都造形芸術大学の学生が一緒になって、
ウガンダにおいてエイズで親をなくした子供たちとワークショップを考え実践した成果の報告、
そして芸術を基点とした世界に向けた活動をどのようなアイデアや方向性で実施して行くのかを考えるものです。
7/11(土)に、国立新美術館にてシンポジウムが開催されます。
第一部には、このワークショップの企画立案に参加した本学の学生も登場します。
また第二部には、企画構想学科学科長の小山薫堂先生、本学客員教授のマエキタミヤコ先生も登場します。
第一部:ウガンダでのワークショップの報告会
13:30-15:00
「芸術はアフリカの子どもたちを救うことができるのか?」
宮島達男×石田俊輔×ほかNGO関係者、学生たち
第二部:シンポジウム
15:20-17:00
「アート&デザインの可能性」
小山薫堂×マエキタミヤコ×大森功一×宮島達男
●シンポジウム「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」[国立新美術館]
●「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」[東北芸術工科大学]
で、このシンポジウム、すっかり当日参加可だと思ってブログネタにあたためていたら、
6月26日(金)までに国立新美術館に申し込みしなきゃいけなかったのね(汗)
というわけなので、下記の通りお申し込みください。
普通ハガキに必要事項(1)~(5)を明記のうえ、下記の申込先まで郵送してください。
(1)「7月11日シンポジウム」 参加希望
(2)名前(ふりがな)
(3)年齢
(4)住所
(5)連絡先電話番号
申込先:国立新美術館 教育普及室 シンポジウム担当
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
申込締切り:2009年6月26日(金)17:00必着
問合せ先:TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)
※第一部と第二部併せての参加申込みとなります。
どちらかのみの申込みは受け付けておりません。
また応募は、お1人1通とさせていただきます。
※申込み締切り後、応募者多数の場合は抽選を行い、
参加者の方へ参加証を発送いたします。
抽選結果の発表は、参加証の発送をもってかえさせていただきます。
ちなみに、今日の河北新報で記事になってます↓
初めての絵筆 笑顔輝く 大学生らがアイデア[河北新報]
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