先日、とある会の幹事をいたしまして。
こんにちは、入試課ブログです。
まぁ「とある会」というのは、大学時代にお世話になったゼミの先生が、
4月から新しい大学へうつられるのでその送別会だったのですが。
大学の先生って、同じ大学にず~っといるような印象を持つかもしれませんが、
案外出入りの激しい業界だったりします。
なかのひとが在籍していた大学の学部でも、
50人くらいしか教員がいないのに、
毎年何名かの先生が違う大学へ移っていったり、定年退官されたりしていました。
だから、自分が在籍していた学部の先生でいまも同じ大学で続けていらっしゃるのは、
半分くらいしかいないですし。
あ、何度も書いてますけど、あたしゃ芸工出身じゃないですからね。
で、幹事の話。
店員さんが「はい、よろこんで~」って言ってくれるとこが会場。
送別会なのに、先生の奥さんが居酒屋を予約してたという(笑)
社会人になると忙しいこともあったり、繋がりの薄い(?)代もあったりして、
1期生(といっても30台後半くらい)から現役のゼミ生(大学3~4年生)まで、当日は総勢30名ほどが参加。
ま、何が言いたいかというと、やっぱり大学って出会いの場なんだな、ということ。
「出会いの場」って書くとすぐ「LOVE」に行っちゃうかもしれませんが、そーでなくてね。
いままでお会いしたこともないゼミの先輩と話をしたり、
いつも芸工生とは話をしてるけど自分の出身大学の出身ゼミの現役学生と話をしたりっていうのが
もんのすっごく新鮮で、面白かったし楽しかったし。
これは大学じゃなきゃできないことだよな、ともすごく思うし。
新入生のみなさんも、「友達できるかな」とか不安に思うかもしんないけど、
結局大学や学部や学科を選んでいる時点で、似た嗜好の人たちが集まるってことだから、
そ~んなに不安がるようなことはないと思うし、
これから出会う人たちが一生付き合っていく友人にきっとなるはずなので、
芸工生活を楽しみに待っていて欲しいなぁと。
しっかし、後輩の現役ゼミ生ともかなり長い時間話したけど、
「恋」や「愛」への悩みがうちの学生とまるっきり同じですっごい面白かった(笑)
さて、幹事の仕事といえばおあいそですよ、おあいそ。
渡されたレシートは
なげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
社会人がいるからって、現役生がめちゃくちゃいっぱい頼みやがって。
なんか幹事は調子に乗って楽しんじゃってお金集めるのグダグダだし。
ひさびさに居酒屋で10万払ったよ・・・
<追記>
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