描画する道具も、
普段使っている絵筆ではなく
モップや拾ってきた枝なんかを
使っています!
使い慣れない道具と会話するように
画面を構成していきます。
前の人が描いたものや、
今目の前にある画面に
自分がどう描けば画面が
変わってゆくかしら。
たくさんのやりとりを通して
一年生のあいだにつながりが
生まれました(*^○^*)
この共同制作、
26日のオープンキャンパスで展示をします。
見て下さいね!(場所はE・芸術研究棟です!)
次は「静物デッサン」!
まずはデッサンするモチーフを
拾ってくることから始めます。
描きたいなーと思ったものを
その手で拾ってきて、
自分で組み合わせることで
モチーフと描く人が少しずつ
仲良しになっていきます♡
これ、どこに置いたらいいかあ。
ここがいいんじゃない?
わいわいがやがや
みんなであちこち置き換えながら
モチーフを組んでいきます。
できました〜〜!
さぁ、描くぞ!
フィジカルドローイングに比べて、
組んだモチーフを美しく
描ける構図を決めて描きます。
あ!ここきれいだなあ〜
コレ描きたい!!!
気持ちが動いて、
初めて絵が動き始めます。
沢山のモチーフがあります。
モノとモノの質感の違いも描き分けます。
一年生たち、ギュッ・・と集中して描いています・・!
いよいよ本格的な絵の勉強が始まりました!
真剣!です・・・。
一方その頃、版画工房では何が行われてるのでしょうか?
ちょっと覗いてみましょう!
次の記事に続く…