つぶやきカルテ2012(6月14日)
今年度のスタートの時はたくさんいた参加者がだいぶ減ってきたな〜なんて思っていたら、
ずいぶんと大変な健康状態になっていたりしたんですね。
ということで、次回の「うんどうのオフィスアワー」はちょっとお休みということにします。
また元気いっぱいの、余裕がでてきたら活動開始しましょう。
1.どんなことをしていましたか(子)
鉄棒を置いてスタート。
それぞれ好きなことをできるよう、低い鉄棒と少し高い鉄棒を準備したのかな。
これは「支える」感覚のデバイスですね。
おしりを高く突き上げて「支える」感覚ができてくると
ピョ〜ンと倒立(逆立ち)ができちゃうかも。
そんなお母さんたちの“ねがい”が感じられるデバイスです。
そしてしっかり「支えて」よじ登るデバイス。
前回は跳び下りていなかった子どもたちもこの通りジャンプしています。
膝を使ったやわらかい着地の感覚が少しわかってきたのかもしれません。
少しずつ少しずつ体験を通して運動が変化していきます。
最後は走っていて「跳ぶ?」デバイスがあったのですが……
なんだかあまり活用されていません↘
その要因はどこにあるのか……。
そんなふうに考えて今回も場を眺めてみます。
それとは別にあきこさんのためにこんなデバイスをつくりました。
とくになんてことはない、側転の腰を伸ばしたいという“ねがい”をこめたデバイスです。
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
どうだったのでしょう。
今回はまた柳川郁生のおせっかいを使ってしまいました。
『おいで♡おいで♡』作戦です!
するとなおりさんの“まなざし”にせれんちゃんの「とびきりの笑顔」が見えました。
あきこさんの“まなざし”にこうこちゃんの「すごくいい顔」が見えました。
まなみさんの“まなざし”にもきらりちゃんの「笑顔」が見えました。
りささんの“まなざし”にもかいとくんのおとうとの「とてもいい笑顔」が見えました。
どうですか、これまでのお母さんたちの“まなざし”をふり返ってみてください。
自分の子どもの顔が見えていますか。
できたりとかできなかったり、やったりとかやらなかったりとか、
結果ばかりを見ていないでしょうか。
ぜひぜひ子どもたちの顔が見える関係を見つけていってください。
お母さんたちだって
ほら!
いい笑顔してるじゃないですか☆
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
これってなんだと思います?
「側転」の発生です。
手は地面についていないけど、
ここから側転が始まっているんですね!
楽しみです♡
まだまだ子どもでいいんです。
子どもたちはしっかり育っていきますから。
4.次回のオフィスアワーに向けて
一休憩入れてまた始めましょう。
子どもたちと、
そしてなによりもお母さんたちが元気でないとこの時間は楽しくなりませんから。
『あかるくげんき』が、
芸工大に来る以前に子どもの家(モンテッソーリ)の理事長からもらった座右の銘(?)です。
次回は6月28日。
みんなの笑顔で……♡
2012年度前期の第2回ワークショップの開催でした。
前回の内容をパワーアップさせて展開する予定です。
そのための準備をコツコツと続けてきました。
今日も朝8時半に集まって、10時40分のワークショップ開始に向けて準備を進めます。
慌ただしい作業の中、子どもたちのことを考えてシューズボックスにまで気を配ります。
子どもたちが使いそうな場所を空けておいてあげるのです。
なかなか普通の学生ではできない気配りですね♡
ある意味こんなことに気づけるなんて、
この授業ってスゴイ!!(自画自賛)
そして内容は……
今回のテーマは『ぴょん!ぴょん!ぴょん!』
どんな“うんどう”が展開されるのでしょう。
<ねがい>
・運動を弾むように受け止め、次の動きへとつなげていく連続的な弾性を生み出したい。
そしてこれも。
次は
<ねがい>
・これまでのワークショップ等で習得(体験)してきた『支える』感覚を展開しながら、切り返しやよじ登りなどの新しい動きを導きだしたい。
ということでまずは跳び箱を使いました。
そして「支える」感覚の再確認ということで、こんなデバイスや
こんなデバイスを置いて
こんなデバイスへつなげていきます。
<ねがい>
・からだ全体を目いっぱいつかって、全身で運動の感覚を感じられるようになってほしい。
・その時の喜びと達成感をからだと同時に心(気持ち)でも感じてほしい。
で、
「もっと楽しむことをパワーアップさせる」というのが大きなねがいです。
で、
「新しい動きの発見につなげる」というのが大きなねがいです。
そして
「・崖に見立てたマットの坂を手足で踏ん張りながら登る。手足の供応動作を期待。」
「・肋木をつたって池にみたてたマットの上のブルーシートに思いきり跳びこむ。」
なんてこともしていました。
子どもたちはこんなふうに前回よりもパワーアップした“うんどう”を楽しんでいました♪
こんなふうに全身を使って登ったてっぺんが
とても高くて、そして気持ちよく感じられたようでした♡
『サーベルタイガー(!)』
になったりしながら、
うんどうを楽しみました。
そして子どもたちは、
『サル』
になったり
今回のテーマは
『ぴょん!ぴょん!ぴょん!』
春はもうすぐ終わって、そろそろ夏がやってくる、
今はそんな季節。
春にうまれた新しい緑がどんどん元気になる季節。
恵みの雨がふる、梅雨の季節。
みんなの目の前には豊かな大地がひろがってるよ。
池もあれば、草原もあれば、山もあれば、崖もある。
ぴょん!ぴょん!ぴょん!
とびこえていこう。
そこにいる生き物は誰かな?
かえる?
うさぎ?
ばった?
こおろぎ?
かまどうま?
りす?
すずめ?
しか?
かんがるー?
こんなお話でした。
つぶやきカルテ2012(6月 7日)
明日の「芸術と子ども(創発)」のうんどうのワークショップに向けて、
きょうも学生が体育館の2階で作業しています。
先週の水曜日からコツコツと
授業の終わった時間から夜遅くまで
子どもたちにうんどうを楽しんでもらおうと、
みんな一生懸命準備してくれています。
「忙しいから」とか「大変だから」なんて後ろ向きな発言はいっさいありません。
みんな自らのやさしい気持ちで、子どもたちのために楽しい企画を準備してくれています。
あした、子どもたちに喜んでもらえるといいですね♡
1.どんなことをしていましたか(子)
ぴょんぴょん「跳ぶ」感覚のデバイスからスタート。
そこから「支える」感覚へつなげます。
そして次の台でも「支える」感覚の続きがありました。
その先の平均台は渡ったり、支えたり、いろいろでした。
そして今度はこんなふうに積まれたマットに跳び乗ります。
その先にはこんな感じで跳び箱が置かれていました。
そして次のコースにはどんなもの(こと)をセットするか決まっていないようだったので、柳川郁生がたいよう組の「うんどうの日」に展開したスロープとマットを準備しました。
さらにその先も決まっていないようなので、
こんな感じの2段構えで
鉄棒を準備しました。
そして今回ははるきくんのアイデアを基に、
こんなデバイスをつくってみました。
良いデバイスができたかどうかは疑問でしたが、
子どもたちには人気のスポットになっていました。
全身を使ってこんなふうによじ登れると、
相当気持ちいいみたいですね☆
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
ともこさんのように「タイミングと、その雰囲気を感じられるようになってきている〈母が)気がした。」と感じ始めると、面白くなってくるみたいです。
よしこさんのように「子供達のキラ×2している姿を見ると……私自身楽しくなってきます」と感じるようになってくるみたいです。
子どもたちの気持ちや表情、そして感覚が見えてくると、
見ていることで感じることができ、
その感覚を共有することで、
喜びも共有することができるのではないでしょうか。
すると帰りの車の中までその幸せをお持ち帰りできるんですね。
ぜひそんな『うんどうのオフィスアワー』を展開していきましょう。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
まだまだ子どもたちのうんどうに、
習得とか上達なんて変化はいらないかもしれません。
まずは体育館に来たいと思ってもらうこと。
そして“うんどう”って楽しいと感じてもらうこと。
だと思います。
だから、お母さんたちが楽しいと思ってくれれば子どもたちにも伝わるのかな。
まずは「また来たい」「体育館に行きたい」と言ってくれるようになってくれたことが、
今の変化ではないでしょうか。
4.次回のオフィスアワーに向けて
なにか目的を達成するのではなく、
なにか素敵なことが見つかるような次回であってほしいなと思います。
そんなことをわかっているゆきこさんにとっては、
きっとこんな日もとても意味のある日になるんでしょうね♡
頑張らずに、子どもたちにまなざしをむけながら、向き合っていきましょう。
まずは床にペタンと座ってみてください。
子どもたちと同じ感覚で体育館を眺めてみて、そこから始めてみてください。
木曜日は朝9時からずっと外の授業で、
途中30分ほどの昼食時間をはさんで、
3時限目のサッカーの授業が13時50分に終わるまでとにかく出ずっぱりです。
そして迎える「うんどうのオフィスアワー」ということで、
今回は少し遅れての登場になってしまいました。
それでもなんとなくサラッとした感じでデバイスができあがっていました。
今回はこのサラッと感がとても面白い結果につながったような気がします。
ということでそんな‘つぶやき’を……
つぶやきカルテ2012(5月31日)
1.どんなことをしていましたか(子)
こんなデバイスができていました。
このスタートがお母さんと子どもたちの距離を近づけてくれたようです。
実は何年か前になんだかこの「オフィスアワー」の時間が「うんどう」の時間ではなく、子どもたちの「遊びの場」になってしまったような時期がありました。
体育館に来た子どもたちはワーッと開放的に元気に遊んでいます。
……で、お母さんたちは……???
なんだかその存在の意味が分からなくなってしまいました。
そこである日、今のように荷物を体育館の入り口側に置かず奥のほうへ持ってくるということと、必ず子どもたちと手をつないで中まで入ってくるということをお母さんたちにお願いしました。
するとまた子どもたちが「うんどう」の世界にもどってきました。
子どもたちが遊びたいのはとても良いことなので、
ゆみさんのようにゆいこちゃんが外で遊びたいのであればとことん外で遊んでもよいのではないでしょうか。
そのあとちょこっと顔を出して「あ、ここ(体育館)ってうんどうをするところなんだ」って感じでだんだん理解してくれれば♡
着替えをしたり、ご飯を食べたり、トイレに行くことだって、子どもたちにとっては遊びと同じ感覚だったりするのですから。
「食べながら遊ばないの!」なんて怒りますが、実は食べるという行為そのものが遊びなんだよな〜なんて考えると、どう楽しく食べさせてやろうかなんて試したくなってしまいます☆
また変な方向に話が行ってしまいました。
スミマセン
とにかく手をつなぐっていうことはいいことだってことです。
そのあとは自分で渡る平均台がありましたね。
その先はサッと跳び越えます。
高く積み上げられたマットの上に跳び乗ります。
よじ登ったっていいんです。
高いところに登りたいという意識が、“走る”という感覚をしだいに高めていたりします。
そして「ロールケーキ」のデバイスがあって、こんなふうに子どもたちが転がります。
このさかさまになった感覚と、その時のどっちが自分のからだのお腹側で、背中側なのか……そしてどっち側に足を下せばクルンと立てるのかなんてことを感覚として習得していきます。
そして普通に置いてある跳び箱ですが、
実はこの画像の中にいるゆかこさん、
こうしくんの跳びあがった感覚と感覚の共鳴が起きていると思いませんか。
跳んでないお母さんの中で感覚がこうしくんといっしょに跳んでいる
という状態です。
実はこの感覚のつながりが、
最初の手をつなぐデバイスによって生み出されていたりします。
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
今回のデバイスに、
なおみさんは‘今日はイマイチ…かたちにならずでした^^;’、
あきこさんは‘ちょっと、こじんまりしていた今日のコースだったので、’
なんて言っていましたが、
ゆきこさんにとっては‘素朴な塩むすびを“あ、おいしいね”って分けあって一緒に食べる。”
そんな感じだったそうです。
面白いですね〜♡〜
柳川郁生もそう感じたので
「だいち組だけ〜!」なんて言ってちょっとダイナミックなデバイスもつくってみました。
これはゆったりと‘塩むすび’を食べている子どもたちのジャマをしないよう、
ちょこっとバーベキュー的なものを準備したということです。
だからボクも食べたいといってきたほし組の子にも「ど〜ぞ♡」と食べさせてあげました。
それからなんといっても鉄棒渡りのデバイスで生まれたお母さんと子どもたちのつながりがヨカッタですね。
なおりさんやゆきこさんが手のそえ方によって変わる子どものうんどうの変化について深〜いまなざしを見せていました。
かなりディープになってきましたね。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
今回はうんどうの変化というよりは“くうき”の変化だったような気がします。
でもいろんな変化がありました。
また見つけていってください。
そして“まなざしカルテ”をちょっと読み返してみてください。
子どもたちの“できないこと”と“できること”、どっちのことをたくさん書いてありますか?
子どもたちが子どもたちでいる間は「できる」「できない」なんて気にすることではないかもしれませんが、
結果ばかりを見ていると客観的に「できない」ことが見えてくるのかもしれません。
もっと愛情をこめて主観的に“まなざし”をむけていけばもっと「できる」ことが見えてくるのかもしれません。
わが子のかわいさは
「○○ちゃんと比べるとうちの子のほうがかわいい♡」なんて
客観的に判断しているんじゃないですよね。
世界の誰とも比べることなく愛しいのではないでしょうか。
そんなふうに“うんどう”にまなざしをむけたいと思っているのが、
この“うんどうのオフィスアワー”です。
4.次回のオフィスアワーに向けて
愛情たっぷりのねがいをこめたデバイスをつくって、
子どもたちのできそうなこと、できること、楽しそうなこと、楽しいこと、そして気持ちよさそうなこと、気持ちよいことを見つけていきましょう。
たいよう組「うんどうの日」5月26日
今年度初のたいよう組の「うんどうの日」でした。
まずはお互いに初めての時間なので、きょうは何をするなんてことは考えず対面です。
子どもたちの顔を見ながら、子どもたちの様子を探りながら、少しずつ少しずつ楽しいことを探していきます。
お話も結構しっかり聞いてくれるので、ゆっくりと気持ちを通じ合わせながら、楽しい、気持ちの良い運動の感覚を伝えていきます。
まずは『這い這い』。
リラックスした状態で運動を始められたかな……
そして『4つ足』。
ここから「支える」感覚、「よじ登る」感覚、「ぶら下がる」感覚、「きり返す」感覚など、さまざまな運動の感覚に展開していきたいと思っています。
まずはこれがこども芸大の最初の“動感素材”だと思っています。
次は、走ってもらいました。
初めのうちはこんなふうに遠慮がちにマットにぶつかっていましたが
次第にいきおいよく走ってぶつかれるようになってきました。
意外と最初は自分の出すエネルギーがどんなふうに返ってくるのかわからなくて怖いみたいです。
そんなことを体験を通して少しずつ知っていくんですね。
「これって、きもちいいぞ〜っ」って感じで☆
そのあとはマットの上で転んでもらいました。
はじめは「かっこ悪く転んでね!」とお願いしました。
まずは恥ずかしがらずに、めんどくさがらずに転んでほしかったからです。
いちいち重心を下げて手を着いたり、おなかを着いたりするのって面倒なんですよね。
だから上手にかけっこだけをしてきた子は、脚は速くてもスッと姿勢を低くしたり、サッと手をつきながら進んだりがうまくできなかったりすることがよくあります。
だからかっこ悪く思うのか、なかなか上手に転んでくれません。
でも見てください
こんなにかっこよく転び始めます。
そしてやがていきおいよく転がり始めたりして
いつのまにかかっこいい前転ができてしまっていたりします◎
一から順番に正しい前転のやり方を指導されるのではなく、運動の体験の中で自分なりの前転のやり方を見つけていくことが大事だと思います。
そんな体験の世界を「うんどうのオフィスアワー」や「芸術と子ども」のワークショップ、「うんどうの日」、そして日常のこども芸大での遊びや取り組みをつなぎながら展開していっているのだと思います。
こども芸大のスタッフ、お母さん、学生たち、みんなが子どもたちの“うんどう”に関係しているのです。
そして最後は、さまざまに展開した運動を一つのコースにつなげて
思う存分楽しみました。
みんな最後まで楽しんで(つき合って)くれるかな〜?なんて思っていたのですが
一時間以上も夢中になってうんどうしてくれました。
また今度、続きをしましょうね♡
つぶやきカルテ2012(5月24日)
“まなざしボックス”ありがとうございました。
内側までしっかりとつくりこんでいただいて、こんなところに愛♡を感じてしまいますね。
今までの“まなざしボックス”もありがとうございました。
ある時にこども芸大のスッタッフが
「つくっておきました」とさりげなく準備してくれていたものでした。
2006年から『“動く”オフィスアワー』としてスタートし、
2007年に『まなざしカルテ』が始まったので、
おそらく約5年ぐらい活躍していた箱でした。
柳川郁生の“つぶやき”も、
2007年の総集編として『つぶやきカルテ』を書いたのが始まりでした。
それまでは実施記録として毎回“ひとりごと”を残していました。
そして2008年から毎回の『つぶやきカルテ』を公開するようになり、
2010年に『うんどうブログ』でつぶやくようになったことをきっかけにして、
いつのまにか『うんどうのオフィスアワー』になっていました。
たかが段ボールの箱ですが、代替わりにはちょっと感慨深いものがあったりします。
1.どんなことをしていましたか(子)
平均台を渡ったり
‘支える’感覚をねがいにしたデバイスの
トンネルをくぐったり
その先のさらに‘支える’感覚を増幅させる坂道を
登ったりしていました。
‘支える’感覚をというお母さんたちの“ねがい”が
感じられるデバイスでしたね。
軽快に走っていって
そして横に置かれた跳び箱を
こんなふうに跳び越えたり
縦に置かれた跳び箱から
こんなふうに跳び下りたり
開脚とびで跳びこしたりしていました。
あとは本日のメインディッシュは
これっ!て感じでしたね♡
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
いろいろと“ねがい”を見つけながらデバイスづくりが始まりましたね。
いろいろと悩むのもいいかと思います。
ただあまり考えすぎないでください。
なぜなら正解があるわけではありませんから。
毎日の食事と同じように、あれもおいしいね♪ これもおいしいね♪
今日は天気がいいから外でおにぎりを食べたらすごくおいしいだろうな♪
って感じでいいと思います。
でも‘支える’感覚をねがったトンネルと坂道があって、
こんなふうになおみさんたちのように、
子どもたちの日常の中にあった‘支える’という“うんどう”をみつけて、
それをデバイスとしてつくってくれたりするのも素晴らしいですね☆
それからゆきこさんのまなざしに「つながりを感じてきている」なんて言葉が出てきます。
ようこさんのまなざしに「子供のやってみようと思う時の視線の先に……」
なんて言葉が出てきます。
そしてお母さんたちみんなのまなざしに「さぐってみたい」という言葉が出てき始めました。
お母さんたちのまなざしに少しずつ‘観察’の“志向性”が生まれ、
なにかが見えはじめてきた……
つまりわが子の“うんどう”が見え始めてきたのだと思います。
といってもまだまだうすぼんやりであったり、一部分であったりします。
でもやがてそれが、
生き生きとした子どもの意識と感覚に協応するお母さん自身の感覚となります。
こんなふうにお母さんたちが
ちかくでまなざしを向け
いつでも目を合わせられるようにしておくことが
この『うんどうのオフィスアワー』の大切な思いです。
そしてお母さん自身も感覚を楽しんでくれると
その感覚がスーッとなにげなく、
子どもたちに伝わっていったりします。
それからそんな瞬間に
お母さんのまなざしが向けられていると
こんなふうに気持ちよ〜く♪跳んだ感覚が
フッと、言葉になって表れた瞬間に出会えます♡
これ、指をさしてなんて言ってると思いますか?
自分がピョ〜ンと浮き上がった感覚があまりにも気持ちよかったから、
このすきまになにか世界(物語)が感じられた(見えた)のです。
そんな瞬間を見つけるのが、
柳川郁生にとっての“うんどう”の世界のヨロコビですね♡
お母さんたちもそんな瞬間との出会いをのがさないよう、
わが子の“うんどう”にまなざしを向けてください。
どこかで道具を支えているようなことをしてばっかりいると、
そんな♡幸せ♡な瞬間を見逃してしまいますよ。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
‘支える’って感覚の気持ちよさに気づいてきたから、こんなふうに自然とやってくれるのでしょう。
跳び箱にいちいち手をつくのは面倒なことですが、‘支える’ことによってふわっとおしりが持ち上がる感覚が見つかると、楽しくなってくれるんですね。
少しずつ少しずつそんな感覚の体験を広げていきましょう。
そしてこの風船バドミントンのように、
子どもたちの運動感覚を体の外まで広げていってあげましょう。
4.次回のオフィスアワーに向けて
お母さんたちのデバイスづくりのレベルが上がってきました。
なんでこんな方向につくるんだろうと思ったら鏡を意識していたり
これじゃ少し停滞してしまうぞなんて思うとすーっとつながるコースをつくったりと、ずいぶんと考えられていますね。
でもそんなにいっきに『良いデバイス』を意識しすぎず、
とくにほし組のお母さんは、
子どもたちがゆったりと“うんどう”の世界にいられるよう、
まなざしを向けてあげていてください。
毎回の『うんどうのオフィスアワー』の時間の最後に、
その日の子どもたちにとって一番楽しいデバイスになっていればいいと思います。
最初から「はい!食べなさい!」って準備するんではなく、こんなのがあるけど、今日はなにつくって食べる?
そして最後にみんなで「ごちそうさま」が言えればいいんじゃないかなってぐらい余裕ができてくるといいですね。
でもそうはいかないのが最初の頃です。
そんなことを含めて、
柳川郁生が子どもたちの前で平気でしゃべれるようになるのに、
2年以上かかった話をいずれどこかでさせてもらいます……(笑)
ということで、どんどんいうことがあやしくなってきました。
でもこれが柳川郁生の“つぶやき”です。
まじめに読みすぎると慣れないお母さんは???って感じで混乱してしまうので、
あまりいっきに理解しようと頑張りすぎないようご注意ください♪
頑張らないのが柳川郁生の“うんどう”の世界です。
だって頑張って楽しむってなんか変ですよネ!
つぶやきカルテ2012(5月17日)
次々とできていくデバイスを見ながら……??????
毎年のことながらたくさんのお母さんと、子どもたちの参加を喜びながら、
さあ、これからどんな展開を……と考え始めるのがこの時期です。
ようするにこの“うんどうのオフィスアワー”が、
‘運動’の場ではなく“うんどう”の場になるよう
時間をゆっくり進めるのが柳川郁生のやり方です。
なんだかテキパキとつくられていくデバイスにこめられた
お母さんたちの“ねがい”はなんでしょう?というのが気になります。
まずはこんなことから少しずつ振り返っていくのが
この“うんどうのオフィスアワー”の時間です。
そしてこんな学生たちの取り組み(共通演習「芸術と子ども」)も紹介しながら、
お母さんたちの子どもたちの“うんどう”への“ねがい”と、
学生たちのその“ねがい”をつなげていきます。
あやこさんが「コースの意味、位置づけをじょじょに少しずつ理解して楽しむ。」、
ともこさんが
「デバイス作りは、アイデアを出せるように、もう少し予習したりしてみようと思います」
なんてずいぶんプレッシャーをかけてしまっているみたいですが、
きのう見学に来ていた卒業生のまきこさんにとっても懐かしい思いじゃないでしょうか。
この日のオフィスアワーでもいろいろとしゃべりましたが、
答えを探そうと思うと難しくなるのがこの時間です。
まず大切なのはわが子の“運動”を見て、そこに“うんどう”を見つけることです。
コースをつくるとか、順番を守らせるとかいった
マネージメント的な部分は最初は気にしなくていいんです。
まずはわが子と一緒にこの時間を楽しんでください。
一生懸命ポジションを固定してデバイスの一部になっているお母さんがいますが、
もっとわが子のそばにいてください。
すると自分の子どものかわいいところ、かっこいいところがもっと見えてきます。
と、どんどんお説教じみてくるので(これが実はつぶやきの原点ですが(笑))
1.どんなことをしていましたか(子)
まずは平均台が置かれていましたね。
つぎは跳び箱でしたね。
こんなのもあったりしましたね。
それから山ですね。
デバイスは置かれていたけれど、ここでなにをするのか、
なにがお母さんたちの“ねがい”なのか
子どもたちに伝わっていたでしょうか。
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
上の写真を見てください。
わが子のそばにお母さんがいません。
気がつくとこんなふうに、
まるで授業参観のような状態になっていました。
子どもから距離を置いて傍観者になったり、腕組みをして監視者になっていたり……
それからこうやってデバイスの一部となったり
こんなふうに子どもたちを管理したりして一生懸命です。
なのでちょっとお節介をやいて
いろいろしゃべりたくなってしまいました。
どうしてもこの時間にこめた“ねがい”を理解してほしくて、
我慢できなくなってしまいます。
ということでまずはお母さんたちに子どもたちと一緒にうんどうをしてもらいました。
こんなふうにお母さんたちが一緒にやると
子どもたちはもっと夢中になります。
気がつくとお母さんたちみんなが同じマットの上にいて
(さっきの「授業参観」状態と比べてください〉
お母さんたちの存在が子どもたちのもっと○○したい(転がりたい)という気持ちを、
パワーアップさせたりしています。
まずはわが子と
一緒に過ごすことからスタートして
こんな笑顔を見つけていってください。
子どもたちが好きなこと、喜ぶことを見つけていって、
そこにお母さんたちの“ねがい”をこめていくことが、
この『うんどうのオフィスアワー』の“ねがい”です。
お母さんたちの“ねがい”が子どもたちに伝わって、
子どもたちの育ちがそれに応えてくれるような時間が、
少しずつ少しずつできてきます。
本当に少しずつ、少しずつです。
だからだいち組になって卒業する時にさびしいんですね。
でもゆっくり、あせらず、頑張らず、つくっていきましょう♡
一生懸命すぎるから結果や形がほしくなるんです。
あい(?)さんのいうとおり、同じことのくり返しでもいいんです。
体育館を楽しい場所と思ってもらえるよう、よろしくお願いします。
ね!なおみさん!!
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
本当はここを一番書きたいんです。
子どもたちのスゴイところをいっぱい見つけて、
お母さんたちと共有したいと思っています。
まずはしばらく時間がかかるとは思いますが、
たくさん話しかけてもらって、たくさん説明しながら、
今年の『うんどうのオフィスアワー』をつくっていきましょう!
4.次回のオフィスアワーに向けて
ぜひ『共通演習「芸術と子ども」のワークショップ 』のブログを見てもらって、
学生たちがデバイスにどんな“ねがい”をこめているのか、
読んでみて参考にしてください。
その“ねがい”がうまく伝わった時に
学生と子どもたちはほんとうの仲良しになります♡
だから学生たちはドキドキしながらワークショップを展開し、
子どもたちの笑顔をみてすっごく嬉しくなるんです。
ぜひぜひお母さんたちと一緒にそんな楽しさを展開したいと思っています。
だからこんなに長々とブログを書いてしまうんですね……(笑)
……ところでみなさん、きょうの『(金環)日食』見ました?
柳川郁生はとりあえず見ることができました(『コブログHR』)。
2012年度前期の第1回ワークショップの開催でした。
新しくだいち組になったこども芸大の子どもたちにとっても、
初めてのワークショップです。
学生たちも授業の合間の時間を利用して、コツコツと準備をしてきました。
本当に地道な作業を子どもたちのために進めてきました
授業時間内より、
時間外の作業に充てる時間と労力のほうが多いのがこの共通演習「芸術と子ども」ですが、
学生たちは本当にやさしい気持ちをもって子どもたちのために準備をしてくれています。
さあ本番当日
いよいよ始まります……
子どもたちの反応は……
見てください!!
この笑顔(^o^)
学生たちも一気に苦労が報われた瞬間でした。
……さあ、あとは肝心なうんどうです。
まずはここが入口になります。
そしてこのトンネルを通ります。
最初はこんな感じで這い這いですが
やがてこんなふうに4つ足で進んだりします。
ここには学生たちの
? おしりを持ち上げながら4つ足で進むことにより、
手のひらに体重がかかる感覚を感じてほしい。
? 脚で踏んばるような感覚も体験しながら、
自分の体重を軽く感じるような楽しい感覚を見つけてほしい。
そんな『ねがい』がこめられています。
次はこんなふうな
坂道が登場します。
全身の踏んばりを利かせて登ったら
あとは自由に
下りていきます。
でもそんな勢いがこんな走りにつながっていきます。
ここでの学生たちの『ねがい』は
? 屋根を上るときに、
体全体を使ったダイナミックな踏んばりの感覚を感じてほしい。
? 屋根から下りるときに、
勢いをもらって転がり落ちる運動をコントロールする運動へと変換する。
つまり物体として落下するのではなく、
回る(回転)という運動を自らつくりだしてほしい。
? そのことが前転や後転、
側転などさまざまな回る運動へと発展していく
素材(きっかけ)となってほしい。
でした。
その先には小さな山が連なります。
その山をヒラリ☆
ヒラリ☆と回って
星になります☆
ここでの『ねがい』は
? 手で体を支え、
おしりをグッと持ち上げるエネルギーをつくりだす感覚を
感じてほしい。
? 支える運動に少しずつ切りかえしの感覚をつくりだし、
新しい動きの発見をしてほしい。
そのために鏡を置くなどして、
視覚的な変化をとりいれることで
その運動の変換の可能性を試してみたい。
でした。
最後のレーンは、
こんなふうに並べられたふみきり板を使って
弾むように進みます。
こんな感じでかっこよく駆けぬけたりもします!!
そしてその先にはロケットが並んでいます。
ここをするするっと駆けぬけて
発射台を駆け上って
どか〜んとジャンプです!!
ここでの学生たちの“うんどう”にこめた『ねがい』は
? 左右やたてへの運動に対して、
勢いや流れといったエネルギーを失わずに
動く感覚をつくりだしてほしい。
? ふみきり板やコーン、坂道などは、障害物とするのではなく、
勢いや力強いステップをつくりだすための
増幅装置のような役割になってほしい。
でした。
子どもたちも、学生も、
みんな一生懸命楽しんだワークショップでした。
だからなんとなく最初はぎこちなかった子どもたちとの距離感も
最後はこんなにちかくなりました♡
次回はもっともっと仲良くなれるといいですね♡(^o^)♡
というわけで今回の「うんどうのワークショップ」についていた、
仲良くなるためのストーリーは
『日食』
にっしょくって知ってる?
空の太陽が黒くなるんだって
屋根の上ならよく見えるかな?
よ〜し 秘密の入り口からいってみよう!
高〜い屋根によじ登り
う〜ん よく見えないな……
だったら もっと高い山の向こうへいったら
よく見えるかな?
ピョ〜ン ピョ〜ン と山をこえると
見えてきたのは……
あれ? 太陽じゃなくて星☆だった!
だったら もっと高いところへ
ロケットに乗っていってみよう!
宇宙飛行士になるためには くんれんが必要
無重力歩行や 宇宙遊泳 の練習をしよう!
そして最後はロケットに乗って
サン(3)・ニー(2)・イチ(1)・ゼロ(0)・しゅっぱ〜〜つ!
おっきな にっしょく 見えたかな〜?
うんどうのデバイス(しかけ)と合わせてイメージしてみてください。
こんなことを学生と子どもたちは想像しながらうんどうしてみました。
つぶやきカルテ2012(5月10日)
今年度初の開催と、今年度初のつぶやきです。
たくさんのお母さんと子どもたちに参加してもらい、にぎやかな開催となりました。
「まなざしカルテ」もたくさん提出していただき、
ちょっと気合が必要かな、といった感じです。
まずは楽しい時間となるよう、皆さんよろしくお願いします。
1.どんなことをしていましたか(子)
お母さんたちが準備を進めてくれて、あという間にいつものようなコースができ上がっていきました。
まずは平均台歩きですね。
そして跳び箱からのジャンプでしょうか。
そしてフープでジャンプ!
そしてマットがつながり……
走るデバイス。
ふみきり板を使った連続ジャンプのデバイス。
そのあとは跳び箱を2台並べておきました。
これは支える運動をしてもらいたいと思って私が置きました。
そしてどんなふうになるかなあと試すために
(長い)踏み台を2台へ移行に並べておきました。
それからこんな風船を使ったジャンプもしていました。
あと鉄棒がいつものようにコースから外れてセットされていますが、
これを中にとりこめばもっとみんなが鉄棒を楽しむかもしれませんね。
こんな感じで、ごく自然に運動の場がつくられていました。
はじめて体育館に来たほし組のお母さんと子どもたちが、
楽しいと思ってくれたようで、まずは一安心です。
2.どんなこと(関わり)をしていましたか(母)
昨年までのお母さんたちがいなくなったことを全く感じさせないスタートでした。
まあ月曜日のバク転倶楽部なんかで顔を合わせているので、
いなくなった感がないからでしょうか(笑)
例年なら「あ〜、もう○○さんはいないんだー。」、
「そっか〜、○○ちゃんももういないんだー」って感じだったりするのですが、
なんだかこれまでの流れがそのまま続いている感じでした。
そんななか新しく加わったお母さんたちがたくさんいます。
よ・う・こ・そ・!
まだまだ説明が足りず、わかりにくいところもあると思います。
まどかさん、まずはただ参加して、ただ楽しむでいいんです。
でもだんだんともっと参加したくなって、もっと楽しくなってきます。
そのための工夫を、お母さんたちの“まなざし”と私の“つぶやき”でつくっていきます。
理解したうえでやるのはお勉強ですから、
ここではまず楽しいことを真剣に探してみましょう!
私は大学院受験の面接で真剣にスポーツは“楽しい♡”っていうことを研究したい
と話しました。
そして3人の面接官からたっぷり怒られました。
どうやら楽しくてはいけないみたいです。
でも真剣に“楽しい♡”って感覚をお母さんたちと探っていくのが、
この時間の楽しさです。
まずはまどかさんのように
「すごいね 見てたよ」
これで十分です!
ちはるさんのように、
「とんでるときの顔よかった」「今のさるみたいだった」「それ(動き)面白い!」
なんて感じで一番近くにいる証言者になってくれるだけでも十分です。
するとやがてお母さんの“まなざし”が育ち、
子どもの育ちがすご〜く楽しく見えるようになってきます。
3.運動面において気づいたこと、変化はありましたか
まずはこの“うんどう”の場にあっという間になじんでいった子どもたちはスゴイですね。
こうきくんかな?その場の雰囲気を感じとる感覚
そして風船をフッと見つけ、なんとなく“うんどう”の世界に近づき
それをあいさん(かな?)がゆっくりと待ってあげられること。
これがじつはこの「うんどうのオフィスアワー」の一番ぜいたくなスタートかもしれません。
ねー♡そんなスタートがあっという間に懐かしいものに変わってしまいそうになると、
ちょっとさびしくなったりするもんですよねゆきこさん(笑)
最初はこうきくんのように違和感を感じ、
ゆきこさんと一緒にただひたすらみんなの運動を見続けていたはづきくん。
それにとことんつきあったゆきこさん。
そのはづきくんが今回は私の運動を見て、
自分の感覚とつなげることができるようになっていました。
そしてその意識と感覚のつながりをゆきこさんが読み解いています。
もうこれは研究者の領域ですネ!
ですからいろいろと???となったり、↘↘↘なんて感じになったお母さんはチャンスです!
これからが楽しみですよ〜♡
4.次回のオフィスアワーに向けて
という感じで、またまた今年度も怪しい「うんどうのオフィスアワー」が始まりますが、
おつきあいよろしくお願いします。
そしていつもいつも、毎回毎回が新しい試みです。
今年は今年の「うんどうのオフィスアワー」を
みんなでつくっていきましょう!
新しく参加されたお母さんも、古くから参加されているお母さん(失礼)も、
理解不能なことがいっぱいあるかもしれませんが、
気がねなく話しかけてください。
楽しいことを真剣に探っていきましょう♡
今年の『バク転倶楽部』は5月7日(月)から再開します。
時間は基本的に17:00から30分程度。
体育館の片隅で活動します。
・無理をせず、頑張らず、楽しく、そして気長にバク転に取り組みます。
練習をするとあっという間にできてしまう人もいます。
そんな人は次の課題へ向かって……
練習をしてもなかなかできない人もいます。
それが正常です。
ですからコツコツと時間と歳月をかけて憧れのバク転の完成を目指します。
バク転にあこがれている人。
運動が苦手で絶対に無理だと思っている人。
逆上がりや、跳び箱を課題にして取り組んでみたい人。
ゆっくりと少しずつ運動にチャレンジするこの時間に、
ぜひ参加してみてください。
今年はもっとたくさんの人たちにもこの活動を知ってもらおうと、
チュートリアルにしてみようかなと思っています。
希望者はまず体育館2階の柳川研究室に来るか、
直接活動場所(毎週月曜日の体育館)に来てみてください。
年齢、性別問わず参加者募集中です!
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