こんにちは、入試課ブログです。
今日はマジメにAO入試についての注意点というか、
まぁあらかじめお伝えしておいた方がいいだろうなっていうことをつらつらと。
思いつきで書きますので、順番とか気にせずに。
●保護者・引率者控室は学生会館内食堂です。
→試験日が週末であるため、例年多くの保護者・引率者の方がいらっしゃいます。
当然ですが試験室内には入ることができませんので
(たまに一緒に入ろうとする方もいる・・・)、
学生会館内食堂が控室となります。
ただ、すっっっっごいひまだと思います。
自動販売機が数台とテレビが1台あって、
あとは食堂の営業もありませんし図書館も開いていないので、
もし保護者・引率者の方が控室で一日待っていらっしゃるとすれば、
時間つぶしのできる本やら雑誌やらをお持ちいただいた方がよいかと。
●学内の駐車場は駐車可能です。
→お車で来学される場合には、学内の駐車場をご利用ください。
●時計は持参してください。
→大学の教室っているところには案外時計がありません。
必要な方は必ず持参してください。
●大学から通知している「持参物」以外で必要になるものは、大学で準備します。
→例えば日本画、彫刻、プロダクトでは、パネル・画板等は大学で準備します。
●面接のみ実施の学科コースでは、待ち時間が長くなる可能性があります。
→特に受験者数が多くなったグラフィックなどでは、
面接の順番によって面接控室で
ずーっと待っていただくことになる可能性があります。
その間に緊張しっぱなしでは疲れてしまいます。
「入試だからちゃんとしてなきゃ」ってキモチは大変わかるんですが、
こちらも長い時間お待たせすることになってしまうので、
自分の好きな本でも雑誌でも見ながらお待ちいただいて全然構いません。
自分がリラックスして待つことができるものがあったら持ってきておいていいですよ。
相変わらず検索ワードでは
「東北芸術工科大学 入試」
「東北芸術工科大学 面接」
「東北芸術工科大学AO入試 面接 質問」
「面接 対策 受験 芸工大」
なんていうのがここ最近ガンガン来てますが、まぁまぁリラックマです。
やっぱり入試会場に行くと、他の受験生がすごい人に見えるんです。
んでも、その相手からもきっとあなたはすごい人に見えてるんです。
あとは、7月の記事↓でも改めてみておいてください。
AO入試アドバイス その1(グラフィックデザイン)
AO入試アドバイス その2(工芸・テキスタイル・彫刻)
AO入試アドバイス その3(美術史・文化財保存修復、歴史遺産)
AO入試アドバイス その4(建築環境デザイン、プロダクトデザイン)
AO入試アドバイス その5(映像)
AO入試アドバイス その6(日本画・洋画・版画)
みんな「自信」なんてないです。
でもこれだけは心に留めて受験をしてください。
先日、テレビのプロフェッショナルで、
北島康介選手の平井コーチがこんな言葉を言っていました。
「自信ってのは、自分で自分を信じるってことだから」