「個人インタビュー」いいよ、いいよ~
こんにちは、入試課ブログです。
大学入学前に、なかのひとと全国各地でお話をした人たちがすっかり卒業するのね。
「北海道10日間の旅」って旭山●物園行って、新千歳空港でき●とやのソフトクリーム食べて、特別なスープをあーなたーにあーげるあったかいんだからー、とか言って楽しんでるに違いない、なんて事務局のみなさんには思われていたかもしれんけど、そのようなことは一切ございません。
学内は徐々に卒展が迫ってきている空気を感じます。
いや、それはなかのひとがやらなければいけない仕事の量という点でも、卒展が迫ってきている空気を感じていますが(汗)
うちの大学へ資料請求いただいているみなさんで、高校1・2年生の方には「高校生のための卒展ガイド」がお手元に届いているかと思います。
えぇ、わかってるんです。
宮城とか福島など、二学期制の高校だと期末テスト直前だってこと。
高校のテストの日程で大学の卒展日程を動かすわけにもいきませんで。。。
ただ、卒展は見た方がいいっす。
全部を見ようとしたら、とてもとても一日じゃ足りませんけどね。
今年は文芸学科から初めての卒業生が出るので、卒展に加わります。
卒展を前にして、マスコミさんからの取材も増えてきました。
卒展を控える4年生とは打って変わって、3年生は今年から後ろ倒しとなって3月解禁となる就職活動に迫られています。
おとといの夕方、映像学科の教室をのぞいたら、内定している4年生がその体験談を3年生にお話ししていたところでした。
なかのひとは、この5人をよーく知っておりまして(笑)
1年前はこんなこと言ってたよなぁ、といろいろ頭をめぐっていましたが、卒制や就活を通してやっぱり大人になりましたねぇ。
映像業界に進む人、はじめから映像業界に進むことは考えてなかった人、就職するつもりはなかったのにふとしたきっかけで就職することになった人、いろいろです。
ちなみに、今年の映像学科4年生の内定先の一部をちょこっとご紹介すると、
・プロダクションI.G(アニメーション)
・カプコン(ゲーム/東証一部上場)
・TYO(CM/東証一部上場)
・太陽企画(CM)
・エフエム仙台(ラジオ)
・石森スタジオ(写真)
などなど。
もちろん映画の助監督としてやる、という方も、映像業界じゃないという方も、地元山形で、という方もそれぞれいます。
3年生は神妙な面持ちで聞いてましたが、就活も楽しんでやらないと損ですし。