こんにちは、入試課ブログです。
このブログでも何度かご紹介してきた、チュートリアル(先生が主催するサークル、とでもいいましょうか)「CM企画塾」による山形県舟形町のPR映像の制作。
ついに完成して、先日舟形町役場の方や町民の方への完成披露試写を行いました。
「完成披露試写」というとなんかすごそうだけど、町の中央公民館の集会室でプロジェクターで流すだけなんですがね(笑)
チュートリアル「CM企画塾」は、映像学科の今村先生と、企画構想学科の関橋先生のお二人が主宰されています。
この舟形町PR映像の制作は、昨年の10月から始まって、学生が何度か舟形町に民泊させていただいたりしながらアイデアを練り、2月に撮影を行いました。
PR映像ってことは映像学科の人が作るんでしょ?」と思った方はちょっと待ったー
うーんと、「チュートリアル」というのは基本的に学科を問わずに所属できるのですよ。
で、このCM企画塾については、「映像学科、企画構想学科、グラフィックデザイン学科」の3つの学科の学生で、「やりたい!」と希望している方が参加しています。
チュートリアルのメンバーが実際に舟形町に滞在して、町民の方とさまざま触れ合う中で企画を考えていきました。
1月に4チームが企画案をプレゼンし、その中の2本を制作することに。
インターネット上で見ていただくことを想定しているため、作品は約90秒。
町民の方からは、知っている方が次々と画面に登場することもあって自然と笑いが。
グラフィックデザイン学科の学生さんからは、この映像作品にちなんで舟形町をPRするポスターの提案もあり。
(解説しているのが関橋先生。その右が今村先生です)
ちなみに会場には、テレビ3局、新聞2社が取材に。
この取り組み、今年度はコミュニティデザイン学科も加わってもっとパワーアップして進んでいきますよん。
その映像、youtubeでご覧になれます!
こんにちは、更新がさっぱり進まない入試課ブログです。
ホントすいませぬ。
あ、名古屋造形大学のしょうこさん、違う意味ですいません(笑)
えーっと、前回はどこまで書きましたっけ。
あ、入学式の日までね。
で、入学式翌日からは、ってもう2週間も前の話になっちゃって申し訳ないんだけど。
入学式翌日からは各学科のガイダンスだったりがズラズラと続いていく感じなわけですが、その夕方
1年生に向かって話をされているのは、
根岸学長です。
学長、現役の映画監督でもありますから、その「学長の仕事」というものをぜひ新入生に知ってもらおう、ということで入学式翌日に設定してみました。
新入生に配布されていたスケジュール表には「学長講話」と書いてあってので、何の話をされるのかとドキドキだったかもしれませんが。
今回は、学長が昨年手がけた三島由紀夫原作の戯曲について、実際の映像を見せて学長が解説もしてという豪華版。
終了後にはたくさんの学生が学長を囲んで質問してましたね。
(写真撮りそびれたからなんとなく文で伝わらない)
いやー前々からやらなきゃやらなきゃと思っていたことが、このタイミングでできてよかったわ。
特に「映像」って、いろいろな組み合わせ、まさに「総合芸術」から成り立つものなので、今回の学長の話を創作の参考にして欲しいですねぇ。
年度はじめは、あっという間に時間が過ぎていくもんでして。。。
こんにちは、入試課ブログです。
あっという間に過ぎてしまったからこそ、少し振り返ってみましょうぞ。
デザイン工学部は、201講義室でガイダンス。
芸術学部は407講義室でガイダンス。
まぁガイダンスっていうものは基本的にずーっと座りっぱなしで聞かなきゃいけないものなので、面白いわけがないのですが、ずっと聞いている側も大変よね。
ただでさえ緊張しているうえに、学生生活で大事なことばかり話をされるわけなので、疲れ度が半端ないですわな。
そして午後からは、
お待ちかねのテストでした。
すでに結果が出ていてクラス分けされていると思うけど、厳しい結果だった人、本当に後から苦労しますよ。
「後から」というのは人生においても。
基礎学力が不足していて希望の会社に行けないなんて普通ですから。
しっかり早めにカバーしましょう。
で、初日はおしまい。
5日日曜日が、
入学式でした。
あいにくの雨、寒かったですね。
最近、入学式雨降るなぁ。
根岸学長の式辞は、大学HPでご覧いただけます。
入学式を取材に来ていたテレビ局のカメラマンさんが、「もっと派手に~」と煽ってましたが(笑)
ちなみに、新入生がサークル勧誘されていたころ、
保護者のみなさまは、学科・コース別の保護者懇談会を。
企画構想学科長の小山薫堂先生ももちろん保護者のみなさんにお話を。
「大学生になってまで保護者集めるの!?」と思われるかもしれませんが、これ、意外と重要なんですよ。
親御さんとの接点ってうちの大学は保護者会懇談会が定期的にあるからまだいい方だけど、
学生生活やら就職活動やら、親御さんと認識を共通化していたり、率直なご意見を伺ったりと。
一人暮らしになる学生も多いし、ここで親御さんにどんな先生方が教えるのかを知っていただくことは重要ということで。
コミュニティデザイン学科では、
学科長の山崎亮先生が保護者の皆さんとなにかやってました(笑)
コミュニティデザイン学科でどんな授業が展開されていくのか、保護者の皆さんも身をもって体験いただくということで。
さてさて、続きはまた後日。。。
パソコンを取りに来られている新入生も多いようで。
こんにちは、入試課ブログです。
さて、明日4日が新入生オリエンテーションとなります。
4日に関しては、下記の記事で書いていたり、昨年の写真を載せていたりしますので見ておいてくださいな。
●スクールバス/仙台から通学の方へ
初日4/4(土)大学へ来る方法[入試課ブログ 15.3.27]
●オリエンテーション/プレースメントテストについて
入学式は何を着ていったらいいのでしょうか・・・[入試課ブログ 15.3.2]
さて、5日(日)の入学式についてズラズラと書きます。
・新入生、保護者の方ともに着席完了は10:15までにお願いいたします。
・体育館内には着席誘導のスタッフがいます。
・新入生の方は、学科別ではなく到着順に前列から詰めて着席いただきます。
・が、しかし、式終了後に保護者対象の懇談会があるため、保護者の方は学科別に着席いただきます。
たぶん「娘が入学する学科がわからないんですが・・・」とはじまっちゃうと大変なので、
保護者の方にきちんと所属学科・コースを教えておいてください。
・なので、
保護者→入学式終了後、学科別に保護者対象オリエンテーションがあるため、
終了予定は13時10分頃(多少延びるかもしれません)。
新入生→入学式だけで終わりのため、11時40分頃終了 となります。
・となると、新入生の方と保護者の方で終了時間が異なることになり、入学式会場から保護者の方を学科コース別にそのまま懇談会会場にご案内します。
・というわけで、入学式が始まってしまうと新入生と保護者は別々になりますので、一緒にお帰りになる場合などは、あらかじめ集合するところを打ち合わせておいてください。
・保護者懇談会はあくまでも「保護者対象」です。
・学生食堂は、11時~14時30分に営業します。
・入学式の日やガイダンスの日は、新入生目当ての業者さんが大学周辺にいて、
チラシ配りやティッシュ配りや聖書配りまでしています。
大学スタッフが学内敷地での配布はしないよう注意しますが、
公道上などで配布している場合もありますので、ご注意ください。
・学生サークルの勧誘は、式が終わると体育館の外であると思います。
・その際に、怪しい宗教とか、「辺野古問題についてあなたはどう思いますか~」とかって、
シールで投票させるみたいな団体などが混じっている可能性があります。
・こういう団体の勧誘は大抵うちの学生じゃないです。
・毎年大学スタッフが目を光らせていますが、みなさんも気をつけておくんなまし。
・また、入学式の日に限らず、4月中は大学の周辺で新入生目当てのチラシ配布等がありますが、大学とは一切関係ありませんのでみなさんもご注意ください。
こんにちは、入試課ブログです。
「入試課ブログで新入生向けにサークル紹介できるよ~」とtwitterで募集したところ、届きました!
では、張り切ってコピペしますご紹介します。
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入試課ブログをご覧のみなさん、こんにちは。奇術部です!
みなさんは「キジュツ」と聞いて何を想像されるでしょうか?
音だけだと「記述」と同じなので、よく何かを書くサークルなのかと間違われます(笑)
知っている人は「奇術」≒「マジック」だと考えるかもしれません。
そう、私たちはマジックをするサークルなのです!
でも、芸工大奇術部はマジックだけではありません。
ジャグリングなどマジック以外でも人を楽しませることができるものを奇術と捉えて活動しています。
普段はマジック、ジャグリングの練習・習得・発表を主な活動としています。
ステージではちょっと大掛かりなイリュージョンなんかもやりますよ。
そして、奇術部では自分の特技を生かすことができます。マジックやジャグリングができる人はもちろん、楽器ができる、お芝居ができる、ダンスができる、などなど人を魅了できる特技をフルに生かせます。
でも、ちょっと待ってください!
目立った特技もないし、ステージとかあまりピンときませんという人はついていけないということなのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。マジックやジャグリングの経験者はなかなかいないのでみんな同じスタートラインに立っていると言えます。やる気があるだけで十分です。奇術部でマジックやジャグリングを自分の特技にしましょう!
実際、現メンバーのほとんどが大学からマジック・ジャグリングを始めています。基本から先輩たちが親切に指導しますのでご安心を。
このサークルで活動しているとたまに
「私は手先が器用じゃないからマジックはできない!」と言う人に出会います。
確かに独特な手さばきをマジシャンはします。でも、習得に器用さはあまり関係ありません。意外と不器用な人の方が上手になったりします。必要なのは飛び込む勇気、そしてやる気かな...
見学だけでも大歓迎!まずは参加してみましょう!!
希望者は4月10日のサークル紹介で奇術部ブースにきていただくか、
kijutsu.tuad@gmail.comまでメールでご連絡ください。
(場所は日替わりなので奇術部部員に上記の方法でお問い合わせください)
奇術部公式サイトもご覧ください!kijutsutuad@wix.com/original
活動日:主に、毎週月曜日、金曜日の夕方
活動場所:本館407など(毎回変わります)
奇術部公式サイト:kijutsutuad@wix.com/original
メール:kijutsu.tuad@gmail.com
Twitter:@Magic_Juggling
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ということで、まだまだ募集しております。
「紹介してほしい!」というサークル・チュートリの方は、ほどよいテキストと活動がわかる写真を何枚か添付して、tuadnyushiblog(あっと)gmail.comへお送りください。
こんにちは、入試課ブログです。
新年度のスクールバス時刻表等(PDF)を下記リンクにアップしましたのでご確認ください。
・H27バス時刻表(PDFファイル)
・スクールバス運行ルート
・スクールバス運行日(5月まで)
なお、「●●バス停」と記載されている停留所は、すべて山交バス(路線バス)の停留所です。
新入生は、4/4(土)の朝のみ、学生証なしで学生専用スクールバスに乗車いただけます。
■電車で山形駅まで出てから、スクールバスを利用される方へ
山形センタービル前 7:33発、8:00発 の2便(通常のスクールバス/定員60名)
ミスタードーナツ山形駅前店前 7:50発 の1便(臨時マイクロバス/定員28名)
合計3便が、9:00開始に間に合うバスとなります。
◎山形センタービル前 7:33発、8:00発 の2便
・駅東口から「山形センタービル前」の山交バスバス停まで徒歩で移動してください。 より大きな地図で 指定の地点への徒歩ルート を表示
◎ミスタードーナツ山形駅前店前 7:50発 の1便
・7:30分前後に山形駅へ到着する電車に対応するマイクロバスです。
・ミスタードーナツ山形駅前店の前から出発します。
・定員が少ないため乗車できなかった場合は、徒歩で移動の上、8:00山形センタービル前発の便へ乗車ください。
◎山形センタービル前、ミスタードーナツ山形駅前店前の便に乗れなかった場合
・もし、乗車しきれない場合は、センタービル前から山形駅を背にして大通りを東へ進んでください。
より大きな地図で 指定の地点への徒歩ルート を表示
・「南高まわり」のバスが、山交バス十日町角バス停・日本生命山形ビル(1階が旅行代理店のJTBさんです)より、
8:24に出発しますので利用ください。
■仙台からバスで大学へ向かう場合
・9:00に大学で始まるガイダンスに間に合う仙台駅→大学直通の高速バスは運休です!
・宮城県庁市役所前6:50・7:10発、仙台駅西口22番7:00・7:20発に乗ってください。
(仙台~山形の高速バスも、「土日ダイヤ」となっています)
・「南高前」で降車してください。
・そこから山交バスの「東原三丁目バス停」へ向かってください。 より大きな地図で 指定の地点への徒歩ルート を表示
・南高前バス停で降りたらセブンイレブンが見えるので、 その交差点をセブンイレブンの方に渡って片側2車線の道を道なりに。
・牛角を過ぎると、山交バスの「東原三丁目バス停」があります。
・ここから8:26にスクールバスが、8:40にマイクロバスが出ます。
※バスを運行する会社は「山交バス」ではなく「うるしやまタクシー」ですのでバスのカラーリング等ご注意ください。
4月からの高速バス「仙台~芸工大~上山」便の時刻に若干の変更があるようです。
こんにちは、入試課ブログです。
平成27年4月1日(水)に高速バス「仙台~上山線」のダイヤ改正を行います。[宮城交通]
時刻表への直リンク(PDFファイル)は↓
「仙台~上山線」4/1以降時刻表
仙台駅と大学の間に直通のバスが走るようになったのは、2008年4月。
2006年から運行が開始され、当時は芸工大を経由していなかった仙台~上山線の乗車状況が芳しくない という2007年5月の新聞記事(当時の1台あたり平均乗車人数は9人)を見たなかのひとが、
「だったら大学経由してもらえばみんな乗るんじゃ?」
という一言からバス会社等との交渉が始まり、大学を経由するようになりました。
当時の記事が↓
芸工大=仙台駅前に定期高速バスが毎日運行します。[2008.3.17]
当時は1日6便で、芸工大の1限9:00開始に間に合う便がありませんでした。
そして、2009年4月に1限にも間に合う便などが増えて1日8便に。
芸工大=仙台のバス[2009.3.2]
それでも、6限終わりの18:30以降には仙台直通のバスがなかったんですね、いま改めて読み返すと。
それ以降に時刻の変更などがあって、いまのある程度芸工大の授業とリンクした運行時間となりました。
仙台圏からの通学者増加に伴い、学生の利便性向上のため、バス会社、行政、近年は国の機関などに対しても、利用している学生からのアンケート結果と合わせ、大学をあげて増便の強い強い要望を何度も何度も行ってきましたが、今年も叶わず。
授業履修者が多くなる前期の火・水・木は、仙台駅前~山形駅前を結び、5~15分おきに運行されている高速バスが留まる「南高前バス停」から徒歩3分にある「東原三丁目バス停」から大学への直通マイクロバス運行予定していますので、輸送力は昨年までよりアップしています。
新入生オリエンテーションが行われる4/4(土)のスクールバス等については、改めて後日詳しくお知らせします。
すっかりまた間があいてしまってすいませぬ。
こんにちは、入試課ブログです。
ということで、21日に行われた卒業式。
だいぶ話題になった、学位記(卒業証書にあたります)を受け取るゴジラを連続写真でどーぞ。
来賓の方にもしっかり礼を。
ちょっと根岸学長も笑ってますね(笑)
ちょっと裏話ですが、ゴジラの腰のあたりにオレンジの円が見えると思います。
これ、「ファン」です。
だから、これ、空気で膨らんでるんです。
なんかN●Kさんのニュースでは「学生が手づくりの着ぐるみで」なんて放送されてたけど、
さすがにこれを手づくりしないっす(笑)
前日のリハーサルの段階では、まだゴジラが彼の手元に届いていなくて、
「もし間に合わなかったらスーツで行きます」と言ってたから、届いてよかった(笑)
ちなみに、今回のこのゴジラ、映像学科の代表です。
映像学科では、卒業制作で学科の最優秀賞となった学生が毎年代表になっています。
昨年の映像学科代表はチャップリンだったのですが、
昨年は学長である根岸先生のゼミ生でした。
今回のゴジラも、根岸ゼミの学生です(笑)
いやー、しっぽが壇上から完璧なシルエットですな。
ちなみに、ゴジラの正面写真は山形新聞さんの記事からご覧ください(スマホだと会員登録していないと見られないかも)。
“正装?”に身を包み、学びや巣立つ 東北芸工大で卒業・修了式[山形新聞]
卒業生が座っていたのは、普通のパイプいすだったので、イスを横にして背もたれが邪魔にならないように座っていました。
ゴジラになるっていうのは教職員の中でも、なかのひとしか聞いていなかったので、前日まで、
「っていうか、イスに座れんの???」
「ってか、見えるの???」
「ってか、階段とか上がれるの???」
などなど心配だらけだったのですが、意外とスムーズだった(笑)
twitter上では、「ゴジラはどこに就職?」という反響が少しありました。
彼は、東証一部上場のCM制作会社に就職します。ゴジラなのに。
そして、スポーツ新聞などでも話題になっていましたが、
森友嵐士さんのサプライズ登場。
森友嵐士、東北芸術工科大卒業式で「サヨナラは歩き出す」エール唱[スポーツニッポン]
いやーいろいろあった卒業式でしたわ。
またちょっと改めて卒業生には記事を後日書きたいと思います。
多そうな気がするので、「農業体験型」と「ワークショップ型」についてさらーっとご紹介。
こんにちは、入試課ブログです。
紹介しますが、同じクラスでも、内容は担当する先生によって少しずつ違うのでそこはご理解ください。
ちなみに、例年「農業体験型クラス」を希望する方が多いです。
たぶん何をするのかがわかりやすいからってのがあるのかな。
「農業体験型クラス」のことを、大学の中では「農業」と「芸術」からとって「農芸」って言っているんだけど、
「農芸クラス」がどんなことを取り組むのかは、教職課程の片桐先生がきっちりとブログへ記録してくださっているのでこれを見るとすごくよくわかっていただけます。
片桐研究室ブログ 2014農芸
このブログを読んでいただければ、目的が「農業をすること」ではないことがわかってもらえるはず。
さて、一方の「ワークショップ型クラス」。
ブログが特にない(涙)
ということで、ご紹介してまいりますが、誤解のないようにしていただきたいのは、
・絵を描く力や造形の技術、経験がなくても文字、写真などを組み合わせることでの創作活動を行います。
・技術によって上手い下手の評価はせず、各自の得意な表現方法で制作していきます。
ということですな。
どーしても「ワークショップ」というだけで先入観が働いてしまうので。
あとはこれもある1クラスが昨年取り組んだ内容なので、どんな内容になるかはクラスによって違います。
初回は「ライフライン」の作成と発表が多いかな。
これまでの人生を線で表現するもの。
上がったり下がったりするわけで、なぜ下がったのか、何があったのか、そこで何を感じたのか、悟ったのか。
これは、「サイコロを使わないすごろくゲーム」を考えるがテーマ。
「アイデアの出し方」を体験するということもねらいに含まれてます。
これは、「幻の通販番組をつくる」がテーマ。
教室にある「何か」を、本来の用途とは全く別のものにつかう商品として、そのCMを作る、という簡単なのか難しいのかわかんない課題(笑)
最後にはプレゼンももちろん行います。
とずらーっと並べてきたけど、これ、別々のクラスの課題じゃなくて、一つのクラスが4月から7月いっぱいまでの15週で2~3週で内容を変えながら取り組んできた内容です。
「ワークショップ型」というのともちょっとイメージ違うかな?
ちなみに、この教養ゼミナールには、先生はもちろんだけど、各クラスに本学卒業生1~2名がサポートスタッフとしてかならずついています。
なので、身近な先輩の意見を聞いたり、姿を見ながらいろいろと感じ取ることができるのも一つの特徴。
新しい大学案内パンフレットの制作が大詰めでですね。
こんにちは、入試課ブログです。
おおよそ今月いっぱいくらいですべて完成する、予定ではあるんですが、いやいやなかなか大変でございます。
かれこれもう制作に取り掛かってから半年以上は経過しているので、半年前の自分に聞いたらもう3月なんてほぼほぼ完成しているはずなんだけど、
ほら、人ってやっぱり追い込まれないといろいろできないじゃない。。。
軽く追い込まれてるから、たぶん今月中にできるはずだ。。。
先週は東京都美術館で、美術科の卒展東京展がありました。
あたりまえだけど、大学で見るのとはまた違った印象を受けます。
同じ空間に絵画も立体もあるから余計そう感じるわけですがね。
首都圏のギャラリーや美術予備校の方を招いてギャラリートークを行ったり。
ちなみに、卒展東京展は終わってしまいましたが、東京都美術館で限愛開催されている「都美セレクション」。
洋画コース卒業生の高松和樹さんと同じ洋画コースの瀬島先生が5名の出展作家に選ばれていますので、ぜひ。
会期初日の夜には、
オープニングパーティーが。
美術関係者のみなさんや東京近郊に住む卒業生も含んで、盛大なパーティーになりました。
盛大すぎて、食べ物すぐなくなったし(笑)
東京都美術館は、4月~3月を30週に分割してそのうちの1週を借りる、ということになっていて、今年度は2月22日(土)~28日(土)が割当たっていました。
(同じ週に開催されていたほかの展覧会も同じ日に割当たっていました)
で、その中で、搬入・搬出にそれぞれ1日を費やす必要があるので、今年は会期が23日(月)~27日(金)の平日しかとれなかった、という理由が。
ちなみに来年は2月22日(月)~29日(月)が割当たっているので、会期には少なくとも27日(土)は入るのではないかと。
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