今日はなかのひとが平素大変お世話になっております
モンテディオボランティアのチーム8人が
宮城スタジアムの日本代表戦の運営ボランティアに出かけております。
こんにちは、入試課ブログです。
試合的にはトーゴがヘキサゴンにおける
山○優の弟くらいのあぶらしっこな感じで、
強化試合にはとてもとてもならなそうだけど、
代表戦のボランティアを経験するなんてなかなかできないことだから、
いろいろ経験して気をつけて帰ってきておくれ。
ん?
あぶらしっこってわがるよね??
もしや、山形弁だべが???
あぶらしっこ。
う~ん、いい響きだ。
あぶらしっこ。
未来に化ける新素材は?
ミラバケッソ。
山○優の弟は?
あぶらしっこ。
もしかしたら山○優の弟はミラバケ(略)
っていうかさ、利府で21:30に終わって仙台駅22:20発の終バス間に合うのか???
さて、昨日学食で会ったときに宮本さんからお誘いいただいたのに、
あ~行けなかったのが残念。
芸術祭が地域に与える影響語る アジアハウスで北川フラムさんが講演[山形新聞]
アジアハウスについては、今日NHKでも取り上げられていました。
あの感じだと東北圏内では朝方とかにまた再放送があるかも試練。
山形国際ドキュメンタリー映画祭も今日が最終日。
受賞作品も決まったようです。
最近授業レポートとか全然書いてないなぁ・・・
こんにちは、入試課ブログです。
大学の中をウロウロする時間がなかなかとれなくってですね。
そのあたりは各ブログにてご堪能ください
環境アクションカメラマンの勇姿 !! [しむけんブログ]
特別ゲストが来た![グラフィックデザイン学科ブログ]
で、今日もアドバイス。
今日は総合美術コースと工芸コース、テキスタイルコース、を。
■総合美術コース
総合美術コースの試験科目は、「面接」が必須。
(自己アピールのための作品持込を認めます)
そして「共通小論文」「共通デッサン」のどちらか1科目を選択です。
○わたしは自己推薦でしたが、とにかくデッサンをたくさんしました。
時間のない朝や、寝る前にはクロッキーを短時間でやっていました。
当日は時間制限があるので、時間を決めてデッサンする練習もしておかないとです。
あと面接ががある場合、面接の練習をするというよりは、
自分の考えをしっかりまとめておく方が大切かも・・・。
大学についてきちんと調べて知った上で、自分のやりたいことなどを、
下手でもいいから自分の言葉で表せるようになっておけば大丈夫だと思う。
→「自分の考えをしっかりまとめておく」という1つが、
面接資料を書くことでできると思います。
いや、高校の先生に頼りっきりじゃだめよ。
よくある「あ~こりゃ高校の先生の手を随分と借りた志望理由だなぁ」ってのは
すぐこちらもわかるもんで。
○面接試験では自分の意見をはっきりと伝えた方が良いと思います。
なかなか難しい人もいると思いますが頑張ってください。
→思っていることがあるなら伝える。
要は自分をつくらずに臨んでもらえれば。
■工芸コース、テキスタイルコース
工芸コースの試験科目は、「面接」と「共通デッサン」。
テキスタイルコースの試験科目は、「面接」が必須。
あとは「共通デッサン」か「共通小論文」のどちらかを出願時に選択です。
(工芸、テキスタイルともに面接では自己アピールのための作品持込を認めます)
○東北芸工大の試験は、基礎がしっかり身に付いていれば、
まず大きな問題は無いと思います。
また、作品を丁寧に見てくれる学校だと思うので
自分の良さをちゃんと表現するために、
自分なりに対策をしていけば良いと思います。
特別な事はしないで、普通に自分らしく勉強すれば良いと思います。
→そうですね。
うちのデッサンについては、ほんとにベーシックな試験なので、
奇をてらう必要もないですし、ほんと基礎がきちんと身についているか否かですね。
○私の場合、デッサンを本格的に始めたのは遅かったが、
画塾に通うことで短期間で上達したと思う。
また、学校でも休み時間など、
空き時間に少しでも多く描くというのが本当に大切なんだと実感した。
→休み時間、空き時間に少しでもというのは、そこまで意識できているかどうかっていうことね。
受験って、限られた時間をどのように効率よく使うことができるかも求められますから。
○面接練習をとてもこわい先生にコーチしてもらって何度もやったので、
とても落ち着いて笑顔で本番にのぞめました。
デッサンはできるだけ早いうちからたくさん描いて自信をつければ大丈夫だと思います。
→なんか面接練習には「こわい先生」っていうのがよく出てくるなぁ(笑)
こんにちは、入試課ブログです。
今日はプロダクトデザイン学科と建築・環境デザイン学科を。
■プロダクトデザイン学科
プロダクトデザイン学科の試験科目は、「面接」が必須。
あとは「構想表現」「デッサン」「小論文」の3科目から1科目を出願時に選択です。
過去問・合格作品は→入学試験問題・参考解答集。
○私はAO入試の不合格の通知をバネに、自己推薦で合格することができました。
その通知には、なぜ不合格なのかがしっかり書かれていました。
その理由をしっかり受け止めたからこそ、今の自分があるのだと思っています。
なので不合格になったとしても、自分の中で受け止めて、
切り替えをすることが、受験を受けるにあたって大切なことだと思います。
こんにちは、入試課ブログです。
今日はグラフィックデザイン学科を。
グラフィックデザイン学科の試験科目は、「面接」と「ビジュアル構成」の組み合わせです。
○私は自己推薦入試しか受けませんでしたが、
ビジュアル構成を迷わず描けるように練習していました。
その方法は、友人にテーマを出してもらい、
それを3時間きっかりでA3の紙に描くという本番を想定したものでした。
そのおかげで本番でも落ちついてできたと思います。
描き方や画材は無理せず自分の好きなものを使用し、
どんなものを描くかもある程度決めて行ったので、
リラックスして取り組めたと思います。
→ビジュアル構成で気をつけて欲しいのは、やっぱりマンガ的表現が多いこと。
「グラフィックデザイン」を勉強する学科であって、「マンガ」を勉強する学科じゃないってこと。
あ、あと2次元の彼氏とか2次元の彼女みたいなのももちろんNGで。
面接時の持参作品でも多いんですよね、2次元の彼氏彼女・・・
○実技でのビジュアル構成は、
どの角度からどう表現して描くかということを意識して勉強すると良いと思います。
文章構成も重要だと教えられたので、自分なりに工夫がいるのだと思います。
→「文章表現」はとても大事。
自分の絵をよりよく魅せることのできる「言葉」を表現できるのかというのは、
特にデザインの世界において重要ですから。
○私は自己推薦入試だったのですが、まず第一に点を置くべきは“個性”だと思います。
美術で個性のない淡々とした物はおもしろみもなく、
これからに必要とされないでしょう。
“相手の興味を引く”、そういったものを制作してこられれば、
試験官の先生も気に留めてくれると思います。
そこで自己の考えを存分にアピールできれば、合格への第一歩となるでしょう!
→「作品としての個性」という意味ではなく、
一般的な意味での「個性」ということで一言。
先日のAO入試でもそうだったんだけど、
「個性」というのを勘違いしている受験生がいます。
例えば「あなたの熱意を伝えて欲しい!」と入試の際に大学は言いますが、
それは自分のことを一方的に話すことが「熱意」ではないということ。
「面接は会話だ」と何度もこのブログで書いてますけど。
「私はこうだから!」という主張を
「個性」と勘違いしている受験生が多い訳ではないけれど思ったより多かった。
大学という場、ましてやグラフィックデザインの勉強というものは、
人と人とのコミュニケーションが大切です。
相手の意見を聞き、そこで自分の考えと調整をさせて
よりよい方向に持っていく力が必要ってこと。
面接官の質問に対する答えが返ってこなくて、
いつのまにか自分の主張だけになっている方もいました。
だから第一に力点を置くべきなのは、「個性」の押しつけ・押し売りではなく、
自分の「個性」を他の人とどのようにうまく調整しながら
表現できる力があるかってことだと理解してください。
「ざわせん」すごいっすねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
あ、「でざせん」ではありません。
「ぬれせん」でもありません。
山形~左沢間を走るフルーツライン左沢線、通称「ざわせん」。
自分は高校時代電車通学じゃなかったんだけど、
冬になるとたま~に雪で電車が遅れたりしてたんですよ。
すると、山形を南北に走る「奥羽本線」は始発から電車が動かなくて、
電車通学のみんなが学校にたどり着かないことがありました。
でも「ざわせん」はなぜか止まらないんだな。
(ちなみに、奥羽本線は通称「本線」。仙山線は、あんま通学で使う人いないからねって、山寺・高楯地区のみなさんすいません)
ざわせん沿線の友達は結構な大雪でも高校にたどりつけてる。
一方で奥羽本線沿線の人たちは一向に電車が動かないから、勝手に自主休校にして帰るやつがでてきたり(笑)
「ざわせん」はたしかディーゼルのはずなんですけど、そういうのが関係してるんですかね、志村先生?
さて、今日は
山形県内高校美術部の展示会である「山形県高校美術展」へ。
山形県は山形市を中心とする「村山地区」、
米沢市を中心とする「置賜地区」、
新庄市を中心とする「最北地区」、
酒田市を中心とする「飽海地区」、
鶴岡市を中心とする「田川地区」の5地域に分かれていて、
年によって開催会場が持ち回りでまわっていきます。
東北の中で県内各地での持ち回りで高校美術展をやっているのは、あと青森と福島かな。
秋田は秋田市、岩手は盛岡市、宮城は仙台市で毎年実施してますよね、確か。
で、山形は今回の会場が山形市の山形県体育館。
山形県内の高校美術部の生徒さんが揃うと、500名以上になるんだよね。
体育館のスタンドに座っている姿を見て、いや~壮観壮観と思いつつ。
うちの学生さんでも、高校時代に出品や参加した人多いよね。
だいたい毎年拝見しているんだけど
表彰式や生徒さんによる実行委員会主催の交流会があったりして、
なかなか面白かったですね~
各県によってこの「高校美術展」のスタイルはさまざまだと思うんだけど、
運動部と違って「他流試合」みたいな機会は文化部にとっては年に何度かしかないですから、
こういう機会を大切にしてほしいですね。
そして、もうちょっと早くうちの学生のみなさんにも告知しとけばよかったと反省。
高校生のこういう展示を芸工生に見てもらって、
高校時代の気持ちを思い出してもらえるいい機会だったかもなぁと思いました。
って、こういう記事を書くと
「やっぱり芸工大に入るには美術部が有利」
って話になりがちだけど、
「美術部じゃなきゃ不利」とか
「美術の授業を受けてなかったから不利」とかっていうのは、もう都市伝説の世界です(笑)
って以前書いてますんで。
人生初の「台風による休講」。
こんにちは、入試課ブログです。
経験ないですね。
山形市内で台風で授業が一斉に休みになるというのは。
過去山形で台風が理由で休校にしたことなんてあるのかな?
あの有名なリンゴ台風のときも、技術室で授業受けてた記憶があるし。
本学では2限以降、つまり10:30以降の授業を休講として実習棟などの施設も閉館しました。
(もちろん事務局は大学に残っていましたけど)
各学科・コースのブログでも
対 照 的 …[テキスタイルコースブログ]
山形カシオ株式会社 工場見学[プロダクトデザイン学科ブログ]
「痕跡としての版」[総合美術コースブログ]
台風がきた![大学院仙台スクールブログ]
朝なかのひとが車で大学に着いたのが8時くらい。
雨は降ってたけど風はそうでもなく。
それが8時を過ぎると雨風ともに強く。
気象庁の山形のアメダスデータを見ても、
8:50~9:00の最大瞬間風速だけが15メートル近くで、
その前後の時間は5メートル前後。
山形市内でも小学校や中学校は朝普通に登校して、
午前10時には一斉下校という判断をした学校が多かったようなので、
やはりその時間帯を見て
「これから台風が近づくっていうんだからこりゃ大変だ」
ってことで一斉下校の判断をしたんでしょうね。
そしたら、10時くらいからは雨も風も大したことなくって・・・
難しいですね。
午後2時くらいに用事があってとある高校へ電話したら、
「台風で先生方もみんな帰っちゃいまして・・・」
これで、一晩に20センチくらい雪が積もったら
「もちろん休講ですよね?」という学生さんが登場するかもしれないけど、
山形では雪で学校が休みになるなんてことは、
それこそまず聞いたことがないので雪が降って休講なんてないんだな~と思っといてください。
で、そんな台風が来た前の日である水曜日。
3年生向けの「就活キックオフセミナー」が夕方開かれました。
ちらっとしか見れなかったけど、
う~ん、
まだまだうちの学生の認識は甘いナァ~と感じました。
っていうかさ、例年に比べて明らかに参加者少なすぎ。
で、出席してくれた学生さんの様子を見ていると、
なんか人ごとのように考えている人が多い感じ。
まだリアリティがないんだろうけど。
何度も書くけど、就職活動のスタートに「早すぎる」はありません。
むしろ3年生の10月は遅いくらいだと個人的には。
もちろんまだ間に合うけど。
あとは、実際動き始めてから
いかに効率的に動くことができるかの情報整理をするのが今の時期。
下準備がしっかりしていれば、スムーズに進めることができます。
しっかりとした下準備のために、事務局スタッフも大いに活用してくださいね。
って、新しい事務局体制の話を近いうちに書かなきゃ。
▼今日の記事
迎える幻想的な光 映画祭上映会場に肘折温泉の灯籠[山形新聞]
→ドキュメンタリー映画祭にあわせて、ひじおりの灯再登場です。
ワイングラス傾け、料理と絶景味わう 南陽・1日限定で野外レストラン[山形新聞]
→プロダクトデザイン学科のぶどう畑のレストランプロジェクトです。
今日は番外編で。
こんにちは、入試課ブログです。
昨日7日はメルマガの発行日のはず。
というわけで、メルマガ担当者のぴーちくが入試課ブログにメルマガの続きを書きます!
———————————
芸工大メルマガ担当のぴーちくが入試課ブログに遊びに来ました!
なんとなんとぴーちくは映像コースの卒業生なんでした。
てなわけで2005年第1期どきやまインターンシップとかもしてましたよ。
●どきやまとは?
山形国際ドキュメンタリー映画祭の略称。
山形市七日町を中心に2年に1回開催されている映画祭。
今年は今日から開催!
世界中でコンペをして(アジア千波万波など)
1000を超える作品の中から選りすぐりを上映します。
詳しくはhttp://www.yidff.jp/home.html
ミサワクラス+アジアハウスもオープン!
http://gs.tuad.ac.jp/rmproject/
●どきやまと芸工大の関係
どきやまと芸工大はふかーい仲です。
芸工大とどきやまは連携していて、期間中のあらゆるボランティアを輩出しているんです。
私がいたデイリーニュースの記録班では撮影スタッフとして芸工大生が関わっていて、
その他でもインタビュアーもいるし、香味庵という飲食店の運営にも芸工大生が関わってました。
今は芸工大とどきやまの連携がしっかりしているけど、
私がやっていたころはボランティアが足りなくてカツカツ。
一人が会場と会場をはしごするのが当たり前でした。
普通インタビューの席には監督・通訳・メインインタビュアー・
サブインタビュアー・写真記録・ビデオ記録の6人が基本体制なのに
2005年はあまりにカツカツで、サブインタビュアーに撮影を頼んだりしてましたね。
●インターンシップとは?
どきやまの試写会とか広報とか本番までの準備、運営に関わります。
テレビ局でバイトしてたから局に顔が利いて広報には役に立ちました。
●なんでインターンシップになったの?
完全なる先生の独断でした(笑)。
その頃は映像コース3年生の展示が始動したばかりで、
展示の実行委員長とかしてたから忙しくて大変な時期でした。
2003年のどきやまはただのボランティアで記録班にいたので、
状況を知っている・しかもテレビ局でバイトしてるから向いてるだろうという感じで呼び出されて
「お前に決めた」と宣言されました。
●期間中の仕事
私は記録班を任されるためにインターンシップになったので、
もちろん記録班責任者の先生の相方。
インタビューや会場記録をする人へのビデオ講習会の先生をしたり、
会場・インタビュー記録の人員配置、撮影、記録の確認、先生のお世話。
色んな事が待ってました。
期間中はシンガポールの監督のインタビューを取ったり、
芸工大のHPに載ってみたり、色んな事をしました。
私は「消えゆく思い出」のウォン・イエンピン監督のインタビューをしました。
監督が小さいころ住んでいた村は
国家開発計画の影響で移住を余儀なくされました。
そのとき飼っていた犬はどうしても連れて行くことが出来なかったのだと監督は話してくれました。
その犬のシーンはアニメーションとして映画に出てきます。
故郷を離れて大きくなった監督は昔を辿るためにその村を訪れたのです。
そのインタビュー記事ははhttp://www.yidff.jp/2005/interviews/05i055.html
泣きました・・・。
どきやまは監督が多く来ていて、しかも山形の街を普通に歩いているので、話しかけるには絶好の場所。
監督から電話番号を聞かれるなんてこともちらほら。
番号聞かれるのはいいけど、どうやってミャンマーからかけるの?って思いながら教えました。
白い歯が特徴の監督は本当にステキな殿方で、ほの字になりそうだったし、
タイ人の審査員の名前が印象的で忘れられない。
世界には色んな名前があるもんです。
というわけで、山形国際ドキュメンタリー映画祭をぜひ見に来て!!
ぴーちくも期間中はお手伝いで会場にいます。
国を超えての人つながりは楽しさ満点よ!!
学生の皆さんへ
台風による天候悪化に伴い、
8日(木)の2時限以降の授業を休講とします
台風18号の接近による天候悪化に伴い、10月8日(木)の2時限以降の授業を全て休講とします。また、各実習棟についても閉鎖としますので、自主制作なども中止し、速やかに帰宅して下さい。休講した場合、補講についてはNETBUS+にて授業毎にお知らせします。
また、9日(金)の授業の開講、休講については改めてお知らせします。
https://portal.tuad.ac.jp/ActiveCampus/
2限目以降は大学施設が閉館となりますので、ご理解のほどお願いいたします。
こんにちは、入試課ブログです。
推薦入試アドバイス その2は、映像学科でいきましょー。
映像学科は、面接が必須。
そして、「小論文」「デッサン」「発想表現」の3科目から1科目を選択です。
過去問のページは↓(携帯×)
入学試験問題・参考解答集[東北芸術工科大学]
○私は発想表現の試験対策として、物語の創造の練習をしました。
この時は美術の先生でなく、放送部の顧問の先生に助言をもらいました。
また、友達や家族にも読んでもらって得意な展開を見つけたり、
形式に沿って書く練習など、数をこなして練習しました。
→発想表現のような科目だと、「普通の視点」というのが案外重要な気がします。
そういう意味では、友達や家族に読んでもらっていろいろ指摘をしてもらうというのは大事大事。
○「自分の表現性」というものを考えないといけないと思います。
デッサンにしろ作品にしろ、ただ好きなように描くのではなく、
「自分がどうしたいのか、相手に何を伝えたいのか」などを考えなければいけない。
そういうことも考えて勉強していってほしいなあと思います。
→「自分がどうしたいのか、相手に何を伝えたいのか」を考えた上で、
それを自分の言葉で他の人に説明できるか、そこです問題は。
○自分はよく本を読んだりして、色々ネタを探していました。
AO落ちた後は、毎日課題解いて自己推薦に向けて取り組みました。
→課題を解くだけでなく、本にも映画にも新聞にも、いろいろなところにネタは落ちています。
意識して毎日を過ごすのと、のほほんと過ごすのでは全然違うってことで。
○AO入試で不合格でしたが、どこが悪かったのかを再確認することができました。
その分、自己推薦ではのびのびと表現力を発揮することができました。
自己推薦の発想表現に向けて、ひたすら大学からの過去問を解き、
美術の先生にもみてもらいました。
家族や学校の先生に面接の練習をしてもらいました。
自分が何を伝えたいのかを表現することは、
芸工大を目指すための重要なポイントになるとわたしは思っています。
一生懸命頑張ってください。
努力は必ず実ります。
→入試に不合格になったから気づくことというのは多いはず。
そして、その体験が後々役立つものです。
○面接の内容などを予測して、
自分なりの答えを書いた面接ノートを作る(ただし、回答丸暗記は絶対しない)。
小論文については、様々なジャンルの本を読む。
何度も書いて練習して自分のくせや弱い部分を見つけて克服する。
不合格だったとしても、すぐに次へ気持ちを切り替える。
落ち込むのは時間の無駄になるから。
→予測することはあんまりオススメしないんだけど(笑)、
ノートに書き出すということは自分がなぜこの学科を目指しているのか、ということを
自分なりに整理するという意味では大事な作業だと思います。
最近はアチラコチラの高校さんへ出没しております。
こんにちは、入試課ブログです。
体育の時間なのかマラソンの練習してる学校さんが多いですね~
そういう季節なんでしょうな。
走るのキライな人にとっちゃもう辛くて辛くてって感じでしょう。
なかのひとの高校時代も秋になると10キロマラソンがあったけど、
途中でごまかしちゃう人が出ないように折り返し地点で、
先生がマジック持って待ってるんだよね。
折り返したらその突き出されているマジックを腕とかに「ビー」って書いて、
「オレはちゃんと折り返してきた」ってことをゴールでアピールするわけ。
で、そのマジックの色が何色になるか年によってわかんないわけですよ。
折り返し地点までなんていってられない人にとっては、
そのマジックが何色かさえわかれば途中で
自分で自分の腕にその色のマジックを「ビー」って当てちゃえばうまくごまかせる、というもの。
何色でもいいように先輩が10色くらいのマジックセットを
自分のリュックに忍び込ませてマラソンしてたら、先生も考えるもんだね。
その年はなんとぎ・ん・い・ろ!
結局その先輩は10キロを走るハメになった(笑)
いや~高校生をもう一度やりたいな~とは常日頃思うけど、マラソン大会だけはやだな。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |