12/22(土)に山形新聞・河北新報へ掲載された東北芸術工科大学の広告です。
(画像をクリックしていただければ、拡大できます)
活躍している卒業生を美術・デザインに限らず、
あえて幅広く紹介してます。
○乗上拓摩さん
(岩手県出身・グラフィックデザインコース卒業)
有限会社モモヤ アートディレクター
○井関大介さん
(埼玉県出身・現プロダクトデザイン学科卒業)
ソニー株式会社
○加藤美智子さん
(宮城県出身・現美術史・文化財保存修復学科卒業)
株式会社 楽天野球団(楽天イーグルス)
また、他の方々は本学ホームページでもご覧いただくことができます。
クリスマスイブイブイブの夜、いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、入試課ブログです。
しかしあれね、昨日、
恋や愛についての記事を書いたらクリック数上がるのが早い(笑)。
こりゃシリーズ化するしかないべが。
さて、いま発売になっている「美術手帖1月号」。
まぁなんてったって第一特集が、松井冬子さんですから。
んじゃなくってですねぇ・・・
第二特集として「日本画復活論」が。
その中で岡村先生のインタビューが掲載されています。
■岡村桂三郎
眼に見えるのではなく、空気のように感じられること
また、岡村先生の記事の次には、
■日本画の教育
として、美術科日本画コースの授業や制作風景が写真と解説文つきで4ページにわたって掲載。
さらにさらに、
■アートとデザインを学ぶ2008最新データ&ガイド
では、大学院長である赤坂先生のインタビューと、
グラフィックデザインコース中山先生のインタビューが。
というわけで、1月号の美術手帖を見ておくんなまし。
受験生にとって永遠のテーマっていうのはさ、
やっぱり
「恋愛と受験は両立できるのか?」
っていうことに尽きると思うのよね。
こんにちは、入試課ブログです。
こんなこと入試課のブログに書いていいのかわかんないけど(笑)、
みなさまの関心あるテーマを追求する入試課ブログとして恋愛ネタは外せない。
でも、あくまでもあくまでも、超あくまでも、
極一部の参考意見程度で右から左へ受け流してね。
ということで、1年生男女1名ずつに学食で聞いてみた。
中の人
「恋愛と受験って両立できる?」
二人とも
「ムリ」
中の人
「なして?」
女子代表
「予備校の先生から、『彼氏彼女作ってると受かんない』って言われた~」
男子代表
「付き合ってる同士でいつも一緒にいて、周りとの関係がなくなっちゃったりするのはダメだよね」
中の人
「そういう人ってさ、実際試験の結果ってどーだったのよ?」
女子代表
「どっちかだけ受かった、みたいなだったなぁ。
でも女子ってコツコツやっちゃうけど、
男子って恋愛に振り回されるっぽいかも。」
中の人
「でもさ、恋愛してたから合格した、ってこともあるわけでしょ」
男子代表
「もちろんあるけど、二人とも同じ学校に行ったとか、二人とも同じ地域に進学していまでも続いてるって話を聞いたことがないなぁ」
中の人
「『受験の方が大事だから、もう・・・』って相手に切り出しちゃうことって、まずありえなくない?」
女子代表
「それはもう本人的には『受験』を利用して、終わりにしちゃおうっていうだけだよね(笑)」
・・・
とまぁこういうネタになると話は尽きない尽きない。
記事タイトルの疑問に対して、
二人とも「ムリ」とお答えになっていらっしゃいますが、
逆に「恋してないと受験は乗り切れない!」っていうのもあるよねん。
ホント、真面目に受け取らないでね。
あくまでも極少人数へのインタビューっていうか、
世間話の1つみたいなもんなんで。
でも、このお題だといろいろと言いたい芸工生もいらっしゃるのではないかと。
シリーズ化しようかなぁ。
ちなみに、1年生の今の悩みは
「恋愛と制作の両立はできるか?」
らしいよ・・・
下の写真は、19日夜に行われたゴスペルサークル「ウタイビト」のクリスマスコンサート。
会場は、学生食堂です。
え~っと、ブログ番外編ですが・・・
社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会と東北芸術工科大学では、
「スポーツを通じた地域のデザイン」をテーマに、
共同プロジェクトを展開することで合意しました。
要は、サッカーJリーグのモンテディオ山形と芸工大が様々な形で協力していく、ということです。
○東北芸術工科大学とモンテディオ山形 共同プロジェクトの実施が決定![東北芸術工科大学]
○ファン獲得へ学生の視点 モンテと芸工大共同プロジェクト[山形新聞]
このプロジェクトには入試課ブログの中の人も多分に関わっております。
大学時代の卒業研究テーマがそのまんまなもんで。
このブログでもちょこちょこ紹介してきましたが、
すでに今シーズンも様々な形で協力してきました。
多くの山形県民や山形サポにとって芸工大は、
「何か一般の人たちとは違う特別なことをやっている大学」
というイメージが強いようで。
特に、
それはまた、「芸工大=みんな絵を描いている」みたいな、
「デザイン=絵を描く」
という誤解というか、そういったものから生まれているんですよね。
(それ以前に、山形サポからはポスターやマスコット決定の際のことも多々あるし・・・)
以前も記事で書いたけど、
辞書で調べると「デザイン」にはこういう意味もあります。
デザイン【design】
3 目的をもって具体的に立案・設計すること。「快適な生活を―する」
本学が開催している全国高等学校デザイン選手権大会もまた、
社会や生活の中で課題を発見してそれをよりよくする提案、
それこそがデザインだという考えから成り立っています。
「全国へのメディア露出」という意味では、
山形県内の中でもトップといってもいいのがモンテディオ山形です。
うちの先生もいろいろですから、
中にはベガサポの先生もいたりしますが(笑)、
モンテディオ山形、芸工大、双方にとってよい形で
このプロジェクトをすすめていけるようにしたいと思います。
もしこの活動に興味をお持ちの芸工生がいましたら、
ラウンジ前のチュートリアル掲示板に連絡先が貼ってあるので見てくださいな。
そして、モンテディオ山形サポのみなさまからのご意見・ご感想もお待ちしています。
▼掲載記事を追加します(12/21)
○山形県スポーツ振興21世紀協会と東北芸術工科大学との共同プロジェクト記者会見の要旨[モンテディオ山形]
○連携作戦で相乗効果狙う[朝日新聞]
○モンテディオと東北芸術工科大学、共同プロジェクト実施で合意[産経新聞]
○東北芸工大、J2モンテディオ山形と地域振興[日本経済新聞]
▼今日の記事
こんにちは、入試課ブログです。
今日のご紹介ネタは↓
●ATM周辺分かりやすく 芸工大生が山形銀に掲示方法提案
[山形新聞]
というわけで、プロダクトデザイン学科3年生が製品デザイン演習の中で取り組んだ
「ATM 掲示情報のデザイン」
を、本学と産学連携協定を結んでいる山形銀行さまの本店にお伺いしてプレゼンテーションした様子を。
ところで、
「ATM」
ってわかりますよね?
銀行やスーパーなどにある「現金自動預払機」のこと。
このATMのまわりというのは結構いろいろな掲示がされているんだけど、
大抵ごちゃごちゃしてるし利用者は次の人が待ってたりもするから、
手短に済ませようとしたりします。
そんな状況の中で、よりよいATMまわりの掲示方法や情報について各グループが提案をしました。
山形銀行の本店です。
ある意味お仕事のパートナーとしての提案ですから、
山形銀行さんも本気ですし、こちらもきちんとした提案をしなければいけません。
このグループは、「暖簾パーティションと持ち帰りカードの活用」というテーマ。
芸工生のプレゼンに、途中笑いも出てます。
このグループは、人型パネルやATM備え付けの封筒のグラフィックについて提案。
ATMというのは、ちょっとでも待ち時間ができてしまうことが多いので、そこに目をつけたグループもありました。
このブログで取り上げた、いわゆる有名企業のデザインワークショップなども大切ですが、
日常芸工生が生活しているこの山形の身近な企業との連携や芸工生だからこそ見える視点からの地元企業への提案ということもとても大切。
いやぁ~「楽しい」なんてカケラもない、大変なサポーロ出張でした。
仕事に行ってるんだから大変なのは当たり前なんだけどさ。
新千歳空港で白い恋人買おうと思ったら、
ニュースで報道されてる通りホントに売切れだし。
仕方ないから「KUMA」のTシャツでも買おうかと思ったけど(嘘)。
1月の一般入試(前期)札幌の試験会場となるところも下見に行ったりして、
地下鉄の駅を歩いてたら、
↑な表示がいたるところに。
(この掲示をmi●iの自己紹介写真のとこに使ってる人がいそうな気がする)
でも土曜日夜に降った雪で路面が凍結しちゃって、
シャレにならないくらいトゥルトゥルな路面でしたよ。
↑札幌会場の様子。
札幌で参加いただいたみなさんには、
もう開始前からバタバタして完全にテンパっている汗だくな恥ずかしい姿をお見せしてすんませんでした。
この週末、
入試直前トライアルに参加いただいたみなさん、
ご参加ありがとうございました。
まぁ今回のトライアルでは、実技系試験の模擬試験があったわけだけど、
一般入試(前期)やセンター利用入試(2科目利用)では、
いわゆる実技系なしの「教科2科目」でも受験できます。
なんでまた美術・デザイン系で「教科科目だけ」という試験設定があるのか?
な~んて話を近日に書きますわ。
札幌からこんにちは、入試課ブログです。
山形での「入試直前トライアル」の終了を見届けることなく、
午後3時くらいに大学を出て、白い恋人を買占めに札幌へやってまいりました。
明日、札幌・東京で参加されるみなさん、お待ちしています。
というわけで、今日は札幌にいるので手持ちネタを出します。
大学で開催されたセイコーエプソン(株)さまの会社説明会について。
お越しいただいたのは、
ウオッチ事業部 Wデザイン開発部 デザイナーの仲西様。
セイコーエプソン(株)さまにも、もちろん本学の卒業生が就職しています。
今年4月にデザイナーとして就職した本学卒業生は研修期間中で、
現在、情報機器の店頭販売をしているそうです。
デザイナーは、なによりも現場を、
そして消費者の声を理解していないといけないということですね。
仲西様は、卒業生からいろいろと大学のことや指導教員について聞いていらっしゃったそうで、
来学をとても楽しみにしてくださっていました。
会社説明会では、既に3年生向けにデザインインターンシップのご案内をいただいてましたのでその内容に触れながら、
○情報機器全般に関わるインダストリアルデザイン業務
○情報機器全般に関わるコミュニケーションデザイン業務
○ウオッチ・リスト機器に関わるインダストリアルデザイン業務
についてもご説明いただきました。
○ウオッチのデザインはプロダクトの中でも非常に特殊でユニーク。
一人のデザイナーが一つの商品を一環して手がけるのでやりがいがある!
時計が完成した時の喜びもひとしお。
時計のデザインのプロセスや時計づくりを全て見ることができる。
○「モノ」を通して、「コト」を「伝える」。
デザイナーとは絵を描く仕事やスタイリングする仕事ではなくて、
「使う人に何を伝えたいか」ということが一番大切なこと。
○夢は大切に。
自信を持って、いろんなことに取り組んで欲しい。
とメッセージを頂戴しました。
最近、仲西様が手がけられ10/25に公開された、
デュアルタイム表示機能つきワールドタイムソーラー電波時計と仲西様の開発者インタビューをご覧いただけます↓
http://www.seiko-watch.co.jp/bz/about/dt_episode.html
実際に大変高価な時計(何十万もする時計をはじめ、100万以上もするものも…)を沢山お持ちいただいて、
学生も大興奮で目を輝かせながらあちこち興味深そうに見て、触れてました。
でも傍らから見ていた就職支援室スタッフは、
そんなに高価な時計を…
ボタンとか押しちゃって・・・
大丈夫かなと…
冷や冷やしてたらしいです(笑)
仲西様を説明会が始まるまでの間に学内をご案内したところ、
様々な展示や活発にいろんな取り組みが本学でなされているのをご覧になって、とにかく驚かれてました。
学生の発想力もスゴイ!
今までいろんな大学見たけど一番イイ!と。
でもなによりも、一番刺激を受けたのは、この説明会で仲西様からいろいろなお話をうかがうことのできた芸工生自身だよね!
3年生のみなさん、ESとPFづくりに頑張ってください!!
もう就職活動はとっくに始まってますよ。
1・2年生のみんなは、「ES」と「PF」というものが、どういうものを表す言葉なのかいまのうちに知っておくといいですよん。
こんにちは、入試課ブログです。
今日で大学院1年レビューも終わりだというのに、
結局さっぱり見にいけませんでした。
洋画の2年生からは、
「リバリズム見に行ってくれました?」
と聞かれて返す言葉もなく。
広報様が撮影されたレビューの写真で、
その様子をご覧いただきましょう。
ほんと写真だけですけど。
こちらは版画の作品で学生さんが制作意図の説明などをしているんだけど、
コメンテーターはグラフィックの中山先生がされてたり。
これがまたレビューの面白いところよね。
ちなみに展示の部の展示期間は今日14日(金)まででしたが、
大学院生のみなさんのご好意により15日(土)の「入試直前トライアル」が終わるまで展示をしていただくことになりました!
明日参加される方は、大学院生の展示もじっくりとご覧ください。
(本館だけじゃなく、学内各所でやっているのでぜひいろいろな建物をウロウロしておくれ)
12/16開催!
1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho
こんにちは、入試課ブログです。
昨日は、日本画コースのAO入試で合格した方たちの
入学前課題講評会がありました。
(入学前課題は、学科・コースによって内容が異なります)
廊下で、昨年同じようにAO入学前課題講評会に来て、
いまはすっかり芸工の日本画っ子になっている1年生に会って、
「あれからもう1年なの!?はやい・・・」
と言ってて、まぁオイラも同じ感想なんだけど。
始めはやっぱり緊張してたかな?
先生からもいろいろ突っ込まれたりしてたけど、
入学まで、あるいは入学後のことも視野にいれたアドバイスが先生からはありました。
それにしてもイーゼルが立ててある壁面に、
なにか張り紙があるんだけど・・・
12/16開催!
1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho
こんにちは、入試課ブログです。
え~先日水曜日にご紹介した↓
今日は水曜日、ということで先週の続きをと思い、
グラフィックデザインコース1年生の授業にまた潜入。
っていうか、体育館に入るなり
「入試課ブログが来やがった!」
みたいな反応されたけど。
先週のグループと同じではなく、
またグループを組みなおしました。
で、何をするかというと
「走るドローイングリレー」
↑遠くの方に小さく写っている澤口先生のとこまで行って、
戻ってきてから15秒間ドローイングをして次の人にバトンパス。
というわけで、よーい
ドン。
体育館を往復して息がゼェゼェしたところで、
15秒のドローイング。
15秒経つと、
次の人がまたダッシュ。
ドローイング、みたいな。
いやぁ、しかし写真ぶれまくっててすみません。
▼今日の記事
せっかくなので、グラフィックデザインコースに関する記事を。
●クラシック聞かせ熟成のみそ 丸十大屋が限定発売[山形新聞]
↑なんで『みそ』なのにグラフィックデザインなんだよ!
って思うでしょ?
記事を最後まで読んでみてねん。
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