いつの間にか京都方面からスルーパスが。
こんにちは、入試課ブログです。
サッカーしてた頃はフォワードですが、
いまやフットサルでも、仕事でも、恋愛でも、決定力不足です。
ペナルティエリアまで進出できているとは思うのですが、
最後に大きく枠をはずしてしまい、観客の皆さんのため息を誘います。
永遠のシャドーストライカーです。
毎日が降格争いです。
しゃれにならないのでそろそろこのネタやめとこう。
というわけで、
兵庫県の高校が文部科学大臣賞 山形で全国高校デザイン決勝大会[山形新聞]
全国高校デザイン選手権:神戸市立科学技術高が優勝[毎日新聞]
全国高校デザイン選手権:新庄神室産業が入賞 災害寄付の仕組みで提案 /山形[毎日新聞]
21日(日)に本学で行われた「全国高等学校デザイン選手権大会」の模様を何回かに分けてお送りします。
その前に↓でデザ選の予習を
上のページにある通り、一次審査ではパネル審査となります。
9月に行われた一次審査の様子が↓。
そしてこのデザ選には欠かすことのできないのが学生スタッフです。
1年生から4年生まで(5年生も?)上記の一次審査をはじめ様々な場面で活躍します。
出場12校の選手たちは、20日(金)に山形入りしました。
しかし、それ以前から「チームサポート」という、チームごとに学生スタッフがサポーターとしてついて、シナリオづくりのアドバイスをします。しかも手書きのファックスで。
当日朝のリハーサルからご紹介します(リハーサルはもちろん前日にもやってます)。
各チームにつく「チームサポート」。
特に、高校生時代にデザ選出場を経験した学生スタッフは、「卒業までに母校のチームサポートをやりたい!」というのがホントに大きな夢のようです。
今年その夢がかなったスタッフもいましたね!
指導をされてきた先生方も当日は遠くから見守ることしかできません。
もちろんチームサポートだけでなく、機材の操作も学生スタッフの大切な仕事です。ちなみに、今日掲載している写真も学生スタッフが撮影したのものを拝借してます。
まだお客様のいない大きな講義室で、開会式のリハーサル中。
プレゼンテーション用のヘッドセット(マイクです)のつけ方も学生スタッフがお手伝い。
開始前なのに笑顔笑顔。引率の先生も(笑)
今度は外に目を向けると
1年生チームで出場する秋田・仁賀保高校のみなさんが、友人を応援に山形までバスで駆けつけてくれました!
友達を見つけてついつい抱擁しにいってしまった選手が(笑)
やっぱりココロ細かったんだね。
水上能舞台の客席を利用して、友人たちを前に最後のリハーサル。
多くの友人が駆けつけてくれたおかげで、仁賀保高校の選手たちにとって、このデザ選の舞台は見知らぬ土地のアウェーではなく、ホームでの戦いになります。
さぁ、お昼を過ぎれば決勝大会は本番です。
準備に多くの時間をかけてきた学生スタッフにとっても緊張の時間です。
高校生たちが最高のプレゼンができるように
学生スタッフも一丸となっていよいよ決勝大会を迎えます。
せっかくいいところまで盛り上がってたけど、つづく。