昨日はテレビで「おもひでぽろぽろ」がありました。
こんにちは、入試課ブログです。
あれねぇ、ご存知の通り山形を舞台にした映画なんだけど、
タエコさんが寝台列車から降り立った山形駅の中の様子とか、
トシオさんの車に乗り込むときに映し出される山形駅舎の看板とか、
山形駅前の様子とか、
すずらん街を抜けて昔あったクランクを曲がるとことか、
馬見ヶ崎川にかかる馬見ヶ崎橋から見える風景とか、
昔の山交バスのカラーとか、
もうほんとに入試課ブログの中の人が小さい頃の山形市そのものなんだよね。
ただ、室井さん ギバちゃんのしゃべりがやっぱり山形人じゃないってすぐわかるのが気になる(笑)
ストーリーはもちろんなんだけど、
あれ見るとすっごい懐かしくなるんだよなぁ。
一番すごいのは仙山線の風間ガードをくぐってすぐ右に行くと高瀬、っていうところの描写がもうリアルすぎてリアルすぎて、そのシーンだけではえぬき5杯食えます。
いまの山形駅前はこんな感じ(でもこれは3~4年前の写真だね)。
山形駅をはじめ、この映画で描き出されていた多くの街並みは、もうこの街に残ってないんだよね。
すっかりご紹介が遅れてしまいましたが・・・
Lighting Object 2007 in Autumn
の様子を。
工芸コースは新実習棟に4専攻全ての工房があるので、大きな作品は本館までトラックで運びます。
3年生だけでなく、工芸コースの学生がみんな手伝って搬入。
いい笑顔だ。重いだけかもしれないが。
本館入口に作品を展示するので、ガラスにダンボールで目張り中。
そして、
ちなみに、点灯式では↓な感じでみんな仮装してました。
このマスクマン、中には金工の小林泰彦先生が入ってます(笑)
展示は25日(木)まで。
夜は肌寒い毎日ですが、会期中無休ですのでお近くの方はぜひ。