今日は山形県北部にある新庄に行ってきました(山形新幹線の終点駅がある市)。
こんにちは、入試課ブログです。
お昼に何食べようかな~と思ってて、新庄といえば↓
「もつラーメン」です。ひさびさ。
ちなみに入試課ブログの中の人が今日行ったお店は、↑のリンク先に掲載されているお店じゃないんだけどね。
その今日行ったお店では、注文するときに自分の苗字も言わなきゃいけないのです。
「もつラーメン2つ、佐藤です」
みたいな。
で、出来上がると店のおばちゃんから
「もつラーメン2つのさとうさ~ん」
って呼ばれてテーブルに運ばれてくるのよ。
待ってるこっちが「ハイハ~イ」って返事するみたいな。
で、今日は店で席について注文を終えて新庄出身の友達にメールしたら、食べている途中で以下のような指令が。
「麺を3分の1食べたら、酢を入れるのをお忘れなく」
そーいえばテーブルの真ん中に酢が置いてある・・・
えぇ、やってみました。
なんかスープがまろやかになるんだなぁ。
受験生のみなさんはぜひ芸工生になって、新庄へ行ってこの「もつラーメン」をお試しくだされ。
さて、なんでこんなに新庄ネタで引っ張ってきたかというと、
大学の広報誌「g*g」ウェブ版が、最新号になりました(すでに資料請求をいただいている方には、後日お送りします)。
その中の記事に、本学卒業生で現在新庄商工会議所にお勤めの伊藤さんが携わっている新庄まつりについてご紹介しています。
日常の中のTUAD「新庄まつり」
生まれ育った街のイベントを守り育てていく、
さらによりよいものにしていく、
伊藤さんが大学で勉強した「デザイン」はこんな形でも生かされているんです。