おめでとーございます、入試課ブログです。
もぉ、沢尻さんといい、劇団あかねさんといい。
千秋もねぇ、みたいだし、ブリーフの彼と。
エンドウ、アウトォ~
あ、違いますね。
来年は(今年か?)いっそのこと山崎vs泰葉がいいんじゃないかと。
あ、全然違いますね。
あけましてですね。
改めまして、
明けましておめでとうございます。
本年も入試課ブログを何とぞよろしくお願いいたします。
改めても記事の出だしがアレじゃ、なんの説得力もないでしょうけど。
どーも、入試課ブログでした。
はい?
山形県以外の方々から疑問が??
いや、だから「入試課ブログ『でした』」
これは山形じゃフツーです。
電話をして相手が出ると、
「もしもしぃ~、芸工大の○○でしたぁ~」
って言うのよ。
それがフツー。
うちも、今年1年の検索ワードランキングで締めくくってみますか。
というわけで、
第10位 入試科ブログ
よくあるんですけんどねぇ、入試「課」なんですよぉ。
第9位 大学 ブログ
このワードで検索されるかたは、大学が運営するブログが見たいのか、大学生が書いているブログを見たいのかどっちなんだべ?
第8位 東北芸術工科大学 倍率
これねぇ、このワードで検索しても
うちの大学の倍率が載っているページのとこにってたどり着かないのよねぇ~。
あ、ちゃんとうちの大学の入試情報ページに載ってますんで。
第7位 大学 入試課
うちも大学の入試課ですけど、そんなに入試課への用事ってあるんだろうか?
第6位 東北芸術
「東北芸術ナントカ」っていうのは、実はうちくらいしかないんだよねん。
第5位 tuad
以前手羽さんとこで話題にしていただきましたが、
TOHOKU
UNIVERSITY OF
ART AND
DESIGN
の略なり。
第4位 芸工大
この辺りじゃ「芸工大」で充分通用しますけんど、
神戸には神戸芸術工科大学さんが、
そしていまは九州大と合併してしまいましたが、
この間までは国立の九州芸術工科大学さんがあったのです。
第3位 東北芸術工科大学 偏差値
これはほんと多いねぇ~
今年も偏差値のネタで記事を書こうと思ってたのに、すっかり大晦日・・・
まぁ高校現場では偏差値くらいしか基準になるものがないから、
受験生のみんなも血眼になって「偏差値は?」って聞くのもわかるんだけど、
一昨年書いた記事と言いたいことはそんなに変わらないからコピペ↓
志願動向によって大きく左右されるんですよ、ボーダーは。
だから、美文が去年どおり高いままになるとは言い切れないし、
建築環境ももっと上がるかもしれないし。
それは受験生の方の学力レベルによってしまうんですよね・・・
ただひとつだけいえるのは、
うちのような定員がさほど多くない学科・コースの試験では、
業者模試の数値はあんまり当てになんないな~ということだけ。
これはほんと心からの感想ですねぇ。
一般入試で実技系が必須になる学科(美術科[総合美術以外]・グラフィックデザイン)あたりは、
傾斜配点で実技の点数の割合が高くなるわけですが、
例年だと実技で取れていれば学科がそれなりに点数を取れれば
合格圏内に入る感じです。
(「それなり」というのがどれくらいなのかはご想像にお任せ)
だから高校の先生には
「こちらの子の方が高校では成績がいいのに、
なんで芸工大は成績がそんなによくない子の方が受かるんですか?」
と入試課スタッフが言われたりしちゃうんですよ(笑)
第2位 入試課ブログ
ピンポイントですな(笑)
いや、ありがたやありがたや。
そして、検索ワードの1位は・・・
第1位 東北芸術工科大学
そりゃそーですよな。
ちなみに、うちの大学を調べたいんだろうけど
間違ったままで検索しちゃった例が↓
・東北工芸工科大学
・東北芸術大学
・東北工科大学
・東北芸科大学
・東北芸術工化大学
・東北芸術工芸大学
・東北芸術謳歌大学 ←イイ!
・東京芸術工科大学
・山形芸工大学
・山形美術大学
・山形美術工科大学
・山形芸実工科大学
・山形芸工美術大学
ちなみになんの検索サイトを使って入試課ブログへ来ているのか、
第3位 「goo」で調べました。
第2位 「google」で調べました。
第1位 「ヤホー」で調べました。
というわけで今年も1年、入試課ブログをご愛顧いただきありがとーでした。
では、ガキ使見なきゃならんので、みなさまよいお年を~
サムイ。
こんにちは、入試課ブログです。
なんすか、この降り方は。
そもそも新庄や米沢や尾花沢や小国よりも
はるかに山形の積雪が多いなんてめったに見たことない。
道路は圧雪凍結でトゥルトゥル。
クルマで出かけると、「ますだおかだ」かってくらい滑っております。
うちの各ブログも更新されておりますな(全部携帯でも○、のはず)。
2008年締めくくり☆[洋画+版画ブログ]
横浜の展覧会に参加します [映像学科ブログ]
最上町のイベント[建築・環境デザイン学科ブログ]
で、映像学科ブログの中で触れられていたのをすっかり見逃してたんだけど、
前田哲先生がLil′Bさんの『きみに歌ったラブソング』からイメージして脚本を作られ、
ご自身が監督として撮影されたネットドラマが無料で公開されています。
Lil′B『きみに歌ったラブソング』[ソニーミュージック(携帯も可)]
この年末年始にちょいっとご覧になってちょ。
クリスマスだか、ラクリマクリスティだかなんだか知りませんが、
まぁモスチキン食べてケーキ食べておなかは満足な入試課ブログです。
朝から工芸コースの棟をウロウロしてたら、陶芸の窯場に。
小さな窯から取り出しております(大きな窯も2つあるとです)。
焼き物の上から金と銀を使って、クリスマスデコレーション☆
この「銀」はプラチナを使ってるのよん。
「いい感じにできてる~」とみんな喜んでました。
さて、大学は明日26日(金)から1月4日(日)まで、年末年始の閉館となります。
工芸の漆芸専攻の建物では、大掃除のゴミが着々と(笑)
で、年末年始閉館の間にいただいた願書や過去問の請求、質問メールへの返答などは、
1月5日以降順次対応させていただくことになりますのであらかじめご了承を。
ま、物好きなので例年のごとくこのブログは年末年始も営業しております。
なにかありましたらこちらのコメント欄を使っていただいてもよろし。
あえてCWCじゃなくM-1を見ていた入試課ブログです。
オレの2時間半を返せー!
ちょっと取り乱しました。
学生さんからお願いをされまして。
グラフィックサークルは、グラフィックデザインが大好きな有志の学生で結成したサークルです。
これまでコンペや依頼を受けた仕事、展示等で様々な作品をつくってきました。
学生だけで運営していることもあり、未熟な面も多々ありますが、
少しでもいい仕事をしようと日々努力している成長段階のサークルです。
さて、そんなグラフィックサークルでは、24日まで学食にクリスマスツリーを飾っています。
ツリーもオーナメントも全て私たちがデザインし、一から
作りました。
皆さんがクリスマスを楽しめるよう一生懸命作りました!
ぜひご覧ください。
今回皆さんにもツリーを彩る楽しみを味わっていただきたいと思い、
たんざく風オーナメントを用意しました。
願いごとなどを書いてご自由にツリーに飾ってください。
皆さんに素敵なクリスマスが訪れますように。
というわけで、
その「たんざく風オーナメント」を好評を博した一昨年7月のようにご紹介してまいります。
↑こういうのもグラフィックサークルのみんなが作ったのね。
ちなみになかのひとは忘年会でしゃべりすぎて声が枯れました。
というわけで行ってみよ~。
まずは芸工生ならではの願い事。
「なんでいろんな授業の課題締切が一気に押し寄せてくるんだ!
少し大学の中で調整したらいいじゃねーか!!」
とお考えのみなさま、大学とはそういうもんだと思います。
いまくらいが一番ツライ時だね、キモチ的にも。
年末年始で大学も閉まっちゃうし。
えぇ、学生時代はそう思ってました。
そのためには今が大切よん。
ダメ—-感染させちゃったらダメ—-
「ムシバ」じゃなくって「ムラバ」に見えるんだけど・・・
そうっすなぁ。
それが一番っすなぁ。
今年話題のカレー鍋ってどうなの?
さぁて、ここからが本番。
クリスマス中止のお知らせは相変わらず流行ってんなぁ。
クリスマスだからって争そっているんじゃないんだ!
君のためを思って争そってるんだよ!!
それをわかって欲しい!!
ってかさ、「争そわないで」って送り仮名あるっけ?
これじゃ単位もプレゼントされないぜ。
だって、オレの思いは・・・
だからなんか言ってくれよ、マイハニー!!
ちょいっと更新できなくてまことにすいまめん。
こんにちは、入試課ブログです。
マスコミの取材攻勢でヘトヘトになったり、
自宅行事により昼前からお酒を飲まなきゃいけなかったり、
うちは昇格したけどスカパーでベガルタ仙台を見送ったり、
デッサン特別選抜があったり、
姉妹校である京都造形の吉田さんとガールズトークしたり仕事の話したり、
NHKさんと今後の展開についてだべったりしている間に、
あっという間に水曜日。。
で、すっかり見逃していたネタが。
塩の塊「取り換えて」 楽天球団が芸工大に贈る[朝日新聞]
東北楽天ゴールデンイーグルスが、
クリネックススタジアム宮城で開催したイベントにて使用していた「塩」。
この「塩」を無償で本学に譲っていただいたんです、楽天イーグルスから。
しかも10トン!
たぶんみんな知らないと思うけど、10トンって、1トンの10倍だよ!!!
すごくね?
「10倍」なんて言葉を聞くのは、
ヤマザワの10倍セールか、
芸工大の入試の倍率んときくらいだな(´、ゝ`)
最後の行はないか・・・
というわけで、この「塩」については、
洋画+版画ブログで紹介されとりますので見てちょ↓(携帯からも○)
10tの塩いりませんか?! [洋画コース+版画コースブログ]
♪カラス~ なぜ泣くの~ カラスの勝手でしょ~
こんにちは、入試課ブログです。
「しむらぁ~っ ウシロッウシロ~!!!!」
って、土曜の夜8時はテレビの前で叫んでましたので。
ブログ手当って要求するもんなんだ~
こんにちは、入試課ブログです。
そりゃこのブログも先月1ヶ月で○万アクセスもあったらしいから、要求してもいいのかなぁ~
1アクセス100円として・・・750人分くらいの定額給付金が手に入るな。
いやいやいやいやいやいや。
みなさまに読んでいただけるだけでシアワセです。
でも、
「いつも楽しみにしてます!」
って大変ありがたいんですが、プレッシャーだったりします(o´д`o)=3
なのでそのプレッシャーのところを評価していただいてここはひとつなかのひとにブログ手(略)
9日の夜、本学と連携している山形フォーラムさんで、
映像学科の根岸吉太郎先生と前田哲先生によるトークショーがありました。
前田先生が監督をつとめられた「ブタがいた教室」の上映前にトークショー。
いんや~面白かったよん。
ちなみに根岸先生は松たかこさん主演の映画「ヴィヨンの妻」の撮影が終わったばかり。
そんなお二人のお話の中では、
ブタがいた教室でのディスカッションのシーンについても語られました。
前田先生からは、
・子どもだと思って撮影しない。子ども扱いはしない。
・普段映画で見るような「作られた子ども」ではなく、生き生きとしているところを見せたかった
・子どもは大人が本気かどうかをすぐに見抜くので、大人が真剣に向き合った。
そしてそれは主演の妻夫木聡くんも同じ。
などなど。
そして根岸先生からは、前田先生を映像学科の先生として迎えた理由がいくつか。
・自分(根岸先生)と全く違う種類の映画を作っているので、学生にも視野を広くさせられる。
・俳優さんとの接し方を見て、学生と触れ合うという意味においていい雰囲気で映像学科をつくってくれると期待した。
なんてお答えがあったり。
そして、映像学科が山形でやっていきたいこととして、
・山形の街の中にどんどん出て撮影など活動をしていきたい
・フォーラムさんをお借りするなどして、学生が作った作品を多くの方に見せていきたい
とおっしゃっていました。
う~ん、この企画、来年のオープンキャンパス企画にしたいなぁ・・・
ちなみに当日の記事は↓
映画と山形、熱く語る 芸工大で指導予定の2監督[山形新聞]
今日は衝撃的なテレビ番組の話題から。
こんにちは、入試課ブログです。
「正義のヒーローが山形県のために戦う」TVアニメ [ITmedia]
ヤバス
山形ヤバス
ホントかよと思いながらさくらんぼテレビのサイト開いたら、
公式サイトできとるやんけ
さくらん BOY DT[さくらんぼテレビ]
きっと見ちゃうんだろうなぁ・・・
さてマジメに。
8日月曜日に行われたHONDAさまとプロダクトデザイン学科の産学共創プロジェクトプレゼンテーションの様子を。
本学とHONDAでは、2005年から共同授業を実施しています。
今年のテーマは
「小型汎用エンジンを使った『役立つ道具』『作業をアシストする道具』」のデザイン提案」。
4月から3年生15名が実際に「汎用エンジンって何?」というところからスタートして、
実際に汎用エンジンが使われている製品を体験したり、
キャンプに行ってアウトドアで使われる汎用エンジンを体験したり。
そしてもちろん耕運機を使って大学内の畑で野菜つくりを行ったり。
10/10の読売新聞で紹介された「学生の発想 ホンダ刺激」の中で
紹介されている長谷川さんのプレゼンも↓
作品のバナーとモデルを制作して、
ホンダデザイナーのみなさまと多くの学生の前でプレゼンテーション。
プレゼンも実体験に基づいたとても説得力のあるもの、
そして学生から出る質問もいいところをついたもの。
うちのプロダクトの強さをあらわすような授業風景でした。
なお、この様子は毎日新聞でも紹介されました。
芸工大生:ホンダ社員に新製品の案を紹介 小型エンジン使用の自信作[毎日新聞]
22日まで本館1階106講義室に展示されていますので、芸工生はみんな見ておきましょ。
ホンダ産学共創プロジェクト成果発表[東北芸術工科大学]
山形みやげと言われるどなんだべね?
こんにちは、入試課ブログです。
もちろんさくらんぼやラ・フランスなどの果物だったり、
お酒だったりおしどりミルクケーキだったりもあるんだけど、
いま山形新幹線の中で山形みやげとして売っているのは、
シベールの「ラスクフランス」です。
なかのひとも県外に行くときには、ラスクフランスをおみやげにするととても喜ばれ。
山形市内の小さな洋菓子店が、
いまでは東京や大阪にもお店をもち、
ジャスダックに上場されているシベールさん。
そのシベールの熊谷社長と本学プロダクト卒業生でシベールで活躍されている森居さんが、
先週行われた授業「キャリアプランニング」で在学生にお話をしてくださいました。
◆(株)シベール紹介
[理念]
日本の食卓の情景、ゆかしい贈りものの風習を豊かで創造的で幸福感に満ちたものにする。
[事業内容]
ラスクその他焼菓子等の通信販売及び洋菓子・パンの製造販売、レストラン、カフェ
■熊谷社長のお話
◆お菓子屋になろうと決めたのは11歳の時
家業が和菓子屋だったこともあり、自然と「お菓子屋になる」とは思っていたが、小学校5年生の時に校長先生から「お菓子屋になるのは勿体ない。志があれば学校の先生にだって、何にだってなることができるのだから。」と言われたことが、逆に「お菓子屋として頑張っていこう!」と決心するきっかけとなった。
◆他者の言葉に生きる
私はお菓子屋になろうと決めた時点で、大学に行くことを選ばなかった。皆さんのように大学で4年間学んでいない、その差は大きい。だからこそ私にとって「他者の言葉に生きる」ということが重要になった。
「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」 …ロマンローラン、ベートーベンの生涯
「丸い地球の水平線に何かがきっと待っている」 …ひょっこりひょうたん島 井上ひさし
など。
◆山形で初めて洋菓子のお店「シベール」を創業(25歳)
お金も技術も知り合いも、何も無いところから始まった。私は劣等感の固まりだったが、商業界の岡田徹先生の「小さな店であることを恥じることはないよ」という言葉に励まされ今に至る。
◆社長として
○パーソナルインテリジェンスシステム
社長は照明器具でしかない。光は社員である。私はあえていうなら「他者の能力を汲み取る力」を身につけた。会社とは、社員が会社という場を介して社会と接点を持つ場。私達の仕事は他の方の仕事の集積だと考えている。(例えば生クリーム。年中無休で働いている酪農従業者からいただいている。)
サービスや技術を施して(付加価値)、お客様にお届けしている。
○「不平」と「不満」は全く違うものだと社内に浸透
会社で働く中では、辛いことや矛盾が沢山あるもの。「不平」は、一方的に他に求めていることに過ぎない。不満はあっても、例えば自分の提案が10回のうち2回通れば良いではないか。
○「ここ(シベール)に来れば、日本の未来を信じられる。」
今どきの若者はスゴイ!当社では、若い人もベテランも関係なく、良いことを評価し合える環境にある。日本の将来に希望を抱けるような、そんなサービスを提供していきたい。
◆皆さんに伝えたいこと「創造はどこから生まれるのか」
最初に敗北感を味わい、挫折感とは無縁に生きよう。心にキズを負うことなく創造するということはあり得ないのだから。
■卒業生、森居さんの話
現在は、ポスター、チラシ、商品カタログ、パッケージのデザインなどを手がけているが、いつでも現場(売り場)に出られるように制服を着ている。現場に出ることで、お客様の声や販売している人の声を聞くことができ、それを仕事に反映させることができることが楽しい。忙しいことを有り難く感じている。楽な仕事はどこにも無いが、「自分は必要とされているのだ。」と前向きに受け止めて頑張っていきたい。
シベールさまでは、最近劇場と図書館が一緒になった「シベールアリーナ&遅筆堂文庫」をオープンさせ、
山形から文化の発信をされています。
大学からも遠くないので、芸工生もぜひ利用してみてくださいな。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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