今週は寒いっすねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
こんな寒くてさみしい夜は、小さい頃から柔道でもやってればよかった、と思うことがないわけでもない。
近々、やっぱり反響が大きかった恋愛企画第2弾を予定中です。
なかのひとに恋愛ネタを提供したい人は、学食ででも声かけてください。
(↑そんな変わった人いるわけないが)
個人情報とプライバシーは守ります(笑)。
ちなみになかのひとは、いつでも猫背で歩いてます。
今日は山形出身のメディア・コンテンツデザイン学科映像計画コースの学生に聞いたインタビューをば、ご紹介。
Q.なんで地元の芸工大に進学したの?
A.芸術系の大学を目指していて、首都圏の大学も考えたりしました。実際は受けなかったけど。
高校にいるときにいろいろ調べて、地元の芸工大で自分がやりたいと思っていることが勉強できると知ってここに。
Q.んじゃあ、なんでまた映像計画コースに?
A.もともと映像に興味があったこともあるけど、実際に映像作品を製作できるという実感が持てることと、1年生のときに映像計画の演習をやってみて、チームでの作業でみんなと関わりあいながら製作することが面白かったからです。他人との交流が深くなるし。
Q.大学に入る前に思っていたイメージと入ってからのギャップみたいなものってある?
A.大学って堅苦しいところなのかな、と思ってたけど、入ってみたらアットホームだし居心地がいい。ムダに学校に行きたくなる(笑)。芸工の雰囲気が楽しいし。
Q.いまはどんな課題に取り組んでますか?
A.年間を通して、各チーム(1チーム約7名)が1つのテーマで製作してます。
テーマの設定は現代社会の問題や見直したいことについて、各チームで決めます。
マナーとか銃犯罪とか、炭を使った生活とか。
わたしたちは「読書」をテーマに映像作品を製作してます。
3年生だと↓な感じです。
前期:CM撮影
ドキュメンタリー映像
(子供への絵本の読み聞かせがテーマ。
こども芸大の先生にインタビューしたり)
後期:ドキュメンタリー映像続き
ショートフィルム撮影
Q.授業の流れを教えてください。
A.
1.企画(ストーリーの概要をみんなで出し合い、1本にする)=シノプシスっていう
2.シナリオに書き下ろす
3.脚本製作
4.絵コンテ製作
5.撮影・編集
6.試写
1~4までで約1ヵ月。5~6で約1ヵ月。
でも課題によっては全部込みで1ヵ月とするものもあります。
Q.チームの役割分担は?
A.3年生だけで、1チーム7名の4チームあります。
プロデューサーやディレクター、照明など様々で、取り組む作品によって役割は変わります。
プロデューサー=製作全体の管理。出演する人やスケジュール、事務などなど
ディレクター=作品のクオリティに対して責任を持つ。どう映像を見せるか、どんな音楽を入れるか、などなど。
Q.地元山形の出身ですが、地元の大学に進学して思うことは?
A.県外から芸工大に来た友達と一緒に山形のいろいろなところに行って、山形の知らなかったところを逆に詳しく知れたことが一番よかったことですね。
というわけで、山形出身で芸工に進んだ人って、同じ感想を持つ方が多いですねぇ。
昨年も書いたんですけどねぇ・・・
こんにちは、入試課ブログです。
なにかっていうとですね、
これからの入試で狙い目になる入試がありますよ~って話。
それは、「センター利用入試(1科目利用)」。
いますでに出願期間なわけですが(21日の消印有効)、
一般入試(前期)には出願しているけど、
センター利用(1科目利用)には出願していない人がすごい多くて、
もったいないなぁと思うのですよ。
まぁセンター試験を受けない、っていうのなら仕方がないと思うんですけど。
なんでこれが狙い目になるのか、っていう話は、
「入試直前トライアル」の山形会場で切々とお話をさせていただいたのですが、
要は一般入試(前期)とセンター利用(1科目利用)
を両方出願しておくと同じような人がいるので合否ラインが動く
→合格する可能性が上がるよ、ってこと。
これは、うちと同じように
「センター試験の点数」+「大学独自の実技科目」
なんてカタチの入試を採用している美大さんならどこでもそうなると思うんですけどねぇ・・・
ちなみに、昨年はセンター試験後にセンター利用入試(2科目利用)についての、
入試課ブログ的なボーダー予想っていうのを書いてみたりしましたけど、
大胆予想?[入試課ブログ07.1.24]
※リンク先はあくまでも昨年のやつですので。
センター試験が終わった翌々日に↑の記事書いた自分ってすごいなぁ。
今年もやろっかなぁ~。
でも、1科目利用についてやるのは論述・実技系の試験との兼ね合いがあるのでムリでございます。
ご了承ください。
以下連絡。
・すでに出願された方への受験票返送は、今週後半からになる見込みです。いましばらくお待ちください。
・センター利用入試の出願者の方で、「センター試験成績請求票」が願書に貼られていない方が多いです。出願される際は、確認してから出してくださいね。
▼今日の記事
最上川議題に300人参加 山形市で世界遺産シンポ[読売新聞]
最上川の魅力、価値考える 世界遺産めざし、県シンポ[山形新聞]
最上川の価値再認識 世界遺産目指しシンポ[河北新報(要無料会員登録)]
ぜっっっっっっったいに日本全国どこでもそうだと思ってたんですが。
こんにちは、入試課ブログです。
日本全国の子供たちが加入しているものだと思ってたんですよ。
「かもしかクラブ」に。
「かもしかクラブ」っていうのは山形にしかないものだ、ということに気づいたのは大学で県外に出てから。
なかのひと「子供んときさぁ、『かもしかクラブ』ってあっけべした?」
大学のご友人「ハァ?なにそれ??」
「かもしかクラブ」とはですねぇ、
赤西くんが
「不可能を可能にするのが・・・かもしかクラブですから」
とかって言ったりするヤツ、
なわけなく。
自然あふれるこの山形の子供たちに、
山形県のシンボルとなっているカモシカを実際に見て触れてみて、
ちょっと顔をスリスリしたくらいにして自然を大切にする心を養ってもらおう、
なんて、ものでもなく。
簡単に言うと、
家の近くの公民館などに交通安全協会のおねいさんが来て、
小学校に入学する前の子供たちがそこに集まって、
紙芝居を見たり、実際に道路を歩いてみたりして交通安全教育を行うものなんです。
月1回のペースであるので、12月はクリスマス会になったりするんだけど。
んで、なんでまた今日はその「かもしかクラブ」の話なのかっつーとですね、建築・環境デザイン学科のホームページに新しい記事が載っていて、その1つが↓
学科横断型で実施している「かもしか隊」の記事だったから(↑クリックで飛びます)。
これは本学が取り組んでいる廃校となった小学校などを活用して芸術工房ネットワークの一環です。(芸術工房ネットワークについて詳しくはコチラ)
話は変わって。。。
いやいや、姉妹校さんでそんなに応援していただいていたとは。
4年前は4位、3年前に3位になって、
今年はメンバー的に見ても3年ぶりに入賞いけるかなぁと思ってたんですけどねぇ。
ちなみに、山形県チームで2区区間9位だった熊坂選手と、6区区間8位だった斉藤選手は、昨年末に本学と共同プロジェクトを進めることを発表した「山形県スポーツ振興21世紀協会」の所属ですよ。
世の中は明日から3連休なんですねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
でもセンター試験の受験生にとっては、本番まであと1週間に迫る最後の休み(ってか休みじゃないか)。
芸工生にとっては、次々と押し寄せる課題とレポートに追われる、1年で一番の繁忙期でしょうね。
相変わらず山形には雪がさっぱりないどころか雨が降ってたりするわけですが、明日から降るのかナァ。
さて、来月開催の卒業制作展、学内では「ソツテン」と言いますが、先日もご紹介したとおり特設サイトができています。
その中の「卒展ドキュメント映像」に新コンテンツが。
↓クリックしてちょ(携帯からの人は、ぜひパソコンで改めてみてくださいね)。
こりゃまぁ受験生にも入学予定者の方にとっても、こう、芸工大の「生」な感じが伝わるいいコンテンツですねぇ。
あぁ、入試課ブログの新展開はこういうやつを考えてたんだよなぁ。
そろそろ動き出さないとなぁ・・・
はい、各種お知らせでぇす。
あ、もうすぐ始まっちゃうけど、
グラフィックデザインコースの中山ダイスケ先生が舞台デザインをされた演劇が、NHK教育テレビの「芸術劇場」で今日午後10時25分から放送されます。
★ 劇場中継「演じる女たち~ギリシャ悲劇からの断章~」[NHK教育]
つづいて、明日12日土曜日のイベントを2つ。
まずは、文化財保存修復研究センターから。
●いま地域における石造文化遺産の保護を考える
日時:2008年1月12日(土)13:00~18:00
会場:本館4階408講義室
つづいて、東北文化研究センターのイベント。
●山形県世界遺産シンポジウム
「最上川の文化的景観の世界遺産をめざして」
日時:2008年1月12日(土)13:30~16:40
会場:本館4階407講義室
どちらも入場無料です。
●プロダクトデザイン学科(携帯からは→→こちら)
・どの教科も基本的なことをしっかり自分に定着させることができれば、教科試験はダイジョブです。実技はなるべく早く練習し始めるべきです。
・教科科目の勉強については、学校の先生方の言うことをよく聞き、質問するだけでも十分。私は実技をやっていなかったので、もし、芸術系を専攻し、実技がいるのであれば、早め早めにやるべき。後からやっておけばよかったとならないよう。
・私は一般前期を受けたのですが、センター試験まではセンター用の勉強(基礎をかためる)をしてセンターが終わったら過去問を全て解き、自分の持っている参考書の長文問題の部分を重点的にやりました。
・基礎をしかり固めればセンターでも一般でも対応できます。
・教科科目はひねられたものではなく、基本的なことの知識を問うものが多かったです。基本をマスターしましょう。
・教科科目はセンターの勉強を続けたらいいと思う。
●建築・環境デザイン学科(携帯からは→こちら)
・入試の参考問題集などを使い、自分の苦手部分をなくす。
大学から送られてくる資料は役に立つので活用すればいいと思う。進路の先生とは、よく相談する。
・学科科目は、とにかく一般知識って感じがした。なので、新聞とか本とか知識を増やせばいいと思います。
・早いうちに自分がどこの大学を受けるのか明確にし、東北芸術工科大学のセンター利用試験を受けるのなら、得意科目2教科をしっかり勉強しておいたほうがいいと思う。でも2教科だけにしぼるのはやめた方がいい。
・大学が配布している過去問は参考になった気がしますよ。
センターができれば大学の一般試験もできる!!と思います。頑張!”
・センターは全科目をまんべんなくやる。
・センター2科目受験のときは、自分の苦手な所が克服できたと思ったらひたすらセンターの過去問や問題集をやりまくって慣れること
●情報デザイン学科グラフィックデザインコース(携帯からは→こちら)
・受験は「受かりたい」と思うより「楽しみたい」と思うほうが、うまくいくと思います!私は楽しかったです。
・とにかく楽しく絵を描く事が一番だと思います。
・入りたい学科の試験についてくわしく調べて、実技がある場合特に練習をして時間制限に慣れておくといいと思う。
・教科:過去問を解いて、高校のその教科の先生にアドバイスをもらい、傾向をおさえて苦手な部分などの対策を教わる。
実技:過去問をとにかくたくさん描き、自分の考えをしっかり伝えられるように、先生に見せて説明しアドバイスをもらったりした。オリジナルのテーマを考えて描いて見たりもした。
●情報デザイン学科映像コース(携帯からは→こちら)
・論述/実技の論述なら国語の先生もみてくれます。どんなことでも恥ずかしがらずに美術や国語の先生に早めに相談したほうがよいです。
・学科:受ける科目を決めたらそれに集中・過去問を見て傾向などを確認。国語では長文を読む集中力、そして論文の問題の解き方をきちんと身につける。実技:受けるコースにもよると思いますが、出題形式に沿った練習をするといいと思います。
・受験前には数年分の過去問をやってみたり、参考解答をみたりした。過去問では友人や先生にアドバイスをもらうと直す点などが多く見つかってよかったです。
●メディア・コンテンツデザイン学科
ゲーム・Webデザインコース、映像計画コース、情報計画コース
・センターでも一般でも過去問をたくさんやることが大切だと思う。
・私はセンター利用でしたが、センターはやはりなるべく早い時期から取り組んだほうがよいと思います。私の高校では二次に力を入れていたため、センター対策が少しおろそかになっていたので、自分で自分にあった方法で早い時期から勉強に取り組んだ方がいいと思います。
・私は教科科目・日本史と英語の二科目で受験しました。実技での確実な点数を取る自身がなかったので、勉強した分、点の取れるほうを選びました。今かっく実にいえることは、「日本史なら資料集を見ていると為になる。英語は文法も大事だけど、自分の考えだけで英文を読まないほうが良い。」当たり前ですが確実です。
・読む芸工大より見た芸工大のほうがもっと「入りたい!」と思うこと間違いなし!あと、過去問にばかり目をとらわれていては、いざというときにあたふたしてしまうので、幅広い問題形式を解いたほうが良いと思います。
・私は教科型で受験しました。教科型は受験科目数が1,2科目程度なので、もし他の大学を受けないのであれば自分の得意としている科目をより伸ばし、安定した点を取れるようになることが大事だと思います。
昨日に引き続き、
一般入試、センター利用入試に向けた受験アドバイスは、
デザイン工学部編で。
●美術史・文化財保存修復学科(携帯は→こちら)
・教科科目について。教科によって多少解きにくいものがあるかもしれません。事前に過去問を解き、傾向を把握し、解きやすいものを探すと良いと思います。前期試験の結果・傾向を見て、後期試験の科目を変えるのも良い方法だと思います。
・一般入試の勉強は過去問題集がとても役に立ちました。問題の傾向などがよくわかり、とてもいいと思います。
・私は夏まで史学系の大学を志望していたので教科2科目で受験しました。デッサンの仕方を学んでいなかったので不安でしたが、大学で学べると美術史・文化財保存修復学科の在学生がおっしゃったので、美術大学用の予備校に変更することなく、勉強しました。入学後に学ぶことが多くなり大変そうですが、自分の興味あるものを選択するのが大切だと思います。
・私は日本史と国語が得意だったので、このふたつの教科を更にのばすように問題をとにかく解きました。国語だけでいうと、1年間で7冊の問題集を解き、先生に添削をしてもらい復習をしました。学校の先生は、受験のことをよく知っています。なので、先生にどんどん添削してもらうと良いと思います。
年末に載せようと思ってたのにすっかり忘れてた(汗)
本学の現1年生から入学前に協力してもらった「新入生アンケート」より、一般入試・センター利用入試に向けた受験生へのアドバイスを掲載します。
自分が受けようと思っている以外の学科コースも目を通してみておくんなまし。
●歴史遺産学科(携帯は→こちら)
・センター試験に向けての取り組みとして、センターの過去問を徹底的に解いて、分からない問題は教科書・参考書などを参考にした。
・自分は教科2科目受験だったんですが、ともかく自分の得意な学科を教科書を覚えるぐらいの意気込みでやりました。
●美術科日本画コース(携帯は→こちら)
・自分の弱点から逃げずに必死になること。教科科目は授業の内容だけで十分です。
・自信を持って信念を貫くこと。自分のいいところをアピール表現する。いい所を表現できる技術を身につけるといい。
・本当に東北芸工に入りたいと思うなら最後まであきらめない!です。
・実技試験対策として、入試本番と同じ開始時刻、終了時刻で、公開されたモチーフを一週間で何枚も描き、モチーフの配置の仕方や描き方などを工夫し、練習しました。本番でどの程度の時間で、どの程度描き進めていくかやどのモチーフを目立たせるか、などをある程度決めていました。
・私は入試の願書提出のギリギリまで東北芸術工科を受けることを決めていませんでいたので、対策というほどのことをやっていたとは思えないのですが、出願してから最初の水彩3~4枚程度は学校で6時間かけて描き、先生に講評してもらった後、もう一時間描いて完成させる、ということをしていました。6時間でなれたころ、5時間で描くのを2~3枚。このあたりまで学校で自分の力で上げられるところまで上げ、直前1~2週間前に、最終的な詰めを3枚ぐらい描きました。
教科科目は英語のほうが問題の出し方を見ていけるな、と思ったので英語を選んだのですが、勉強することが苦手だったので、ほぼ学校の授業と定期テストのみでした。受験のため、と考えると勉強できなかったのです。他はセリフまで覚えているぐらい好きな映画を英語字幕で見たり、英語の歌を聞いて、歌詞を書き写したりもしました。英語の先生が短い英作文の問題も出してくれていたので、それだけでも英作文は180個はやったと思います。英語も国語も受験のためと思わず楽しく長くできる方法を選ぶjといいと思います。
・後悔しないようにやりきればいいと思います。私は自己推薦で「そことそこがいつも注意されていたのにやってしまったー!」と悪いくせが出てしまいました。思ったとおり落ちましたが、終わった後に「敗因が思い浮かばないような絵を次は描こう」と思って一般前期の対策をしました。周りの人に「気持ちで負けるな!」と言われ、狂っているように見られてもポジティブでいよう!(開き直りではない)と未来に希望を持って、自分に足りないものが何なのか冷静に判断できるようになった時、合格できました。周りの上手さを真似するのではなく、自分の絵がどうすればよくなるのか考えることです。
●美術科洋画コース(携帯は→こちら)
・周りの人より自分は上手いと思うこと、鼻で笑うぐらいの気持ちでやること。教科科目は本当に基礎ができていれば大丈夫。
・実技300分になれる。
・実技試験で、周りの人が自分の全く知らない画材や技法を使っていて驚きました。焦りそうになりましたが、心配要りません。周りはよく見えるものです。
・「受験だから」と言って受験内容にばかりとらわれず、楽しんでやってほしいです。私は洋画コースの推薦と一般前期を受験しましたが、推薦ではまわりを意識しすぎて、かたくなってしまい、思うように絵が描けませでした。しかし、一般前期までの間にもう一度自分を見つめることで、自分らしい絵を楽しんで描けるようになりました。あせらず自分のペースでがんばってみてください。実際私は、まわりが受験モードに入る中、高3の夏まで美術部の部長として文化祭に参加していました。結果受験の準備が遅れてあせってしまったのですが、推薦で落ちたことで技術的にも成長できたので、逆に良かったのかなあとも思っています。最後に、予備校・画塾に通っていないために不安になっている受験生の人へ。
予備校に通ったから合格する!!というわけではありません。自信を持って頑張ってください。”
・私はAO、自己、一般、センターと全ての受験形態を受けました。内、AO、自己と2回落ち、正直受験が嫌になり、逃げ出したいと思ったこともありました。しかし、あきらめず逆にそのことをバネにしてやる気を出せたから、一般、センター両方で合格することができ、今入学することができました。2回、3回の失敗でめげてはいけません。あきらめず挑戦すれば、必ず結果がつかめます。
・大学に入りたいからという目的じゃなくて入ってから自分が何をしたいかという考えをしっかりもたないといけないと思います。受験のためにデッサンしないといけないと描くのではなく自分はこう描きたいんだ!って取り組んでいったほうが絶対いい。
●美術科彫刻コース(携帯からは→こちら)
・受けようか迷い始めたらまずひたすらデッサンをしてみよう。
・あせらず地道に、自分のペースを掴んでやっていければおのずと結果がでるはず。あせらないこと、そして自分を信じることが大事。そして努力を惜しまない。
・ひたすらデッサン、ひたすら勉強。自信を持つこと。
・基本から応用まで、何度もデッサンを繰り返しました。
●美術科工芸コース(携帯からは→こちら)
・一般前期に向けて、高校の美術の先生が東北芸術工科大学の工芸コースのOBの方だったので、毎日デッサンを見ていただいたり、アドバイスをもらったりしてもらっていました。在学生やOBの方にアドバイスして頂いたり、気をつけなければならない事など、受験の役に立つことや受験生だった頃の話などを聞いていました。教科科目の勉強は漢字をたくさん練習したり、新書を多く読むことを心がけました。
・教科科目はなんでも良いからこれなら高得点を取れるという得意科目を1つはつくっておくと良いかと思います。実技試験は描くものをとにかく観察すること。すぐ描き始めるのと、観察してから描くのとでは全然出来が違ってきます。あとは、できるできないにかかわらず英語は勉強しておかないと大学入学後に大変なことになります。英語はしっかり勉強しましょう。
・センターでは得意科目で9割得点できるように勉強した。一般での筆記試験も受けたが、センターの勉強だけで十分対応できた。実技は過去問をやったりしたが、静物デッサンが中心だった。
ハチミツとクローバーを見て胸がきゅんきゅんしながら美術大学についてお調べになり、
ここにたどりついたみなさん、こんにちは。
美大の入試課ブログです。
ハチクロを見ると美大って、
みんなかっこよくて、
みんなかわいくって、
みんなおしゃれで、
みんなセンスよくって、
男女の出会いもあって、
なんてロマンチックなのかしらん♪
と思ってしまいがちですが、
美大生みんなが、
成海璃子さんや、生田斗真さんや、原田夏希さんや
向井理さんや、成宮寛貴さんみたいだったらそりゃ大変ですがな。
そんな妄想を壊さない程度に、美大の様子をお伝えしてます。
いやぁ、このタイミングにこの記事を書いていると全国の美大関係者から
「なんていやらしい記事だ」
という呆れにも似たぼやきが聞こえてくるようだ・・・
そんなの関(略)
「美大」って、やっぱりなんか違う空気が流れていると思っている人が多いみたいなんですよね、自分のまわりも含めて。
世の中的には、
タマビ?
ムサビ??
それっておいしいの???
なんて感じだったり(たまびさんむさびさんすいません・・・)、
山形の地元の人からうちの大学を
「げーだい」
って呼ばれるのもすんげー違和感あるし(汗)
ちなみに浜田山美術大学とうちの大学の学科・コースをあわせていくと、
はぐちゃん(成海璃子さん)の油絵科は→美術科洋画コース(携帯からはこちら)
竹本(生田斗真さん)と真山(向井理さん)の建築科は
→建築・環境デザイン学科(携帯からはこちら)
PCサイトの建築・環境はいつのまにか新コーナーまでできてる・・・
山田あゆみ(原田夏希さん)の陶芸科は→美術科工芸コース~陶芸専攻(携帯からはこちら)
森田さん(成宮寛貴)の彫刻科は→美術科彫刻コース(携帯からはこちら)
あら素敵、どれかにはきっちり当てはまるのね。
当たり前か、美大なんだから。
そんなハチクロちっくな美大生活は、
←のブログアンテナからや、
姉妹校のブログでもお楽しみいただけますよん♪
正月だと思ってたら、もう七草ですか。
こんにちは、入試課ブログです。
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
なんて小さい頃覚えましたけど、山形人にとってはそんなの関係ねー。
山形人にとっては、七草=納豆汁。
あれです。
中尾=マフラー みたいなもんです。
納豆汁↓
http://www.chuokai-yamagata.or.jp/s-miso/cooking/natto.html
まぁ、納豆汁については昨年も一昨年も書いてますけど。
仙台の店でご飯食べたら「納豆汁」があったから頼んだんだけど、あんなの納豆汁じゃねーよ、って感じ。
今日から授業も再開ですが、年末の様子を。
プロダクトデザイン学科4年生の卒業制作中間発表。
本館1階のラウンジという案外寒いトコでやったので、みんな防寒してます。
さて、正直な感想。
うちのプロダクト、ヤバイわ。
面白杉。
全国の美大さんとかのオープンキャンパスやらなにやらかにやらにこっそり侵入して、
それぞれの美大さんの学生作品を一通り見たりする機会も多いけど、
つまんない作品が多いと行くたびに思うんですよ。
imaginationが足りないと。
山形弁で言うと、
「じょんだじょんだ。んだがらなにや?」
っていう感じ。
結局このブログは芸工大の宣伝なんだろうって?
いやぁ、そうなんですけど(笑)、
もうちょっと違う視点で外部の方が見た場合にどういう評価になっているのかって言う話を後日書くつもり。
グゥ!!!
あけおめ、エド・はるみです入試課ブログです。
今年も入試課ブログをなにとぞよろしくおねげーします。
正月は「お年玉」というめんどくさい風習のおかげで、
おんちゃんの財布からは見る見る間にお金が消えていきました。
ただあげるだけではつまんないことと、
中の人の財布からの、紙幣大量流出を阻止するため、
今年は考えました。
2千円札にて支給。
ほぼ嫌がらせ。
なんで二千円札をもらうと、損したキモチになるんだろう(・ω・ )
以前バイトしてたときに、おつりに二千円札入れて返したら、
「コレ、千円札にして」
とか言われたことあるし(・ω・ )(・ω・ )
いやぁ~お正月は↓がなきゃダメですな。
そうそう、おせちに欠かせない「ちょろぎ」。
梅酢に漬けられたその味と、
なんといってもこの素敵なカタチ(笑)。
いまじゃ栽培している農家も少ないみたいで、
年々高くなってる気がするなぁ。
これを食べないと正月な気がしないとです。
さて、新年を迎えて大学も来週から授業が再開。
そして、来月には・・・
卒業制作展が開催されます(↑クリックすると特設サイトにとびます)。
この卒展情報も今後ご紹介していきます。