事前申し込み制だってすっかり忘れてた・・・
こんにちは、入試課ブログです。
それはなにかと聞かれたら、
「芸術はこの世界に何ができるのか?」
それは、東北芸術工科大学、そして姉妹校である京都造形芸術大学が
常に自分たち自身に問いかけている大きな課題でもあります。
今回のシンポジウムは、
副学長の宮島先生と東北芸術工科大学・京都造形芸術大学の学生が一緒になって、
ウガンダにおいてエイズで親をなくした子供たちとワークショップを考え実践した成果の報告、
そして芸術を基点とした世界に向けた活動をどのようなアイデアや方向性で実施して行くのかを考えるものです。
7/11(土)に、国立新美術館にてシンポジウムが開催されます。
第一部には、このワークショップの企画立案に参加した本学の学生も登場します。
また第二部には、企画構想学科学科長の小山薫堂先生、本学客員教授のマエキタミヤコ先生も登場します。
第一部:ウガンダでのワークショップの報告会
13:30-15:00
「芸術はアフリカの子どもたちを救うことができるのか?」
宮島達男×石田俊輔×ほかNGO関係者、学生たち
第二部:シンポジウム
15:20-17:00
「アート&デザインの可能性」
小山薫堂×マエキタミヤコ×大森功一×宮島達男
●シンポジウム「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」[国立新美術館]
●「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」[東北芸術工科大学]
で、このシンポジウム、すっかり当日参加可だと思ってブログネタにあたためていたら、
6月26日(金)までに国立新美術館に申し込みしなきゃいけなかったのね(汗)
というわけなので、下記の通りお申し込みください。
普通ハガキに必要事項(1)~(5)を明記のうえ、下記の申込先まで郵送してください。
(1)「7月11日シンポジウム」 参加希望
(2)名前(ふりがな)
(3)年齢
(4)住所
(5)連絡先電話番号
申込先:国立新美術館 教育普及室 シンポジウム担当
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
申込締切り:2009年6月26日(金)17:00必着
問合せ先:TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)
※第一部と第二部併せての参加申込みとなります。
どちらかのみの申込みは受け付けておりません。
また応募は、お1人1通とさせていただきます。
※申込み締切り後、応募者多数の場合は抽選を行い、
参加者の方へ参加証を発送いたします。
抽選結果の発表は、参加証の発送をもってかえさせていただきます。
ちなみに、今日の河北新報で記事になってます↓
初めての絵筆 笑顔輝く 大学生らがアイデア[河北新報]
考えてみたらAO入試の出願まであと2ヶ月くらいってことで。
こんにちは、入試課ブログです。
なので、毎年恒例の「新入生からの受験アドバイス」をお送りしましょ。
すでにお知らせしている通り、今年はAO入試の方法が昨年までと変わるんだけど、
だからといって入試までに取り組まなければならないこととかは
なんら昨年までと変わりがありませんので参考にしてくださいな。
●私はAO入試で受験したが、面接資料の文章などは国語の先生に指導してもらい、
面接練習は毎日クラスの先生に指導してもらった。
ポートフォリオのコピーでプレゼンの練習をしたり、デッサンの練習もした。
そして実際の試験などでは、目標がちゃんとあることや、
芸術以外のこともしっかりしていること、毎日の積み重ねが大事だと実感した。
オープンキャンパスなどで作品を評価してもらうと視野が広がったりして入試にも役立つと思う。
→「オープンキャンパスなどで作品を評価してもらう」
これはとても重要だと思います。
大抵ね、「大学の先生に見せられるような絵とかないし・・・」
って言うんだけど、そういう積極性がなければ自分のレベルアップにもつながらんとです。
●AO入試を受けようと決めてからは、面接の練習をした。
長い間練習することで自信もつくし、自分の信念や大学への思いもはっきりと見えてくる。
どうしてこの大学を選んだか、何故デザインをやりたいのか、
デザインとは何か・・・とつっこんだ所まで考えることの出来る良い機会だった。
→AO入試では「面接資料」と言って、「志望理由」や「入学後に取り組みたいこと」などを
がっつりと文章で書いて提出してもらうものがあります。
これがまたみんな苦労するらしく(笑)
でもこういう機会にきちんと考えるんですよ。
で、この「文章」が書けない人は面接でもしゃべれないってもんです。
●AO入試で提出課題があったから、何をしたらいいのか悩んだけど、
オープンキャンパスで在学生の方の課題が展示されているのを見て、
「こんな感じでいいんだ!」と分かった。
受験だからと難しく考えがちだけど、
自分を相手に知ってもらえるように自由にやった方がいいと思った。
実際に大学に行くと色々と知らなかったことが分かるので、
積極的にイベントに参加した方がいい。
→あのぉ一応言っておきますけど、
オープンキャンパスに参加したから入試で点数が上がるとかってことはないですからね(笑)
んでも、結局きちんと大学やその学科のことを理解して受験するのとしないのでは、
受験の準備の点でも違ってくるよってことです。
●AO入試では、どうやって自分を表現したら良いかだけを考えて
課題なり練習なりを行いました。
面接のときは、面接官の教授から「君、この作品、おもしろくないよねぇ」と最初に言われて、
終わったなぁと思ったけど、“どうせやるなら”と思って、
声のボリュームを上げて芸工大に対する思いや、自分のやる気を思いの丈話しました。
多分気持ちだけは伝わったんだと思います。
要は、大切なのはやる気とねばっこい根性です。
これをもって勉強や本番の試験にのぞめば絶対に大丈夫です。たぶん。
→「面接官の教授から『君、この作品、おもしろくないよねぇ』と最初に言われて」
こういうことをズバッと言ったりします。
まれにですけど。
で、ここで負けちゃう人は、
「面接で大学の先生にひどいこと言われた!」と高校の先生に言って、
高校の先生から入試課に
「とんでもない面接だったらしいじゃないですか!」
とかってよくわかんない電話が来たりして、
入試課がわたわたしなきゃいけなくなる(笑)
要は、入試で何言われてもこれを書いてくれた人のように
ひるんじゃだめってことですな。
ネタはまだまだあるので後日に続く。
8/1・2のオープンキャンパスについて考え中。
こんにちは、入試課ブログです。
現在各学科コースから企画を収集してます。
えぇ、いっつも遅くてすみません。
先生方、副手のみなさん、24日(水)までですのでなにとぞよろしくお願いします。
7月下旬から8月上旬っていうのは、東北でもオープンキャンパス真っ盛りな時期。
昨年は1日目が、同じ山形市内の山形大学小白川キャンパスで開かれた
「山形大学オープンキャンパス」と日程が重なりまして。
ま、おんなじ市内なんだしこれをうまく使わせていただこうとなかのひとが仕掛けて、
山形大学小白川キャンパス~芸工大間に無料バスっていうものを走らせたりしました。
国立大学と私立大学が一緒にやるってことで大変話題になりました。
同業者の間だけで(涙)
まぁ一般市民の方には、国立大と私立大が一緒にやるってことが
どれだけ珍しいことかってわからんだろうしなぁ・・・
で、今年は山形大学の小白川キャンパスさんが1週ずれて8/8に開催されるんだけど、
1日目の8/1は仙台圏の大学さんを中心にかなりかぶってます。
○宮城大学オープンキャンパス(大和)
○東北学院大学オープンキャンパス(泉)
○東北工業大学オープンキャンパス
○尚絅学院大学オープンキャンパス
昨年もそうだったんですけどね、
1日目は多くの大学さんとかぶるからか来場者が思ったほど伸びないんです。
で、2日目にものすごい数の人が来るって感じ。
「よーし、1日目にみんなが他大学じゃなくって、うちの大学に来ちゃうように頑張っちゃうぞ~」
って思わないと言えばウソになるんだけど、
逆に言うと他の大学を見た上でうちの大学を見に来てもらった方が
うちの魅力とか面白さって伝わるかもねぇ、という妙な自信を持ってたり。
だってどー考えてもうちの方が面白いもん。 ←半分けんか売ってる
「オープンキャンパス」なんだから、
大学で勉強することの意味とかそういうのを考えてもらう機会であって、
「面白い」「楽しい」っていうのだけじゃダメなんですけどね。
企画する側としては、そこのバランスも考えないと。
みんなどーしても「面白い」「楽しい」ってなりがちなので。
ちなみにうちのオープンキャンパスのアンケートでは、
「他大学のオープンキャンパスと比較して気づいた点を教えてください」
という質問項目を作ってます。
昨年の夏のオープンキャンパスアンケートだと↓な感じの回答が。
・力の入れ加減が違うなと思いました。こちらの学校の方が明らかにに魅力を感じます。
・先生や生徒さんたちがとても明るくて、私もここで学びたいと思いました。
・芸工大は、体験できるイベントが多くてとてもよかったです。
・他の大学に比べて企画がたくさんあっておもしろい。
・説明がていねい
・人が多い。広い。でかい。
・活気があって年齢層が広いと思った(芸工大が)
・雰囲気がとても自分好みだった。
・生徒たちがいきいきしていました。楽しさが伝わってきました。
・○○大学よりも自由に回れて、学科ごとの参加型見学が多くて楽しく見学することができました。
・芸工大の方が、明るくてとてもよい雰囲気でした。
・先輩たちがみな楽しい人ばかりでよかった。(説明もくわしかった)
・資料や説明がわかりやすかったと思う。また、体験できるものが芸工大の方が多かった。
・学生さんがフレンドリーだった。学校全体がお客さんを迎え入れる雰囲気ができていてよかったです。
・とても楽しかったです。また来年も来れたらいいです。
・在校生のみなさんがとてものびのびと楽しそうに作品を作っている姿がとてもステキでした。
・オープンキャンパスに来る人数が東北の方が多い!
・参加者への対応がやわらかくて気持ちよかった。
・どこに行けばよいかがとてもわかりやすくてよかったです!!
パンフもきれいですごく楽しかったです。ありがとうございました。
・芸工大の方が在学生の方々に元気があったり、展示や紹介も面白かったです。
・スタッフさんの対応がとてもよかった!
・学生の参加が多くて良かったです!!
・とても質問などがしやすく、回答もわかりやすかった。
・芸工大の方が生徒も先生方も生き生きとしていました!!やっぱり芸工大は雰囲気が良いです。
・芸工の先生も生徒も大学について詳しく丁寧に教えてくださいました。まるで、文化祭のような、雰囲気が好きです。
・芸工大の方がとても親切でオープンキャンパスに来たかいがあるかんじします。
・あいさつなど、雰囲気が芸工大は良いと思った。
・東北○○大より、体験が多くてよかった。
・東北○○大学と比べて自分自身で体験できるものが多かった。なのでとても楽しかった。
・キャンパス内の風景や雰囲気がとてもいい。また、案内をしてくださる人の対応がとてもいい。
・時間にしばられず、ゆっくり見ることができて良かったと思います。
・説明が芸工大の方がていねいでよかったです。
・だれもが、とても親切でていねいです。親しみが持ててよかった。
・個別の質問ブースが他の大学よりも充実していました。
・あいさつなど、雰囲気が芸工大は良い!!
・ファミリー的で良かったです。
・雰囲気がこちらのほうが楽しそうでした。
どーだ、このやらせとも思われかねないほどの賞賛の嵐は(笑)
いや、もちろん「もっと時間があれば」とか、
「入りにくい部屋があった」とか「いまいち開催場所がわかりにくい」とか、
「声かけすぎ!自由にみたいからほっといてほしい」とかいろいろあるんだけど。
とりあえず、各地からの直通バスについては下記の感じで決めました。
■8/1・2両日ともに運行
○山形駅-大学 ○仙台駅-大学 ○盛岡駅-大学
○酒田・鶴岡駅-大学 ○郡山・福島駅-大学
■8/1のみ運行(要事前予約)
○秋田・横手・湯沢-大学 ○相馬・角田・白石-大学
■8/2のみ運行(要事前予約)
○いわき-大学 ○新潟駅-大学 ○水戸・日立-大学
運行時刻も来週初めには大学のページにアップします。
▼今日の記事
最上町堺田に分水嶺モニュメント 学生の卒業作品、RCが譲り受け[山形新聞]
朝8時前に大学に着いて思い出した。
こんにちは、入試課ブログです。
YBC山形放送のラジオカー。
本館ではリポーターさんと学生が打ち合わせ中。
学生サークル「Tshirts Team!」の展示について、
朝のラジオ番組内でナマリポートが大学からされるみたいで。
なかのひとも何度かラジオ出演ってしたことあるんだけど、なんか妙なキモチなのよね。
一応あらかじめ打合せで
「これとこれとこれについてパーソナリティーが伺いますので」
て言われてて、それに基づいて答えを準備しておくんだけど、
大抵のパーソナリティーがはじめは打合せどおりに質問してくれるんだけど、
突然打合せしてない質問とか振ってきたりするのよ(涙)
むちゃぶりってやつです。
もうダチョウ倶楽部です。
あ、「聞いてないよぉぉぉぉぉ」ってやつです。
「振るなよ!振るなよ!絶対に振るなよ!」ってやつです。
「訴えてやるっ」ってやつです。
「クルリン(略
ちなみになかのひとはYBCさんからその場でラジオを渡されて、
傍らで聞きながらリポートの様子を見守ってる感じ。
でも二人とも落ち着いて受け答えしてましたね。
おぉ、そーいやぁ今週末山形県域ではこんな番組があります。
山形県民ならおそらくご存知のテレビユー山形の「どよまん」。
今週20日(土)16:54~の「どよまん」では、「スクールWATCH」のコーナーで芸工大が登場します。
しかも14分弱くらいで、授業風景や企画構想学科の研修旅行風景、学食まで紹介されるらすい。
というわけで、山形県民は土曜日どよまんを録画して出かけるように。
あるいはワンセグでもチェックしておくように。
先週金曜から、
山形→仙台→大阪→東京→仙台→山形→仙台→札幌→仙台→山形
とあっちこっちへ移動しまくり。
こんにちは、入試課ブログです。
でも全然苦痛じゃないのよね~
むしろ楽しいばかり。
いろんなところでうちの大学のことを話ができて、みんな聴いてくれますから。
ま、明日もまた往復5時間の車の旅ですけど。
さて、この季節がやってまいりました。
総合美術コース(ブログ→総合美術コースブログ)の部屋に行ったらこれを差し出され↓
ツンデレですか、そうですか。
黒田家のさくらんぼだそうで。
ありがたくいただきました。
これだったらアメ横でも1500円くらいで売れるんじゃないか?
この時期学内各地でさくらんぼが見られます。
小さい頃から
「さくらんぼは買うものじゃなくてタダでもらうものだ」
というのが染み付いているので、
仙台空港や東京なんかで「1パック1280円」とかで売っているのを見ると
「さくらんぼって高級品なのね~」と改めて思ったり。
だっていま時期なんてなかのひとの家でも、さくらんぼ食べ放題だし。
でも、今年はこの不況で贈答用さくらんぼの注文もかなり減っているらしくて、
こんなところにも経済の影響って大きく出るんですね。
というわけで、さくらんぼの話しだけで今日はおしまい。
えぇ~っと、企画構想のネタばかりになってるが、まぁいいだろ。
こんにちは、入試課ブログです。
というわけで先日お伝えした「企画構想学科研修旅行」より、
小山先生誕生日サプライズの動画をご紹介。
例のクマ↓
に襲撃されたシーンは、
だいぶ先に某動画サイトにアップされるっぽいので↓
それまで待ちましょ。
携帯の方、下2つの動画見られなくてごめんね。
山形に帰ってまいりました。
こんにちは、入試課ブログです。
まずはやっぱり「美大ブログサミット」について書きますか。
10時にムサビ集合。
鷹の台で降りたら、改札前で京都造形の吉田さんと6月から京都造形の入学広報課に配属になられた女性スタッフの方と遭遇。
お会いした瞬間、
「ついに吉田さんは忙しすぎて美人秘書がつくようになったか」
と思っちゃったじゃないですかー。
ウソです。
てゆーか、ご一緒するって聞いてたし。
で、玉川上水を吉田さんと女性スタッフの方と歩いてムサビ着。
受付にてチクリンさん、じゃなくって竹林さんを発見。
っていうか、「チクリンさん」って「クリリン」みたいでかっこいくね?
なかのひと「あ~ご無沙汰してます~今日よろしくおねがいします~」クリリンさん竹林さん「こちらこそよろしくおねがいします~」
・・・・
なぜか妙な間が。
あ、そうだった、吉田さんはクリリンさん竹林さんにお会いするのがこれが始めてだったんだ。
こう考えるとある意味すごい企画よね。
1時間前に初めてお会いした人どうしが「ブログサミット」をやるなんて(笑)
んで、応接室へ。
手羽さん「んじゃ打ち合わせ~ って言っても別にないですけど」
ないんかい!
打合せなのか雑談なのかって感じでだべってたらあっという間に開始時間に。
で、なかのひとは一応変装用のネコメガネをかけて会場へ。
まぁサミットの様子は他のみなさんが書いてくださると思うので、はしょります(笑)
それにしても他美大さんがたくさんいらしているのに驚きました。
終わってから名刺交換会はじまるんだもん。
女子美さん、京都精華さん、神戸芸工さん、文星芸大さん、長岡造形さん。
ちなみに神戸芸工さんは先日のうちのオープンキャンパスにも来てます(笑)
午後からは美大職員によるキャンパスツアー。
もうね、視点と質問が違いますよ。
そんであーだこーだ話をしている間に、
京都のお二人が羽田から札幌へ行くというのでみんなでお見送りに。
あ、そうそう、ブログサミットの最後にお花をいただいたんですよ。
すんごいお花。
送別会ですかっていうくらいの勢いのお花。
んで、先に吉田さんが控室から出て行かれて、
なかのひととタマビの米山さんで見送りに行こうとしたら米山さんが、
「おぉ、彼女(吉田さんと同行されている女性スタッフ)に花あげなきゃ!」
って、花束持って走り出した(笑)
それで、手羽さんが書いているように
吉田さんは女性スタッフと一緒に来てて、二人とも花を持ってるからタクシーに二人が乗り込む姿は新婚さんそのもの。
しかもジョシビ広報さんも含めた大人数がそのタクシーを囲ってるから、タクシーの運転手さんは「美大生どうしの結婚ですか?ムサビが今日にぎやかなのはそのパーティーですか?」と思ってたんじゃないかな。
もうどー見てもそれにしか見えない。
こんなことになったりするくらいですから。
いまになって思えば、あのタクシーが出るときに、
みんなで万歳三唱でもすればよかったと深く後悔しているくらいです。
若い花束を持った男女が乗ったタクシーが、
多くの人の万歳三唱に見送られながら美大の正門を出て行くシーンなんて、
ある意味叙情的ですらある(笑)
柴門ふみのドラマかよって感じ。
っていうか、あのタクシーに乗り込むとこの写真って、女子美さん撮ってませんでしたっけ?
それにしてもああいう状況になると踏んで、
自分がもらったはずの花束を彼女に渡した米山さんの機転の利き方には脱帽ですわ。
で、サミットの話しは明日以降につづく・・・・
あ、昨日の企画構想学科研修旅行の記事、新たに写真をもらったのでちょっと追記してます。
見てちょ↓
企画構想学科の研修旅行を引き続き。
こんにちは、入試課ブログです。
1日目の夕食です
そして2日目はワークショップで、
オレンジアンドパートナーズ(小山先生と軽部先生の事務所)のみなさんからご指導をいだだき、
新たに編成された班ごとに庄内映画村のオープン企画を話し合いました。
(って写真はないみたい)
そののち
アルケッチャーノのとなり、イルケッチャーノを貸しきってパスタピザのバイキング
戦争のようで食事中の美味しそうな画像はとれずじまい(笑)
薫堂さんのとなり奥田政行シェフに感謝を込めてご挨拶
めちゃくちゃ美味しかったです!!
ってなわけで、タレコミありがとー!
しっかし、普通じゃ考えられない大学1年生の研修旅行だな・・・・
いや、うらやましいんです・・・
そんな小山薫堂先生のインタビュー記事を載せるの忘れてたので↓
デザインノチカラ:/1 小山薫堂氏が語る[毎日新聞]
6/15追記
新たに写真をタレコンでもらったので載せますよ~
「貸切」ですよ、「貸切」。
天下のアルケッチャーノさんですよ。
(改修中で今回はイル・ケッチャーノさんですけど)
もうおじさん信じられません(笑)
もうきっとがっつり食べたであろうことが想像できるわ。
奥田さんと薫堂さん。
これはもう研修旅行っていうよりも、dancyuの取材かなんかにしか見えん。
最後に、これが薫堂さんを襲ったクマだそうです↓
大阪から東京入りしました。
こんにちは、入試課ブログです。
すいません、もう寝ます・・・
というわけで、
小山先生が脚本を手がけたアカデミー賞受賞映画「おくりびと」の舞台になった
山形の庄内地方へ研修旅行?に今日・明日と行っている企画構想学科の1年生から、
旅行の様子のタレコミ(っていうか複数人に「タレコメ」とあらかじめ言っておいた)画像をドゾー。
どこよりも早い企画構想学科研修旅行写真。
庄内映画村来ました
座頭市のセットみたいです
ここで撮影している座頭市・THE・LAST(香取慎吾主演!)のセットにのぼってます
薫堂さんと軽部さんが映画のセットの説明中
薫堂さんへサプライズ!
小山学科長ハッピーバースデイな画像ですp(´∀`q)
なんとこのケーキ、
アル・ケッチァーノの特製!!!
(なかのひと注:アル・ケッチァーノって、庄内地方にある
ここで食事をするためだけに全国から飛行機でやってくる人が絶えないイタリアンのお店です。
「山形=アル・ケッチァーノ」っていうくらい大人気になってます)
ちなみに、このケーキが渡された場所は、
小山先生が「おくりびと」に続いて脚本を手がけ、
この庄内映画村で撮影を行った「スノープリンス」で使ったサーカスのテント。
誕生日だというんだから、サプライズがないわけがない。
というわけで今回の種明かし。
・前々から薫堂さんに庄内地方では、いま熊が出て大変なんだって、という嘘を吹き込んでおいた
・実際に現地にきたら地元の消防団が「庄内映画村付近で熊が出た!」と薫堂さんやと学生が乗ったバスをとめて警告する
・途中で銃声がしたりして「怖いねー」といいながら歩いてサーカスのテントに向かってみる。
・テントの中から、な、なんと熊が出てきて薫堂さんが襲われた~~~~
・着ぐるみの熊ですけど(笑)
・で、サプライズをあかしてハッピーバースデー!
はい、ここまで、学生からのタレコミ情報となかのひとが少しテキストを書いているので、
「小山先生」だったり「薫堂さん」だったりと呼び方がまちまちです。
今日の締めくくりは
大進坊(宿坊)での夕飯
明日もタレコミお待ちしてます~
ハトぽっぽー
こんにちは、入試課ブログです。
いや、深い意味はないです。
今日はお昼に大学からバスに乗り。
とりあえず爆睡。
で、電車に乗り換えて空港へ。
最終的には大阪におります。
明日大阪の高校さんで美大説明会があるもんで。
電車と飛行機の中ではファイルとにらめっこしながら、
8月のオープンキャンパスについてアイデア出し。
東北とかだと大抵移動はクルマになるんだけどクルマ移動の難点は、
運転中に一人カラオケをするしかないアイデア出しとかの考えごとができないこと。
これが電車や飛行機なら移動の間にあれこれと考えたりアイデアメモができたりする。
案外こんな時間が貴重だったりするもんで。
さてさて、またまた新しいブログが。
今年4月から開設された総合美術コース。
彫刻や日本画とかと違ってコースの名前だけ聞くと、
実際に何を学ぶのか、っていうのがイメージしにくいかもしれませんが、
このブログで授業風景などを紹介していただくことで、
だんだんみなさんもわかってくるかも。
さて、明日大阪での説明会を終えたその足で東京に向かって、
あさっては美大界のスマップによる「美大広報のすべらない話」
じゃなくって「ビダイブ×ビダイブ」です!
「ビストロビダイブ」では大学ブログをちょいちょいっと料理して、
最後には「美大ノムコウ」を熱唱します!!
♪あれから~ぼくたちは~何かを信じてこれたかな~
♪美大の向こうには~明日がもう~待っている~
またハードル上げすぎたかな。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |