もういい歳なもんで、最近、整骨院に通ってます。
こんにちは、入試課ブログです。
入試課ブログの中の人より4歳も若い上に瑛太似の院長から、
あんなことやこんなことをされて治してもらってます。
「これね、ひどいっすよ」
といわれるくらい、肩がガチガチになってるらしく。
さらに立ち方や座り方にも変な癖がついちゃってるので、
前回整骨院に行ってから次までに間をあけちゃうと、
足の長さが2cmくらい違っちゃってたり。
施術してもらうと治るからすごいよね。
さて、なかなか学内取材に行けていないっていうのもあって、
ここ数日に取り上げられた新聞記事をご紹介して、
後日それについて詳しく記事にしようかと。
●若者にもっと魚を 東北芸工大が特別メニュー提供[山形新聞]
山形丸魚さんとメディア・コンテンツデザイン学科情報計画コース3年生による共同研究。
「なんで『デザイン』なのに、魚のメニュー??」
と思っちゃったあなたは、入試課ブログの中の人の思うツボです。
●ATM周辺分かりやすく 芸工大生が山形銀に掲示方法提案
[山形新聞]
こちらは、本学と産学連携協定を結んでいる山形銀行さんとプロダクトデザイン学科3年生による研究。
「芸工大卒業生で山形銀行に就職する人もたくさんいるんだよ」
って言っても、高校生も、芸工大生ですら
「なんで芸工から銀行???」
って思うだろうなぁ。
それじゃ日本や世界は変わらんよ(←たまに大きなこと書いてみた。でも本気)
●どうつくる?上山の街 東北芸工大生が住民から聞き取り
[河北新報(要無料会員登録)]
山形市の南隣でかみのやま温泉が有名な上山市の街づくりについて、
建築・環境デザイン学科2年生のうち、「まちなかのデザイン」選択者が取り組んでいる研究。
上山のみなさんにも多大なご協力をいただいているそうです。
ありがとうございます。
というわけで、ここまで出しておいて詳しくは後日、みたいな。
ごめんね、今日の記事は携帯から見ている方に全然配慮されてなくて・・・
12/16開催!
1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho
こんにちは、入試課ブログです。
映像計画コースが山形市のCMを製作した「山形ふるさとCM大賞」。
というわけで、大賞を受賞しました。
製作を担当した映像計画コース3年生が、
明日の山形テレビゴジダスに出演します。
山形県のみなさんは見てね。
生です、生。
ちなみに僕は生中が好きです。
そうそう、映像計画コースは「NHKミニミニ映像大賞」においても、
「柱の傷 成長記」がファイナリストの12作品に選ばれました。
街はクリスマス一色ですなぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
とはいえですね、
「クリスマス? そんなの関(略)」
っていう人だっていっぱいいるじゃないですか。
入試課ブログの中の人にとって、クリスマスとは「明石家サンタ」を見るためにあるようなもの
テレビで面白いものやってました。
これいいなぁ(笑)
いいなぁって言っていいのかどうかわかんないけど、
たとえばこれを芸工生に協力してもらって
みなさんのアパートの部屋にもあるであろう、その忘れられないお品物の数々を提供してもらって
来年のオープンキャンパスで
「芸工大生の失恋博物館」
とかって。
生々しすぎるか(*´・ω・)´-ω-)
さて、
メディア・コンテンツデザイン学科の映像計画コース(↑は映像計画コースオリジナルページ。クリックしてちょ)が取り組んでいた、
「山形ふるさとCM大賞」。
明日10日(月)の午後7時から山形テレビで放送されます。
今年は3年生が山形市のふるさとCMを製作しました。
「第8回山形ふるさとCM大賞」が放送されます[山形市役所]
旧済生館(山形市郷土館)での撮影の様子↓
そして、文翔館(山形県郷土館)での撮影風景↓
最優秀賞(大賞)を受賞すれば、
YTS山形テレビで年間365本をスポットとして放送されるほか、
東北五県(青森朝日放送、秋田朝日放送、岩手朝日テレビ、東日本放送、福島放送)でも各局20本、合計100本を来年4月から9月までの期間放送されちゃいます。
審査委員長は、情報デザイン学科映像コースの加藤先生。
「ハァ?芸工の先生が、芸工生の作品を審査すんの??」
と思われがちで、山形県民にも指摘されたりするのですが、
芸工生ならわかるんだけど、学科コースが違うと身びいきのしようがないんだな(笑)
結果は、明日10日午後7時からの放送をお楽しみに。
ちなみに番組自体の収録は終わっているんだけど・・・
なんかもらってるぞ!?
こんにちは、入試課ブログです。
今回が最終回です。
「その2」から一ヶ月以上も経ってるけど。
審査員の先生方が別室で協議されている間、
結果を待つ選手たちのそばにはチームサポートのスタッフがついてました。
でも今年は、ビデオカメラを使って面白映像大賞みたいに途中からなってたけど(笑)
で、結果はこちら。
第三位の静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校。
第2位の岩手県立盛岡工業高等学校。
そして優勝となる文部科学大臣賞は神戸市立科学技術高等学校。
上位3位までのチームにインタビュー。
緊張の決勝大会を終え、学生会館での懇親会です。
審査員の先生からもお話が。
こちらはムサビの長澤先生。
出場選手も審査員の先生とお話をしてプレゼンを振り返ります。
写真は本学メディア・コンテンツデザイン学科ゲーム・Webデザインコースの松村先生。
すっかりリラックスしてますね。
むちゃくちゃ元気のよかった名古屋市立工芸高等学校チームは・・・
ダンディ坂野と同じ道をたどりそうなヨシオコジマの「SKN!SKN!」を披露中?
チーム同士での交流ももちろんあります。
この決勝大会に進まなければ出会えなかった人たちと過ごした同じ時間は、
きっととても貴重な貴重な時間になるでしょうね。
そして、学生スタッフが着ている「デザ選ジャンバー」には、参加した高校生からメッセージが。
みんなみんなお疲れ様でした!
そして学生スタッフの背中には・・・
高校生からのメッセージが。
スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!
上位3チームは、
先日本学の姉妹校である京都造形芸術大学で開催された「世界アーティストサミット」にてプレゼンテーションを行い、世界のアーティストに向けてその提案を発表しました。
なので、上位3チームのチームサポートとして京都へ行ってくれた学生スタッフも大勢います。
本当に本当にお疲れ様でした!
▼デザ選関連記事リンク
兵器に価格表示を デザイン選手権優勝の神戸・科学技術高[朝日新聞]
取材ノートから:社会をデザイン /山形[毎日新聞]
特集:全国高校デザイン選手権 斬新な発想と感性[毎日新聞]
インフルエンザが例年よりだいぶ早く流行しているようで。
こんにちは、入試課ブログです。
受験生は体調に気をつけて過ごしてくださいね。
なんていつもは書くくせに、
昨年実は一般入試(前期)試験日と合格発表日の間という
入試課スタッフにとってはある意味致命的な時期にインフルエンザにかかるという
大仕事をやってのけておりまして。
今年こそはキチンと予防接種を打とう、
と思って早1ヶ月。
今日はそんなマスク必須なお話をば。
東洋絵画修復の3年生が作業中。
授業ではなく4年生の卒業研究の作業量が膨大だったので、
3年生がお手伝いしてます。
もともとは江戸時代の屏風。
保管が大変だからとのことで、
市民の方から本学の文化財保存修復研究センターに寄贈されたものです。
なんか文字がいっぱい書いてあるから写って作業している方が表面だと思うでしょ?
実はこの文字がいっぱい書いてある方が裏面なのだ。
江戸時代の人々はリサイクル上手で、手紙などの紙を裏打ちの紙として使用していたんですって。
上の写真は絵の裏側の紙に水分を含ませ、やわらかくしながら、丁寧にはがしているところ。
裏に貼ってある紙から、年代がわかることもあるし、昔は坂本竜馬の書簡が裏紙になっていて発見されたこともあるんです。
だから上の写真手前に写っているのが、その表面である屏風。
裏紙を丁寧にはがすと表面の絵画部分の傷が見えてくるので、そこを修復します。
手先に神経を集中させるとともに、マスクも必須です。
もしもツバなんて飛んじゃったら大変ですから。
案外最新技術で修復しているのかと思われがちだけど意外と作業は地味だし、
使用する材料も特殊加工された専用素材などを使うのかと思ったら、
150年前とほぼ同じものを使用するそう。
なぜでしょう。
最新の材料は150年後まで持つかどうかが、
今の段階ではわからないんですよね。
だけど作品に残っている150年前の材料は、150年は持つと実証されているからなんです。
こんにちは、入試課ブログです。
ジャージを着た学生がマットを敷き始めてます。
昨年も書いたけど、大学にも体育はあるからね。
「はい、ピラミッド作ってぇ~」
の先生からの声に、
わーわーきゃーきゃー叫びつつ、
でもみんなできるんだねぇ。
でも登るのをためらってるけど。
すんげー立ってる。
もしかして・・・
やろうとしてるのか。
そーかそーか。
入試課ブログ引越記念にそこまでやってくれるなんて。
んで、次のお題が先生から出されました。
「傘やって~」
で、グループごとに考え始めてます。
真ん中に集まってグループごとに発表。
まず1班。
わかる?わかる??
「かさ」になってるの。
続いて2班。
ちゃんと開いてるねぇ。
3班。
これはあれですか?
もしかして「折りたたみ傘」とか?
4班。
閉じてるけど、「オープン!」の声とともに
グルグルまわりはじめた~。
この時点で東京音頭が思いつく私は、結構な野球オタクです。
最後に、5班。
おぉ~しっかりと先がすぼまってるねぇ。
と、時間の関係でここまでしか写真を撮れなかったんだけど、
ここでご紹介した「傘」は準備運動みたいなもの。
先生がホワイトボードになにやら書き始めました。
「40分間で、ここに書いた5つのテーマについて各グループごとに表現方法を話し合って発表して」
っていうか、「炎」なんてゴルゴ松本のやつしか思いつかない。
さぁ、いそいそと話し合いが始まりました。
7人1グループ。
ここまでしかいれんかったとです。
フルーツパフェ見たかった・・・
というわけで、情報デザイン学科グラフィックデザインコース1年生の授業の様子でした。
え??
体育じゃないのかって?
うん、だから、グラフィックデザインコース1年生の授業。
まぁ、この授業には来週以降続きがあるわけだけど。
友人に電話をしました。
こんにちは、入試課ブログです。
電話の後ろからは友人の5歳になる娘さんの歌声が。
♪チュー チュー チュー ねずみがチュー
チュー チュー チュー もりさんチュー
どこでそんなの覚えてきたんだ・・・
さらに「千の風になって」のメロディを口ずさみはじめて
♪わたしの~ おなかの~まえで~ はかないでください~
お腹の前で吐かれたらそりゃ困るけどさ~
こどもってすごいよねぇ・・・
さて、今日は体育館へ・・・
「好き?」って聞かれたら、「大嫌いって言いながら、抱きつく」
という小悪魔的な女をやっているわけではもちろんなく
(って、ロンハー見た人じゃないとさっぱりわかんないネタ)
詳しくは、明日にしようっと。
え~、突然ですが引っ越しました。
引越しに際して多大なご協力をいただいた広報様、
まことにまことにありがとうございました。
昔の記事もちょこちょこと引越作業を進めていますが、
まだ全ての引越しは完了してません。
あとは、最初の頃はかたい話・口調で書いていて、担当者の「大学の宣伝しなくちゃ」という気持ちもうっすら見えると指摘された記事期間限定の情報でもう必要なさそうな記事の削除などもしているので、以前よりも過去の記事のボリュームが減ってます。
ま、中の人が変わるわけではないので、
今後とも何とぞよろしくお願いいたしましゅ。
こんにちは、入試課ブログです。
ってことで、ハラハラドキドキの最終予選も終わり。
今日は「仙台で見てけさい」第2弾。
仙台「セルバ」に砂でできたクリスマスツリー、地元の作家とコラボ[仙台経済新聞]
泉中央にあるショッピングビル「セルバ」さんにて、
本学プロダクトデザイン学科卒業生で
造形作家の大沼さんの作品を使ったクリスマス企画
「snowy snowy christmas」が開催されています。
大沼さんの作品と言えばコチラ↓
オープンキャンパスなどで体験された方も多いでしょうし、
7月に開催された「Im here. 2007|根の街へ」でも出展されました。
(そのときの様子をYBCの金本アナが紹介してくださっています→コチラ)
続いて、
築38年・仙台の雑居ビル、9部屋がクリエーターらの制作現場に[仙台経済新聞]
こちらの記事で紹介されている霜山さんも、本学美術科洋画コースで版画を専攻されていました。
そして、
仙台のクリエーターを発掘するウェブサイト「-logue」公開[仙台経済新聞]
↑の記事内で紹介されている映像プロダクションWOWのアートディレクター・鹿野護さんは、
本学の現メディア・コンテンツデザイン学科の卒業生。
そして、
1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibancho
でお迎えするお1人が鹿野さんです。
他にも仙台はイロイロあるので、またご紹介します。
こんにちは、入試課ブログです。
いやぁ、昨日はすごかったですねぇ。
テレビの前で動けなかったですよ。
もう引き込まれちゃって引き込まれちゃって。
追い込まれても追い込まれてもまだそこ行くか~ってな感じで。
ああいうドキドキ体験は久々だったなぁ。
小橋健太の復帰戦。
ん?
違うって??
いやいや、もちろん野球なわけですが。
「今日、負ければ、北京行きの1枚の切符は、韓国の手にわたってしまいます!」
ってさ、
この予選を突破できないと北京への道は完全に断たれる!みたいな勢いで実況されてましたけど、
実際にはアジア最終予選の2・3位になれば世界最終予選に進めるんだけどね。
ああいうあおりをされて見てしまうっていうのも、
結局テレビに乗せられてるってことよね~。
でもしびれたなぁ~。
今日の学食。
本日の新メニュー「スーラータンメン」
(↑すいません、どうすれば漢字に変換できるかわからないため、カタカナ)
ん?もしかしてとんこつラーメンなくなった??
さて、山形市と仙台市っていうのは「山形-仙台 高速バス」の利便性が高かったりするので、
「仙山交流圏」といって経済的には山形も「仙台経済圏」に含まれちゃってます。
で、仙台の一番町にある一番町ステア。
ZARAとか、プーマストアとか、VICTORINOXが入っているビルですが、
一番町ステアさんと東北芸術工科大学とのコラボレーションとして、
12/1からエスカレーターの壁面に
クリスマスにちなんだビジュアルを展開するプロジェクトを行っています。
クリスマスにちなんだ「コトバ」を「吹き出し」にして、
エスカレーターを昇っていくと順に様々なコトバに触れていくように配置しなが
ら、
メインビジュアルとして「吹き出し」を組み合わせたクリスマスツリーやリー
スを形作っています。
この時期、一番町ステアを訪れる人たちが「幸せな気持ち」になってもらえるようなしかけです。
企画提案はグラフィックデザインコース坂東ゼミ4年生3名が、
それぞれのプランを一番町ステアさんにプレゼンテーションし、
検討の結果齋藤さんのプランが採用されたものです。
12/25まで展示されていますので、
仙台のみなさんはもちろん、うちの学生さんも含めて仙台に遊びに行くみなさん、
ぜひ一番町ステアさんのエスカレーターをず~っと昇ってみてね。
1 DAY TUAD @ Apple Store Sendai Ichibanchoとともに
何とぞどーぞよろしく。
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