んじゃなくって、痛いです。
こんにちは、入試課ブログです。
わかってますよ、「板井」がわかる人なんてほとんどいないってことを。
ましてや「琴稲妻」とか「三杉里」の話なんて書いたって、
なんのことやらさっぱりわからないってことも。
で、舌の裏にできた口内炎が超絶に痛いっす。
も~なんでこういうときに限ってガソリンを満タンにしたら、
併設されているドトールのコーヒープレゼントが当たっちゃって、
痛みに耐えてよく頑張りながらアイスコーヒーを飲むはめになるのかと。
いつもはさっぱり当たらないくせに。
まぁそりゃタダですからありがたく頂戴しますけれども。
んなもんで、今日はすっかりアントキの猪木みたいなしゃべり方です。
若干しゃくれております。
はい、先週金曜日。
プロダクトデザイン学科の2年生前期の授業「素材・造形」で取り組んでいた木工の展示&講評会が。
厚さ150ミリのシナ合板を使うという条件だけで、
あとはイスを作ってもテーブルを作っても棚を作ってもよし。
プロダクトデザイン学科というと、
カーデザインとか紹介が多くなってしまうんだけど、
「インテリアをやりたくてプロダクト!」という学生も多いですよん。
2006年1月の記事も参考にどーぞ。
この授業に取り組んだ2年生に感想を聞くと、
つらい! 楽しいんだけどつらい!! 大変!!!
他にも2年生からは、
「いつもインテリアショップなんかで売り場に並んでいるテーブルを見て
『これはちょっとねぇ(笑)』
なんてすぐ口では言えるけど、実際に作ってみるとそんなこと軽々しく言えなくなる(笑)」
「アイデア出しの時にはできると思ってたのが、実際制作するときにはできなかったり」
「うちの大学にある木工の機械ってすっげ~な~。充実してるなぁ~。ノコギリとかいらないじゃん!」
などなど。
でも結論は、想像していたものが立体になった!!っていううれしさが一番らしく。
ねぇ、これで展示終わっちゃうのもったいないよねぇ。