今日の日本画・洋画・版画をもって、
実際に大学へ足を運んでいただいてのAO入試一次選考は終了。
こんにちは、入試課ブログです。
途中から雨が降ってきたり、
壮絶なまでに面接までの待ち時間が長かったり、
駅行きのバスが1時間おきだったりと受験生のみなさんも大変だったかと。
緊張でカチンコチンだった人もいれば、
思ったよりも面接があっさりと感じた人もいたりと、
感想はそれぞれだと思います。
毎度毎度なんだけど、
面接試験があると必ずこういう風に思う人がいます。
「前の人(グループ)より面接時間短かった・・・」
キモチはわかるんだけど、長けりゃいいってもんでもないっすよ。
このブログでは何度も書いてきたけど面接はあくまでも「会話」。
目安の時間を決めていても話の流れだったり分かりやすさだったりで面接時間に個人差は出るしね。
まずはゆっくり休んでくださいな。
少し感じたのは、
いい意味での緊張感を持っている人もいれば、
「ホントに入試を受けに来てんのかよ!」
と突っ込みたくなるような人がほんの少しいたこと。
面接室を出ちゃうと気が抜けちゃうのかね。入る前もだけど。
いくら面接練習を積み重ねてきても、
人って案外そういうところで見えちゃうところがあったりしますからねぇ。
で、面接の誘導スタッフもそういうところが目についてしまうのです。
そう、面接官は面接室の中にだけいるわけじゃないのよ。
ほんとほんの少しの受験生だけど