気づいたら東北南部も梅雨に入ってたのね。
こんにちは、入試課ブログです。
やっぱりなんとなくジメっとしてますね、空気が。
梅雨で思い出したけど、
昔ねぇ、6月にもうAO入試をやってたんですよ。
いまのうちの大学の4年生はその最後の学年かな?
当時は学科やコースによって試験日程が別々で、
早い学科だと5/31に入試への応募(「エントリー」って言ってた)を締め切ってたりしていました。
5月に応募を締め切っていて3次選考まであって、合格発表は10月という、
いま考えるととてつもない入試。
それだけ時間をかけた入試だったけど、「受験中」というのが下手したら5ヶ月も続くという、
受験生にとっては違う意味でも厳しい入試だったんではないかといまさらながら思います。
そのAO入試の開始時期を夏休み明けの9月からに統一したのが、
いまのうちの3年生が受験したときからかな。
AO入試の時期がますます早くなる、っていう大学はあるけれど、
3ヶ月も後ろにずらしたっていう大学ってうちくらいじゃないかなぁ。
というわけで、今年もAO入試は9月から。
先日のオープンキャンパスに参加いただいたみなさんには「入試ガイド」という形で、
AO入試をはじめとする各試験科目等のご案内をお渡ししました。
ちなみにその内容は↓
2010年度 入学試験概要・日程一覧[東北芸術工科大学]
AO入試の願書を含んだ募集要項は現在製作中です。
(自己推薦や一般入試などの募集要項は8月以降の完成を予定しています)
完成次第、資料請求をいただいている高校3年生などの方にはお送りします。
AO入試については、出願期間までまだ3ヶ月くらいあるけど、徐々に触れていくことにしましょ。
今日はとある高校にお招きをいただきまして、美術室で説明会。
こんにちは、入試課ブログです。
入試の合格者実技作品を持っていくのはもちろんのこと、
授業風景の写真や動画を紹介したり、
実際に授業で学生さんが制作した作品や、
AO入試で受験生が実際に提出した作品ファイルなどをお見せしながら、
「大学って~」とか「美大って~」とか「進学って~」とか「お金って~」とかって話を
20人くらいの生徒さんにずらずらとさせていただきました。
(こんな形での説明会についてご希望の高校さんがありましたら、
ぜひ入試課までお問い合わせください!)
しゃべりっぱなしで、汗だくだわ、
失礼ながら途中先生にいただいたお茶をガブ飲みするわ、
最後にはもう声裏返りまくるわ。
あの声が裏返ったときのむなしさっていったらなんでしょうね。
裏返っちゃった瞬間に、なんの説得力もなくなる感じ。
しかもそんなときに限って、案外真面目な話してるときなのよね(涙)
日曜日に開催される「美大広報のすべらない話」
じゃなくって「美大ブログサミット」では裏返らないように頑張ります・・・
というわけでまだ引っ張るこの話。
洋画・版画ブログのなかのひとにも、記事を書いていただきました!
リレー記事!!>>入試課ブログ 運動部の引退後[洋画・版画ブログ:携帯○]
洋画・版画ブログのなかのひとは、ご自身が経験されたのはもちろんのこと、
うちの大学で副手になる前に、某東京の美術予備校で働いていらしたので、
より具体的なお話をご紹介いただきました。
ありがとうございます!
大丈夫。充分なお答えです(笑)>洋画・版画ブログのなかのひと
と、ここ最近「運動部」ってばっかり書いちゃってますけど、
「美術部じゃない文化部」の人にとっても悩みは同じなんですよね。
例えば、
「いまは吹奏楽部だけど、進学は美術系に進みたい。
でも吹奏楽コンクールまでは部活が続くから夏休みまで受験準備になかなか取り掛かれない」
なんていう不安も毎年いただきます。
例として吹奏楽部を上げましたが、それが演劇部だったり、科学部だったりする場合でも同じ。
でも答えはみんな一緒です。
ただ、文化部の方の場合には、どこかでうまく両立をさせていくことが必要になってくるかもしれません。
バチっと切り替える難しさは、運動部の方に比べて逆に大変かもしれませんね。
でも、だからこそ出せる強みというものもあるはずです。
例えば時間をうまく効率的に使う1つの訓練にもなるし、
隙間の時間の使い方を身につけられるチャンスかもしれないし。
「でも、いま何をすべきなのかわからない・・・
部活で入試相談会にもいけないし・・・」
なんてあなたは、nyushi(あっと)aga.tuad.ac.jpにメールしていただければ、
入試課のおにいさん・おねいさんがメールでの相談にお答えします!
限られた時間であればあるほど、使えるものはフルに使うのです。
そんな美大ブログサミットまでの限られた時間に、
話をしていても声が裏返らない魔法とかかける方法ないかなぁ(涙)
思いのほか多くの方から反応をいただきました。
こんにちは、入試課ブログです。
昨日の記事、「運動部の引退後」。
それだけ、「あるある」っていう話なんだけど、
不安に思っている本人にとっては切実なものということなんでしょうかねぇ。
コメント欄にいただいたなかから、うちの卒業生でもあるyadbさんのご意見を。
(うちの2年生以上の学生さんは、
キャリアプランニングの授業で昨年や一昨年お会いしているかも)
こんばんは。
yadbです。
本学で学び、今では社会人8年目です。
かくいう私も運動部でした。
それまで空手とラグビーしかやったことがなかったのですが、
美術に目覚めてしまい、本学を受験しました。
卒業後の今は某IT企業で頑張っております。
というわけで、大切なのは「これまでどうしてたか」ではなく「これからどうありたいか」です。
受験生のみなさん頑張って下さい!
と、本気で思えるので肩を担いでみました!
そうですね!
大切なのは「これまでどうしてたか」ではなく「これからどうありたいか」です。
まさにこういうことだと思います。
その「これからどうありたいか」というときに、
これまでやってきたことを生かすことができると思いますし。
という同じご意見を、とりあえず球を投げてみたら打ち返してくださったしむけんブログより。
大切なのは、原点の「自分は何を学びたいか、どんなことに興味があるか」に尽きると思います。
ここだけは、逆にしっかりしている必要があると思うんですね。自分の持続力のためにも…
ただし、それは厳然と不動の決意である必要はありません。
多少おぼろげながらだったり、なんとなくまあ…でもまあよいでしょう。
そうだと思うんですよねぇ。
よくあるのは、
「芸工大に行きたい!」って親に言ったら、
「そんなとこいって就職どうすんの(怒)」って親から言われる。
っていう相談とおんなじかなぁ。
結局、「こういうゴールがあるから、ここに乗る」みたいな「保証」がないと、と考えられる親御さんも多いみたいで。
逆に「こういうゴールがあるから、この学校に行かせて!」と親を説得する材料としても使いやすい、という風に高校生から言われたりもします。
そしてそれが、
「どんな資格がとれますか?」とかっていう質問になっていくんだろうねぇ。
「自分は何を学びたいか」
そしてそこに飛び込むことでいろいろと新しい出会いが出てくる。
その先に自分の力を発揮できる「いろいろなフィールド」が見えてくるもんだと思うんですがねぇ。
やっぱこういうネタになるとくどいなぁ・・・
まるで美大ブログサミットへのトレーニングのようですな。
東北では昨日までが県の高校総体だったところが多いようです。
こんにちは、入試課ブログです。
東北大会やインハイまで進める人はごくわずか。
運動部の方は、昨日で引退となってしまった方も多いかもしれません。
でもこれまで部活で培ってきたいろいろなモノ、
それはそのスポーツの技術だけではなく、粘りだったりチームワークだったりというものは、
これからの受験勉強はもちろん、さまざまなことへの大きな力になります。
まだそこまで考えられないかもしれないけど、
これまで自分が部活に打ち込んできたことに自信を持って、
これから3月まで残された高校生活に活かしてください!
なんていうことを書くと、入試課ブログらしくないさわやかな展開ではあるが。
いや、たまにはいいでしょ。
で、うちの大学に限らず
多くの美術系大学の入試広報担当者が高校生から質問される項目として、
「美術部じゃないんですけど大丈夫でしょうか・・・」
というのがあります。
この「大丈夫でしょうか・・・」っていうのには、
入試で言えば実技試験のようなものをさすんだろうし、
入学してからのことへの心配だったりするんでしょうけど。
結論から言えばな~んの心配もいりません。
逆に「高校時代に美術部だった」なんて学生は2割くらいしかいないんじゃなかろうか。
統計取ったことないからわかんないけどさ。
「美術部じゃなきゃ不利」とか
「美術の授業を受けてなかったから不利」とかっていうのは、もう都市伝説の世界です(笑)
でもよくわかってない高校の先生は、
「オマエが美大とか無理に決まってんだろ」
とさらりと言いのけたりしますけど。
それはその先生が悪いんじゃなくって、
「美大に進むってそういうことじゃないんです」
ということを伝え切れていない大学に責任があるんだけどさ。
だけど、6月上旬に運動部を引退した人が、
全国各地で開かれる説明会などでうちの大学のブースに足を運ばれて、
だいたい口にするのは、
「バレー部で、総体まで部活ばっかりやってたんですけど、
大学ではデザインの勉強をしたくて・・・
こないだ引退していまから受験勉強しなきゃなんですけど、
やっぱり美術部とかじゃなかったからムリですよね・・・」
なんていう感じ。
もうなんら問題ないっす。
これまで部活に打ち込んできた分を受験のために切り替えられれば、
運動部で頑張ってきた人ってはじめはまだまだかもしれないけど、
1つのことに打ち込んだり、失敗しても「なにくそ」と思える強さがあるので、
「のびしろ」がものすごくあるんです。
いまや「スポーツ推薦」をやってる芸術大学さんがあるくらいですから。
そっか!
うちもスポーツ推薦をや(略)
同じように少しでも不安があったら、各地での説明会に足を運んで
うちの入試課スタッフのおにいさん・おねいさんにその不安をぶつけてみてください。
メールでもnyushi(あっと)aga.tuad.ac.jpでご相談いただけます。
ってこの記事を元にリレー記事になりますか、志村先生?(無理やり)
各美大ブログのみなさまはどう思われますかね?
▼今日の記事
ピンホールカメラの教育的役割を考える[京都新聞]
映像学科で写真を担当されている屋代先生が取り上げられています。
もう最後はアトランタ五輪のアジア地区最終予選サウジ戦を彷彿とさせるような試合でした。
こんにちは、入試課ブログです。
あ、アトランタの予選なんて言ってもいまの高校3年生はまだ3歳とか4歳のときの話か_| ̄|○
ドーハの悲劇なんて1歳とか2歳のときの話か_| ̄|○
なかのひとがカラオケで「時の扉」とか熱唱してたときか_| ̄|○
4大会連続出場とは、
やっぱりあのジョホールバルで
延長に入ってから散々外しまくっていた岡野がVゴールでW杯初出場という
「時の扉」をたたいたからあるわけでって、
誰がうまいこと言えと。
しかしまぁ慣れというのは怖いもんで、W杯に出ることが悲願だった時代に比べれば、
本大会出場が「悲しい願い」ではなく「当然のこと」となってしまったことに時代の流れを感じるなぁ。
さて、今週の予定です。
今週なかのひとの↑説明会への出動予定はありません。
三浦春(略)
ちなみに先日うちの猿まわしを取材しにきた
このブログ読者でもある某テレビ局の友達から
「よっ、小栗旬」
って言われて、自分がどちらかといえば小栗旬くんグループの人間だってことを思い出しました。
学校で会っても、たまごとか投げないでください。
ついでにアトランタの最終予選のころは
「あんたを見てるとふかわりょうを思い出す」
と言われてました。
志村先生が100回目の記事になりましたが、
ガチャピンさんは600回目の記事らしい。
こんにちは、入試課ブログです。
大学内にも着々とブログが増えていってます。
まぁブログセンターをご覧になっているみなさんはおわかりだと思いますし、
このブログでもちょこちょこ紹介はさせていただいてますけど。
とにかくブログを始めて一番想定外だったのは、
在学生の親御さんからとにかくご覧いただいていること。
これはもう完全に想定外でした。
入試課ブログも、始めた当初は
「受験を考えている人(言うなれば高校生)から大学の日常をこれで知ってもらえればいいなぁ」
という程度だったのが、いまでは保護者会のアンケートに
「いつも見てます!」
という声をいただいたり。
そんな割には最近大学の日常を取材する時間がなくって、
なかなか写真を掲載できていないのが申し訳ないんです。
あとはもちろん在学生がスンゲー見てること。
この辺の「大学ブログ」について思うことは、
来週の美大ブログサミットで話そうとは思ってますけど。
さて突然ですが、
「『芸工生ブログ』を書いてもいいよ!」
という芸工生を募集します!
とはいえ、無条件でってわけにもちょっといきそうにないので、
詳しいことを知りたい方はとりあえずtuadnyushiblog(あっと)gmail.comにメールください。
○所属学科コース
○学年
○名前
○志望理由
最後の「志望理由」っていうのがいやらしいでしょ(笑)
まぁ「詳しいこと」とかっていいながらその「詳しいこと」はまだ考えてないんだけど。
もろもろの条件を提示して、あとは人数的なボリュームの問題もあるので、
その辺をきちんと説明したいと思ってますので。
締め切りは6/11(木)いっぱい。
実際始められるのはまだ先になりそうな気がするけど・・・
なんどかこのブログでも取り上げていました。
こんにちは、入試課ブログです。
規格外でもおいしいよ 芸工大生が野菜販売へ提携農家探す[09.05.13山形新聞]
先日のオープンキャンパスでも(こっちの記事も)「試験販売」で登場していただきましたが、
昨日木曜日から本格的に始動しました!
動画ニュースです↓
リヤカーで新鮮野菜を 東北芸工大生[山形テレビ:音出ます]
朝8時ころ出勤途中に大学の前をクルマで通ったら、
テレビカメラやらマスコミがいっぱいいたので、
「あら!なんかやっちゃった?うちの大学」
などと思ったら、朝8時半から営業開始するこのリヤカー八百屋の取材陣だった(笑)
動画ニュースは朝8時半から営業していたときの様子。
で、↓写真は夕方に営業したときの様子。
学生も品定め中。
毎週木曜日の朝と夕方に営業するとのこと。
8月のオープンキャンパスでも出店をお願いしたいっす。
こんにちは、入試課ブログです。
今日はテレビニュース映像から
(携帯の方と職場でご覧になってるみなさんすんまそん)
かわいくダイナミックに 猿まわし[山形放送(音が出ます)]
猿まわしがやってきた 園児たちが歓声[山形テレビ(音が出ます)]
というわけで、昨日は毎年恒例の「猿まわし」が大学で開催されました。
日本における猿まわし芸能は、千年あまりの歴史をもつといわれています。
日本の伝統芸能の中にあって能、狂言、歌舞伎などと並んで最も古い芸能のひとつとされており、
動物をあつかった芸能としては唯一のものといっても過言ではありません。
日本の猿まわしの起源は、古代中世に見られた信仰の中に求められます。
大和時代、都が藤原京から平城京へ遷都した当時の708年に発行された「和同開珎」の裏面には、
馬を曳く猿の絵が描かれています。
当時、なぜ貨幣の裏面に駒曳き猿の絵が採用されたのか、その理由は定かではありませんが、
猿は自然のカミの使いであり他の動物にはない霊力があるとされ、
馬を疫病や悪霊から護る象徴的な動物と信じられていたようです。
鎌倉時代から室町時代に描かれた『一遍聖絵』や『石山寺縁起絵巻』などを見ますと、
当時の厩の前や横に猿が乗る台が設えてあり、
そこに鎖などで繋がれた猿の姿が描かれています。
当時の貴族や武家にとって、馬は貴重なものであり、
これを災いから護ってくれる猿にはカミ的な力があると信じられていたのでしょう。
やがてこの厩に繋がれていた猿が、特定の人々によって飼育され、
武家や貴族の家々をめぐって厩を祈祷して歩くという動きが出てきます。
これが猿まわしの起源なのですが、
当初は芸能というよりもむしろ呪術的な色彩の濃い祈祷師、
あるいは悪霊を追い払い清めるという陰陽師として位置付いていたようです。
本公演では、このような伝統的動物技芸である猿まわしの実演を通して、
私たち日本人の自然(野生)に対する態度がどのように変化してきたのか、
猿まわしの笑いと感動が現代社会に存在する意味を考えます。
もうはじめにリンクしたテレビニュースを見てもらえれば大体わかるんだけど、
一応写真も載せてみる。
ちなみに午前中は山形市内の幼稚園・保育園のみなさんをご招待、
夕方は雷がなっちゃったので体育館で本学の学生のみなさんにむけて公演を行いました。
舞台袖での二人、っていうか二匹。
おりこうさんでした。
こんにちは、入試課ブログです。
今日は日本画1年生からいただいたレポートを。
(載せるの遅くなってゴメンね~)
——————————
~日本画新歓返しレポート~
日本画は公式ブログがないので(^_^;)
入試課ブログにお邪魔しちゃいます
今年の一年生はとっても元気がいい子ばかりです
一か月前の一年生歓迎会のお返しということで新歓返しという行事がありました
料理は自分たちで作ってます~
メニューはお稲荷さん、サラダ、豚しゃぶ、豚汁など‥
100人分を作るとなると大忙しです^^;
みんな朝から頑張って作ってました
料理だけでなくイベントもやりました★☆
イベントは「パネルクイズ」と急遽やることになった「じゃんけん大会」!!
クイズに答えてパネルの中のアニメキャラクターをあてるゲームです。
今年から来た三瀬夏之介先生は、
あの人気アニメ○○○○ムーンのタキシード○○で登場して盛り上げてくれました
とまあ日本画は堅苦しいイメージがありますがとてもたのしいコースです。
—————————–
というわけで、日本画1年生からの新歓返しレポートでした!
いいっすね。
日本画いい感じです。
こういうの好き。
「新歓返し」ってやってる学科コースとやってない学科コースがある感じで、
「なんで返さなきゃならんのだ」という新入生の声も毎年聞くわけだが(笑)、
そういう意見が出るってことはやっぱり昔に比べて
いまの学生がドライになってるという感じはすごくしますねぇ。
いや、これは「返す」「返さない」っていうことだけじゃなくて、
学科コースやサークルなどで新歓をやっても
「今年の新入生は自分から片付けたりとかしないで完全なお客さんなんだよね。
先輩が片付けとかやってるんだから空気読んで手伝うとかしろよ」
なんて声を先輩方から聞きます。
でもこれって毎年聞くんだわ(笑)
なかのひとが学生時代もそういう愚痴をこぼしてた記憶あるもん。
だから、「今年の1年生は~」と先輩方が愚痴をこぼしたくなったら、
それは歳を食った証拠と思ってください(笑)
いやいや、高校生や受験生を見てても毎年思うし、
そういう「まわりの空気に無関心な学生」っていうのは増えた気がするけど。
でも1年生はバイトのときだけじゃなくサークルなどいろんな場面でも、
率先して動くってことはやっておいた方がいいと思うよ。
社会に出たら学生時代の比じゃなくず~っと下っ端なままですから。
自分も含めて、いい意味での「空気を読む」ってことができる人間になりたいっすなぁ。
はいはい、今日も山形は真夏日ですよ。
こんにちは、入試課ブログです。
まだこの時期なので窓を開ければなんとかなるさわやかな暑さって感じはするけど、
教室とかはあのなんとも言えないどよ~んとしたというか、出川の哲っちゃんがすべった後みたいな生ぬるい空気が漂ってるよね。
休む間もなく、今度は8月のオープンキャンパスに向けていろいろ考えないと。
「あ~あと2ヶ月あるなぁ~」なんて思っていると「ヤバイよヤバイよ」ってな勢いでどんどん迫ってきちゃうもんで。
なんだか選挙も8月2日になりそうみたいな。
というわけでまだまだ続くオープンキャンパスネタ。
グラフィックの入試課ブログジャックです。
—————————–
みなさん、こんにちは
グラフィックデザイン学科、合同展会場リーダーのIです。
前回のジャックを担当した広報リーダーからジャックバトンが回ってきましたので笑、
今回もまたこの入試課ブログをグラフィックが一時的にジャックさせて頂きます!
前回以降のジャック担当がテンション高い娘達だったので、
今回の担当は前回と比べて若干温度差があると思いますが(苦笑)、
どうか温かい目で見て下さるとありがたいです
なかのひと様、しばし失礼させて頂きますm(_ _)m
はてさて、日曜はオープンキャンパスでしたね。
入試課ブログをジャックした影響もあったためか、
おかげ様で、合同展は大盛況でした!
ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m
(そのときの様子は、グラフィックデザイン学科ブログに詳しく載っていますので、ご覧下さい。)
昨日は三年生が会場内で作品解説を担当してましたが、私会場リーダーIも参加しておりました。
お客さん達を見て思いましたのが、皆さんマナーが良い、ということ。
小さいお子さん連れのお客様がちょくちょく来場されていまして、
騒いじゃったりするかなあと思いましたが、
ご両親のしつけがよく出来ているのか、大人しく作品を鑑賞されていました。
また、今回の合同展の展示には、机や棚に置いて、自由に手に持って見てもらう展示の仕方が多く、
名刺のような小さいものから絵本といった割と大きなものま
であります。
それらの扱い方もみなさんとても慎重というか、作品として大事に扱って下さっていました。
会場を提供する側、楽しんでもらう側、どちらにも気持ち良く過ごせたと思います。
高校生の方々も昨日は様々な刺激を受けたり、ためになったこともあったと思います。
ぶっちゃけ、今の高校生は恵まれてます。
私の高校時代、合同展のイベントで入試相談なんてなかったので、とても羨ましかったです。
今後も大学から入試に関する耳寄りな情報がちょくちょく出てくると思いますが、
今回の入試相談のようなチャンスや機会を逃さず貧欲に吸収していってみてください。
そうすれば、夢は叶います。
ってくさいこと言っちゃいましたが、
「GRAPHIC PRESENTATION」はまだまだ会場しておりますので、是非是非足をお運び下さいm(_ _)m
ちなみに、
展示のお客様には下の写真のような方もまれに見られます。
かなりツンデレ?な方なんで、見かけた方はそっと見守る程度にして下さい。
それでは、失礼しました
『GRAPHIC PRESENTATION』
会期:5/28~6/9(月曜休館)
時間:9:00~17:00
会場:悠創館
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