入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2009-11-10

自己推薦入試まであと4日

入試準備中。

こんにちは、入試課ブログです。

おかげさまでやせられそうです(涙)

時間に追い立てられて、学内の様子とかさっぱりわからない状況でございます。

え~っと、まず15日の自己推薦入試・社会人特別選抜についてお知らせを。
あ、実際には自己推薦・社会人だけでなく、山形会場では編入学試験も実施します。

●山形会場
・日本画の面接で、最後の人が終わるのが午後7時近くになる可能性があります。
・受験票返送時にお送りしたインフォメーションに載っている臨時バスに、
 「19:00大学発」を追加して運行します。
・山形会場のグラフィックデザインも、
 最後の方が終わるのが午後6時近くになる可能性があります。
・保護者控室として学生会館を利用できますが、会館内の食堂、画材店の営業はありません。

●東京会場
サンシャインシティの中の「文化会館」にたどり着くまでが、
初めての人には遠いかもしれん。
池袋駅からサンシャイン通りを来たら、
東急ハンズのとこからエスカレーターで地下へ。
あとはず————————-っと青い看板の「文化会館」というサイン(看板)に沿っていけば大丈夫。
たまに試験監督になるうちの先生も
「サンシャインの中にはいるんだけど、こっからどう行ったらいいの?」
ともう集合時間過ぎているのに電話が来たりするので、先生方も遅れないように(笑)

●札幌会場
札幌駅前の「札幌富士ビル」8階が試験会場です。
え~っと、わかりやすく言うと、9月に閉店してしまった札幌西武の道路を挟んで南側のビル。
エレベータで8階までおすすみください。

う~ん、気づいたらまた書こう。

もうこのブログ、スパムコメントを貼り付けられまくっていて、
(あ、なかのひとだけが見られる)
コメントをいただいてもどれがスパムでどれが普通のコメントなのか
わかんなくなっちゃってます。

すいません。

2009-11-08

韓国から、韓国では

カラダがお疲れ気味なもんでして、いつもの整骨院へ。

こんにちは、入試課ブログです。

腰も肩もガッチガチやぞ。
ガッチガチやぞ。

揉まれながら

「痛かったら言ってくださいね~」

って言われるんだけど、全部痛いんですが(T^T)

同じく京都造形の吉田さんもマッサージを受けているみたいですけど、
そんな京都造形芸術大学を訪問していて次の訪問先として先週月曜日に山形へ
韓国芸術総合学校と韓国伝統文化学校の
先生と学生の皆さんが本学にいらっしゃいました。

ちなみに、両校からはいま本学のテキスタイルや文化財保存修復などに
1年間の交換留学生として在学している学生もいます。

で、月曜日がこれまたアホみたいに寒かった日でして。

そんな冷たい雨が降る中を、
「芸工大のヨン様」といわれるなかのひとがキャンパス見学でご案内。

っていうかさ、「芸工大のヨン様」って言われてもあんまうれしくないんですけど・・・

前も書いたけど、なかのひとは「韓国では」モテるらしい。

喜んでいいのか悲しんでいいのか。
そんなキャンパス見学は寒いのと雨が降っているのとあんまり時間がないのとで、
駆け足での見学となってしまいましたが、版画室では若月先生から詳しくご説明いただきました。
ちょうど学生さんが銅版画を刷るところだったので
みんなも一緒に見学。

刷り上がった瞬間「おぉ~」って言ってた(笑)

で、見学の後は6コマ目の「初級ハングル」の授業へ。
うちの学生と韓国の学生が交互に座ってみて、
自己紹介として、うちの学生がハングルで、韓国の学生が日本語で紹介を。
うちの学生からは「東方神起が好きです!」っていう自己紹介が出ると、
韓国の学生からは「嵐が大好きです!!」って(笑)

その後も交流会などで芸工生と交流をしていただきました。

あ、もしかしたら語学の授業を紹介したのって、入試課ブログ5年目にして初めてかも。

2009-11-06

推薦入試志願者数【確定】

推薦入試志願者数が確定しましたのでお知らせします。
とりあえず、なかのひとは入試準備で右往左往していますのでこの辺で。

2009-11-04

ゆぎふったが

なかなかなかなか忙しくてですね。

こんにちは、入試課ブログです。

初雪も一応昨日の朝方に降ったみたいですが、見てませーん。

ちょっとの間降っただけで、もちろん積もりなんてせず。

山形市内の初雪は、平年に比べて13日早く、去年より16日早いらしいです。

やっぱり今年は早いのね。

山間では結構降ったみたいで、遠方からいらした普通タイヤの方が
スリップして事故を起こされていたりしたようです。

普通タイヤの時に雪が降ったら、運転するのをあきらめるしかありません。
それくらい危ないっす。

さすがに推薦入試の日に雪が降るっていうことはまずあり得ないと思うけど、
朝晩はだいぶ寒くなってますので遠方から来られて山形会場で受験をされる方は、
寒くない格好をしてきてくださいな。

って試験まで、あと10日くらいあるけどさ。

推薦入試については、試験当日までちょこちょこと書いていきます。

今日も電話取材で「新型インフルエンザへの対応は?」とテレビ局さんから聞かれました。

とりあえず受験票の返送は始まっていますが、その中に入っているペーパーに
新型インフルエンザに関する対応も記載していますので確認しておいてください。

いろいろなブログをまわっていると、
いろんな雑誌にうちの先生が載っているという情報だったり、
芸工生がいま不思議に思っているであろう 水上の少年についてなどなど、
いろいろ知ることができますなぁ。

なんでこんなにとりとめもないことを書いているかというと、
おんちゃんは疲れちゃって頭がまわらないから(笑)

んじゃおやすみzzz

2009-11-01

こんくーる

風が吹きまくっておりましたね。

こんにちは、入試課ブログです。

んでも冷たい風じゃなくってヌルイ風。

どーも気持ち悪い。

これがあさってには最高気温7度の冷たい風になるのね(寒)

昨日のお話を。
本館1階ラウンジでは、山形県高等学校デザインネットワーク、
NPO法人山形県デザインネットワーク、そして本学が主催して、
今年で5回目を迎えた
「山形県高等学校デザインコンクール」の二次審査会が行われました。

部門が3つに分かれていて、それぞれの部門で下記の通り地元企業さんに協賛をいただいています。
●パッケージデザイン部門(協賛:株式会社大風印刷)
●プロダクトデザイン部門(協賛:山形デザインハウス)
●空間デザイン部門(協賛:ウンノハウス)

今回の2次審査会には1次審査を通過した61点と出品した高校生が参加しました。

とはいえ、
山形の高校もインフルエンザが猛威を振るっている真っ只中。
参加できない生徒さんもいたりして、高校生も審査員もマスクを着用しての審査会です。

2次審査会では、パネルと実作した模型やモデルを会場に持ち込んで、
審査員の先生方と直接やりとりをします。

模型やモデルの出来栄えもありますが、
審査員の先生方からの質問にきちんと答えられるだけの考えが
それぞれの作品にあるか否かというのは大きなポイントです。

あ、ちなみに審査員の先生方は、芸工大の先生だけでなく、
山形大学地域教育文化学部文化創造学科造形芸術コースの先生や
地元山形のデザイナーの方々がつとめられています。
3人1組で社会の問題や課題の解決策を提案するデザセンとは
また一味違った高校生対象のデザインコンクールです。

今回のテーマは、
●パッケージデザイン部門「山形県特産品のパッケージ」
●プロダクトデザイン部門「マグネット・プロダクト」
●空間デザイン部門「ツリー・スペース」

通りがかったうちの学生さんも高校生の提案を興味深々で見ていました。

ちなみに審査の様子↓
ここからがスタッフのシュラバ☆ラ☆バンバ。

各賞の賞状をプリンタで打ち出して、
プラスドライバーでクリクリしながらアクリルのフレームに
その賞状を入れ込んでいく作業があるんだけど、
いろいろとあれやこれや予想だにしない展開が待ち受けておりまして、
時間だけがどんどん過ぎていき、スタッフ4人は汗だく。

お昼も食べられず。

そんな事情もつゆ知らず、高校生はラウンジのオープンスペースに

「財布とってもいいですか?」

とかって、あんたらだたっぴろい誰でも入れるスペースに財布置きっぱなしにしていったのかい!

その後表彰式では、入賞作品について審査員の先生方から解説があったり、
最優秀賞には5万円相当!の副賞(商品券)が出たりしました。

で、結果は・・・

ごめん、写真撮りそびれた。

↓の記事でなにとぞ
山形工高生2人の作品が最優秀 県高校デザインコンクール[山形新聞]

2009-10-31

うぃん

えぇ、サーティーワンでアイス買いました。。。

おもいっきし便乗商法に乗っかってます。。。

だって食べたいんだもん。。。

とある日の映像学科のスタジオ。
なんか撮影をしているっぽいですが、
もしかしてその指導をしているのは、
あら、モントリオール国際映画祭で「ヴィヨンの妻」にて最優秀監督賞を受賞した根岸先生じゃないですかぁ。

いや、これ実は授業風景じゃないんだけどさ(笑)
そんな根岸先生、本学と連携している映画館山形フォーラムで
「ヴィヨンの妻」の舞台あいさつをされます!

根岸吉太郎監督 舞台挨拶&トークショー付上映[山形フォーラム]

山形新聞でも紹介されています。

根岸監督、11月3日に舞台あいさつ 山形のフォーラムで「ヴィヨンの妻」上映後[山形新聞]

先日の試写会でのお客様からのコメントは↓
http://forum-movie.net/villon/

ハロウィンだかサーフィンだか知りませんが。

こんにちは、入試課ブログです。

ハロウィンっていつからこんなに日本でもやるようになったの?

みんなね、バレンタインとかホワイトデーとかクリスマスとかハロウインとかって、
まんまと企業の戦略に乗っちゃってるだけだとは思わないかヨ!

もうね、そんな企業の便乗商法にまんまと乗っちゃって
喜んでお金を出しちゃうなんてね、おじさん信じられないヨ!!

ほんとそんな企業の便乗商法にまんまと乗る人たちに
腹が立ってこんなの買っちゃったヨ!!!

2009-10-30

ふんべよ

なんだかあさって1日から3日まで天気が悪いそうで。

こんにちは、入試課ブログです。

ちなみに山形市の予想最高気温

11/1(日)23度→11/2(月)10度→11/3(火)7度。

7度!!!

ゆぎふんべよ。

このブログの記録によるここ2年の初雪は、
2007年が11月19日、2008年が11月20日

山形市のここ30年の初雪平年日は11月16日らしいんだけど、
今年は早まるかもしれないのぉ。

積もったりしなきゃいいのぉ。

今の時期に積もっちゃうとスベっちゃうからねぇ。。。狩野●考みたいに
で、昨日の企画書表現演習の様子の続き。

小山先生とTUYの結城アナによるかけあいやら、
学生からの経過報告やら、
サボっているように見えるかもしれませんが話し合いやら、
話し合いやら
話し合いやら。

あ、そうそう。
なかのひとは都合でいけなかったんですが、さいとうくんがレポートしてくれています!

マンガのメンタル[総合美術コースブログ]

漫画家で、本学の映像コース(現:映像学科)卒業生の佐俣ユミさんによる講演会。

高校生から

「マンガ家になりたいんです・・・」

というのは、美大の広報が、
言葉を悪くして言えばある意味聞き飽きた言葉なのですが、そういう人って

「マンガだけ書いていたい」

って人が多い。

他に例があるとすれば、

「ゲーム作りたい」

んで、ゲームに関することだ~けやりたい。

そうなんですかねぇ???

道はイロイロあって、いろいろまわり道したから身につくものもあるんだよね~

ちなみに佐俣さん、ドキュメンタリー作品を出品されていたんですね↓
佐俣由美 監督インタビュー 自分が楽になるためにつくったもの[YIDFF2003]

マンガ家になりたいアナタ、どう思います?

とかって書くと
「芸工大でマンガ家になるには映像学科に入ればいい」
とかって勘違いする人が出てくるのが困るんだけど。

2009-10-29

24

名探偵コナン:2代目毛利小五郎は“ジャック・バウアー”

まで読んで、

「へぇ~2代目毛利小五郎は、どきどきキャンプがやるのかぁ」

と思ったのはなかのひとだけじゃないはずだと考えてしまってぇ・・・本当にすまないと思(略)

こんにちは、入試課ブログです。

これで、どきどきキャンプのネタに毛利小五郎が増えるってことだな。

そのうち腕時計型麻酔銃を打たれて眠らされて、10年後くらいにアメトークの一発屋芸(略)

企画構想学科の企画書表現演習
今日は小山先生が担当します。
ちなみに今日の授業にはゲストが
テレビユー山形の結城晃一郎アナウンサー。

山形県のみなさんには、どよまんでおなじみ。

結城アナからどんな話があったかはやっぱり秘密だよなぁ~
ま、いま企画構想学科のみんなは「マルシェ・ジャポンキャラバン」山形開催に向けて取り組んでいるので、
それに関すること、とだけ書いておきますか。

つづく。

2009-10-28

ぶーれ

すいません、すっかり忘れてました。

こんにちは、入試課ブログです。

新しいブログがはじまって紹介するの忘れてた・・・

東北芸術工科大学図書館のブログさんが、新しい仲間に入りました。

図書館ではいつもいろいろな展示がありますので、
次々と紹介してくださるものと大変期待しております(笑)

あ、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
学生ブログも大学の「モバイルページにて」絶賛展開中です。

まぁPCからも見れるから、右下の「リンク集」から飛べるんだけどね。
(なかのひとの独断と偏見により「モバイル優先」って言っちゃったので、
 まだPC用のデザインを装備させてなくってすいませぬ)

さて、
豪快にぶれておりますが、映像学科1年生の授業を。

映像学科は、映画、CM、CG、アニメーション、写真などをまずは一通り勉強します。

で、これは写真の授業。
「べろだし」の様子。

「べろだし」は、巻き終わったフィルムからネガの先を出す作業のこと。
乾燥したフィルムを見てるとこです。
これらが、写真現像の道具たち。

一番下の入れ物で、現像液やら、停止・定着液やら、要は薬剤ですが、それを作ります。

白いかごに乗っているケースにフィルムを入れて、バーテンダーっぽく現像いたします。
こちらは、「リール」。

これを使って、暗闇の中で手探りでフィルムを巻き巻きします。
巻き終わったらさっきの写真に登場した白いかごのケースに入れておくわけ。

ここは、カラー写真の暗室。

3年生以上になると、ここにこもってカラー写真の現像ができるようになりますが、1・2年生は白黒のみ。
みんな結構動いているもんで、最後までブレブレな写真でお邪魔しました。

2009-10-27

なやみどころ

全国の大学入試担当者にとって、
今年の一番の悩みどころはなんといっても新型インフルエンザ。

こんにちは、入試課ブログです。

目前に迫った推薦入試に向けても、入試課では頭を悩ませております。

まぁうちの大学はすでにAO入試を実施していて、
そのときはマスク配布とかしたわけですが、
当時よりも確実にインフルは広まってきてますし。

近くの高校に聞いても、「1・2年は今週学年閉鎖でして」という感じだし、
うちの大学でも感染した学生が出てきています。

来年1月の大学入試センター試験では、
例年1週間後に東京・大阪だけで実施していた追試験を
2週間後に各都道府県で実施することになったり、
国立大の個別試験では本試験の1週間後に追試験を実施という方針になっていたり。

なかのひと個人の意見として、
正直なところ大学が試験当日にできることというのは非常に限られてきます。
そのため、試験当日には必ずマスクを持参してもらうなど、
受験生のみなさんにご協力をいただく必要が出てきたりします。

推薦入試受験生の方には、受験票をお送りする際に
新型インフルエンザに関する注意事項などのプリントを同封しますので、
そちらを確認して各自準備をするようにしてください。
(受験票の返送は来週以降の予定です)

そもそも、一昨年には入試直後の採点や
合否判定作業の真っ只中に季節性インフルエンザにかかって、
スタッフに多大な迷惑をかけたいっつもブログを書いている入試課の人っていうのが
ここにいたりもするんですけど。

先週の様子。

デザイン工学部1年生の共通で、絵画・デッサン(応用)の授業。
前期には「絵画・デッサン(初歩)」っていう授業もあります。
ものすっごい逆光の写真ですいませんが、この日は屋外で写生を。

宮島先生がアドバイスしてます。

っていうか、この授業には「アニメのデッサン」とか「絵コンテ」なんかもあるのね~





なんか何かの道に導いている人みたいな写真になっちゃった(笑)

最近宮島先生をとりあげすぎか

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