やべ、すっかり紹介するの忘れてた・・・
こんにちは、入試課ブログです。
それは
本学へ資料請求をされているみなさまには、
今月初めにご案内をお送りしていますが、
●水彩画・油彩画・鉛筆素描 体験講習会(要事前申込)
●共通デッサン 体験講習会(要事前申込)
●ビジュアル構成 合格作品ポイント解説
●入試個別相談
を開催します。
各講習会では、みんなが気になる偏差値の話なども入れ込んだりしようかと。
「体験講習会」は、実施教室や準備の都合上事前申込制ですので、
なにとぞよろしくお願いします。
今日のご紹介は、先週行われた美術科日本画コース2年生の講評会。
50号で、「Art is beautiful]と銘打った課題で、
制作趣旨や作品への取り組み方を、
各自が言語化しながら1枚の作品として作り上げていくというもの。
奥から、末永敏明先生、齋正機先生、長沢明先生。
う~ん、いまの3年生が同じ課題をやったときの講評会も見ているんだけど、
何か物足りなさが残ったのはなんでだろう・・・
とある理由で最近どら焼き食べまくりなんですが。
こんにちは、入試課ブログです。
いまどき「どら焼き」って言ってもいろいろあるのね。
バターどら焼き、ずんだどら焼き、栗入りどら焼き・・・
率直な感想。
ドラえもんってすげぇ・・・
よくあんなに食えるわ・・・
ちなみに鳥取の米子には、どらやきドラマチックパークっていう運動公園があるとです。
なんか少し走るだけで胸焼けしそうな運動公園だな。
米子がどら焼きの街らしくて、地元の製菓会社さんがネーミングライツを取得したらしいけど。
元々の名前が「東山運動公園」っていうんだから、森光子がなんとかしてあげればいいのに
さて、
毎年恒例となった、大学院仙台スクールの布川先生による
「キャリアプランニング」の授業。
このブログで何度もご紹介している通り、
布川先生は「NARUTO」や「BLEACH」、「幽☆遊☆白書」などのアニメーションを手がける
スタジオぴえろの社長でいらっしゃいます。
スタジオぴえろが手がける作品や→スタジオぴえろ 作品情報
今日の授業では、
布川先生が、独立して(株)ぴえろを起業するまでの経緯や、
アニメーションが出来るまでの流れなどについてお話しいただきました。
そして、海外で制作された「NARUTOができるまで」のドキュメンタリー映像を見せていただきました。
本学の卒業生も、スタジオぴえろで頑張っています↓
そつぎょうせいこーえんかいその2[入試課ブログ08.07.03]
なお、布川先生が教授を務められている大学院仙台スクールでは、
今週土曜日の22日にオープンキャンパスを開催します。
大学院(修士課程)仙台スクール オープンキャンパス[仙台スクール]
高校生はちょっとあれですが、社会人の方はもちろん、芸工生もぜひどーぞ。
で、アニメーションつながりでということで、来週26日(水)に、
スタジオジブリの高畑勲監督をお迎えして公開講座が開かれます。
高畑勲映画監督 公開講座「映像にとってリアルとは何か?」[東北芸術工科大学]
授業の兼ね合いで教室が空いてないとはいえ、
207講義室だときっと入りきらないんじゃないかナァ・・・
あと、20日(木)に仙台・アエル、
21日(金)に盛岡・ホテルメトロポリタン盛岡で開催される入試説明会に本学も参加します。
○仙台 11/20(木)15:00-18:00 アエル5F多目的ホール
○盛岡 11/21(金)15:00-18:00 ホテルメトロポリタン盛岡本館4F岩手・姫神の間
お気軽にご参加のほどドゾー。
今週はもう雪の予報も出てまして。
こんにちは、入試課ブログです。
昨年の11月はビックリなことだらけで、
初雪がうっすらと積もっただけでもビックリだったのに、
昨年の11月22日にはガッツリ積もるという驚愕な月だったのです。
こういうことがはんざつに起きると、
みぞゆうの自然災害が起きちゃったりしちゃうんじゃないかと。
昔からの季節の感覚をふしゅうするのも難しくなり、
古舘さんならずとも地球温暖化の恐怖を感じてしまうのですが。
はい?
意味がわからない??
内閣総理大臣が読んだ通りに書いただけよ。
さて、東北芸術工科大学と姉妹校である京都造形芸術大学は、
志を同じくして設立されました。
それは、簡単に言えば「芸術は世界を変えられる」ということです。
そしてその志(「理念」といいます)を実践していくのが、2つの大学の使命だと考えています。
その1つが、先週から始まった
芸術に何ができるか
~日本からウガンダへ、ウガンダから日本へ~
です。
現在も内戦による緊張状態が継続しているアフリカ東部の国ウガンダは、
現在でも、生きること、死ぬことに直面しているエイズ孤児が多数存在しており、
日本でもNPOやNGOなどが援助活動を行っています。
しかし、まだまだ彼らが生きる楽しみを感じる機会は少なく、
食べること、安全に住まうことが優先すべき過酷な状況に置かれている彼らにとって、
芸術に触れる機会はほとんどありません。
一方で、日々芸術を学ぶ私たちは、芸術に触れたことのない人を知ること、
そしてそういった人々に対して「芸術が何を可能とするのか」に関して
経験する機会がありません。
ウガンダの子供たちに、芸術のすばらしさを知ってもらうことができるのか。
そして、それらを通して芸術の可能性を私たちも知ることができるのか、それが今回の課題です。
先週10日に、副学長である宮島達男先生による説明会が開催され、
13日木曜にはテレビ会議システムで
ウガンダ・東京・京都・そして山形を結び、勉強会を開催しました。
ウガンダからは、あしながウガンダの佐藤さんとボランティアの方、
東京からはウガンダからの留学生ナブケニャ・リタさんにご参加いただき、
ウガンダを取り巻く現状の話をうかがいました。
今後、勉強会を重ねるとともに、
ウガンダの子供たちを対象としたワークショップを考えるコンペを開催します。
そして、来年1月にはそのワークショップを、
宮島先生がウガンダへ行き、ウガンダの子供たちと実際に行います。
「芸術は世界を変えられる」
理想論のように聞こえる人もいるかもしれません。
でも、この大学で学ぶことは、すべてそこにつながっています。
22日に開催されるシンポジウムも、この志がもとです。
●シンポジウム いま、芸術は何をなしうるか
それにしても、この記事の前半と後半のテンションが違いすぎるな・・・
自己推薦入試合格者の皆さん、合格おめでとうございます。
こんにちは、入試課ブログです。
合格者の皆さんには、いつもどおりのことを書きます。
っていうかコピペですけど。
合格おめでとうございます。
そして、これまで以上に、入学までキッチリ高校の勉強をしてください。
「合格したばかりなんだからそんなこと言わないでよ~」
という気持ちは重々わかりますが、これから入学までの約5ヶ月間を中途半端に過ごすと、
就職の時に泣きをみます(キッパリ)。
※それでもイイっていうんなら、そりゃ止めないけどね。
入学前の5ヶ月は貴重な時間です。
その間に怠け癖などがついてしまうと、大学卒業までの4年間に取り戻すことは、絶対にできません。
「高校での学習(英語や国語など)」をしっかりと続けること。
何をするにも「高校での学習」が土台となります。
その土台もないのに「就職したい」と言っても、どの企業も採用してくれるはずがありません。
「英語とか数学とかの勉強はしたくないけど、就職はしたい」
「専門分野の知識と技術さえあれば就職できるじゃん」
そんな都合のいい話はこの世の中にありません。
そして昨年これから始まる就職ガイダンス2009 の記事で書きました。
入試課に来て丸5年になった今年の3月に、高校生・受験生の頃から顔も名前も知っている学生たちの卒業をはじめて見届けました。
今振り返ると、彼ら彼女らが受験生のときに大学説明会の個別相談などで、
「とにかく受験に必要な実技や入試科目の勉強だけをやって、他の科目はもうやらないし授業も聞かない!」
って言い切っていた人が結構いて(当時はもちろん止めましたけどね)。
そんな彼ら彼女らが大学3年生になり4年生になったときに、思うように就職活動を進められていなかったなぁと(説明会などでのそんな一言でも結構入試課って覚えてたりする)。
統計をとったわけじゃないので、あくまでも個人的な感想と受け取ってくださいな。
要は、「受験のいまさえ乗り切ればいい」という考えだと、そのツケが社会への一歩目となる就職活動のときにまわってくるというか。
英語のイディオムなんて大学入ってしばらくしたら忘れちゃうし(なんていいきっていいのかな・・)、こんな公式覚えて何になるんだなんて常日頃思ってたし、パソコンでばかり文章を打っていると漢字がわかんなくなっちゃうこともよくある。
でも、高校までの基礎学習を偏ったものではなくきっちりとしておけば、3年後でも4年後でもそれがベースになって就職試験、特に筆記試験の対策に充分なりうるのね。
基礎的な学力っていうのはもちろんそうだけど、科目を絞らないで勉強するってことは、いくつかを同時並行でやらなければいけなくなる。
それらをどうすれば効率よく進めることができるのか、ってことを考えながら勉強をすすめなきゃいけなくなる。
で、それを経験していれば、お二人の体験談にもある通り、就職活動をむかえた際に「やらなければいけないことがたくさんありすぎる状態」を自分の中で交通整理して、順序だてて取り組むことのできる人になれるんだと思うし、高校時代から知っている学生の就職活動状況を聞けば聞くほど、それが当たってるような気がしてならないんだなぁ。
いや、もちろん大学でも演習や課題やレポートでそういう「整理しつつ勉強を進める状況」っていうのはもちろんあるし、芸工でもそういう授業やカリキュラムを組んだりしてるんだけど、高校時代に意識しておいた(あるいは身についている)人ってそれが大学に入ってからも崩れないし、もし多少ブランクができたとしてもすぐリカバリーできるんだよね。
成績がいい、悪いではなくて、勉強に対する「意識」を少しでもしておいて欲しいなぁ、というのが今日のお話。
そして最近は、合格発表から1時間もたたないうちに
「アパートは? 下宿は??」
とあせった親御さんから電話がかかってくることがよくあったり。
(アパート紹介に関する案内は、合格通知書に同封しています)
近くの不動産屋さんでも同じ現象のようです。
まず、大学周辺のアパートは、完全に余っている状況です。
それでもなお新築のアパートが次々に建てられています。
そんなにうちの学生いないっつ~のに、これでもかこれでもかと建てられています。
そしてはっきり言うと、年内はまだ早すぎます。
いま4年生などが住んでいるアパートが空くかどうかはっきりしてくるのは、
来年の1月下旬から2月上旬頃になります。
新築のアパートであれば別ですが、
いまの時期はまだ部屋が明け渡されるかわからないので、
選択できる「数」が2月に比べると少ないです。
なので、大学が主催するアパート・下宿紹介も2月中旬の卒業制作展の時期に行っています。
そしてもうひとつは、アパートを探されるということは県外や県内でも村山地域以外のご出身の方になりますが、
2月に探していただけると、
山形の冬の状況を目の当たりにしながら探すことができます。
親御さんが焦る気持ちもわかるのですが、そのあたりを考慮にいれていただければと。
昨年の1年生に聞いた↓の記事も参考にしておくんなまし。
アパートさがし[入試課ブログ08.02.08]
今週末は、デザインのシュウカクサイもありますが、もうひとつお知らせが。
こんにちは、入試課ブログです。
明日15日からせんだいメディアテークで開催される仙台デザインウィークに、本学が出展します。
仙台デザインウィークに出展[東北芸術工科大学]
開催期間中は大学スタッフが常駐するとともに、
15日(土)にはプロダクトデザイン学科の先生もブースにいますので、
ふらりと遊びにどーぞどーぞ。
さて自己推薦入試・社会人入試・編入学試験は、14日(金)午前10時に合格発表となります。
↓リンク先を確認してください。
11/14合格発表について[東北芸術工科大学]
さて、入試である以上、合格を勝ち取る方もいれば結果が出ない方ももちろんあります。
昨年自己推薦入試で涙をのんで、
その後デッサン特別選抜や一般入試・センター利用入試で再チャレンジをした方のうち、
42%はいま東北芸術工科大学の1年生です。
つまり自己推薦入試では結果が出なかったけど、
その後のデッサン特別選抜や一般入試・センター利用入試で合格を勝ち取ったということ。
さらに見てみると、AOでも自己推薦でも結果が出ずに、
一般やセンターで再々チャレンジをして合格を勝ち取った人は5割!
「一般入試では英語とか国語とかあって、それじゃ太刀打ちできないから・・・」
と、一般入試やセンター利用入試での受験をあきらめる、
あるいは高校からあきらめさせられる方もいらっしゃったりします。
昨年自己推薦入試で残念な結果だった方のうち、
24%の方はその後の一般入試などでの再チャレンジがありませんでした。
もちろん、他の大学に合格された方もいらっしゃることだと思います。
もし今回の自己推薦入試で残念な結果になっても、
そこであきらめて次回への挑戦をやめてしまったら、
その再チャレンジ合格率の「42%」に入る可能性は、
当たり前ですがなくなってしまいます。
というわけで、
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
あきらめたらそこで試合終了だよ」
です。
もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。
そりゃ本人は大変だし苦しい。
だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。
というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。
▼今日の記事
芸工大の中島さんの作品、奨励賞 若手作家発掘目的のシェル美術賞[山形新聞]
特集:第15回全国高校デザイン選手権 斬新な発想と感性[毎日新聞]
大学事務局の窓口は平日が17:30までなんだけど、
今日は閉店?間際になって一段と学生がいっぱい。
こんにちは、入試課ブログです。
なんでかっていうと、
大手企業さんのデザイン実習学内選考のための作品提出が、
今日の17:30締め切りだったからなのね。
もう3年生向けのシューカツ列車はホームを出そうですよ~
乗り遅れそうな人いませんか~
そんななか、
11/10にダイハツ工業(株)の会社説明会&スケッチ・コンセプトセミナーが行われました。
学生の皆さんには、
『クルマに興味のある方、スケッチ等が初めての方も大歓迎です!
自分が使い慣れた画材(鉛筆・サインペン・色鉛筆・ボールペン等)を持参してください。』
とお知らせしていました。
デザイナーの久保様が、まさに私達の目の前で、ささっとスケッチを描いてくださいました。
感動ものです。
「まず、線を描いてみよう!」(やさしく~力強く)
「好きな形、大きさで、楕円を描いてみよう!」
という基本的なところから始まって、最終的には参加者全員がクルマのスケッチを描き上げました。
参加したのはプロダクトデザイン学科の3年生と2年生だったのですが、
実際に手を動かしてみるととても楽しい!
車に興味がある人、
石膏デッサンなどとは違った「クルマのスケッチ」を描いてみたい人、
プロの話を聞いてみたい人…。
今回はプロダクトデザインの学生だけの参加でしたが、
もっと沢山の学科・コースの皆さんに参加して欲しい内容でした。
全然遠慮することはありません。
ぜひ他の学科のみんなも参加してみてください。
というわけで、写真は広報室さま、テキストは就活ブログからいただきました。
これから年末にかけて、下記のような役立ちイベントがあります。
芸工生のみんなは、就職情報室前の掲示板や就活ブログで日時と教室をチェックしましょう。
この機会を逃さずに!
■会社説明会
・スズキ(株)
・ソニー(株)クリエイティブセンター
・シャープ(株)
・(株)本田技術研究所二輪開発センター
・キヤノン
【卒業生講演会】
・文化シャッター(株)
生産デザイン(現:プロダクトデザイン学科)卒 吉川大輔氏
「就活から10年… 社会人として知り得たこと」
・東北映音(株)
映像コース卒/大学院ビジュアル・コミュニケーシ
ョンデザイン修了
早坂あかり氏
「文化シャッター」と聞いて、
「シャッターの会社なのになんでプロダクト?」
と思った芸工生がいたら、もっと勉強しましょう(笑)
フルーツパンチキター
こんにちは、入試課ブログです。
あとはメローイエローとアンバサを復活させてちょ。
あのメローイエローのカラダに悪そ~な色を見ると興奮(略)
はい、大学のホームページに新しいサイトができました。
その名もデザインファーム。
芸工の先生や学生が、企業や自治体・公共機関と一緒に手を組んで実践してきた
様々なプロジェクトの紹介ページです。
噂には聞いてましたが、じっくりと取材をして手が込んでますなぁ。
まぁぶっちゃけですねぇ、
「山形みたいな田舎に美大なんてあってどーすんのよ?」
みたいな意見があるのはこの日本という国が東京を中心に回っているんだから当然あるわけでして。
んで、山形みたいな田舎には、美術やデザインができることなんてなんもないだろうと、
都市に住む人々はもちろん、地元の東北の人なんかは余計に思ったりするものですよ。
果たしてそーなのかねぇ。
そういう「やっぱり東京!」みたいなことが進んできた結果、地方は幸せになったかい?
いやいや、「全てにおいて山形バンザイ!」なんてことはこれっぽっちもないっす。
例えばデザインファームで紹介しているように、
大学には地元の企業さんなどから様々な依頼が来るんです。
新しい商品のパッケージデザインをして欲しいとか。
もちろん「若い感性でぜひ!」っておっしゃられるんだけど、
実はその裏には
「デザイン事務所に仕事として頼むと金額が張るけど、学生に頼めば安くあがるだろ」
みたいな思惑があるのも事実なのね、特に山形のような地方都市だと。
(デザインファームで紹介しているところはそうじゃないですよ!)
「デザイン」にお金を払う、という概念がない。
ぶっちゃけ、「デザイン」の地位が高くはない、言ってしまえば「低い」のが現状。
んじゃあデザインを考える上で、
「山形は自然に囲まれてて、温泉があちこちにあって、
そばがおいしくて、とってもいいとこじゃないですか!」
なんて都会から来る人々から言われるのは正直聞き飽きてるんですもん、山形人は。
都市からの視点で山形を売り込もうとする方法にはもう飽きてるのね、山形の人も。
一方で、山形の人の考えで山形を売り込もうとする方法にも実は目新しさがない。
そこで、うちの大学は何ができるのか、ってことですよ。
そんななか、(←ひさびさにASAYAN風)
今週11/15(土)に大学でデザインのシュウカクサイが開催されます。
この山形という土地で、「デザイン」にできることはなんだろう?
そしてそれは、山形に東北芸術工科大学がある意味でもあるし、
学生のみんながこの山形で勉強する意味でもあるわけで。
芸工生はもちろんのこと、高校生・受験生の方の参加も大歓迎です。
山形でやる意味を考えてください。
ついでに、手羽さんとおきなまろさんの参加も大歓迎です。
あ~ほんとは首都圏の美術予備校の進路指導の裏側も書こうと思ったけど、またにしよ~っと。
自己推薦・社会人・編入学試験受験生のみなさん、お疲れさまでした。
こんにちは、入試課ブログです。
なかのひとは某北の地方会場へ。
あたりまえだけど、入試の実施っていうのはこちらも超気が張るのですよ。
しかも今回は試験3日前に医者に駆け込まなきゃいけない具合悪い感じになりまして。
抗生物質飲みまくり。
「面接でめちゃくちゃ突っ込まれた(T▽T*)」
「面接あっさりしすぎ ̄Д ̄」
「前の人に比べて自分の面接時間短かった(´;ω;`)ウッ」
「集団だと思ってたのに個人面接(。-`ω´-)」
などなど、面接に対する感想は多々あるかと存じます。
特に「集団」か「個人」かっていうのは、前も書いたことあるけど当日突然変わったりするので、
「面接は個人ですか、集団ですか?」って問い合わせをいただいたりするんだけど、
まぁ当日までわからないってことです。
なかには凹んでしまった方もいるでしょう。
面接は受験生のみんなに意地悪しようと思ってやってるわけじゃありませんので。
どうしてもみんなが心配してしまうようなことは、
大抵大学の先生も織り込み済み。
まずはゆっくり休んでくださいな。
こんにちは、入試課ブログです。
先日ご紹介した前田哲先生のトークショーのほかにも、
山形会場に前日入りする皆さんのために、
自己推薦入試前日にウロウロできるスポットをご紹介します。
まずは、
明日8日の午後5時まで、
大学裏手の悠創の丘内悠創館で、美術科日本画コース三年生展が開催中。
受験生の方は試験前日の明日、大学構内に入ることはできませんが、
悠創の丘は大学の裏手の公園内にあるので大丈夫。
続いて、
そして、
入試の前日は、リラックスしなきゃですから、
いい意味で入試のことは忘れて芸工大に関連するところに足を運んでみてはいかが?
▼今日の記事
芸工大卒の2人が入賞 美術系学生の卒業時作品全国大会[山形新聞]
記事内で紹介されている黒沼さんの作品→「立体凧の造形研究」
グッドデザインエキスポに展示された様子がyoutubeにありました↓
こんにちは、入試課ブログです。
自己推薦入試の各学科コース別出願者数は、下記の通りです。
なお、受験票は本日までに速達での発送を完了しました。
う~ん、寒い夜だからいろいろ入試に向けて書きたいことはあるんですが、
地方会場へのDEPARTURESも近づいておりまして入試準備でCRAZY GONNA CRAZYな感じ。
まぁ何が言いたいかっていうと、
みんなI’m proudで、時には起こせよムーブメントってこと。
(あ~なかのひとと同世代じゃないとわかんないな、これ)
オイラ朋ちゃんと誕生日一緒なのよねぇ、生まれ年は違うけど。
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