黒蜜きなこアイスパフェとかキーマカレースパゲティとか五目おこげとか、
1月のメニューが超充実しているように感じるのは気のせい?
こんにちは、入試課ブログです。
「黒蜜きなこ」なんて、その響きだけでごはん3杯くらい食えるな。
テイクアウトスパもいいなぁ。
一般入試・センター利用入試の併願校ランキングは今日が4日目。
併願校ランキング その1(プロダクト、建築・環境)
併願校ランキング その2(グラフィック)
併願校ランキング その3(映像、企画構想)
デザイン工学部の5学科が終わったので、
芸術学部のまずは美術史・文化財保存修復学科と歴史遺産学科を。
●美術史・文化財保存修復学科→美術史・文化財保存修復学科ブログ
美術作品や文化財の「保存修復」が本格的に学べる4年制の大学って
日本でも片手で数えられるほどしかないので、
そういう学校がランク入りするかと思いきや、東京芸大も含めて歴史や美術史系が並びました。
4~5年前はこの学科の偏差値がうちの大学の中でも飛びぬけて高かったけど、
最近だいぶ落ち着いてきました。
んでもその4~5年前の頃は、
さっき書いた「保存修復を学べる4年制大学」がランク入りしてた記憶が。
理由?
わかったら入試課は苦労しない。
●歴史遺産学科→歴史遺産学科ブログ
まぁこれはやっぱり歴史系の学科や専攻・コースを持っている大学さんが並びますね。
群を抜いて多いのは、やっぱり東北学院大学です。
あとは、ここには載ってないけど、各国立大学教育学部の中学社会とか、
首都圏の史学系を持つ私立大学とか。
今日から一般入試(前期)と
大学入試センター試験利用入学試験(1科目利用)の出願が始まりました。
こんにちは、
いつもはじまりでつまんないことばかり書いて、
「このブログってふざけてます?」みたいなご意見をいただいたりして、
まぁさすがにそんなこと言われるとちょっと凹んでみたりもするわけだが、
逆に言えばこれで「いや、正気でやってます」って答えたらどういう反応されたんだろとか、
どうでもいいことを考えてみたりしつつ、
たまには入試課のブログっぽいタイトルとブログの始まり方をしてみた入試課ブログです。
時々間違われるんですけどセンター利用の1科目利用って、
センターの成績上位1科目だけで合否判定されるんじゃなくって、
「センター試験成績上位1科目」と「芸工大の実技または小論文試験」という組み合わせ。
センター試験の結果だけで合否判定されるのは、センター利用入試(2科目利用)の方です。
って、書いててもだんだん混乱してくるな。
要は、こういうことです。
それにしても、
「大学入試センター試験利用入学試験」ってすごい日本語だな。
ホントは「大学入学試験センター試験利用入学試験」っていう意味よね?
大学の入試を担当していると違和感を感じないでしまうことがよくないんだけど、
「大学入試センター試験利用入学試験出願開始!」
とかって電車の中の広告にあったら、
普通の人はもう何がなにやらで頭の中混乱しそうな気がする。
さて、併願校ランキングをお休みしてこちらの話題を。
これは何かと申しますと、
建築・環境デザイン学科と山形県がエコハウスの共同運営を行います。
記者会見には、↑写真左から建築・環境デザイン学科の三浦先生、
同じく竹内先生、山形県文化環境部の石川耕三郎環境企画課長、一番右が羽田設計事務所の安達取締役。
記者会見の様子や趣旨は↓から。
■動画ニュース
“山形エコハウス”の具体像が明らかに[YBC山形放送:音出るよ]
山形発 未来のエコハウス 4月から公開[YTS山形テレビ:音出るよ]
■新聞記事
CO2ゼロ住宅着工 環境省モデル事業[朝日新聞]
省エネ世界最高目標「エコハウス」着工 東北芸工大と山形県[河北新報]
県と芸工大など、山形エコハウス着工へ[山形新聞]
エコハウス:CO2排出ゼロ、芸工大に県が建設 山形市産の木材使用[毎日新聞]
三浦先生は、山形市報の1月1日号新春座談会
「わたしたちの地球を未来へつなげるために」にも登場されています。
広報やまがた 1月1日号(PDFファイル)
また、このエコハウスのコンセプトは、
建築・環境デザイン学科の5名の先生方が書いた↓の本に書いてありますのでぜひ。
受験生のみなさんはもうすぐセンター試験ですね。
体調に気をつけながらの毎日になりますね。
芸工大生のみなさんは、もうそろそろ課題とレポートの嵐ですね。
締切を気にしながらの毎日になりますね。
こんにちは、入試課ブログです。
一般入試・センター利用入試の併願校ランキングは今日が3日目。
併願校ランキング その1(プロダクト、建築・環境)
併願校ランキング その2(グラフィック)
ってなわけで、今日は映像学科と企画構想学科で。
●映像学科→映像学科ブログ
ちょっと区分けするのが難しかったので、
東京工芸さんと日芸さんは2学科足しちゃいました。
ま、ここでもやっぱり「山形大学人文学部」と「東北学院大学文学部」という、
映像学科とはどうも似ても似つかない大学がランクインしています。
っていうか、たぶん東北学院大学は、
↑の英文学科に限らず、経営学科や法学科、経済学科などいろんな分野との併願者がいて、
学部学科別にしないで「大学別」でランキングにしたら映像学科で1位に躍り出ると思う。
それくらい、「映像」ってきっと特別なものじゃなくって身近なもので、
第一志望で出願される方はもちろんのこと、
「う~ん、映像とか映画にも興味あるから受かったら進みたいな~」と考えて、
うちの映像学科に出願される方が結構いるってことです。
いわゆる「映像・メディア系」の学科を持っている大学さんって、
美術系に限らずものすごく増えているのでプロダクトみたいに美術系じゃなく、
総合大学の映像・メディア系学科と併願っていう方がもっと多いかなと思ってたんだけど、
そうでもなくって、案外東北圏内の受験生でいろんな分野に興味を持っている方が多いって感じ。
●企画構想学科→企画構想学科ブログ
この学科がデザイン工学部の他学科と明らかに違うのは、
併願大学に美術系の大学さんが一切入っていないこと。
どちらかというと、「経済・経営系」「社会系」みたいなところがずら~っと並びました。
まぁ言ってみれば、企画構想学科でやることをある程度理解して受験してきているんだな、というのがわかる感じ。
この「企画構想」っていうのが、いままでの大学の学部学科系統からみると
どこに入れたらいいのかわかんない感じの分野だから、
特に一般入試やセンター利用で受験する人にとっては未知の学科になるのよね。
あんまりオープンキャンパスとかに足を運んで受験をする方たちじゃないので。
朝ドライヤーを使っていたら、今日はいつもの3倍くらい温風があったかい。
こんにちは、入試課ブログです。
部屋も寒いし、新年だから「いつもの3倍あっためておりま~す」みたいなことを
ドライヤーも考えてくれたのか~と、
いつもの3倍くらいあったかい温風でフフフ~ンって、
いつもの3倍くらいの速さで髪を乾かしてたら、
次の瞬間衝撃の光景が。
「バチッ!」
あぁ・・・長年使ってたマイナスイオンドライヤーが・・・
ドライヤーって絶対相性あるよね。
ダメなドライヤーってものすっごい使いづらいもんね。
やっぱりケ●ズの初売りで、
マイナスイオンドライヤーとヘアアイロンがセットで3千円のやつ買っておくんだったな・・・
昨日からお届けしている一般入試・センター利用入試での併願校ランキング。
昨日はプロダクトデザイン学科と建築・環境デザイン学科のランキングを紹介。
で、今日はグラフィックのランキングを紹介しよう。
チェケラー(恥)
●グラフィックデザイン学科→グラフィックデザイン学科ブログ
うん。
まぁこんな感じだろうナァ、っていう感じ。
ただ、思ったよりも首都圏美術系大学との併願自体はそんなに多くないです。
昔なんて、タマグラと同じ日に入試してたくらいだから
(その時点でタマビさんは受験できないという)
どの学科もそうだけど、この順位は年によってかなり入れ替わるので、
あくまでも参考として見ておいてくださいな。
まぁいわゆるムサ視デとタマグラの違いっていうのももちろんあるし、
どこが他大学と似ててどこが似てなくてっていう表現はほんとはいけないのかもしれないけど、
あくまでも個人的な感想で言わせていただいちゃうと、
うちのグラフィックはタマビさんのグラフィックよりも、
ムサビさんの視デにカリキュラムとかやろうとしていることは似てると思う。
「デザインは東京が中心なんだから、東京でやった方がいいに決まってる。
いろんなツテも出てくるし」
っていうのはよく言われるんだけど、
でもね、デザインって都会のものだけじゃないのよね。
まだまだ地方にはデザインの力が足りないところがいっぱいある。
社運をかけてうちの大学にデザイン依頼をしてくださる
東北地方の企業さんっていっぱいあるのよ。
そこで、グラフィックデザイン学科では、
結構そういった企業さんからの依頼に基づいた授業課題に取り組む機会もあったりして、
地方企業の現状であったり、地方でのデザインの立ち位置であったりを学び取って、
そこから東京でデザインの仕事をしたり、
もちろん地元でデザインの仕事をしたりっていうことって
とても意味があると思うんだけどナァ、って書いていくとキリがないよね。
今年の1年生からは、教職課程も取得可能になっているので、
国立大教育学部の美術専攻と併願というパターンも出てくるかもしれませぬ。
新年最初の考え事。
こんにちは、入試課ブログです。
それは、プリンあじまんを食べたい。
じゃなくって、twitterをどうするか。
昨年から入試課ブログのtwitterは作ってるんだけど、
う~ん、受験生向けという領域で考えると、
ちょっと高校生にtwitterはピンと来ない。
っていうか、そもそも入試課ブログのtwitterではまだつぶやいたことすらない(笑)
でもほら、卒展(卒業制作展)もあるっしょ。
twitter使うそうでございますし。
さて、どうすんべが。
大学は今日から授業開始。
このブログを見てくださっている方々の多数を占めるであろう受験生のみなさんは、
受験シーズン本番ということになります。
センター試験まであと2週間ないんだもんね。
年末年始の検索ワードもやっぱり「偏差値」とか「倍率」などの、
受験にまつわるものがとても多いです。
今月の入試課ブログは、入試ネタ中心になっちゃうかもしれませんので
あらかじめご了承ください。
で、今日の入試ネタは、
東北芸術工科大学の併願校には、どの大学が多いのか?
これを、昨年の一般入試・センター利用入試志願者アンケートをもとに、
うちの大学で募集される学科・コース別で公開してみましょ。
ま、このデータが一番気になるのは他大学の方々だと思うけど。
あくまでも「アンケート」の集計結果なので、
これがイコールみんな併願している大学、ってわけじゃないですので。
んじゃ今日はデザイン工学部のプロダクトと建築・環境を。
●プロダクトデザイン学科→プロダクトデザイン学科ブログ(携帯から○)
どう?
結構意外な大学が1~3位を占めているんじゃないですかね?
でも、これって単純なのよ。
だって2位の芝浦工業大学と3位の法政大学は「デザイン工学部」っていう、
うちの学部名と同じなのね。
たぶん、ただそれだけだと思うんだな。
だから、うちのプロダクトデザイン学科を一般入試やセンター利用入試で受験する方々って、
いわゆる「美大」の受験者層ももちろんいるんだけど、
こういう工業系のデザイン学部の受験者層が多いってこと。
↑は昨年のデータで、一昨年あたりは
札幌市立大学のデザイン学部デザイン学科なんかがランクインしてました。
つづいて、建築・環境デザイン学科。
●建築・環境デザイン学科→建築・環境デザイン学科ブログ(携帯から○)
建築・環境になると、1~3位が国公立大学、4・5位が美大という不思議な結果に。
宮城大学さんは、大学全体で見ても併願者数ベスト3に入ると思います。
ここで、「山形大学人文学部???建築なのに???」と思ったアナタ、思うツボです。
山形大学の人文学部には、まちづくりなどを勉強するコースがあるんです。
(もちろん、地域教育文化学部にも生活環境科学のコースがあるので、
そちらと併願している方もいます)
なので、「建築・環境デザイン学科」という学科の名前だと、
「理系」っていうイメージが出やすいんだけど、それだけじゃなくって
公務員として頑張っている卒業生もたくさんいたりします。
ほかにも、秋田県立大学の建築・環境システム学科なども多いです。
つづく。
あけましておめでとうございます。
入試課ブログです。
ことしもこんな調子でやっていきますので、なにとぞよろしく。
って、明日から大学も授業が再開っていう、まぁ学生さんにとっても過酷だけど、
うちら職員や先生にとっても過酷な今年の正月ですが。
きょうは手抜きで年末年始に掲載された記事を紹介。
●県内の吹奏楽情報を集約 芸工大生が携帯サイト開設[山形新聞]
●芸工大の「やおや」ことしも継続 提携農家増、活動も浸透[山形新聞]
→総合美術コースの12/21の記事「ドローイング襲来!」でも紹介されています。
●優雅な曲線美 情報端末の試作品 東北芸工大の学生らデザイン[河北新報]
→大学ホームページでも紹介されています。
KIOSK端末の新製品を株式会社ハイテックシステムにて発売します
こういう地元企業さんとのつながりも、地方の大学はとても大切にしていることです。
地方の衰退っていうけど、
地方のことをわかって将来東京で仕事をする人がもっとたくさん出てくること、
そしてもちろん地方のことをわかって地方で仕事をする人がたくさん出てくることが、
日本を変えるキッカケになると思うのよね。
1年いろいろありました。
こんにちは、入試課ブログです。
美術科の洋画コースが洋画コースと版画コースに分かれ、
同じく美術科の工芸コースが工芸コースとテキスタイルコースに分かれ、
美術科には総合美術コースが新設されました。
デザイン工学部は、グラフィックデザインと映像がコースから学科になり、
新たに企画構想学科がスタート。
他にも、企画構想学科の小山先生が脚本を手がけたご存知「おくりびと」が、
アカデミー賞外国語映画賞を受賞したり、
映像学科の根岸先生が「ヴィヨンの妻」でモントリオール映画祭監督賞を受賞したり、
東北芸術工科大学にとっては大きな話題となる出来事が多かった1年でした。
話題になる出来事はもちろんいいんですが、
大学の存在意義とは一人一人の学生さんのために何ができているかだと思います。
根本は学生のためにある大学です。
実は春先に学生さんが次々と交通事故に会ってしまいました。
大学の教職員一同とても心を痛め、
「学生のためにある大学」であることを改めて考えさせられた日々でした。
幸いにも、みんなけがも回復して大学に復帰できたことが救いです。
今年も一年、ありがとうございました。
みなさん、よいお年を。
ま、最近じゃ山形市でも雪がない年末とかって珍しくないですけどね。
あ、こののどかな田舎へ泊まろう的な風景はなかのひとの家の近くであって、
山形市内がどこでもこんな感じに田んぼが広がってるわけじゃないからね。
さて、年末企画。
10位から7位は→2009検索ワードランキング 10位~7位
6位から4位は→2009検索ワードランキング 6位~4位
番外編その1は→2009検索ワードランキング 番外編その1
番外編その2は→2009検索ワードランキング番外編 その2
さて、今日はベスト3を!!
●3位 「tuad」
これ、結構あるんだよね~
TOHOKU
UNIVERSITY OF
ART &
DESIGN
を縦読みでお願いします。
字面のまんま「てぃーゆーえーでぃー」って読むらしいです。
「らしいです」って、なかのひとが芸工に来たら、もうそうなってたんだもん。
でもさ、一般の人に「TUAD」って言っても意味わがんねよね。
●2位 「東北芸術工科大学 偏差値」
これがついに2位に。
このワードを検索される方の特徴は、
約6割がこの検索で初めて入試課ブログを訪れる方、ってこと。
つまり、日常的に東北芸術工科大学の情報を取得しているわけではなくって、
なにかのきっかけでうちを知って、「んじゃ偏差値ってどれくらいいるの?」っていう方。
3年前に書いた記事とかで書いているし、あんまくどくどと書かないつもり。
ま、↓のようなサイトもありますが、本当にあくまでも【参考程度】に見ておいてください。
・大学難易ランク 東北芸術工科大学[代ゼミネット]
・大学難易ランク 東北芸術工科大学センター利用[代ゼミネット]
・東北芸術工科大学の進研模試難易度[ベネッセマナビジョン]
12/3のびーはんの記事も参考にしていただきながら。
・東北の私立大学で見ていくと、うちの大学のいわゆる「偏差値」ってやつは、上位3校に入る。
・っていうかですね、「大学の偏差値」って、ご存知の通りあんまり意味がない。
・だって大学の募集はそのほとんどが「学科ごと」のものだからね。
・この「偏差値」の出し方って、模擬試験を主催している業者さんや予備校さんによって違うもの。
・んなもんだから、うちの同じ学科でも、
とある予備校さんでは偏差値56もあるのに、違う予備校さんでは48くらいだったりする。
・昔は、「AO入試や推薦入試で合格者をたくさん出して、
一般入試での募集人員を少なくすることで偏差値をつり上がる」
っていうことを意識的に起こしていた大学もあるんだけど、
いまはね、「一般入試を受験する」受験生の実数が
3~4年前に比べて日本全国で相当減っているので、
もうそんなことしても偏差値上がらないです。
・これにはAOや推薦入試の存在はもちろんのこと、
「センター利用入試」っていう制度も大きく影響しています。
・なぜならセンター利用入試だと、まずは受験料が安くて済む。
・センター利用入試を使えば、
正直どっかこっかの大学に合格できる世の中になっちゃった。
・「一般入試」っていう、わざわざその大学のために過去問やって、
入試対策やって、なんてことせずに、
センター試験の結果だけで合否が決まるんだったらそっちの方がかかる時間も少なくて済む。
(あ、でもうちのセンター1科目利用みたいな形式の場合は別よ)
・そんなこんなで私立大学の一般入試受験をする人って激減している。
・ま、言いたいのは、うちの大学に限らず「偏差値高そうだからやめよう」とかっていうのは、
この時代にはなんの判断基準にもならんってことです。
・なので、ぜひうちの大学も受験してください(笑)
そしてこの「東北芸術工科大学 偏差値」の検索ワードにはもう一つの特徴が。
年間通して検索数が一番多いのが、
2月の一般入試(前期)とセンター利用入試の合格発表日のあと1週間くらい、ってこと。
つまり、入試の前じゃなくって、合格発表があって、合格してはじめて
「東北芸術工科大学のレベルってどうなのよ?」と初めて調べるという。。。
ま、これはうちの大学に限らず全国的な傾向みたいですけどね。
こういうことも4~5年前じゃ考えられないような流れだよなぁと
入試課スタッフを長年やっているとつくづく感じさせられるものです。
で、年間検索ワードランキングの1位は、
●1位 「東北芸術工科大学」
ま、そりゃそうです(笑)
これには「東北芸工大」みたいなものも含みます。
大学名で検索していただいて、このブログに来ていただいちゃっていいのかしらっていう考えもなきにしもあらずだけど、
やっぱランキングでは大学名が1位にならないとね。
今年風に言うなら「2位じゃダ(略)
以上、入試課ブログ2009検索ワードランキングでした!
さて、大晦日は、何書こうかな。
雪もさっぱりない年末。
年末企画の続き。今日は番外編その2。
10位から7位は→2009検索ワードランキング 10位~7位
6位から4位は→2009検索ワードランキング 6位~4位
番外編その1は→2009検索ワードランキング 番外編その1
まぁいろいろなワードでおいでいただけるもんで。
●「宮城大学 東北学院大学 どちらがいい」
その検索ワードでうちのブログに来ちゃった(笑)
東北芸術工科大学の方がいいと思う(笑)
結構宮城大学さんと東北学院大学さんは、うちの大学と併願される方が多いです。
●「小山薫堂 山形大学」
そっちじゃないよ~
「山形の大学」ではあるけど、そっちじゃないよ~
うちの企画構想学科http://www.kikaku-koso.jp/ですよ~
ちなみに、先ほどの宮城大学事業構想学部、東北学院大学経済学部・経営学部・教養学部、
山形大学人文学部・地域教育文化学部あたりは、うちの企画構想学科との併願が結構あります。
(ま、各大学さんと併願があるのは企画構想学科だけじゃないんだけど)
●「山形 学校 フォークダンス」
これで飛んでくるのは、だいたいどの高校かわかる(笑)
●「札幌市 不審者 声がけ パンツ売って」
なんでこの検索ワードでうちのブログに・・・
この検索ワードでうちのブログにたどり着くってことは、
「パンツ売って」っていう言葉をこのブログのどっかで書いたってことだよね・・・
でもどう見てもそんなの書いてないんだけど・・・
明日はいよいよ、2009検索ワードのベスト3を。
年末企画の続き。今日は番外編。
10位から7位は→2009検索ワードランキング 10位~7位
6位から4位は→2009検索ワードランキング 6位~4位
まずは大学に関連する検索ワードから。
●「東北芸術工科大学 過去問」
これ、ベスト10には入らなかったけど多いです。
(「芸工大 過去問」「東北芸工大 過去問」っていうのも」ある)
まず、うちの大学のいわゆる「赤本」ってやつはありません。
毎年新入生アンケートに「赤本がなくて困った」って書かれるんだけど、
どの大学にも赤本がある訳じゃな~いのよ。
でも、あの「赤本」が発行される大学の基準って、どこにあるんだろ?
うちの大学より規模が小さい大学さんでも発行されてたりするから、
たぶん単純に「歴史」のような気がするんだけど。
で、うちの過去問はまず大学ホームページで見ることができます↓
入学試験問題・参考解答集[東北芸術工科大学入試情報]
↑には、推薦・一般・センター利用(1科目)における小論文や実技試験の問題と参考解答、
ならびに一般入試で教科の選択科目になる「国語」「英語」「数学」「日本史」の過去問が掲載されています。
さらに、↑に載っているものは冊子になっていて、入試課へ請求いただければ無料でお送りしています。
ネットからも請求が可能です。
入学試験問題・参考解答集 請求受付フォーム [東北芸術工科大学]
これね、1冊の単価が結構かかってます。
なので、在学生のみなさんには申し訳ありませんが配布していません。
●「東北芸術工科大学 アパート」
これは、AOと推薦の合格発表後にとても多かったです。
一刻も早くという気持ちはとってもわかるんだけど、
やっぱり大学から合格者の方へ案内している通り、2月くらいに探すのが一番いいです。
なぜか。
・4年生や大学院生がアパートを空けることになるか否かがその頃には確定して、物件が一気に揃う。
・なので、逆に早すぎると選択できる「絶対数」が少ない。
・もう一つ、特に遠方から来られる方は、2月だと山形の冬の状況を確認しながら探すことができる。
その頃になったら、またアパート探しのポイントについてはご紹介します。
ちなみに、大学周辺のアパートは完全に余っています。
過剰供給状態です。
●「東北芸術工科大学 オープンキャンパス 来場者数」
誰だよ、こんなの気にしてくれてんの(笑)
夏休み期間に集中して検索いただきまして。
しかも東京方面の方が多かったです。
●「東北芸工大 ダルビッシュ」
ダルビッシュ???
なして???
もしかしてサエコの方???
●「東北芸術工科大学のイケメン」
その検索ワードで入試課ブログに来るっていうのは間違いない。
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