入試課ブログ

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2015-01-27

ロケ風景

最近あまりにも雪が降らないからその反動があるんじゃないかとちょっと怖い。

こんにちは、入試課ブログです。

先週土曜日から、映画「KANO」が公開されています。

このあたりだとMOVIX利府とフォーラム仙台さんで上映ですね。
山形ではフォーラム山形とフォーラム東根さんで2/21から公開のようで。

この映画の主演が、永瀬正敏さん。

永瀬さんと言えば、昨年末、映像学科の林海象先生が監督を務める短編映画の主演として、山形でのロケにおいでになりました。

オール山形ロケで短編映画 芸工大の林海象監督 [朝日新聞]

全編山形ロケ映画、芸工大生が参加 撮影や美術、プロの現場体感[山形新聞]

12/23~25にロケをしていて、なかのひとも24日の撮影現場に行っておりまして。

S演者さんは、映像学科学生運転のパジェロでお迎えに。
まずは、ヒロイン役で元宝塚の月船さららさん。
右のスーツ姿が監督の海象先生です。
どうみても怪しい人にしか見えません。

Sそして主演の永瀬さん。
お二人を自分のクルマで迎えに行って、現場まで送り届けるのが学生なんですよ、学生!
すごいわ(笑)
S海象先生がどうみても怪しい人にしか見えませんが、永瀬さん、とても気さくな方で。
S学生スタッフと和気あいあい。
S映画「KANO」のリストバンドをプレゼントして、永瀬さんが写真撮ってました(笑)

撮影風景、また改めてご紹介を。

2015-01-23

迫って

「個人インタビュー」いいよ、いいよ~

こんにちは、入試課ブログです。

大学入学前に、なかのひとと全国各地でお話をした人たちがすっかり卒業するのね。

「北海道10日間の旅」って旭山●物園行って、新千歳空港でき●とやのソフトクリーム食べて、特別なスープをあーなたーにあーげるあったかいんだからー、とか言って楽しんでるに違いない、なんて事務局のみなさんには思われていたかもしれんけど、そのようなことは一切ございません。

学内は徐々に卒展が迫ってきている空気を感じます。
いや、それはなかのひとがやらなければいけない仕事の量という点でも、卒展が迫ってきている空気を感じていますが(汗)
うちの大学へ資料請求いただいているみなさんで、高校1・2年生の方には「高校生のための卒展ガイド」がお手元に届いているかと思います。

えぇ、わかってるんです。
宮城とか福島など、二学期制の高校だと期末テスト直前だってこと。
高校のテストの日程で大学の卒展日程を動かすわけにもいきませんで。。。

ただ、卒展は見た方がいいっす。
全部を見ようとしたら、とてもとても一日じゃ足りませんけどね。
今年は文芸学科から初めての卒業生が出るので、卒展に加わります。
卒展を前にして、マスコミさんからの取材も増えてきました。

卒展を控える4年生とは打って変わって、3年生は今年から後ろ倒しとなって3月解禁となる就職活動に迫られています。
Sおとといの夕方、映像学科の教室をのぞいたら、内定している4年生がその体験談を3年生にお話ししていたところでした。

なかのひとは、この5人をよーく知っておりまして(笑)
1年前はこんなこと言ってたよなぁ、といろいろ頭をめぐっていましたが、卒制や就活を通してやっぱり大人になりましたねぇ。

映像業界に進む人、はじめから映像業界に進むことは考えてなかった人、就職するつもりはなかったのにふとしたきっかけで就職することになった人、いろいろです。

ちなみに、今年の映像学科4年生の内定先の一部をちょこっとご紹介すると、
プロダクションI.G(アニメーション)
カプコン(ゲーム/東証一部上場)
TYO(CM/東証一部上場)
太陽企画(CM)
エフエム仙台(ラジオ)
石森スタジオ(写真)
などなど。

もちろん映画の助監督としてやる、という方も、映像業界じゃないという方も、地元山形で、という方もそれぞれいます。

S
3年生は神妙な面持ちで聞いてましたが、就活も楽しんでやらないと損ですし。

2015-01-21

大胆予想2015

少し経ってしまったけど、センター試験お疲れ様でした。

こんにちは、入試課ブログです。

なかのひとも設営を入れて3日間、スタッフとして対応してまいりました。
DSC_0959
これ、一日目の朝、地歴公民が始まる前の風景。
まぁ高校の先生方の気合いといったら、そりゃはんぱないすからね(笑)

以前やっていたセンター利用入試(2科目利用)の大胆予測。

予備校さんなどが出す予測(「バ●ザイシステム」とか「デー●ネット」とか)に、なかのひとがコメント付きで解説する、というものですが、
まだ一つの予備校さんしか出ていないのと、今年はYゼミさんがセンター試験を使った合否予想から撤退してしまったのでなかなか難しい。

さらに難しいのが、「すでに推薦やAOで大学に合格しているけど、『センターは受けなさい!』という高校の指導でセンター試験を受験している」高校生がこの時代には多数いる、ということですね。
なかのひとが担当した会場でも、4割近くはすでに進学先が決まっている人たちのようでした。
いまの小学校6年生の代からは、「センター試験」そのものがなくなる予定ですが、どうなることやら。

話は戻って、印象として書いておきましょう。
毎回お断りしているのは、あくまでも「予想」なのと、「2科目利用」についてのみですのでご了承のほどを。
実際にどういった成績の方が出願されるかによって、合否ラインは大きく変わってしまいますのでそこはご理解ください。

ちなみに、センター利用入試(2科目利用)の出願締め切りは、1/26(月)消印有効[大学窓口では1/27(火)]です。
詳しくは、必ず「学生募集要項[2]」でご確認ください。

●志願者が前年並み
 プロダクトデザイン学科、映像学科、文化財保存修復学科、歴史遺産学科、美術科工芸、美術科総合美術、美術科彫刻、美術科テキスタイル
→これらの学科・コースは、志願者が大幅に増える、ということはなさそう。
 この中で少しボーダーが高くなるとすれば映像学科かな。
 映像学科志望者に、昨年よりも高得点者層が多いようです。

 ほかの学科・コースは、おおよそ昨年と同様ではないかと。

●志願者が前年より増加
 企画構想学科、建築・環境デザイン学科、コミュニティデザイン学科
→いずれも増えそう。
 コミュニティはそれでも微増くらいかもしれないので、ボーダーの大幅アップはほぼないと。逆に、志願者は増えてもボーダーは下がるかもしれません。
 建築・環境デザイン学科は、志願者は増えてもボーダーが大幅に上がる、ということはあまり考えられないです。例年ある程度の得点を取っている方が結構な割合で受験してくるのですが、それでもボーダーを動かすまでにはいたりません。
 企画構想は例年に比べてAO入試から志願者が多いのと、センター利用(2科目利用)での志望者層の得点率が昨年より5点くらいアップしているので、少しボーダーは上がりそうな予感がします。
 

●志願者が前年より減少
 文芸学科
→文芸学科の減少幅は、結構大きそう。
 志願者の得点率自体は昨年と変わらなさそうですが、全体が減る分、ボーダー(昨年は得点率7割あたり)は下がると思います。

2015-01-16

Lunch Box Project

さて、センター試験ですな。

こんにちは、入試課ブログです。

入場する生徒を激励しようと、入り口で高校の男の先生が握手を求めるけど、嫌がりながらちょっと触れるだけにする女子の受験生が今年も見られますな。
あれ、先生はすんごいがっちり握手を求めるのに、女子生徒はだいぶ引き気味なのよね(笑)
s1371842959なかのひともスタッフとして、大学からクルマで一時間半ほど離れた会場の担当なので、今日から泊まり込みどす。

すでに本学に入学は決まっているけどセンター試験は受ける、というか、高校から受けろって言われてる、という方も多数いるでしょう。
ただなんとなく受けるのでは、もったいない。
入学準備プログラムの開講式で、「基礎学力」について片上副学長から話があったことを頭に入れて取り組んでください。

先日も書きましたが、入学直後には

「英語(TOEIC Bridge)」
「国語(国語力検定)」
「算数・数学(基礎的なたし算・ひき算・かけ算・わり算や、中3レベルまでの問題を正確に早く解けるか)」

のテストをやって、その結果でクラス編成をしたり、学科の先生と面談をしていただきますので。

さてさて、入学予定者のみなさんのテンションを下げたところで(笑)、昨年5月から、
15011600学生食堂やカフェの混雑緩和を目的に、火・水・木の昼時間帯は本館(三角のメインの建物)でパンやコーヒーなどの出張販売を行っています。
で、出張販売、要は「臨時売店」なので、いままでは普通のテーブルの上にクロスを敷いただけだったのですが、ちょいと空間的にも見た目的にももったいない。

ということで、
15011601なんと、学生さんが軽食の売り場を今週作っているんです!
その名も「Lunch Box Project」

15011602建築を専攻している大学院生の小野寺くんが中心となっています。
ちなみに、上2枚は14日の写真。

昨日15日の夜も、
S着々と作業が進んでいます!
S学生さん総勢20名くらいかな?

完成したら、またお知らせします。

2015-01-14

特別授業

今日は、俳優の佐藤浩市文芸学科客員教授の特別授業でした。

こんにちは、入試課ブログです。

昨年度も講義が予定されていたんだけど、台風による休講であえなく中止。
それはもうみなさんもご存じの通り多忙な方です。
でも、年末年始でバタバタと話が決まって、急きょ実施することに。

なので、学生のみなさんへの告知も実施1週間前となる7日(水)の夕方、という展開でした。
(本学学生対象の講義だったため、一般の方の聴講はできませんでした)

うちの大学は水曜日の6コマ目(17:10~18:30)にいろいろなイベントが入ることが多いので、
今日もデザイン工学部3年生向けの就職ガイダンスと重なったり、東北文化研究センターの公開講座とかぶったり(汗)

まぁいかんせんお忙しい方ですので、なにとぞご容赦を。

この授業のために、16時前に山形入りされ、ほどなくして大学へ。
15011401
あくまでも「文芸学科」の特別授業ということで、はじめに控室で授業のお手伝いをしてくれる文芸学科山川ゼミの学生とお話ししていただきました。

学生、緊張してるな(笑)

その後、大学で一番大きい201講義室で特別授業。
15011402学生から次々に質問。
ただ、7時台の新幹線では東京に戻られる予定だったので、最後は少し駆け足になってしまいましたが。
15011403お話にすごく情熱がありましたね。

「若い人は、自分の興味のない人も含めて、いろいろな人と話すことが大切。その人が思わぬヒントをくれることもある」

もちろん来年度も、特別講義実施する予定です!

2015-01-09

追い込みと追い込まれ

受験生のみなさんは、センター試験も迫って追い込みの時期ですね。
体調に気を付けて頑張ってください!

芸工生のみなさんは、課題やレポートの時期も迫って追い込まれてますね。
締切とクオリティに気を付けて頑張ってください!

こんにちは、入試課ブログです。

この時期は、自分が大学生であることを後悔する人が意外と多いかもしれませんな。
一つレポートをクリアしても、次の締切が来る。
締切が迫っているのがわかっていながら、オフトゥンへ一直線、みたいな。
大学では、前期・後期それぞれで受けることのできる授業に上限があるんだけど、
「そんな上限とっぱらって、もっとたくさん取れるようにすべき!」と学生さんに言われます。

でも、いまの時期の負担考えたら、無理っしょ。
やっつけ仕事でレポート書いても何も身につかないし。
そもそも国からは「これでも取れる授業の数が多すぎる。もっと上限を厳しくして」というお達しが来てますし。

課題・レポートラッシュは大変ですが、インフルエンザ感染にも気をつけてこの時期乗り切っていただければ。

そして!今日9日から、出願受付開始どす。
各入試方式の違いやわからない点などありましたら、遠慮なく入試課までお問い合わせください。
やさしいおにいさんとおねいさんが答えてくれます!!!

で、そんななか、
S昨日は大学のなかでNHKさんに取材いただきました。

でもこの大学の不思議なところは、映像学科がよく撮影とか学内でしているから、カメラがあっても大学の風景になんの違和感もないとこだな。
S建築・環境デザイン学科の志村先生にも出演をお願いしまして。

17日(土)に東北6県で放送予定です。
全体的な構成としては、「なんで世の中に芸術って必要なの?」というイメージをお伝えできるような内容になっているのではないかと。

どうしてもテレビニュース系は、山形県内でしか見られないことが多いので、今回は東北にお住まいの方みなさんご覧になれます!!

放送予定、詳しくはまた改めてご紹介します。

それにしても、本館1階エントランスで開催されている「こども芸大展」
S

 

志村先生が、電車模型も設置してるんだけど、新型の山形新幹線「つばさ」まで登場!
これ、志村先生が自分でカラーリングしたんだって(笑)
すげぇ(笑)

 

 

2015-01-05

来年と昨年の話

今年になったばかりで来年の話だけど、2016年は1月4日が月曜ですからね!

こんにちは、入試課ブログです。

今年もよろしくお願いいたします。

今日から大学も授業再開。
来年2016年は1月3日が日曜だから、1月4日月曜から世の中が動き出す!わけです。
この間も紹介しました、すでに来年度の授業日程は決まっていて、うちの大学、2016年は1月6日(水)からと優しい授業日程になっております。

学年暦
→リンク先をひらいたら、下のタブの「2015」をポチっとしてくださいな。

って、来年の話ばかりしてても仕方ないから、昨年の話をしよう。
年末に大学であったできごとを全然紹介できてないもんで。

毎年年末に、体育の柳川先生が主催してくださる学内のバレーボール大会があります。
その名も、「柳川杯」。

ちなみに、12月に行われた「柳川杯」は21回目の開催。
来月行われる「卒業制作展」は20回目の開催、ということで、うちの大学で「卒展」よりも歴史が長いのがこの「柳川杯」なのです。
15010501
チーム編成は、学科別でもサークルでも友達同士でも卒業生が入っていてもOK。
楽しく和気あいあいと、でも勝負はきっちりとが柳川杯です。
15010502
ちなみに、予選リーグをやって、突破できなかったチームは「裏柳川杯」を争います(笑)
15010503
あ、↓でいまトスが上がっているのが事務局チームです。
ちなみに、事務局チームの一人(30代半ば)が、柳川杯で足のじん帯を痛(略)
いまギプスしてる(笑)
15010504なかのひとも6~7年前は、柳川先生や木原芸術学部長と一緒に教職員チームで出ていましたが、いま出たら確実にギプスをつけ(略)
15010505
このブログをご覧の受験生のみなさん、またすでに入学が決まっているみなさんも、来年はぜひ出ましょうね~
15010507ちなみに柳川杯の賞品は毎年恒例「鍋セット」です!
大会の後に友達の家に集まって鍋をつつくのがまたイイんです!

2014-12-31

恒例がつくれないので

2年前まで、年末にはその一年間に入試課ブログへたどりついた「検索ワードランキング」をお送りするのが恒例だったんですが。

こんにちは、えがろっくです。入試課ブログです。

もしかしてだけどもしかしてだけど今年はそのランキングをつくれないんじゃないの。

復活が10月からだったってことでね。
なので、入試課ブログtwitterで東北芸術工科大学の2014年を画像で振り返るっていう真面目企画を29日からやってますのでご覧くだされ。

もちろん、twitterの年末企画で紹介しきれていない出来事もいろいろあります。

今年は大学周辺にクマの出没が相次いだ印象が。

 

 

クマさんに関しては、特に何事もなくてよかったですねぇ。

そして今年は、これが結構大きなチェンジだったと思うのが、

1610034_245739982296749_610771068316560546_n学食を飛び出して、本館での軽食販売がスタートしたこと。
140520002長いこと大学にいると、これは結構な変化で。

うちの大学の授業は、火水木に専門の授業が集中することもあって、一週間のうちのこの三日間は学食の混雑が結構あり。
学食2階のカフェでもテイクアウトものが多数ありますが、まずは学食がある建物に入る前に解決できること、ということで。
なかのひとも出席していた先生方や職員などの会議で昨年からたびたび「本館でパンとか売ることできない?」ということがたびたび話題になっていて。

さまざまな準備を経て、5月から本館での出張販売が始まりました。

うん、いいと思う(笑)

「やろうよ」っていうのは簡単なんですが、出張販売をするということはその分販売スタッフを増やす必要があったりするわけで、もろもろいろいろと調整は大変だったのではないかと>マネージャー

学食に限らず、来年以降も、いろいろな変化が起きてくると思いますよ〜
(まだ紹介できないけどすでに動いているものがいくつか)

では、みなさまよいお年を〜

2014-12-27

大学にあるエックス線室

大学も今日から年末年始の一斉閉館となりました。

こんにちは、入試課ブログです。

明日から大晦日まで、twitterに自動投稿で若干の仕掛けをおこなっておりますので、フォローされていない方はぜひこの機会にフォローいただければありがたや。

さて、19日に、
S文化財保存修復研究センターのエックス線室に、保存科学の米村先生(右)と西洋絵画修復の森先生(左)が。

14日まで宮城県美術館で開催されていた「生誕200年 ミレー展 ―愛しきものたちへのまなざし―」で展示されていた「群れを連れ帰る羊飼い」(吉野石膏株式会社所蔵[山形美術館寄託])の調査を行っていました。
S保存修復の分野は、人間でいえば医者と一緒なので、レントゲンで内部構造を確認するわけです。

S一口に「レントゲン」と言っても、内部構造を把握するためにエックス線の強さが必要になるのかは例え絵画作品だとしても作品によって異なるので、強さを変えながら試し撮りをしていきます。

ちなみに、人間のレントゲン撮影だと一瞬で強いエックス線があたりますが、文化財などの場合は、比較的弱いエックス線を時間をかけてあてます。
この場合は、写真でもあるように2分間あててますね。

この機械でエックス線写真ができあがってきます。
S木枠に止められているねじが、ストレートのものとスクリューのものがあったり、布地に入り込んでいる顔料が見えたりと、このレントゲンでもいろいろ把握できます。
S
ちなみに、このエックス線取扱いの資格を在学中に取る学生も。

大学院生では修復工房に就職する方もいれば、いわゆる「理系」な分野にもなるので、4年生の中には気象情報会社のウェザーニュースに内定している方もいます。

「保存科学とお天気???」と思うかもしれませんが、文化財などは屋外に設置されているブロンズ像を処置したり、ということもあるので、「屋外環境」についての研究をしたりしているから意外とつながるものなのよね。

2014-12-25

入学後テスト フライング予告

化学と密接な関係があるってよぉー

こんにちは、明石家サンタに出られなかった入試課ブログです。

すでに合格が決まっている入学予定のみなさんは、頭に入れておいた方がいいぞー、工芸コースに限らず。
ちなみに、来年4月入学予定のみなさんで入試課ブログを見てくれている人にフライングでお知らせしておこう。

いまのところ、4月入学直後に、国語、英語、数学のテストを予定しておる。
それぞれ、下記のようなイメージ。

国語=国語力検定
→日本語に関するあらゆる能力を確認するテスト。リスニングもあります。
 国語力は、テスト対策をしたから上がるということはなくて、日頃の読書量とかに左右されますので、あとは言わなくてもわかるね。

英語=TOEIC Bridgeテスト
→よく耳にする「TOEIC」よりも基礎的な英語能力を確認するテスト。もちろんリスニングもあります。
 本学の英語の授業も「TOEICテスト」を重点的に考えた内容になっています。

数学=基本的な数的処理能力
→簡単に言ってしまうと、足し算や引き算や掛け算や割り算や分数の計算やらを正確に早くできる能力を確認します。
 だから、満点を取っても、かかる時間が遅ければ評価はあまり高くない、ということに。

それぞれ、入学までの3か月で、しっかりレベルアップしておきましょう!
※今後使用するテストが変更になった場合はお知らせします。

もちろん、これから受験される、という方は入試対策が先ですね。
毎年新入生からアンケートを取ると、

「赤本がなくて困った」

というのがあるんだけど、赤本って大学が発行しているわけじゃないので、われわれにはどうにも。
ただし、大学で過去問集を発行しています。

入学試験問題・参考解答集

PDFでもダウンロードできますので。

なんか勉強の話を書くと読んでくれなくなりそうだけど(笑)、今日はこんなところで。

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