そんなこと言ったら東北人みんなが不器用で口べたみたいじゃないかと。
こんにちは、入試課ブログです。
いや、そりゃあ、まぁ、僕は愛や恋では不器用で口べたな東北かたぎですけどね。
自己推薦・社会人・帰国生の各入試は11日の日曜日。
天気は・・・
東北芸術工科大学の天気[livedoor天気情報]
なんか雨っぽいですね。
東北以外にお住まいの方で山形の会場で受験される方もいらっしゃいますが、
日中はそうでもないんだけど、朝晩が結構寒いっす。
当日の山形駅~大学間のバス時刻については、受験票返送時に同封したインフォメーションに記載していますので、再度確認してください(片道¥330です)。
何年前だろ?
仙台と山形を結ぶ仙山線が自己推薦入試当日、途中で動かなくなって、
その電車に乗っていた受験生4~5人が1時間半くらい遅刻になっちゃったっけなぁ。
なので、県外の方は当日の移動をできるだけ避けて前日のうちに山形市内に入っておいてね。
で、東京も雨っぽいです→豊島区の天気
こんにちは、入試課ブログです。
今日はコチラ↓
キヤノンデザインセンターの場合[g*g]
今日はプロダクトデザイン学科上原ゼミと、みなさんご存知のキヤノン株式会社によるプロジェクトの最終プレゼンテーションがありました。
ありました。。
ありました。。。
最終プレゼン見たかったんだけど、入試課ブログの中の人は打ち合わせがあって全く見れずじまい。
とりあえず写真を
もうちょっと詳しく取材してまた記事にします。
他にも東京デザイナーズウィークとか、
彫刻の木こり体験とか、
大学で開催されたセイコーエプソンさまの企業説明会とか、
でざせん!その3とか、
いろいろネタはあるんだけど、ちょいっとお待ちくださいな。
こんにちは、入試課ブログです。
「でざせん! その1」はこちら。
開会式での入場行進。
名古屋市立工芸高校は、
シャチホコ???
青森工業は、
このときはわかんなかったんだけど、プレゼンを見て納得。
さて、出場12チームによる1チーム7分間のプレゼンテーションの開始です。
1番目は、地元山形の新庄神室産業高校『災害レスキュー!! ピース レンジャー』
災害時に迅速な対応ができるようにに対しての提案。
多くの同級生がバスで応援にかけつけてくれました。
プレゼンチームが交代するときには、学生スタッフ総出での舞台転換。
学生スタッフが担っている仕事は大きいですよ。
2番目は、初出場となった愛知・一宮工業高校『形の変わる家』
建築科らしくユニットを組み合わせた住宅の提案です。
3番目は、入場行進でもご紹介した3年前の優勝校名古屋市立工芸高校『サルの就職~サルでもできる介護ビジネス~』。
高齢化社会での介護についての提案。
ちなみに男子二人は、いま「犬役」と「チンパンジー役」をやってます。
4番目は、3年連続決勝大会進出の岩手・盛岡工業高校『地方発めんこいメイク』
女子高生の生活には欠かすことのできない「メイク」を高校生の視点でそれぞれの地元と結びつけた楽しい提案。
個人的には盛工すっごいよかったなぁ~。
5番目は、昨年初出場初優勝を果たした愛工大名電高校『幸せのチョコレートプロジェクト』
チョコレートを通して、世界の平和や悲しい現実にも向き合おうという提案。
昨年優勝メンバーのうち2人が今回も出場。もう一人のメンバーは昨年で卒業でしたが後輩を応援に山形までいらしていました。
前半最後の6番目は、午前中水上能舞台で最後の練習をしていた初出場の1年生チーム、秋田・仁賀保高校『Net work time capsule』
タイムカプセルをネット化することの提案です。
審査員の先生方からも質問が飛びます。審査員の一人である本学グラフィックデザインコースの中山先生。
休憩を挟んで後半最初のプレゼンは、こちらも初出場、神奈川・横浜商業高校『世界芸術スマイル選手権』
世界を変えるのは「笑いだ!」と提案してくれました。
8番目は、青森・青森工業高校『The sixth subject』
学校の科目に「6番目の科目」を設けて、人として大切なことを教える科目にしようという提案。
入場行進で見せた小指を立てるポーズは、5教科の次の科目「The sixth subject(6番目の科目)」を意味していたのね。
9番目は、初出場の熊本・御船高校『Let’s ベンジョイ ECO!』
エコとトイレットペーパーを結びつけたユニークな提案。
審査員の先生方も頭を悩ませます。左は和光大の竹原先生。右はムサビの長澤先生。
10番目は、1年生の時から応募し続けて3年生の今年ついに決勝大会進出を果たした静岡・伊東高校城ヶ崎分校の『エコルーフ』
11番目は、前身の神戸工業高校時代から数えて第2回大会から13年連続出場、優勝2回、準優勝3回、3位2回という強豪の兵庫・神戸市立科学技術高校『Made in …. 』
武器や兵器に製造国や株主などの情報を明示するプレートをつけようという提案。
最後は、初出場の鹿児島・鹿児島工業高校『はし袋健康チェッカー』
すぐ捨てられがちなはし袋に健康チェッカーをつけようという提案でした。
まだつづく。。。
最近はまってるもの→カマンベールどら焼き
こんにちは、入試課ブログです。
先日グラフィックデザインコース4年生の演習室では
「机展~Desktop Presentation」をやってました。
4年生の卒業制作中間発表を兼ねてます。
もうそんな時期です。
まだ決め切れていない人もいるようですが。
↓人の顔が映りこんでるのわかりますか?
もちろん講評会も実施して。
で、その講評会を踏まえ、
それらをよりしっかりと製作した上で一昨日30日からは
本館1階ラウンジで展示しています。
開催は明日2日まで。
ちなみに同じ本館1階では、この夏に山形の肘折温泉に灯された「ひじおりの灯」全23本が展示されています。
この夏、芸工生が丹精込めた灯篭の数々です。
先日仙台の街を歩いていたら、
「牛タンと地酒の店」
と外の看板に書いてあって中をのぞいたら入口に
「沖縄料理」
という大きな紙が貼ってありました。
こんにちは、入試課ブログです。
できればどちらかにしていただきたい。
ほんとは写真に撮ってきたかったけど、
店の入口でデジカメのシャッターだけを押してダッシュして逃げるというのは、
クリスマスイブの夜に友人カップルのアパートへこっそりと行って
「ピンポンダッシュ」して逃げるのと同じくらい勇気がいることなので
小心者なあたしにゃできません。
それとも「牛タン」って、実は「沖縄料理」なの?
昨日の工芸コーステキスタイル室の様子をレポート。
3年生は「工芸応用演習」として、「すかし織り」に取り組んでいます。
織り機の扱い方について勉強中。
すかし織りは、糸を織り機にセットして織り目が透ける様に織っていく技法です。
糸を詰めて織らないので均等に織るのが難しいのですが、
織り目にいろいろな糸やビーズを後から織りこんでいくことができます。
まだ始まったばかりなので、講評会でまたお邪魔してレポートできればと思ってます。
ここで、ちょっとストップ。
「テキスタイル」という言葉自体、あまりなじみのある言葉じゃないかもですねぇ。
「テキスタイル」=「布地」であったり「織物」という意味です。
なので、よく「ファッションに興味がある」という高校生に出会うんだけど、
その興味が布地そのもののデザインにもあるとなると、
「テキスタイル」という選択肢も出てきます。
いわゆる「ファッション」となると「服装」そのものなわけだけど、
実際その「服」自体は「布地」でできているわけなので、
「ファッション」に興味がある人が「テキスタイル」を勉強するという選択は、
全然間違ってないし、むしろアリかなぁと思ったり。
ちなみに
↑の写真は、山形の米沢市を中心とした伝統工芸「米織」を使ったウエディングドレスプロジェクト。
2着ともに、テキスタイル専攻の4年生のデザインが採用されたもの。
「テキスタイルデザイナー」が活躍する場って結構ありまして、
和装で言えば帯やバッグなどの和装小物、
洋装で言えばハンカチやネクタイ。
ただ「テキスタイル」=「衣服」という風に限定して考えられがちなんだけど、
カーテンやじゅうたんなどのインテリアでも求められるし、
車のシートや内装だってその多くは「布地」なので「テキスタイルデザイナー」が自動車会社では必要。
結構幅のひろい領域なのです。
で、3年生が授業をやっている様子からくるっと振り返ると、
2年生が取り組んでいた「ろうけち染・オパール染」の講評会をやってます。
「ろう」を使う場合は、布の一部に「ろう」を付けて染める液が染み込むの防いで、他の部分を染めることになります。
でも、学生さんはそれにとらわれずに「つつがき」という「筒」に入れたのりを布の上に絞り出して模様を描く技法にチャレンジしていたり、
生地も自由に自分なりに選んだりしていて、さまざまな表現をしていました。
自己推薦・編入学・社会人・帰国生の各入試出願締切は今週2日(金)消印有効となっています。
大学入試課窓口へ持参の場合は、5日(月)の17:15まで受け付けます。
※3日(土)は祝日のため、窓口での願書受付ができませんのであらかじめご了承ください。
願書はまだ届き始めくらいで、年々到着が遅くなっているので出願者数などは締切後にならないと、という感じ。
なお、美術科、情報デザイン学科以外の今年の自己推薦入試科目のうち、
「デッサン」と「小論文」の詳細についてを下記ページに掲載していますので、受験希望の方は必ず確認してください。
新科目「共通科目(デッサン)」「共通科目(小論文)」について
こんにちは、入試課ブログです。
ブログの更新に間があくと、やっぱりアクセス数は下がるのね。
あっちこっちに行って大学から離れることが多かったもんですんません。
大学の車についているカーナビが壊れて、車屋さんが修理のためにカーナビ一式を取り外してくれてたことをすっかり忘れてて出発。
先週は山形県内をウロウロしてたんですが、
テレビもねー
ラジオもねー
車もそれほど走ってねー
ナビ一式が取り外される=AMもFMもCDもMDも何にも聞けない、
ということだと出発してから気づいて、一日中車の中は無音。
で、先週金曜日には東京まで「サミット」に出かけてきました。
わざわざ「スーパーのサミット」に行ったわけではもちろんなく、
長岡造形大学のながぶろさん
http://serch.nagaoka-id.ac.jp/nyushi/
名古屋造形大学のプチ子さん
http://www.nzu.ac.jp/blog/koho/
武蔵野美術大学の手羽さん
http://www.musabi.com/ichiro/
による「美大ブログサミット」の会場、ムサビさんの芸祭へ。
雨は降るわ、台風は来るわで、入試課ブログの中の人はまるで銅線のように髪がくるくるしちゃって、毛先がEE JUMPはねちゃって大変でしたが、いろいろと勉強になったサミットでした。
ときどきご紹介する「新入生アンケート」からの「入試アドバイス」。
時期も時期なので、自己推薦入試に関するアドバイスを抜粋してご紹介。
○面接→正直にかしこまらないでいつもどおりに。「これだけは言いたい」ことを事前に2,3つ決めておく。あ、あと本を沢山読みました。日頃から様々な情報を取り入れておくのが一番かなと思います。[美術史・文化財保存修復学科]
○はっきりとした目標をもつことが、結果的に合格につながると思う。飛び交う情報に紛らわされず、自分に必要なものを見極めること。[美術史・文化財保存修復学科]
○自分の学びたい事とぴったりの学部、教授の方々にめぐりあえたと思える、今の自分のおかれた境遇に自分ながらおどろいている。めぐりあわせとしか思えないが、求めていれば道が開かれたのだとも思う。アドバイスというより、いかに自分がそれを求めているかをアピールすることなのではないか。[歴史遺産学科]
○自己推薦入試の前に、まず絵の完成度を上げるために、時間は切らずに制作して、一週間前からは、タイムアタックと、人体クロッキーに取り組みました。[日本画]
○大学に入りたいからという目的じゃなくて入ってから自分が何をしたいかという考えをしっかりもたないといけないと思います。受験のためにデッサンしないといけないと描くのではなく自分はこう描きたいんだ!って取り組んでいったほうが絶対いい。[洋画]
○私は自己推薦(洋画コース)を受けたので、学科がなく、実技と面接の対策に専念しました。
実技というと、とりあえず技術のレベルを上げなくてはと考えてしまいますけど、私が対策を続けるに当たって大事だなと思ったのは、やみくもに「上手くならなきゃ」と思いながら描くのではなくて、「芸工大に本当に行きたい!」と思い続けることでした。「上手くならなきゃ」と思って描くと、ちょっと上手くいかなかった時でも、ただ落ち込むばかりで、焦って進歩がなかったけど、最終目標を明確に考えたら、少し冷静に上手くいかない理由を考えたりだとか、焦らずにそういう当たり前の事が出来るようになりました。[洋画]
○資料を見て考えるのも悪くないと思いますが、自分の目で大学を見ておくと在学生の方々ともお話ができるし、設備や学校の雰囲気など、資料には載っていない情報も分かってくるので足を運んでみたほうがいいと思いました。自己推薦は自分の考えをまとめておくことだと思います。実技は過去の合格作品を参考にしました。自分に足りないところを意識してデッサンしてました。[彫刻]
○とにかく不安要素を1つでも解消して試験に臨むことだと思います。苦手なモチーフの扱い、時間の使い方等を、自分が「大丈夫!」と思えるまで徹底的に考えては実践して改良するためにまた考えるの繰り返し。まわりの人がいくら「大丈夫」と言っても、自分自身がそう思えないと厳しいと思います。
それと、試験本番までの気持ちのもっていき方がとても重要だということです。特に前日の夜から当日の朝まで。試験のことだけ考えて疲れるよりも、友人や大切な人と電話したりおいしいものを食べたり、すきな本を読んだりしてリラックスして「いけるいける」と良い方向に気持ちを持っていく工夫をしてみてください。やはり実技となると表現ですので、心の状態は作品に大きく表れると思います。[工芸]
○プロダクトデザイン自己推薦・構想表現+面接 普段の生活で不便に思うこと、改善すればいいと思うことを考えておく。[プロダクト]
○入試へ向けての対策は早めに始める事が大事です。(実技も面接も)
何度も何度も練習を重ね、自分の中の伸ばしていきたい部分、改めていきたい課題点などを見極め、それに向かっていくことを進めます。そして、自分の世界だけで考えないで、色々な人の意見を聞いて、参考にすることを忘れないで欲しいです。[プロダクト]
○僕は芸工を受験するにあたって、美術の先生に絵の描き方の手ほどきを受けた。また、自分の受けたのは自己推薦入試だったので、面接の練習をもした。ただ、面接の練習といっても、好きな建築について語るぐらいしかしていない。[建築・環境]
○「受験」というものをあまり重く受け止めなくていいと思います。気楽にというのもおかしいですが…。私は「受験」というものをあまりに意識しすぎて高校受験に失敗しているので、大学では軽い気持ちで受験しました。
でも最終的に自分を評価するのは大学側なので努力は大事だと思います。
夢を持って頑張れ!![建築・環境]
○私は3年生の6月まで部活一色の生活なので、ほとんど絵を描くことをしてきませんでした。なので、部活を引退してからか顧問を解くことと、AO入試の提出課題の作品制作を平行して行いました。私は1枚の絵を仕上げるのがとても遅かったので、2時間半で描き上げられるように美術の先生にテーマを頂き、何枚も描くようにしました。あとは、「これが描きたいな」と思っても何も見ずに描けないと、本番では描けないので、「これが描けない」と思ったものはスケッチブックに資料を見ながら描き溜めるようにしました。今まであまり描くことができなかった絵を存分に描け、とても楽しい受験勉強でした。
AO入試・自己推薦の面接は、形式ばった面接練習よりも、自分の作品をきちんと説明できること、思ったことをまとめて話すことができることが重要なのではないかと思います。[グラフィック]
○とにかく、多くのことを学んでほしいです。映像コースだからと言って、映画をより多くみようではいけないのです。映画をより多く見るということは、言うに及ばないことです。やはり、まず本を読むことです。そして、自分の嫌いな本をより多く読むことです。そして、美術史を学ぶのです。ビザンチン・ロマネスから現代美術まで、一通り勉強してみてください。そこから必ずみえてきます。[映像]
○私は映像コースをAO、自己推薦と受験しました。AOに向けては作品提出が一次であり、私はその時まで、自分でテーマを見つけ、本格的に作品を作ったことはありませんでしたが、この機会に作ってみようと思い、アイデアから考えました。最初はテーマがなかなか決まらず、映像としておもしろいものではありませんでしたが、何度か作り直し、納得のいく作品を作ることができました。しかし、AOでは不合格になってしまいました。時間をかけて作ったので残念でしたが、次の推薦に向けてがんばろうと思いました。推薦に向けては、少しでも自分の事や伝えたいことを表現できるように気をつけました。本番は落ち着いて、自分の考えを表現できま
今日は山形県北部にある新庄に行ってきました(山形新幹線の終点駅がある市)。
こんにちは、入試課ブログです。
お昼に何食べようかな~と思ってて、新庄といえば↓
「もつラーメン」です。ひさびさ。
ちなみに入試課ブログの中の人が今日行ったお店は、↑のリンク先に掲載されているお店じゃないんだけどね。
その今日行ったお店では、注文するときに自分の苗字も言わなきゃいけないのです。
「もつラーメン2つ、佐藤です」
みたいな。
で、出来上がると店のおばちゃんから
「もつラーメン2つのさとうさ~ん」
って呼ばれてテーブルに運ばれてくるのよ。
待ってるこっちが「ハイハ~イ」って返事するみたいな。
で、今日は店で席について注文を終えて新庄出身の友達にメールしたら、食べている途中で以下のような指令が。
「麺を3分の1食べたら、酢を入れるのをお忘れなく」
そーいえばテーブルの真ん中に酢が置いてある・・・
えぇ、やってみました。
なんかスープがまろやかになるんだなぁ。
受験生のみなさんはぜひ芸工生になって、新庄へ行ってこの「もつラーメン」をお試しくだされ。
さて、なんでこんなに新庄ネタで引っ張ってきたかというと、
大学の広報誌「g*g」ウェブ版が、最新号になりました(すでに資料請求をいただいている方には、後日お送りします)。
その中の記事に、本学卒業生で現在新庄商工会議所にお勤めの伊藤さんが携わっている新庄まつりについてご紹介しています。
日常の中のTUAD「新庄まつり」
生まれ育った街のイベントを守り育てていく、
さらによりよいものにしていく、
伊藤さんが大学で勉強した「デザイン」はこんな形でも生かされているんです。
いつの間にか京都方面からスルーパスが。
こんにちは、入試課ブログです。
サッカーしてた頃はフォワードですが、
いまやフットサルでも、仕事でも、恋愛でも、決定力不足です。
ペナルティエリアまで進出できているとは思うのですが、
最後に大きく枠をはずしてしまい、観客の皆さんのため息を誘います。
永遠のシャドーストライカーです。
毎日が降格争いです。
しゃれにならないのでそろそろこのネタやめとこう。
というわけで、
兵庫県の高校が文部科学大臣賞 山形で全国高校デザイン決勝大会[山形新聞]
全国高校デザイン選手権:神戸市立科学技術高が優勝[毎日新聞]
全国高校デザイン選手権:新庄神室産業が入賞 災害寄付の仕組みで提案 /山形[毎日新聞]
21日(日)に本学で行われた「全国高等学校デザイン選手権大会」の模様を何回かに分けてお送りします。
その前に↓でデザ選の予習を
上のページにある通り、一次審査ではパネル審査となります。
9月に行われた一次審査の様子が↓。
そしてこのデザ選には欠かすことのできないのが学生スタッフです。
1年生から4年生まで(5年生も?)上記の一次審査をはじめ様々な場面で活躍します。
出場12校の選手たちは、20日(金)に山形入りしました。
しかし、それ以前から「チームサポート」という、チームごとに学生スタッフがサポーターとしてついて、シナリオづくりのアドバイスをします。しかも手書きのファックスで。
当日朝のリハーサルからご紹介します(リハーサルはもちろん前日にもやってます)。
各チームにつく「チームサポート」。
特に、高校生時代にデザ選出場を経験した学生スタッフは、「卒業までに母校のチームサポートをやりたい!」というのがホントに大きな夢のようです。
今年その夢がかなったスタッフもいましたね!
指導をされてきた先生方も当日は遠くから見守ることしかできません。
もちろんチームサポートだけでなく、機材の操作も学生スタッフの大切な仕事です。ちなみに、今日掲載している写真も学生スタッフが撮影したのものを拝借してます。
まだお客様のいない大きな講義室で、開会式のリハーサル中。
プレゼンテーション用のヘッドセット(マイクです)のつけ方も学生スタッフがお手伝い。
開始前なのに笑顔笑顔。引率の先生も(笑)
今度は外に目を向けると
1年生チームで出場する秋田・仁賀保高校のみなさんが、友人を応援に山形までバスで駆けつけてくれました!
友達を見つけてついつい抱擁しにいってしまった選手が(笑)
やっぱりココロ細かったんだね。
水上能舞台の客席を利用して、友人たちを前に最後のリハーサル。
多くの友人が駆けつけてくれたおかげで、仁賀保高校の選手たちにとって、このデザ選の舞台は見知らぬ土地のアウェーではなく、ホームでの戦いになります。
さぁ、お昼を過ぎれば決勝大会は本番です。
準備に多くの時間をかけてきた学生スタッフにとっても緊張の時間です。
高校生たちが最高のプレゼンができるように
学生スタッフも一丸となっていよいよ決勝大会を迎えます。
せっかくいいところまで盛り上がってたけど、つづく。
昨日はテレビで「おもひでぽろぽろ」がありました。
こんにちは、入試課ブログです。
あれねぇ、ご存知の通り山形を舞台にした映画なんだけど、
タエコさんが寝台列車から降り立った山形駅の中の様子とか、
トシオさんの車に乗り込むときに映し出される山形駅舎の看板とか、
山形駅前の様子とか、
すずらん街を抜けて昔あったクランクを曲がるとことか、
馬見ヶ崎川にかかる馬見ヶ崎橋から見える風景とか、
昔の山交バスのカラーとか、
もうほんとに入試課ブログの中の人が小さい頃の山形市そのものなんだよね。
ただ、室井さん ギバちゃんのしゃべりがやっぱり山形人じゃないってすぐわかるのが気になる(笑)
ストーリーはもちろんなんだけど、
あれ見るとすっごい懐かしくなるんだよなぁ。
一番すごいのは仙山線の風間ガードをくぐってすぐ右に行くと高瀬、っていうところの描写がもうリアルすぎてリアルすぎて、そのシーンだけではえぬき5杯食えます。
いまの山形駅前はこんな感じ(でもこれは3~4年前の写真だね)。
山形駅をはじめ、この映画で描き出されていた多くの街並みは、もうこの街に残ってないんだよね。
すっかりご紹介が遅れてしまいましたが・・・
Lighting Object 2007 in Autumn
の様子を。
工芸コースは新実習棟に4専攻全ての工房があるので、大きな作品は本館までトラックで運びます。
3年生だけでなく、工芸コースの学生がみんな手伝って搬入。
いい笑顔だ。重いだけかもしれないが。
本館入口に作品を展示するので、ガラスにダンボールで目張り中。
そして、
ちなみに、点灯式では↓な感じでみんな仮装してました。
このマスクマン、中には金工の小林泰彦先生が入ってます(笑)
展示は25日(木)まで。
夜は肌寒い毎日ですが、会期中無休ですのでお近くの方はぜひ。
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