さ む す ぎ る
こんにちは、入試課ブログです。
なんなんですか、この寒さ。
この時期っていつもこんなに寒いっけ?
なんか、先週手羽さんが来てから急に寒くなったような。
いやいや、冗談です。
遠路はるばる仙台経由でお越しいただきありがとうございました。
手羽さんが妙な東北芸工レポートを書いたら、泰葉みたいにきょうはくメー(略)
んで、例のムサビ日記はいま、おそらくうちのどの教室にもないと思うんだけどナァ・・・
なぜか翌日には201講義室からなかのひとのところに届いたので。
さて、1日(土)から、
映像学科の前田哲先生が監督をされたブタがいた教室の上映が始まります!
お近くの映画館でぜひどーぞ↓
「ブタがいた教室」上映劇場一覧
また、自己推薦入試前日の11月8日(土)には、
山形フォーラムで前田哲先生のトークショーも開催されます。
「ブタがいた教室」上映記念 前田哲監督トークショー[山形フォーラム]
前田哲監督のトークショーを開催[東北芸術工科大学]
もし、山形に前日入りする受験生の方がいらしたら、ぜひ参加してみてはいかがでしょう?
ついでに、この入試前日は他にも山形市内で本学に関連するイベントがあるので、また後日ご紹介します。
今日の夜は、某市教育委員会での会議へ。
こんにちは、入試課ブログです。
今週末に行われる、とあるスポーツ系の会議(ほぼJリーグですが)の運営委員になってまして。
そのイベントには全国からお客様がいらっしゃるんだけど、
夜の交流会で各地域ごとにアピールタイムをやることに。
トリはホストの山形がやるということで、そこで何をやりましょうかと。
「スポーツ県民歌を歌ったらいいんじゃ? モンテディオバージョンで」
という意見が出まして。
(試合に勝つと、スタジアムで歌うんですよ、スポーツ県民歌モンテディオバージョン)
山形ケンミンなら知らない人いないでしょ、スポーツ県民歌。
え?知らないの?
小学校の運動会の騎馬戦とかで歌ったじゃん!
知らないの?
マズイナァー、それは山形県民としてマズイナァー。
スポーツ県民歌←クリックすると聞けます[山形新聞]
昭和23年に、作詞 西条八十、作曲 古関裕而というすごい方々が作られた歌なんです。
で、このスポーツ県民歌の歌詞に、
♪フレー フレー ヒップヒップフレー
っていうとこがあるんですよ。
これ、自分が子供の頃はもう
♪振れ 振れ ケッツケッツ振れぇ~
と、要は「おしりを振れ」ということかと、
まるで野原しんのすけのようにおしりをフリフリさせて歌ってたわけですが、
大人になるとこれがなんで「ヒップヒップフレー」なのかがわからなくって。
辞書で調べると、
というわけで、
「ヒップヒップフレー!」は「ガンバレッ!」みたいな意味。
自己推薦入試受験生のみなさんも試験日が近づいてきてドキドキしてると思いますが、
昨年のこの時期の記事「自己推薦入試を前に」を読んで、
みんなヒップヒップフレー!
受験生の方は↓を確認しておいてください。
(受験票はまだ発送していません。発送を開始次第、ブログに掲載します)
自己推薦・社会人・帰国生入学試験受験生のみなさんへ[東北芸術工科大学]
自己推薦・社会人・帰国生・編入学試験日(11/9)山形会場バス時刻について[東北芸術工科大学]
なんかもうコタツがホスィ。
こんにちは、入試課ブログです。
急に寒いったらありゃしない。
コタツ布団から顔だけ出して寝るのが、生きている中で8番目に幸せです。
7番目はハッピーターンを食べてるとき。指先に付いたあのパウダーをペロッとなめ(略)
さて、先週の話題ですが、
フラワーショップの店舗デザインに関するコンペ(コンペティション=企画提案競技)が大学で開催されました。
これは、仙台市内の生花卸売の企業さんから、
街中にフラワーショップを開店する際に、
お店のブランドイメージをうまく伝えるためにはどんなお店のデザインがいいか、
お客様に喜んでもらえるお店になるためにどんな雰囲気のお店にしたらよいか、との相談が大学にあり、
建築・環境デザイン学科やプロダクトデザイン学科で、
店舗デザインや空間デザイン、ディスプレイなどに関心のある学生を中心に、
ショップコンセプトについてのコンペを開催したんです。
お店の広さや場所、買い物するお客さんの年齢層や扱う花の種類や販売したい商品などの情報が事前に企業さんから提示され、
オーナーの“想い”や“考え”など聞いた上で、それぞれが提案を発表しました。
学科にとらわれずに、建築・環境とプロダクトの学生が一緒にグループを組んで提案をしたり。
中には、会社を訪問し、実際に現場を見たり、
商店街の景観をリサーチした上で企画するなど、力の入った提案も。
建築・環境デザイン学科の竹内昌義先生と馬場正尊先生、
プロダクトデザイン学科のエマニュエル・ムホー先生と西澤高男先生の4名の現役建築家でもある先生方と、
依頼者である会社社長が審査をされ、
「店の中の色使いは?」
「お客様や店員さんの動きはどうなるの?」
「陳列棚の位置や高さは?」
などいろいろな質問がある中で、「こんな花屋さんが街中に
あってほしい」というそれぞれの考えを訴えてました。
プレゼンと講評は大勢のギャラリーが見守る中公開で行われ、
他の学生にもとても勉強になった機会ではなかったかと。
最終的には、大学院生が提案した、四季の移り変わりにあわせて表情を変えていくフラワーショップのコンセプトを最優秀提案として選出し、コンペが終了。
そう遠くない将来、このイメージを元に、実際に仙台市内にフラワーショップがオープンするかもしれません。
というわけで、地域企業・自治体と大学を結んだ取り組みを行っている総合研究センタースタッフからレポートしていただきました。
▼今日の記事
村山のかやぶき民家で作品展 芸工大のサークル「木匠塾」[山形新聞]
未来の駅前景観について考える 大江・住民が意見を交わす[山形新聞]
こんにちは、入試課ブログです。
この試合でスタジアムの中でいろいろ打ち合わせとかありまして、
今年はデザ選を見ることができなかったのですが、
デザ選フォトレポートはまた後日させていただきます。
それにしても、とある方が鷹の台から・・・
さて、今日閉幕した東京国際映画祭。
映像学科の前田哲先生が監督をされた、
妻夫木聡さん主演の映画「ブタがいた教室」が2賞を受賞しました。
東京国際映画祭で前田哲監督作品が2賞受賞[東北芸術工科大学]
「ブタがいた教室」が受賞 コンペティション部門 観客賞授賞式[東京国際映画祭]
東京国際映画祭:「ブタがいた教室」は2冠[毎日新聞]
東京国際映画祭“ブタ”が2冠![サンケイスポーツ]
公開は11月1日から!
今年も決戦のときがやってきました。
こんにちは、入試課ブログです。
全国高等学校デザイン選手権大会決勝大会が、26日本学にて開催されます。
この大会で問うているのは、カッコイイ形や素敵な色使いではありません。
デザインとは・・・
デザインの目的とは・・・
私たちは「デザイン」という言葉を日常的に何気なく使っています。
「あの携帯のデザインはカッコイイね。」
「このジャケットのデザインは素敵だ。」
「目立つデザインのポスターだね。」
・・・等々。多くの場合、モノの見た目や形、図柄、色などの表現に対して「デザイン」という言葉を用いています。そして、専門的には、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザイン、インテリアデザイン・・・などと言われています。また、最近ではユニバーサルデザイン、グランドデザイン、ライフデザイン・・・という新しい概念を示す言葉にも「デザイン」が使われており、これらは必ずしも、見た目や形、図柄、色などを指している訳ではありません。
このように考えると、「デザイン」の概念が広がってきているかのように思います。
しかし、実はそうではなくて、現在のデザインが、本来あるべき姿のデザインの意味に近づいてきているのです。
それでは・・・
「デザイン」とは、いったい何なんでしょう・・・。
「デザインの目的」とは、いったい何なんでしょう・・・。
戦後、どうすれば日本人が幸せになれるのか。どうすれば少しでも日本の復興に役に立つのか、そんな中で日本での「デザイン」という言葉が生まれました。
人間がどうすれば幸せになれるのか、世の中が少しでもより良い状況になれるのか。それを考えながら生まれた「デザイン」であったにもかかわらず、必ずしも人や社会や地球を幸せにし得なかったのではないでしょうか。
・・・地球規模での環境破壊や度重なる戦争、そして今、人々の心までもが病んでいます。
見た目や形が美しい便利なモノを、大量に生産し消費していく中で、いつしか経済成長のことしか見えなくなってしまった結果だと言えるでしょう。
果たしてこのままでいいのでしょうか?
デザインという運動を通じて、どうすれば人間の心をデザインする事が出来るのか、どうすれば人や社会や地球が幸せになれるのか、ということをそろそろ考える必要があるのではないでしょか。
そのためには、日々の暮らしが良くなるためだけのデザインではなく、世の中の矛盾や問題を解決していくことに目を向けなければなりません。
そのような「心のデザイン」を志すことが、今求められています。
デザインとは何か・・・。
それは人間や社会全体を幸せにすることです。
人間の心をどうすればデザインすることが出来るのか。
デザインの目的、デザイン選手権大会の目的はそこにあるのです。
「全国高等学校デザイン選手権大会」HPより
今月発行の本学広報紙「g*g」でも紹介しています。
デザイン選手権で優勝し、高校創立60周年に花を添えたい。生徒、OG、先生の思いが一つに。
決勝大会は26日12:30から、本館201講義室です。
入場無料となっていますので、多くの方の観覧をお待ちしています。
そして、毎日遅くまで頑張っているデザ選学生スタッフのみなさん、本当にお疲れさまです。
よろしくお願いします。
はい、今日はまじめモードで。
こんにちは、あけびは中身じゃなくて皮をおいしく食べる入試課ブログです。
あげびってゆーのはかわばかねでどごばくえってゆーのや?
かわばくうがらんまいんだべず。
ほいずばかわばかねあてこばくさくてこばくさくて。
というキモチ。
だから姉妹校の京都造形の吉田さんも食べてるし。
参考資料→訪問日記~姉妹校ブログ首脳会談~
まぁオイラが勝手に注文して食べさせたというべきか。
え~っとこれは10月1週目の写真になっちゃうけど。
彫刻コースの2年生は、後期はじめに木を彫る「木彫」の課題。
で、これは授業のはじめの方だったので、
その「彫る」作業をする刃を研ぐための「砥石」を必死で削っています。
「ほら、まだ平らになってないじゃん」みたいなかんじなのです。
毎年けが人続出のこの課題ですけど、今年は大丈夫かナァ・・・
現在、自己推薦入試の出願期間中でございます。
こんにちは、入試課ブログです。
締切は10/31(金)の消印有効、試験日は11/9(日)。
まだ出願期間が始まったばかりなので、いまのところ願書はそんなに届いていません。
今回もいつもの入試同様、
出願締切最後の2日間で8割くらいの願書が到着するだろうと思われ。
毎度書いておりますが、出願される方へなかのひとからお願いと連絡。
——————————-
○「面接資料」は鉛筆やシャーペンではなく、ペンで書いてちょ。
→提出された「面接資料」は、コピーして使用することがあります。
鉛筆やシャーペンで記載された「面接資料」だと、
コピーした際に薄くて読み取ることが難しい場合が多々あります。
○入学願書内「検定料の振込」の欄にマークをしてください。
→「銀行振込」または「郵便振込」のマークをしていない方が多いです。
○AO入試グラフィックデザイン学科・映像学科のポートフォリオについて
→自己推薦入試の面接で持ち込みを希望される方のために、
大学より今週中に返却しますので少々お待ちください。
○受験票の発送は、来週以降の予定です。
→その際に、山形駅=大学間の臨時バス時刻もお知らせします。
——————————
さて、今日の日本画コース1年生。
植物素描の色付けの始まり。
まだ岩絵の具ではなくて、下絵などでよく使う「水干(すいひ)」について、
谷先生が実演しています。
う~ん、受験のときにやっていた水彩にちょっと似ているかもしれません。
んじゃなくって、痛いです。
こんにちは、入試課ブログです。
わかってますよ、「板井」がわかる人なんてほとんどいないってことを。
ましてや「琴稲妻」とか「三杉里」の話なんて書いたって、
なんのことやらさっぱりわからないってことも。
で、舌の裏にできた口内炎が超絶に痛いっす。
も~なんでこういうときに限ってガソリンを満タンにしたら、
併設されているドトールのコーヒープレゼントが当たっちゃって、
痛みに耐えてよく頑張りながらアイスコーヒーを飲むはめになるのかと。
いつもはさっぱり当たらないくせに。
まぁそりゃタダですからありがたく頂戴しますけれども。
んなもんで、今日はすっかりアントキの猪木みたいなしゃべり方です。
若干しゃくれております。
はい、先週金曜日。
プロダクトデザイン学科の2年生前期の授業「素材・造形」で取り組んでいた木工の展示&講評会が。
厚さ150ミリのシナ合板を使うという条件だけで、
あとはイスを作ってもテーブルを作っても棚を作ってもよし。
プロダクトデザイン学科というと、
カーデザインとか紹介が多くなってしまうんだけど、
「インテリアをやりたくてプロダクト!」という学生も多いですよん。
2006年1月の記事も参考にどーぞ。
この授業に取り組んだ2年生に感想を聞くと、
つらい! 楽しいんだけどつらい!! 大変!!!
他にも2年生からは、
「いつもインテリアショップなんかで売り場に並んでいるテーブルを見て
『これはちょっとねぇ(笑)』
なんてすぐ口では言えるけど、実際に作ってみるとそんなこと軽々しく言えなくなる(笑)」
「アイデア出しの時にはできると思ってたのが、実際制作するときにはできなかったり」
「うちの大学にある木工の機械ってすっげ~な~。充実してるなぁ~。ノコギリとかいらないじゃん!」
などなど。
でも結論は、想像していたものが立体になった!!っていううれしさが一番らしく。
ねぇ、これで展示終わっちゃうのもったいないよねぇ。
まず、今回のAO入試では結果が出なかった皆さんへ。
AO入試が残念な結果に終わっても、
それはあなたの能力やセンスが否定されたとは決して思わないでください。
あくまでも、AO入試で求める人物像にあてはまる部分が少し足りなかったこと、
そして、AO入試の志願者数としては、
昨年と比べて25%も増え過去最高だったこともあり、
募集人員の関係で全ての受験生を合格させることができなかっただけです。
これまでの選考で、あなたの力は充分に評価されています。
自信を持ってその力を伸ばしてください。
残念ながら不合格となってしまった受験生の中には、
自分をアピールする力は不足していたけれども、
表現力にはとても優れた力を持っている人もいました。
そのような受験生は、今後の入試ならば合格の可能性は大きいのではと思われます。
タイプの違った学生に入学してもらいたいという大学の考えで、
入試はその形式を変えて複数、設けられています。
自分に合った入試形式に挑戦することで新たなチャンスも生まれてくると思います。
今回はわずかな差で通過は成りませんでしたが、
自己推薦、一般入試、センター試験利用入試と、まだまだ機会が残っています。
新たな熱意で挑戦してください。
大いに期待して待っています。
合格を勝ち取ったみなさんへ。
合格おめでとうございます。
そして、これまで以上に、入学までキッチリ高校の勉強をしてください。
「合格したばかりなんだからそんなこと言わないでよ~」
という気持ちは重々わかりますが、これから入学までの約5ヶ月間を中途半端に過ごすと、
就職の時に泣きをみます(キッパリ)。
※それでもイイっていうんなら、そりゃ止めないけどね。
入学前の5ヶ月は貴重な時間です。
その間に怠け癖などがついてしまうと、大学卒業までの4年間に取り戻すことは、絶対にできません。
各学科の専門領域については、大学から「入学前課題」という形で後日郵送します。
なので、「高校での学習(英語や国語など)」をしっかりと続けること。
何をするにも「高校での学習」が土台となります。
その土台もないのに「就職したい」と言っても、どの企業も採用してくれるはずがありません。
「英語とか数学とかの勉強はしたくないけど、就職はしたい」
「専門分野の知識と技術さえあれば就職できるじゃん」
そんな都合のいい話はこの世の中にありません。
そして昨年これから始まる就職ガイダンス2009 の記事で書きました。
入試課に来て丸5年になった今年の3月に、高校生・受験生の頃から顔も名前も知っている学生たちの卒業をはじめて見届けました。
今振り返ると、彼ら彼女らが受験生のときに大学説明会の個別相談などで、
「とにかく受験に必要な実技や入試科目の勉強だけをやって、他の科目はもうやらないし授業も聞かない!」
って言い切っていた人が結構いて(当時はもちろん止めましたけどね)。
そんな彼ら彼女らが大学3年生になり4年生になったときに、思うように就職活動を進められていなかったなぁと(説明会などでのそんな一言でも結構入試課って覚えてたりする)。
統計をとったわけじゃないので、あくまでも個人的な感想と受け取ってくださいな。
要は、「受験のいまさえ乗り切ればいい」という考えだと、そのツケが社会への一歩目となる就職活動のときにまわってくるというか。
英語のイディオムなんて大学入ってしばらくしたら忘れちゃうし(なんていいきっていいのかな・・)、こんな公式覚えて何になるんだなんて常日頃思ってたし、パソコンでばかり文章を打っていると漢字がわかんなくなっちゃうこともよくある。
でも、高校までの基礎学習を偏ったものではなくきっちりとしておけば、3年後でも4年後でもそれがベースになって就職試験、特に筆記試験の対策に充分なりうるのね。
基礎的な学力っていうのはもちろんそうだけど、科目を絞らないで勉強するってことは、いくつかを同時並行でやらなければいけなくなる。
それらをどうすれば効率よく進めることができるのか、ってことを考えながら勉強をすすめなきゃいけなくなる。
で、それを経験していれば、お二人の体験談にもある通り、就職活動をむかえた際に「やらなければいけないことがたくさんありすぎる状態」を自分の中で交通整理して、順序だてて取り組むことのできる人になれるんだと思うし、高校時代から知っている学生の就職活動状況を聞けば聞くほど、それが当たってるような気がしてならないんだなぁ。
いや、もちろん大学でも演習や課題やレポートでそういう「整理しつつ勉強を進める状況」っていうのはもちろんあるし、芸工でもそういう授業やカリキュラムを組んだりしてるんだけど、高校時代に意識しておいた(あるいは身についている)人ってそれが大学に入ってからも崩れないし、もし多少ブランクができたとしてもすぐリカバリーできるんだよね。
成績がいい、悪いではなくて、勉強に対する「意識」を少しでもしておいて欲しいなぁ、というのが今日のお話。
これから入学までをどう過ごすか、自分なりに考えてくださいね。
大学のトップページでは紹介していましたが。
こんにちは、入試課ブログです。
10/10の読売新聞朝刊に掲載されました。
学生の発想 ホンダ刺激[ヨミウリオンラインhttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/]
というわけで、プロダクトデザイン学科とホンダ様による共同授業の様子が取り上げられました。
さてAO入試は、17日(金)午前10時に合格発表となります。
↓リンク先を確認してください。
AO入試合格発表(10/17)について[東北芸術工科大学]
さて、入試である以上、合格を勝ち取る方もいれば結果が出ない方ももちろんあります。
昨年AO入試で涙をのんで、
その後自己推薦入試や一般入試で再チャレンジをした方の、
70%はいま東北芸術工科大学の1年生です。
つまりAO入試では結果が出なかったけど、
その後の推薦入試や一般入試で合格を勝ち取ったということ。
7割ですよ、7割!
そして、もし今回のAO入試で残念な結果になった方は、
そこであきらめて次回への挑戦をやめてしまったら、
その「7割」に入る可能性は当たり前ですがなくなってしまいます。
というわけで、
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
あきらめたらそこで試合終了だよ」
です。
もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。
そりゃ本人は大変だし苦しい。
だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。
というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。
うん、いつも通りの記事ですが、伝えたいことは同じなのです。
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