日本国中で言われる言葉でしょう。
やっぱりイチローだ!
こんにちは、入試課ブログです。
郷土のヒーロー栗原健太が満塁をサードゴロでゲッツーになったときには、
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
とため息ばかりが出た山形ですが、最後はイチローのタイムリーでとにかく2連覇!
もう、イチローに2連覇祝いしなきゃだよ。
お祝いだーとかって、イチローだけに献金とかし(略
今日はグラフィックデザイン学科の課題の様子をご紹介。
って言っても、半年以上前の課題ですが。
2年生の夏休みの課題「旅の箱」。
夏休みを使って自分なりの旅行をして、その旅の経験や旅で採取したもの、
そこで感じたことなどを使って表現をしてください、というもの。
それが「旅の箱」なんです。
ここで言う「旅」は、海外でもいいし、実家でもいいし隣町でもよし。
要はいつもと違う場所を直接訪ねて、そこで感じたこと考えたことを表現するんです。
この「旅の箱」、ダンボール箱を使うんですが、↑画像の通り、
制作が可能なのは箱の内側だけ。
外側には一切手を加えません。
そして、大学のグラフィック準備室へ提出期限までに到着するように発送することが条件。
そうやって到着したのが↓
外側には手を加えないで同じ条件なので、外見はみんな同じ。
(ま、「ワレモノ」とか「天地無用」とかのシールはついてるけどね)
で、講評は箱を開けるところからだったんです。
開けたら最後、っていうか発送したら最後か。
中身を修正したり手直しすることはできません。
で、講評会は
あなたならどんなことを表現しますか?