AO入試に向けて面接練習で高校の先生からダメ出しされて、
ブルーになっている受験生のみなさんこんにちは、入試課ブログです。
入試前に急に髪黒くなったりね(笑)
あのね、面接練習での高校の先生のお仕事は、
みなさんにダメ出しをすることなのです。
ダメ出しされまくって、
「面接、もうダメだ・・・」ってなったり、
「あ~言いたいことばかり言いやがって~」と高校の先生にちょっと腹が立っても(笑)、
そんな礼儀の練習やら面接という体験なんて、
高校入試でやったことあるくらいでほとんど今までしたことないでしょ?
面接練習はそういった礼儀であるとかを体感する大事な機会の1つですので、
高校の先生へ感謝の気持ちを持って練習しましょうね。
試験が終わって受験生からよくあるのが、
「前の人より面接時間が短かった(涙)」という感想。
キモチはわかるんだけど、長けりゃよくて短けりゃ悪いってもんじゃないですからね。
目安の時間を決めていても話の流れだったり、
分かりやすさだったりで面接時間に個人差は出るしね。
いい意味での緊張感は持たなきゃいけないけど、過度に恐れることはありません。
とりあえず速報で。
映像学科学科長の根岸吉太郎先生が監督をつとめた「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」が、
モントリオール映画祭で監督賞を受賞しました!
モントリオール映画祭:根岸吉太郎監督が最優秀監督賞に[毎日新聞]
モントリオール映画祭で「ヴィヨンの妻」根岸吉太郎監督に監督賞[産経新聞]
モントリオール映画祭、根岸監督が最優秀監督賞[読売新聞]
「ヴィヨンの妻」が監督賞受賞 モントリオール映画祭[朝日新聞]
公開日:2009年10月10日(土)全国東宝系ロードショー
上映時間:1時間54分
昨年は企画構想学科学科長小山薫堂先生脚本の
ご存知「おくりびと」が同じモントリオール映画祭でグランプリを受賞して、
その後アカデミー賞外国語映画賞を受賞するきっかけとなったのはご存知の通り。
2年連続東北芸術工科大学の先生が受賞です!
ちなみに監督賞を受賞された根岸監督によるトークイベントもある
本学主催の上映会(会場:山形フォーラム)の申込を現在先着順にて受付中です!
「ヴィヨンの妻」上映会+根岸監督トークイベントへ先着順にて特別ご招待[東北芸術工科大学]
※定員に達したため申込は締め切りました。
詳しくはまた後で。
AO入試の出願者数が確定しましたのでお知らせします。
大学全体の数字で見ると、
昨年は過去最高の志願者数でしたが
今年はさらに15%の増加で過去最高です。
志願者数が多いというのは、
受験生にとってはあまりいいニュースではないかもしれませんね。
ざくっとこの志願者数を見ると、
歴史遺産学科と美術科が特に志願者が増えました。
増えた理由?
それがわかれば入試課は苦労しません(涙)
受験票は本日速達にて発送を完了しました。
遠方の方はあさって9日の到着になってしまうかもしれません。
なお、当日の受験生持参物は下記の通りです。
■受験生持参物
あと今週はまたちょこちょことAO入試のことを書いていきます。
ここ数日サーバーがダウンしていたみたいで、
入試課ブログをはじめとするうちの大学の各ブログが見られない状況でした。
AO入試前の情報が欲しいときにすみませんでした。
こんにちは、入試課ブログです。
ここ2週間ほどほとんど大学にいなかったので、
なんか大学のデスクで仕事している自分がイメージできない。。。
先週の金曜日には、企画構想学科の1年生と一緒に、
その学生さんの出身高校で2時間ばかり授業時間に
進路のための授業をさせていただきました。
って写真がないけど。
その学校の出身学生が一緒なので、まぁやりやすいのなんの。
これも夏休み期間で実家に学生さんが帰ってたときだからできたことなわけですけど。
先日ご紹介した雑誌「DIME」に掲載された企画構想学科の様子。
ウェブでもご覧いただけるようになってるみたい。(PCだけね)
もう悩まない! 小山薫堂式「企画構想」講義[X BRAND]
特に企画構想学科の受験生は見ておいてね~
本日も北の街におります。
こんにちは、入試課ブログです。
9月に入って、朝はもう寒いっすな。
秋って感じです。
山形の秋といえばこれしかない、というわけで、
9/6は↓
日本一の芋煮会フェスティバル[山形商工会議所]
芋煮会のシーズンって敬老の日あたりからなんだけど、
そのはしりとなる9月第1日曜に毎年この芋煮会フェスティバスが行われてます。
高校生の時に朝4時半集合でバイトしたことあったなぁ(涙)
芋煮会って、宮城、福島、山形くらいだよね、やってるの。
でも味は全然違う。
山形でも内陸と海側の庄内で
内陸:醤油、牛肉
庄内:味噌、豚肉
って全然違う。
で、これが仙台人と内陸出身の山形人が一緒の芋煮会になると、
「味噌か醤油か」「牛肉か豚肉か」
そんなねぇ、いまごろ遅いっすよ、県民ショー。
こんにちは、入試課ブログでした。
「○○でした~」ってね。
それがいたって普通なもんですから、それをネタにされてもという感じもするんだが。
でも、あのYBCラジオのやつはどう見てもヤラセだな・・・
とりあえず入試課ブログを見てたら、県民ショーの山形ネタは困らんはずだ。
で、そんな山形の秋といえばこれしかない、というわけで、
9/6は↓
日本一の芋煮会フェスティバル[山形商工会議所]
芋煮会のシーズンって敬老の日あたりからなんだけど、
そのはしりとなる9月第1日曜に毎年この芋煮会フェスティバスが行われてます。
高校生の時に朝4時半集合でバイトしたことあったなぁ(涙)
芋煮会って、宮城、福島、山形くらいだよね、やってるの。
でも味は全然違う。
山形でも内陸と海側の庄内で
内陸:醤油、牛肉
庄内:味噌、豚肉
って全然違う。
で、これが仙台人と内陸出身の山形人が一緒の芋煮会になると、
「味噌か醤油か」「牛肉か豚肉か」でモメる(笑)
まだ日本一の芋煮会に行ったことない芸工生は行ってみて~
山形人は、どうせ芋煮なんていつでも食べるんだから、
わざわざ日本一の芋煮会に行かないけど(笑)
▼今日の記事
南陽の十分一山に野外レストラン 芸工大生らのプロジェクト進行中[山形新聞]
ども、ご無沙汰で。
こんにちは、入試課ブログです。
一週間、大学を不在にしていまして。
AOアドバイスを連続して掲載させていただきました。
もう9月ですな。
政権も変わるけど、今日から「消費者庁」がスタートしたみたい。
はい、このブログを見ながら、
「消費者庁、消費者庁、消費者庁」
って3回声に出して言って!
「しょーひしゃしょー
しょーひちゃちょー
しょーしちゃちょー」
・・・・・・・
もっと言いやすい名前にしてくれんか。
で、今日からまた大学を不在にして、
東北各地で開催されるいろいろな大学合同の大学説明会に出向いています。
「説明会」というよりも、「個別相談会」って言った方がイメージしやすいかな。
いや~、やっぱ説明会楽しいわ。
オープンキャンパスを担当していると、なかなか外に出られないもんで。
今日も開始から終わりまで
次々と芸工大の相談ブースにご来場いただきました。
他の大学さんはみんな帰っちゃったのに、
またもやうちの大学が最後まで残ってしまった。
ま、それが気持ちいいんだけど(笑)
というわけで、明日9/2は盛岡の説明会でなかのひとがお待ちしています。
やはりこの時期は、AO入試の受験を考えている方の相談も多いんだけど、
高校2年生が「話を聞いてみたくて~」といっておいでになるケースもあります。
AO受験を考えているみなさんは、こういった説明会に参加して、
少しでも不安を解消してもらえるとうれしいです。
もちろん、遠方で行けない方もいると思うので、
そんな場合は入試課宛にメールで問い合わせしていただいてももちろんOKです。
ま、入試なので教えられないことも出てきちゃいますけど、そこはなにとぞご了承を。
こんにちは、入試課ブログです。
今日が最終日になるかな。
○AO入試では、試験課題を誰の目線からみるかを大切にした。
「授業を考える」では、テーマはすぐに決まっても、
授業をみる目線のちがいでプレゼンが変わるから。
出題の意図を自分なりに考え、プレゼンにもりこむことを大切にした。
(企画構想)
→企画構想学科の昨年のAOでは、
「企画構想学科の授業を考えなさい」というテーマでプレゼンがありました。
今回はまた違ったワークショップになると思うけど、
「誰の目線から見るか」というのは、どんなところでも大切ですね。
○まず、1番言える事は、辛くてもあきらめない事だと思います。
私も何度もあきらめそうになりましたが、
家族や先生にも励まされ、頑張る事ができました。
そして、自分がおかれている環境を最大限に利用する事が大切だと思いました。
(企画構想)
→受験ではやはりつらくなるやあきらめそうになる場面は
必ず出てくると思います。
そんなときにみんなの背中をそって押せるように
このブログもしたいなぁと思ってます。
○AOなどは取り組んだ価値があったと思います。
落ちたけど(笑)
時間を惜しむことなくやれることは全部やる姿勢で
取り組めたらいいと思います。
(企画構想)
→生活のすべてを受験に向ける必要はないけど、
企画構想学科の場合だと日頃の生活の中でちょっとした気づきだったり、
小山先生に言わせれば「アイデア体質」というものだろうけど、
なんかそういうことにちょっとでも目がいっているといいかも。
こんにちは、入試課ブログです。
え~っと、あと2日くらいかな、このアドバイスは。
○私は映像学科へAO入試で合格しました。
私がAO入試を受けてみて良かったと思う点は、
自分をプロデュースするということを真剣に学べたことにあります。
入試だからと言って肩に力を入れて
結果ばかりを意識するのではなく、
入試を通過点とし、自分自身が成長できることが大切だと思います。
私自身入試を体験し、またひとつ成長できたと思っていますから。
ぜひ、芸工大を目指す受験生には、そういうことを頭に入れておいてほしいです。
(映像)
→「自分をプロデュースする」ってことは、
確かにAO入試で学べますね~
そして、入試はあくまでも通過点。
その通り。
○AO入試の面接で、普段から身の周りのことについて敏感に反応して、
感覚を養っていくべきだと思いました。
物事について180度考え方を変える等のことは、
そこから沢山のことを学べ、入試は勿論、その後もとても役立つと思います。
(映像)
→「面接」って、やっぱりお互いのことを知るための機会なので、
そのときに感じたこと考えたことが、その後の日常生活に影響を与えるということもあったりします。
○AO入試では志望理由書など、沢山提出しなければならない書類がありますが、
私はメモ帳を常に持ち歩いて自分を振り返って思うこと、
将来についてなど考えたことをメモするようにしていました。
面接練習は2週間前くらいから学校や塾の先生に協力してもらい始めました。
最初は質問に戸惑い、上手く答えられませんでしたが
何回も練習するうちに慣れることができました。
実際の面接は3人ずつでしたが、はっきりと大きな声で、
そして何よりも目を合わせて
「私がどれだけ芸工大に入りたいか!」という気持ちを
一生懸命アピールしました。
面接の最後に
「今後に活かしていきたいので、作品について率直なアドバイスをいただけますか?」
と勇気を出して言ったら、正直あまり良い評価はいただけませんでしたが、
結果的には合格することができたので、今思うとやはり積極性は大事だと私は考えます。
(映像)
→あ、「実際の面接は3人ずつでしたが」って載せちゃった(笑)
昨年の映像学科の面接は3人ずつでした。
いや、今年どうなるかは全くわかりません。
こんにちは、入試課ブログです。
やっぱり続くAO入試アドバイス。
○計画的な取り組み、面接試験は「会話」を心がける。
自分が今、感じていることや考えていることが
大学と合致するかどうかの確認作業だと思って
私は面接を受けました。(映像)
→これもこのブログで何度も書いてきました。
「面接は会話」。
特にAOは時期も早いので、受験生のみなさんがこの大学のことを
入試を通してしっかりと知っていただければと思います。
その一つが面接だということで。
○私は芸工大に決めたときから、
「AOで行こう」と強く思っていました。
AOで受験をしようと思った理由は、
1回のテストや実技で合否を判断されるのではなく、
様々な面で私自身を見てもらいたかったからです。
時間をかけて見ていただくのですから、
受験者も時間をかけAOに向けての準備をしていかなければなりません。
今から実行できるアドバイスとしては、
「制作した作品をファイルにまとめておく」という事です。
そして、どのような気持ちでその作品を作ったのか、
一言コメントを添えておくと、
後に作品ファイルをまとめる時良い資料になるし、
また、自分自身の価値観なども見えてくると思います!!
更にこれは、長い(短い?)大学生活で絶対に役に立ちます。
面接は、自然体の自分でのぞむことが大切です。
芸工大に入りたいという強い気持ちがあれば、希望は見えてくると思います。
これに関しては「こうだ!!」といえることが無いので、
とりあえず堅苦しいもやもやした気持ちを一掃してみるのはどうでしょうか。
(映像)
→いや~入試課スタッフのようないい回答です(笑)
実は大学側からの事情を書けば、
AO入試ってもんのすっごく手間がかかるんですよ。
それだったら、一発で実技だけやっちゃった方が、
実施する方としては誤解を恐れずに言えばよっぽどラク。
でもAOで入学してきた学生はしっかりとした結果を残して、
就職でも真っ先に結果を出したりしているのが実情です。
AO受験で学生自身が経験したことがうまくまわっているのかなと。
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