山交ビル・山形駅-大学間のバスについて、28・29の両日の往路(山形駅→大学)、ならびに29日復路(大学→山形駅)の便を追加しました。
バスの準備を担当した人(っていうか自分)の見込みが甘くて、予想より受験生が多かった(汗)
ちなみに、山形駅→大学の定期バスについては、始発が山形市北部地域なので、天候や道路状況により時刻通りに来ない場合もあります。
追加便(山交ビル7:50発)については、始発が山交ビル。
山形駅東口5番を経由してその後大学まで直通ですので、
下手すると追加便の方が到着が早い可能性もあったりします。
下記リンク先より確認のうえご利用ください。
【重要】一般入試(前期)・センター利用入試(1科目)試験日[1/28・29]の山形駅-大学間 臨時バスの増便について
ついでに、
各予備校さんのセンターボーダー予想が出揃ったので、まもなく書きます。
昨年バージョンは→大胆予想?
ちょっとびっくりな数字を出している予備校さんがあって一言モノ申したいところ。
寒いっす。
こんにちは、入試課ブログです。
もう何日も連続で低温注意報が出っぱなしの山形です。
んでも大して雪はありません。
道路や歩道にはさっぱりです。
毎朝起きると1~2cmの雪が積もっていて、お昼になると溶けて、また夜になると1~2cm積もって、また溶けてみたいな。
車を運転する身からすると、夜のうちに1~2cm降り積もるよりも、ドサッと10cm積もられる方が全然ラク。
1~2cmくらいだと道路がテカテカになっちゃって大変なのです。
東京なんかで雪降るなんていったら大騒ぎですもんね。
1~2cmくらいで騒げるようになってみたいものです(毒)。
「雪道の歩き方」なんてテレビで解説してたりするのを見ると「ハァ?コレは見ている我々を笑かそうとしてます?」みたいな気分。
最近じゃ「首都圏でも積雪の恐れ」なんていって、いざとなったらさっぱり降らないからねぇ。
いわゆる「降る降る詐欺」だよなぁ。
さて、
三角屋根の本館の前が真っ白。
本来は右の写真のように水をたたえているはずですが、なんだか今年は寒くて凍っちゃってます。
だからといって、池の氷の上を歩いたりしないように。
もうすでに歩いてるよ(‐ω‐;;)
紹介しろと学生に脅されたので洋画コース2年生の進級制作講評会へ。
先生も学生も2グループに分かれての講評会。
先週、制作風景も撮ってたので。
25日まで、芸術研究棟Aギャラリーで展示されています。
なんだってセンセーショナルなタイトルをつけてしまいましたが。
こんにちは、入試課ブログです。
まぁこの大学にいるのも長いのでなんとなく思うんだけど、
この時期が一番多いんじゃないかと思うんですよ。
「大学、やめようかなぁ・・・」
と思う人が。
「やめたい」とまではいかなくても、
なにかこう悶々としてるといった方がいいのかな。
学科の課題や一般教養の試験やレポートが重なるこの時期になると、
それぞれをこなすことでいっぱいいっぱい。
時間には限りがあるし、やればやるほど
「自分ってなにをしたくてこの学科に入ったんだっけ(o´_`o)ハァ・・・」
って思う。
あるいは、課題をやった。
講評会があった。
んでも、自分が考えて作ったものが先生からは評価してもらえない(-_-)
先生が与えた課題を条件などをきちんと守って制作した。
でも、講評会になったら、その条件をはみだしている人のものや、はみだした部分について突っ込まれて評価された。
条件をきちんと守ったワタシが評価されなくて、
なんでがあの人が評価されんのよ(`A´) !!
「ほんとにこれでいいのかな?」と誰でも立ち止まって考えてしまうことってきっとあるよね。
やっぱり1・2年生が多いのかもしれないんだけど。
自分で1人悶々としてると、結局悶々としたままになっちゃう。
案外同じように考えたり不安を持ってる人は多いと思いますよ、特にうちのような大学では。
突然卒展の特設ページですが↑
1~3年生が4年生と接することのできる時間は、結構残り少ないです。
1・2年生は、いまのうちに4年生からいろんな話を聞いておいて欲しいんです。
先輩が1年生のときに考えていたこと。
その考えは、いまになって思えばどう変わったのか、あるいは変わらなかったのか。
先生も、事務局も、みんなの力になるためにいるんだけど、
悩みを解決するヒントを与えてくれる人は、
きっとみんなの近くにいるんじゃないかと思います。
そんなヒントが↓にもあるかも。
受験生も、もう入学が決まっている人も、絶対じっくりと読んでください。
他学科・コースもあわせて。
●生産デザイン学科 学生×教授対談 木口友美(4年)×降旗英史 教授
●環境デザイン学科 学生×教授対談 亀岡真彦(4年)×竹内昌義 准教授
●グラフィックコース 学生×教授対談 中敦郎(4年)×田中康博 准教授
●情報計画コース 学生×教授対談 太田早香(4年)×山下英一 准教授
●e-ビジネスコース 学生×教授対談 五十嵐きり子(4年)×松村茂 教授
●映像計画コース 学生×教授対談 真島一平(4年)×遠藤洋一 教授
●ゲームデザインコース 学生×教授対談 相沢直樹(4年)×白神浩志 教授
●美術史・文化財保存修復学科 「繋がる。かな?」 工藤美穂(4年)×藤原徹 教授
●歴史遺産学科 学生×教授対談 小味浩之(4年)×米村祥央 講師
●日本画コース 学生×教授対談 城田能豊靖(4年)×谷善徳 講師
●洋画コース 学生×教授対談 佐藤賀奈子(4年)×石井博康 教授
●彫刻コース 「対談 in 居酒屋『大山』」 奥村拓郎(4年)×信時茂 講師
●工芸コース 学生×教授対談 松本圭太(4年)×金子透 准教授
ちなみに・・・
高校1・2年生の資料請求者のみなさまには、間もなく「卒展withオープンキャンパス」のご案内をお送りします。
さぁ、明日がセンター試験。
こんにちは、入試課ブログです。
なかのひともここ2年山形市内の某センター試験会場を担当してました。
試験場に入る前に高校の先生方がズラリと並んで、
受験生に激励の意味で一人ひとりと握手してくださったりするんですよね。
明らかに男の先生との握手を嫌がってる女の子がいたり(笑)。
そんな怪訝そうな顔をした女の子の手を西川きよし師匠ばりに思いっきり力強く握ってしまう男の先生(笑)。
「先生の思いを受け止めてあげて~」と、スタッフをしながら思ってましたよ。
入場前に高校の先生からもらったキットカットを手にしていたり、リラックスするためかスリッパに履き替えている受験生がいたりと、みんな工夫をしてますよね。
リスニングも含めて、いい意味でなにも起こらないセンター試験の2日間であって欲しいナァ。
さて、こちらは違う「センター」。
文化財防災ネットワーク25日発足 芸工大+民間+行政[読売新聞]
文化財保存修復研究センターの取り組みが紹介されています。
ちなみに、文化財保存修復センターで売ってました・・・
そんな、文化財保存修復研究センターは、美術史・文化財保存修復学科と歴史遺産学科のつながりが深いわけですが、
卒展サイトから(↓クリックすると飛びます)
(「DIARY」も更新されてますよ。)
美術史・文化財保存修復学科(学内では、「びぶん」って呼ばれてます)の「学生×教授対談」が載ってたのでぜひ見てね↓
一般入試(前期)・センター利用入試(1科目利用)の受験票は、
今日から発送を開始しました。
こんにちは、入試課ブログです。
本館1階ラウンジの柱に、
「これは本ではない」
なんのことだかさっぱりわからんかもしれませんが。
グラフィックデザインコース1年生が授業で取り組んでいたものです。
ルネ・マグリットの作品に、
キャンバスの真ん中に百科事典の図版のように精巧にパイプが描かれていて、
そのすぐ下に
「これはパイプではない」
という注意書きのような字句が描かれている作品があります。
どーみてもパイプにしか見えないんですが、
これをパイプではない、と補足しているのはなんでだろう?
というわけで、日頃みんなが当たり前だと思っていることをひっくり返す作品を作ってみよう、というのがこの課題。
実は、先週の授業に潜入してまして・・・
(っていうかトイレに行ったら、ちょうどやってたから入っちゃった)
展示プランに対する先生方からの個別チェックを受けつつ、
展示する際に作品の隣につけるキャプション、
つまり作品を説明するための文章を考えているところでした。
考えたこと、感じたことを言葉に起こすってことは結構大事で、
それによって気づくこともたくさんあるわけで。
他学科コースだけど、
この記事でご紹介した課題もそんな意図があったりしますし。
今週は寒いっすねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
こんな寒くてさみしい夜は、小さい頃から柔道でもやってればよかった、と思うことがないわけでもない。
近々、やっぱり反響が大きかった恋愛企画第2弾を予定中です。
なかのひとに恋愛ネタを提供したい人は、学食ででも声かけてください。
(↑そんな変わった人いるわけないが)
個人情報とプライバシーは守ります(笑)。
ちなみになかのひとは、いつでも猫背で歩いてます。
今日は山形出身のメディア・コンテンツデザイン学科映像計画コースの学生に聞いたインタビューをば、ご紹介。
Q.なんで地元の芸工大に進学したの?
A.芸術系の大学を目指していて、首都圏の大学も考えたりしました。実際は受けなかったけど。
高校にいるときにいろいろ調べて、地元の芸工大で自分がやりたいと思っていることが勉強できると知ってここに。
Q.んじゃあ、なんでまた映像計画コースに?
A.もともと映像に興味があったこともあるけど、実際に映像作品を製作できるという実感が持てることと、1年生のときに映像計画の演習をやってみて、チームでの作業でみんなと関わりあいながら製作することが面白かったからです。他人との交流が深くなるし。
Q.大学に入る前に思っていたイメージと入ってからのギャップみたいなものってある?
A.大学って堅苦しいところなのかな、と思ってたけど、入ってみたらアットホームだし居心地がいい。ムダに学校に行きたくなる(笑)。芸工の雰囲気が楽しいし。
Q.いまはどんな課題に取り組んでますか?
A.年間を通して、各チーム(1チーム約7名)が1つのテーマで製作してます。
テーマの設定は現代社会の問題や見直したいことについて、各チームで決めます。
マナーとか銃犯罪とか、炭を使った生活とか。
わたしたちは「読書」をテーマに映像作品を製作してます。
3年生だと↓な感じです。
前期:CM撮影
ドキュメンタリー映像
(子供への絵本の読み聞かせがテーマ。
こども芸大の先生にインタビューしたり)
後期:ドキュメンタリー映像続き
ショートフィルム撮影
Q.授業の流れを教えてください。
A.
1.企画(ストーリーの概要をみんなで出し合い、1本にする)=シノプシスっていう
2.シナリオに書き下ろす
3.脚本製作
4.絵コンテ製作
5.撮影・編集
6.試写
1~4までで約1ヵ月。5~6で約1ヵ月。
でも課題によっては全部込みで1ヵ月とするものもあります。
Q.チームの役割分担は?
A.3年生だけで、1チーム7名の4チームあります。
プロデューサーやディレクター、照明など様々で、取り組む作品によって役割は変わります。
プロデューサー=製作全体の管理。出演する人やスケジュール、事務などなど
ディレクター=作品のクオリティに対して責任を持つ。どう映像を見せるか、どんな音楽を入れるか、などなど。
Q.地元山形の出身ですが、地元の大学に進学して思うことは?
A.県外から芸工大に来た友達と一緒に山形のいろいろなところに行って、山形の知らなかったところを逆に詳しく知れたことが一番よかったことですね。
というわけで、山形出身で芸工に進んだ人って、同じ感想を持つ方が多いですねぇ。
昨年も書いたんですけどねぇ・・・
こんにちは、入試課ブログです。
なにかっていうとですね、
これからの入試で狙い目になる入試がありますよ~って話。
それは、「センター利用入試(1科目利用)」。
いますでに出願期間なわけですが(21日の消印有効)、
一般入試(前期)には出願しているけど、
センター利用(1科目利用)には出願していない人がすごい多くて、
もったいないなぁと思うのですよ。
まぁセンター試験を受けない、っていうのなら仕方がないと思うんですけど。
なんでこれが狙い目になるのか、っていう話は、
「入試直前トライアル」の山形会場で切々とお話をさせていただいたのですが、
要は一般入試(前期)とセンター利用(1科目利用)
を両方出願しておくと同じような人がいるので合否ラインが動く
→合格する可能性が上がるよ、ってこと。
これは、うちと同じように
「センター試験の点数」+「大学独自の実技科目」
なんてカタチの入試を採用している美大さんならどこでもそうなると思うんですけどねぇ・・・
ちなみに、昨年はセンター試験後にセンター利用入試(2科目利用)についての、
入試課ブログ的なボーダー予想っていうのを書いてみたりしましたけど、
大胆予想?[入試課ブログ07.1.24]
※リンク先はあくまでも昨年のやつですので。
センター試験が終わった翌々日に↑の記事書いた自分ってすごいなぁ。
今年もやろっかなぁ~。
でも、1科目利用についてやるのは論述・実技系の試験との兼ね合いがあるのでムリでございます。
ご了承ください。
以下連絡。
・すでに出願された方への受験票返送は、今週後半からになる見込みです。いましばらくお待ちください。
・センター利用入試の出願者の方で、「センター試験成績請求票」が願書に貼られていない方が多いです。出願される際は、確認してから出してくださいね。
▼今日の記事
最上川議題に300人参加 山形市で世界遺産シンポ[読売新聞]
最上川の魅力、価値考える 世界遺産めざし、県シンポ[山形新聞]
最上川の価値再認識 世界遺産目指しシンポ[河北新報(要無料会員登録)]
ぜっっっっっっったいに日本全国どこでもそうだと思ってたんですが。
こんにちは、入試課ブログです。
日本全国の子供たちが加入しているものだと思ってたんですよ。
「かもしかクラブ」に。
「かもしかクラブ」っていうのは山形にしかないものだ、ということに気づいたのは大学で県外に出てから。
なかのひと「子供んときさぁ、『かもしかクラブ』ってあっけべした?」
大学のご友人「ハァ?なにそれ??」
「かもしかクラブ」とはですねぇ、
赤西くんが
「不可能を可能にするのが・・・かもしかクラブですから」
とかって言ったりするヤツ、
なわけなく。
自然あふれるこの山形の子供たちに、
山形県のシンボルとなっているカモシカを実際に見て触れてみて、
ちょっと顔をスリスリしたくらいにして自然を大切にする心を養ってもらおう、
なんて、ものでもなく。
簡単に言うと、
家の近くの公民館などに交通安全協会のおねいさんが来て、
小学校に入学する前の子供たちがそこに集まって、
紙芝居を見たり、実際に道路を歩いてみたりして交通安全教育を行うものなんです。
月1回のペースであるので、12月はクリスマス会になったりするんだけど。
んで、なんでまた今日はその「かもしかクラブ」の話なのかっつーとですね、建築・環境デザイン学科のホームページに新しい記事が載っていて、その1つが↓
学科横断型で実施している「かもしか隊」の記事だったから(↑クリックで飛びます)。
これは本学が取り組んでいる廃校となった小学校などを活用して芸術工房ネットワークの一環です。(芸術工房ネットワークについて詳しくはコチラ)
話は変わって。。。
いやいや、姉妹校さんでそんなに応援していただいていたとは。
4年前は4位、3年前に3位になって、
今年はメンバー的に見ても3年ぶりに入賞いけるかなぁと思ってたんですけどねぇ。
ちなみに、山形県チームで2区区間9位だった熊坂選手と、6区区間8位だった斉藤選手は、昨年末に本学と共同プロジェクトを進めることを発表した「山形県スポーツ振興21世紀協会」の所属ですよ。
世の中は明日から3連休なんですねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
でもセンター試験の受験生にとっては、本番まであと1週間に迫る最後の休み(ってか休みじゃないか)。
芸工生にとっては、次々と押し寄せる課題とレポートに追われる、1年で一番の繁忙期でしょうね。
相変わらず山形には雪がさっぱりないどころか雨が降ってたりするわけですが、明日から降るのかナァ。
さて、来月開催の卒業制作展、学内では「ソツテン」と言いますが、先日もご紹介したとおり特設サイトができています。
その中の「卒展ドキュメント映像」に新コンテンツが。
↓クリックしてちょ(携帯からの人は、ぜひパソコンで改めてみてくださいね)。
こりゃまぁ受験生にも入学予定者の方にとっても、こう、芸工大の「生」な感じが伝わるいいコンテンツですねぇ。
あぁ、入試課ブログの新展開はこういうやつを考えてたんだよなぁ。
そろそろ動き出さないとなぁ・・・
はい、各種お知らせでぇす。
あ、もうすぐ始まっちゃうけど、
グラフィックデザインコースの中山ダイスケ先生が舞台デザインをされた演劇が、NHK教育テレビの「芸術劇場」で今日午後10時25分から放送されます。
★ 劇場中継「演じる女たち~ギリシャ悲劇からの断章~」[NHK教育]
つづいて、明日12日土曜日のイベントを2つ。
まずは、文化財保存修復研究センターから。
●いま地域における石造文化遺産の保護を考える
日時:2008年1月12日(土)13:00~18:00
会場:本館4階408講義室
つづいて、東北文化研究センターのイベント。
●山形県世界遺産シンポジウム
「最上川の文化的景観の世界遺産をめざして」
日時:2008年1月12日(土)13:30~16:40
会場:本館4階407講義室
どちらも入場無料です。
●プロダクトデザイン学科(携帯からは→→こちら)
・どの教科も基本的なことをしっかり自分に定着させることができれば、教科試験はダイジョブです。実技はなるべく早く練習し始めるべきです。
・教科科目の勉強については、学校の先生方の言うことをよく聞き、質問するだけでも十分。私は実技をやっていなかったので、もし、芸術系を専攻し、実技がいるのであれば、早め早めにやるべき。後からやっておけばよかったとならないよう。
・私は一般前期を受けたのですが、センター試験まではセンター用の勉強(基礎をかためる)をしてセンターが終わったら過去問を全て解き、自分の持っている参考書の長文問題の部分を重点的にやりました。
・基礎をしかり固めればセンターでも一般でも対応できます。
・教科科目はひねられたものではなく、基本的なことの知識を問うものが多かったです。基本をマスターしましょう。
・教科科目はセンターの勉強を続けたらいいと思う。
●建築・環境デザイン学科(携帯からは→こちら)
・入試の参考問題集などを使い、自分の苦手部分をなくす。
大学から送られてくる資料は役に立つので活用すればいいと思う。進路の先生とは、よく相談する。
・学科科目は、とにかく一般知識って感じがした。なので、新聞とか本とか知識を増やせばいいと思います。
・早いうちに自分がどこの大学を受けるのか明確にし、東北芸術工科大学のセンター利用試験を受けるのなら、得意科目2教科をしっかり勉強しておいたほうがいいと思う。でも2教科だけにしぼるのはやめた方がいい。
・大学が配布している過去問は参考になった気がしますよ。
センターができれば大学の一般試験もできる!!と思います。頑張!”
・センターは全科目をまんべんなくやる。
・センター2科目受験のときは、自分の苦手な所が克服できたと思ったらひたすらセンターの過去問や問題集をやりまくって慣れること
●情報デザイン学科グラフィックデザインコース(携帯からは→こちら)
・受験は「受かりたい」と思うより「楽しみたい」と思うほうが、うまくいくと思います!私は楽しかったです。
・とにかく楽しく絵を描く事が一番だと思います。
・入りたい学科の試験についてくわしく調べて、実技がある場合特に練習をして時間制限に慣れておくといいと思う。
・教科:過去問を解いて、高校のその教科の先生にアドバイスをもらい、傾向をおさえて苦手な部分などの対策を教わる。
実技:過去問をとにかくたくさん描き、自分の考えをしっかり伝えられるように、先生に見せて説明しアドバイスをもらったりした。オリジナルのテーマを考えて描いて見たりもした。
●情報デザイン学科映像コース(携帯からは→こちら)
・論述/実技の論述なら国語の先生もみてくれます。どんなことでも恥ずかしがらずに美術や国語の先生に早めに相談したほうがよいです。
・学科:受ける科目を決めたらそれに集中・過去問を見て傾向などを確認。国語では長文を読む集中力、そして論文の問題の解き方をきちんと身につける。実技:受けるコースにもよると思いますが、出題形式に沿った練習をするといいと思います。
・受験前には数年分の過去問をやってみたり、参考解答をみたりした。過去問では友人や先生にアドバイスをもらうと直す点などが多く見つかってよかったです。
●メディア・コンテンツデザイン学科
ゲーム・Webデザインコース、映像計画コース、情報計画コース
・センターでも一般でも過去問をたくさんやることが大切だと思う。
・私はセンター利用でしたが、センターはやはりなるべく早い時期から取り組んだほうがよいと思います。私の高校では二次に力を入れていたため、センター対策が少しおろそかになっていたので、自分で自分にあった方法で早い時期から勉強に取り組んだ方がいいと思います。
・私は教科科目・日本史と英語の二科目で受験しました。実技での確実な点数を取る自身がなかったので、勉強した分、点の取れるほうを選びました。今かっく実にいえることは、「日本史なら資料集を見ていると為になる。英語は文法も大事だけど、自分の考えだけで英文を読まないほうが良い。」当たり前ですが確実です。
・読む芸工大より見た芸工大のほうがもっと「入りたい!」と思うこと間違いなし!あと、過去問にばかり目をとらわれていては、いざというときにあたふたしてしまうので、幅広い問題形式を解いたほうが良いと思います。
・私は教科型で受験しました。教科型は受験科目数が1,2科目程度なので、もし他の大学を受けないのであれば自分の得意としている科目をより伸ばし、安定した点を取れるようになることが大事だと思います。
昨日に引き続き、
一般入試、センター利用入試に向けた受験アドバイスは、
デザイン工学部編で。
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