「醜態をさらしたんだから即刻辞任しろ」とか言った割に実際辞めるとなったら
「途中で投げ出すとは言語道断」とかってコメントが出てきたりするんじゃないかと思ったりして、
結局どっちなんだよと突っ込みたくなるんじゃないかと思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、入試課ブログです。
ま、卒展も終わって大学内は亀井静香静か。
静かなのは卒展が終わっただけでなく、
今日の朝に降り積もった雪のせいだったりするわけだけれども。
一昨日は山形市の積雪ゼロだったからもう春になるのかと。
卒展期間中に、美術科の日本画・洋画・版画・工芸・テキスタイル・総合美術のコースでは、
AOで合格された方に課している「入学前課題」の講評会を実施しました。
きちんとした姿勢で課題に取り組んでいた人ばかりでした。
もう大学の授業並みに厳しい指摘もあったりしたけど、
あと1ヶ月半もすればそれが日常になるわけだしね。
他の学科でも、AO入試合格者を中心に入学前課題は課されていたことが多かったんだけど、
ま、例年同様締切守らない人とかいるんですよ。
締切過ぎても届かないからこちらから電話をすると、
「忙しくてできませんでした」
って課題を送付したのは11月でいま2月なんですが、
3ヶ月も忙しかったんですか、
そーですか、
それなら仕方ないですね、
なんてなるわけねーだろ。
なんでそういう人って、
いいわけとかが毎年同じなのかと笑えてしまうんだけど。
ついでに、そんなことしたらみんなに悪い意味で確実に名前を覚えられて、
はじめからすっごい印象悪いんだけどな~。
ってこれじゃ脅しですかね(笑)
昨年書いた記事に、
入学前課題に取り組む姿勢の差がその後に及ぼす影響を書いてますから見てね~
↓
超でんちゃん[入試課ブログ08.02.01]
卒展、終わりました。
こんにちは、入試課ブログです。
最終日も多くのみなさまにご来場いただきまして、ありがとうございました。
学食も混雑しまくってましたね。
なかなか回れなかったんですが、
最終日はグラフィックにちょっと長居。
今回グラフィックは、場所が本館から遠く離れたところになっちゃって大変だったけど、
パビリオン賞も獲得したし7階ギャラリーとはまた一味違った見せ方も意識していましたねぇ。
建築・環境デザインでは、
佐藤可士和さんと手がけられたふじようちえんでおなじみ、手塚貴晴先生と、
本学の竹内昌義先生による「カフェ@ラボ」が開かれていました。
昨日は所用で最後までいられなかったので、
クロージングパーティーの様子を記録してなくてすみません。
そんなにゆっくり見ることができなかったけど、
各学科の展示会場で今度卒業する4年生と少し話はできました。
入試課の場合入学前から、つまり高校生のときから知っている学生がほんとに多くて、
高校の制服を着て不安いっぱいな顔をしながらあの説明会に来てくれたっけとか、
じっくり話をしたらはじめ考えていた学科じゃなくてこっちの学科の方が合うよ、って話したっけとか、
高校の美術室で顔を突き合わせて相談したっけとか、
AOから受け続けて最後の最後一般後期で合格したっけとか、
(当時はAOが6月からだったので、10ヶ月も受け続けてた!)
繰上の最後の最後、入学辞退が出て滑り込みで受かったっけとか、
みんなと話しているといろんなことが思い出されました。
「ここにオスワリ」とかオイラに向かって言ってたときには
想像もできないようなステキな作品を作りやがって(笑)
そんなことを思い出しながらみんなの作品を見たり話をしていると、
おじさんはなんだか涙腺が・・・
作品を前に、
「ホントにあのとき、相談してよかった。この学科にしてよかった」って言ってもらえたり。
入試課のスタッフとしては、入学してしまうと接点というのが案外ないので、
大学生の彼らに何かを与えることはできなかったかもしれないけど、
おととし感じたのとは、また違った想いを持った卒展でした。
これで4年生は、友達と卒業旅行に行ってかんぽの宿に泊まって、
温泉にでも入りながらゆっくりとお酒を呑みつつ、
風邪薬を飲みすぎたとかいってろれつがまわらなくなったりしないように。
ど~しても最後こういうオチにしてしまいたくなるんだよなぁ。
きょうは、朝食を買いにいつものコーヒー屋さんへ。
まだ誰もいない店内でミラノサンドと塩キャラメルラテを買って店を出ようとすると、
「あの・・・スミマセン」
はい、と振り返ったら店員さんが向かってくる。
「これ・・・」
これって、
もしかして、、
なんてことがあったらいいなぁと思いながら大学までの道を
コーヒー店にも寄らず一心不乱に運転してきたバレンタインデーの入試課ブログです。
天気予報は雨だったんですが、
晴れまして。
ただ風がもんのすっごく強くて、オイラのづらが飛んでしまうかと思ったあちこちで会場案内図が倒れてしまってましたが。
↑は歴史遺産学科のパネル展示。
さて、明日15日は最終日。
17時半からはクロージングパーティーもあります。
ぜひ卒展へ!
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「YBCおいしいものフェア」でたどり着いた山形県民のみなさんこんにちは、入試課ブログです。
これ、芸工大のブログなんですけど、ついでなので最後まで見て行ってください。
卒展に行こう!http://www.tuad.ac.jp/sotsuten/
卒展は、中日を迎えました。
やっぱり展示を全然見れてません。
なので展示の様子などはおまかせ↓
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あす、あさっての土日がやはり多くのお客様にご来場いただけると思うんだけど、
両日ともに雨の予報っぽくてねぇ。
オープンキャンパスによく雨を降らせる担当者が入試課ブログとか書いてるみたいだけど、
昨年は降らなかったからもうそれもないかと思いきや、今年はまた雨男復活だったりして。
しかも、あすあさっての東北芸術工科大学卒展の最大のライバルは、
じゃなくって、最初に書いた「YBCおいしいものフェア」ですよ。
もう山形県民が
「なにがほごさんぐどんまいものくいんだべぇ~」
と口々に出しつつ大渋滞の中車が遅々として進まないのに、山形ビッグウイングに集結するというイベント。
おいしいものフェアに出かけられるみなさ~ん、
方向真逆だけどぜひ芸工大の卒展にも立ち寄ってくださ~い。
おいしいものフェアは入場料300円だけど、うちは無料ですよ~。
4人家族でおいしいものフェア行ったら入場するだけで1200円ですよ~
うちの学食なら下手すると1200円で4人家族は食事できちゃいますよ~
山形駅~大学間は、無料バスも出ますよ~
駐車場もありますよ~
ビッグウイングほど混まないですよ~
「げいじゅづあてさっぱりわがらね~」
って、そんな方こそぜひいらしてください~
お子様連れの方はこども芸術大学での企画もありますよ~
なんてったってむりょ(略)
いやぁ、ここまで書くと松岡修造なみにクドイな。
ちょっとだけ写真を。
グラフィックデザインの会場は、本館からちょっと離れた「アーカイブ研究センター」。
そこが「GRAPHIC museum」として、今年の卒展パビリオン賞を受賞しました。
↑写真は、11日夕方に行われた水野学さんのトークショーの様子。
会場いっぱいの人でした。
今日の建築・環境デザインの展示会場。
県内の高校生が見学に来てくれて、学科の最優秀賞をとった作品の解説を受けています。
体育館では、
プロダクトデザイン学科の展示。
学生さんが実演してくれたりします。
どの会場でもあちこちに学生がいますので、どんどんいろいろ聞いちゃってください。
ほらね、YBCおいしいものフェアより(略)
▼今日の記事
芸工大生がウサギ狩り体験 小国で演習、3年目[山形新聞]
えぇ、ウサギ狩りです、歴史遺産学科の。
今日2/12は、一般入学試験(前期)、大学入試センター利用入試(1科目利用)、
大学入試センター利用入試(2科目利用)の合格発表でした。
合格されたみなさん、おめでとうございます!
で、今年は昨年までと違って募集人員が、上記3つの入試合計で設定されていました。
ということで、取り急ぎこの3つの入試合計の実質競争率を掲載します。
(あくまでも簡易版ということで)
美術科の各コースごとのやつはまだ手元にないので、後で更新するかも。
ね、グラフィックが2倍を切ってみたり。
「グラフィックは難しいから」って、避けちゃった人がすごく多いみたいで、
「今年は定員が増えてるんだからそんなことないですよ」、
ってあちこちで言ってきたんだけど、フタをあけるとこうですよってな結果。
昨年の倍率が倍率なだけに、出願すら避けた人がかなりいた感じ。
(今年と同じ計算方法で出すと昨年のグラは18.4倍。
今年はその約10分の1。志願者はそんなに減ってないのに)
あきらめちゃったとか。
ってか、グラフィックだけじゃなくて、昨年の倍率とかで判断しちゃダメってことです。
これだと、16日まで出願期間となっている一般入試(後期)は、
昨年の倍率で考えない方がいいです。
あ、そうそうマイスターさんのサイトで、
「合格発表が終わると、『偏差値』に関する検索が多くなる」
と紹介されていたのですがホントですね(笑)
「東北芸術工科大学 偏差値」の検索ワードでたどりつく方がここ数時間急増しております。
もう何年も入試課やってるのに、指摘されて始めて気づきました。
取り急ぎ。
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こんにちは、入試課ブログです。
始まりました、卒展!
お日柄もよろしく。
祝・土・日限定の山形駅からの無料バスもご利用いただきまして。
ちなみに↑のバス、よく勘違いされるんだけど、
このラッピングを描いたのはこども芸術大学のこどもたちです。
この記事が初登場のとき。
11時からは開会式がありました。
松本学長のあいさつ。
「今日から、東北芸術工科大学にとって1年で特別な1週間がはじまります!」
そう!
4年間の集大成であるとともに、展示場所でもめたり、準備がなかなか進まなかったりしても、
なんとか開幕にこぎつけましたね(笑)
まぁこれも卒展にはつきものなもんです。
4月から企画構想学科長に就任する小山薫堂先生からあいさつが。
ちなみに小山先生には、この卒展のあいだ、某在京の民放テレビ局さんが密着取材をされています。
で、また小山先生のインタビュー記事が↓
インタビュー:小山薫堂氏(構成作家)[MOTTAINAI事務局便り]
なにやら↑の記事で企画構想学科の授業で取り組む内容が書かれているような・・・
その後、
本学和太鼓部による演奏が。
いつもの迫力!
え?展示の様子はどうしたって?
だって全然見に行く時間ないんだも~ん・・・
でも見えるな~卒業生が疲れでウトウトしながらもがんばって対応している姿が。
引き続き下記バスの予約を受け付けてます。
[無料バス運行2/14仙台・米沢・盛岡 2/15酒田・鶴岡・横手新庄]
利用してねん。
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こんにちは、入試課ブログです。
明日から卒展開幕。
雪は・・・
道路にはまずありません。歩道にも。
本館前の広場も、
雪はありません。
昨年は↓
結構あったので、学内を移動をされる上では今年はラクかもしれません。
(各展示会場を結ぶ学内循環バスも運行しています)
建物の中では、
着々と準備が
いやぁ・・・卒展終わったのついこの間のような気がするんだけどなぁ・・・
1年経つのがめちゃくちゃ早いなぁ・・・
建築・環境デザイン学科でも、
展示準備完了。
卒展プライズの審査途中の、
松本学長と酒井先生がくつろいでます。
最終チェックに駆け回っていて、もぬけのからになっていた卒展運営委員のワークステーション。
卒展=メガホンっていうくらい活躍している例のメガホンもしっかりありますね(笑)
あとは、皆様の来場を待つばかりです!
思ったより申込が少ないので引き続き下記バスの予約を受け付けます。
無料バス運行2/14仙台・米沢・盛岡 2/15酒田・鶴岡・横手新庄]
利用してねん。
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こんにちは、入試課ブログです。
卒展の開幕をあさってに控え、学内は人が台車がいったりきたり。
本館入口にも幕が張られました。
本館1階掲示板も↓な感じに。
ま、開幕はあさってなのですが、
明日にはプレオープンとして毎年恒例の「卒展プライズ」、
つまり大学全体としての賞というか優秀作品(大学が買い上げます)の審査があって、
夜には【ART AWARD TOKYO マラソンレヴュー・イン・ヤマガタ】が開催されますので、
今日には展示を完了させないと、というわけ。
卒展プライズ、昨年の様子は↓
卒展プライズ2007受賞作品講評[美術館大学構想室]
卒展プライズ2007(買い上げ賞)審査会[美術館大学構想室]
えぇ、昔は会期当日で、
もうお客様が入ってきているのにまだ設営している学科とかがちらほらあって、
こりゃなんとかならんもんかといつも思ってましたが、
ここ数年は準備もきちんと、
そしてお客様をお迎えするという姿勢をとてもよく意識してくれていて頼もしい限りです。
あたりまえなのかもしれないけど、案外できないもんですから。
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こんにちは、入試課ブログです。
今週からついに卒業制作展。
無料バスも受付中↓
[無料バス運行2/11郡山福島 2/14仙台・米沢・盛岡 2/15酒田・鶴岡・横手新庄]
オープンキャンパス担当者でありながら、
「芸工大を理解するなら、オープンキャンパスよりも卒展を見るべし!」
と公言してはばからないわけですが、
学年末試験と重なっていたりと、
時期が時期だけになかなか高校生の方がたくさん来場されるってことがないんですよね~。
オープンキャンパスなら、高校のテスト期間をはずして日程を組めるんですが、
卒展はそーもいかないもんで。
卒業・修了生の作品や研究の展示はもちろん、今年も卒展は様々なイベントが目白押し。
開幕初日となる11日は恒例のパネルディスカッション。
<大学以降>-いかにしてサバイバル社会を生き抜くか
100年に1度という不景気に見舞われている2009年の日本。
これまでの常識が通用しない、先の見えない混迷する時代にあって、
「大学」は学生たちに何を与えられるのか?
また若者たちが「大学」で身につけておくべき新時代を拓く知性や教養とは?
東北芸術工科大学の最終講義は、
本学きっての名物教授たちが山形で芸術やデザインを学んだ若者たちに贈る、
激動の社会を生き抜くための「処方箋」。
スペシャルゲストに、庄内の風景と生と死を鮮やかに描いた映画『おくりびと』の脚本を手がけ、
新設される企画構想学科長に就任予定の放送作家・小山薫堂氏を迎えて開講します。
日時=2009年2月11日[水]14:00・00(入場無料)
会場=東北芸術工科大学 本館201講義室
他にも会期中にはそのほか様々なイベントが。
グラフィックのトークセッションも超がつくほど豪華ですね。
また、プレイベントとして10日夜は、
ART AWARD TOKYO マラソンレヴュー・イン・ヤマガタ
2009年で3回目を迎える「アートアワードトーキョー(AAT)」は、
現代アートシーンを牽引するキュレーターやギャラリストが、
新人アーティストの発掘を目的に、日本のアートの未来を担う優秀な学生の作品を、
全国の卒展会場から選抜・紹介している展覧会シリーズです。
卒展のプレイベントとして開催される本プログラムでは、
AAT運営室ディレクターの後藤繁雄氏を招聘し、
東北芸術工科大卒業/修了研究・制作展出品作の中から、
今年のアワードへの推薦作品の選出プロセスを公開します。
選出された作品は、丸の内アートウィークスに招待・展示されます。
グローバルなアートシーンから芸工大の作品を眺めたとき、
どのような魅力や課題が浮かび上がるのか?
「独特編集」を掲げ、写真やアートの領域で、
アクチャルな編集者/批評家として活躍する後藤氏のレヴューに注目です。
会はディスカッション形式で進行しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
********
日時:2009年2月10日[火]18:00・40(開場17:30/聴講自由)
会場:東北芸術工科大学 芸術実習棟2F アトリエ(←会場が201講義室から変更になっています)
卒業・修了生を中心に、各学科コースではいま必死で準備をしています。
絶対に損はさせません!
ぜひ見に来てください!!
たまにはこんなフツーの大学広報っぽい感じの記事でもいいだろー。
卒展に行こう!http://www.tuad.ac.jp/sotsuten/
卒展ブログhttp://gs.tuad.ac.jp/gw2008/[携帯からも○]
というわけで、8ヶ月ぶりに。
硬式テニス部。
ミュージックプロジェクト。
オープンキャンパスでもパフォーマンスをしてくれたストリートダンスサークル。
↑なんかたまたまそこにいた新入生(もうすぐ2年生になっちゃうけど・・・)も
うつりこんじゃってるなぁ。
ゴスペルサークル、ウタイビト。
こちらもオープンキャンパスで頑張ってくれたブラスバンド部。
2006年にがっちり紹介したバルーン部。
まだ続くので、後日。。。
ってまた8ヵ月後だったりして。