体育館では、学生が思い思いに制作した作品を学科・学年を問わず展示・販売しています
テキスタイルの学生さんのブース。
こちらは洋画コースの学生さんが、銅版画にちなんで銅板を使ったアクセサリーや小物を売ってます。
日本画と洋画のアトリエがある芸術実習棟とお隣の芸術研究棟では、洋画・日本画の展示会を開催中。
各学年ごとに作品が並んでいます。
ぜひご覧ください。
そしてこの展示会、実現までには相当大変でしたね、実行委員のみなさん。
ほんとおつかれさま。ありがとう。
我が家の近く、チャリで5分のところに新しいBunBun堂ができるらしくありがたやありがたや。
こんにちは、入試課ブログです。
最近はまっている食べ物2点。
・マックフルーリー
・クラシエのフルーティナビ
最近脱ぐとおなかがわらびもちです。
今日は水曜日の洋画コースの授業風景をば。
1年生の夏休み課題講評会。これは油彩だけど、デッサン課題もあって先日のオープンキャンパスでは実際に制作していただきました!(→こちら)
もちろん洋画コースの先生方も一番前でずらりと見ているわけですが、高校生から見ると怖そうに見えますかね?
2年生は2つに分かれています。
1チーム目は「テンペラ」。
「テンペラ」は、卵やニカワで顔料(色のもと)を溶いてキャンバスなどに描く技法。なので、卵じゃなくて油で溶かせば「油彩」になります。
「テンペラ」の代表作はレオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」でしょうねぇ。
もう1チームは「フレスコ」にチャレンジしています。
「フレスコ」は、漆喰を塗ってそれが乾ききる前に水または石灰水で溶いた顔料を載せ、壁自体をその色にする技法です。
「フレスコ」代表的作品といえば、ミケランジェロの「最後の審判」かな。
4週で講評会が待っています。
3年生は
というわけで、美術史に登場する名画を様々な見方で自分なりに解体し(壊すということではなくて、ひとつの作品だけどいろんな視点で見直してみる)、表現します。
さて、明日あさっては大学祭。
入試課のおにいさん・おねいさんは、本館1階ラウンジにて入試相談を受け付けるとともに、Tシャツ売ります。
でもディスカウントはありませんのであしからず。
先日仙台のとある店にお茶しに行ったら、こんな張り紙が。
メガネ男子はドリンク100円引き
こんにちは、入試課ブログです。
話を聞いたら、女性のオーナーさんだったんだけど、メガネ男子好きらしいんだな。
ただいくつまでが「男子」になるんだべ?
そこを聞き逃した。
ちなみに入試課ブログの中の人はコンタクトなので、100円引きにならず。
1.センター試験の出願が始まってますね。
来年1月に行われる「大学入試センター試験」の出願がはじまっていますが、本学でも「センター利用入試(2科目利用)」「センター利用入試(1科目利用)」の2つの試験制度があります(早分かりパターンチャートはこちら)。
自己推薦入試の結果もまだわかんない状況なのでなかなか難しいかもしれませんが、センター試験は出願していただいた方がいろいろと受験のチャンスも広がるのでよいのではないかと。
こんな例がいいのかわかりませんが、昨年もAO・残念、自己推薦・残念、一般前期・残念、センター1科目利用・合格! という方が何人もいらしたのです。
「センター利用入試って募集定員が少ないのに、なんでこんなことが起きるの?」
という思うツボな疑問にお答えすると、一般入試(前期)とセンター利用入試(1科目利用)は、合格発表日が同じなので、両方の試験に重複して合格する方が多いのです。
となると、重複合格されている方がいれば、双方の試験のボーダーラインがその分だけ下がっていく、という現象が起きるんです。
それだけに限らず、他大学との併願などを考えても、大学入試センター試験は少なくとも出願しておくことを個人的にはオススメします。
2.山形国際ドキュメンタリー映画祭が始まりました。
2年に1度開催される世界最大のドキュメンタリー映画の祭典「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が今日開幕しました(公式サイトhttp://www.yidff.jp/home.html)。
10/6・7の大学祭期間中には、本学も会場となります(上映スケジュールはこちら)。
また、情報デザイン学科映像コースの学生を中心に、多くの学生がスタッフとして関わっています。
この記事でご紹介した宍戸さんも、このドキュメンタリー映画祭で世界の映画監督から直接様々な話を聞き、大きな影響を受けたと話していました。
この機会にぜひドキュメンタリー映画祭にご参加ください。
京都造形さま、ご紹介あざーす。
こんにちは、入試課ブログです。
そーいえば、8月にも長岡造形さんにご紹介いただいていたのだった。
こちらもあざーす。
で、今日のネタは先週プロダクトデザイン学科で実施されていた授業「プロフェッショナルワークショップ」の模様を。
ホントはじっくり取材したかったんだけど、オープンキャンパスの準備でなかなかそうもいかず、上原先生からの呼び出し電話で最後をギリギリ見れた。
で、この「プロフェッショナルワークショップ」とは、企業で活躍されているデザイナーさんをお迎えして、企業におけるデザイン開発の実際を体験するものです。
今日ご紹介するのは、本田技術研究所さまとのコラボレーション。
ちなみに、もう1つの「プロフェッショナルワークショップ」では、東芝さまをお招きしました(あれ?紹介したっけ??写真は撮った記憶があるんだけど・・・)。
で、今回の「プロフェッショナルワークショップ」での課題は、「モーターサイクルのカラーグラフィックス」
というわけで、XRモタードのカウルのカラーデザイン、というわけです。
ターゲットユーザーを「20代の若者~はじめて乗るバイク~」と設定されました。
この記事の写真は、もう最後の最後だったので、ここまでの過程を紹介すると、
1日目:オリエンテーション・スケッチワーク
2日目:スケッチワーク・スケッチプレゼンテーション・モデル製作準備
3日目:塗装・グラフィックライン検討・ロゴデザインなど
4日目:カラーシートの張り込み・ロゴのカットなど
5日目:モデル組み立て・仕上げ・プレゼンテーション・講評
という「長いように見えて、すごく短い5日間(←プロダクト演習室に貼ってあったチラシより)」。
で、3~4人1グループで取り組みました。そのスケッチが↓
とてもよくできていたよ。
女の子もたくさん参加していました(この授業は希望者による定員制なのです)。
カウルを取り外して・・・
違うカラーのカウルを取り付けたりもしてました
ちなみに・・・「バールのようなもの」を持って
まぁこんなこともしてます(リクエストに答えてくれてありがとう)。
で、この様子が28日の金曜日だったのですが、せっかくいいものができたのだから、というわけで
29日のオープンキャンパスで急遽展示&プレゼンテーションをすることに。
急なお願いに協力してくれたプロダクトの学生のみなさん、ありがとうございました。
こんにちは、入試課ブログです。
授業開始の1週目というのは、ネタがあるようでない。
ガイダンスとかが多いもんでね。
なので、秋晴れの本館の写真でごまかす
というわけではなく。
本館7階ギャラリーでは、この時期恒例となった映像コース3年展が開催中。
この間オープンキャンパスの準備をしてたら、久々に会った映像コースの学生さん。
ついこの間まで制服の高校生だと思っておったんだが。
「あれ?いま何年生だ?」
って聞いたら
「3年生ですよ。もぅ3年展の準備で夏休みないですよ」
と言われた。
あぁ~もう3年生なのかよ。。。
最近こんなのばっかり。
歳をとると、季節は早く流れるものです。。。
で、今日は
その映像3年展合評会が開かれていました。
映像コースといえば、このブログでもご紹介していたTUAD meets Apple Store Sendai Ichibanchoは、9/24に開催されました。
イベントでは、岩井先生と藤村さん、宍戸さん、そして本学美術館大学構想室学芸員の宮本さんによるトークセッションが。
藤村さんの作品には、かなり笑いも出ていました。
ちなみに、宍戸さんの作品は↓
http://www.cgarts.or.jp/contest/scg/2006/prize/nakedyouth/
藤村さんの作品は↓
http://www.xippi.com/ssc_kusoani.html
さ、今週末は大学祭です。
当日配布される「レシピ(プログラム)」をひと足先にいただきました。
芸工大の大学祭といえば・・・・・雨。
2006、2005と雨。
台風が来たのは2004?2003?
今年は大丈夫そう?
1週間ぶりです。
オープンキャンパスやらなにやらかにやらで、すっかりエリカってました。
こんにちは、入試課ブログです。
「エリカってた」って何かって?
自分がテンパっている状況=理由は特にないけど不機嫌=エリカ様っぽく不機嫌=エリカる(新語)
ちなみに芸工大は長い夏休みを終えて、今日から後期の授業開始です。
学食にも学生が戻ってきました。
夏休み明けの毎年恒例行事は、前期までとは全然違うファッションになってたり、メイクが変わったりする学生が多いことかな・・・
なついあつだったんでしょうなぁ、きっと・・・
授業が始まったとはいえ、今週末は大学祭です。
はい、入試課ブログはターゲットへ確実に話題をお届けすることのできる格好の宣伝媒体です。
模擬店、各企画などを宣伝したい芸工生のみなさま、コメント欄へドーゾー(画像も可)。
オイラの独断と偏見で掲載するかどーするか決めます。
ちなみに入試課では、本館1階で入試相談とTシャツを売ろうかと画策中。
で、9/29のオープンキャンパスへご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
当日の様子はコチラへドーゾー。