ついに恐れていた、強烈なライバルが出現しました。
こんにちは、入試課ブログです。
このブログでもおなじみ、建築・環境デザイン学科志村直愛先生の研究室による
しむけんブログ http://gs.tuad.ac.jp/shimuken/[携帯から○]
ってゆーかー
どっかで見たことのあるような手をあげている人がついているのは気のせいですか?
乱視の入っている、あたくしの目が悪いせいですか?
「だいたい毎週更新中」ってゆーのも、どっかで見たことのあるような気がするんですが、
もう花粉症のはしりで目をこすりすぎたせいですか?
そーですね、きっと、たぶん・・・
なんか最初の記事の最後に、メッセージが。
P.S.2: 共存共栄♡ for Mr. Nakanohito !
いや、どちらかといえば弱肉強(略)
ちなみにそんな志村先生、↓の記事に登場(お名前だけですが)
『すてきな看板』6件決まる 鎌倉・景観づくり賞[東京新聞]
▼今日の記事
アカデミー賞『おくりびと』は史上最強のグルメ映画だ!【脚本・小山薫堂】緊急独占インタビュー~後編~[nikkei bp]
↑は、ネタバレがすっごい多い記事なので、映画見た人は楽しめるような。
幻想の光りに包まれ 月山志津温泉「雪旅籠の灯り」[山形新聞]
11ヶ月にわたるロングラン企画←ものは言いよう。
こんにちは、入試課ブログです。
これまでの記事は↓
さぁくるしょーかい[08.4.14]
さぁくるしょーかい その2[08.4.15]
さぁくるしょーかい その3[08.5.4]
さぁくるしょーかい その4[09.2.7]
とりあえず今回が最後かな?
実験表現研究会↓
サーフィン部。
スケートボード部。
チームECO。
a music band。通称アミバン。
と、ここまで。
あくまでも、写真を撮っておいたサークルだけなので、
その他にもいろいろたくさんありますので。
1ヶ月後には、もう新入生向けのサークル紹介があるというのに、こんなに時間がかかってごめんなさい。
いやはや、受験が絡むといろんなニュースがあるもので。
こんにちは、入試課ブログです。
スキーバスが受験バス“妨害”[yahoo!ニュース]
これはなかなかひとごとじゃないですなぁ。
東北大学さんの川内キャンパスもうちの大学も
公共交通機関は「バス」しかないので、
入試の日に路線バス以外に臨時バスを出さないと、
受験生の会場移動をまかなえないという点はまるで同じ。
入試やイベントのたびに臨時バスの時刻設定や本数に頭を悩ませる自分としても、
いやこりゃ大変ねぇ、と思いますよ。
今回は大学生協東北事業連合主催のスキーバスということで、
国公立大の入試の間そこに在籍する学生は大学に入れないしヒマなので、
そこをねらったツアーバスだったわけですな。
記事内にある
交通局職員が貸し切りバスの運転手に移動を求めたが、
「乗車場所を勝手に変更できない」との返事だったという。
これ、一般的には
「人生の一大事の入試だっていうのに『変更できない』なんて勝手すぎる!」
って思われちゃうかもしれないんですが、
実際は貸切バスの運転手の言う通りなんですよね。
「邪魔だからどけ!」って言われても、
貸切バスも主催者(今回は大学生協)から依頼されているので、
主催者による指示がないと勝手に乗車場所の変更はできないんです。
運転手の判断で乗車場所の変更を勝手にやってツアー履行の条件を満たさなくなり、
乗客から返金でも求められたらこちらも一大事ですから。
雪が降って遅れたとかならまだしも受験生用臨時バスを依頼した側も、
まさかその日のその時間帯にそんなところで
ツアーバスが4台も止まって臨時バスの運行を邪魔するなんて、
想像もつかないでしょうし。
こんなとき生協の白石さんならなんと答えるのかしら・・・
うちの大学でお願いする臨時バスでもいろんな出来事が実は起きてます。
オープンキャンパス仙台駅発の臨時バスの乗車希望者が多くてあふれてしまい、担当者が山形行きの路線バスに誘導して山形駅に降りるように指示したんだけど、その頃には私の指示ミスで山形駅担当者がすでに撤収したあとで、山形駅に着いたみなさんを路頭に迷わせてしまったとか、
(↑これは昨年のオープンキャンパスでの話です。本当にスミマセンデシタ)
山形駅発臨時バスが案内チラシに掲載した時刻とバス会社に依頼した時刻が30分も違っていて、山形駅前で待ちぼうけさせてしまったりとか。
(↑これは昨年の入試対策講座の話です。本当にスミマセンデシタ)
オープンキャンパスにしろ、入試にしろ、
わたしたちも裏の裏まで気をまわして準備をしなければいけないと
改めて思わされた記事でした。
というわけで、あいかわらず何の記事なのかわからなくなってますが、
企画構想学科ブログにオスカーを持った軽部先生と小山先生の写真が↓(携帯からも○)
アカデミー賞外国語映画賞部門受賞のお知らせ![企画構想学科ブログ]
そして、映像学科の前田哲先生は、
この「おくりびと」の滝田洋二郎監督の助監督を以前されていました。
前田先生が、今回の感想を映像学科ブログで書かれています↓
かっこいい![映像学科ブログ]
まだまだ「おくりびとフィーバー」は続きそうです。
▼今日の記事
湯治の新スタイル探る 大蔵・肘折に「文化研究所」[山形新聞]
閉校前の1年間を映画に 大蔵・肘折小中 地域の魅力も撮影[読売新聞]
肘折 学校のある最後の年[朝日新聞]
現役生の方は今週末に高校の卒業式という方も多いでしょうねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
何度かご紹介していますが、
入学手続をされた方には3月に入ると大学からいくつかの書類をお送りします。
で、記入したり準備いただいて大学に返送する必要があるのですが、
その中に高校の「卒業証明書」があります。
これ、現役生だからというわけでなく、
既卒生の方も同様に「卒業証明書」が必要になりますので、
あらかじめ準備しておいてください。
現役生の方は、卒業式の日に高校から発行されたりしたような気がします。
で、これを書くと毎年ある質問。
Q:「卒業証明書」の代わりに「卒業証書」でもいいのでしょうか?
「本校所定の普通科の課程を修了したことを証する」とかって、
あのワニ柄の筒に入ったやつを大学に提出しちゃうの?
って、それはさすがにいただいてもこちらも困っちゃうので。
次の手として、
「卒業証書のコピー」というものを送ってこられる方もたまにいらっしゃるのですが、
もう「卒業証書」の時点で「卒業証明書」ではないので、これもダメ。
なので、きちんと高校から発行された「卒業証明書」を提出してくださいな。
ま、必要書類についてお知らせが届いたら確認してください。
あぱぁとねたのところでご紹介した英語と理数の「某テスト」のはなし。
こんにちは、入試課ブログです。
やっぱり、この「テスト」という言葉に新入生の反応がすごいですね(笑)
というわけで、この「某テスト」、大学では「プレースメントテスト」と言います。
英語と理数を1時間ずつだっけか?
もっと長いっけか??
で、例年の回答を↓
Q:プレースメントテストってなんですか?出題範囲はどこですか?
私は高校で英語が得意ではなかったので不安でたまりません(T-T)
A:「テスト」って聞くとみんなどきどきしちゃうから気持ちはわかるんですけど、これはあくまでも「クラス編成のためのテスト」ですので、このテストのために一夜漬けして自分の実力にあわないクラスに入ってしまっても自分が苦労するだけですし・・。というわけであくまでもその時点での自分の力をはかるためのテストです。だからといって、入学まで全然勉強しないと、就職のとき困るからね。
さらに昨年書いた追加事項を。
まぁ、あんまりアレな成績だと「基礎英語」のクラスになるんだけど、この「基礎」の授業は必ずとらなければならない科目(大学的には「必修科目」っていう)の要件に含まれません。
つまり、「初級」や「中級」などのクラスになった人より余計に授業をとる必要が出てきます。
「簡単なクラスの方がいいや」
とかって手を抜いてやると、後悔します。
ただ、学科によっては、英語にしても数学にしても「基礎」から受講することを勧めているところもあります。
その辺はガイダンスで。
「化学とか選択してないから全然わかんないんですけど(涙)」
という人がプレースメントテストのために改めて勉強する必要なんてさっぱりいりません。
いらないんだけれども、就職ネタのときにさんざん書いているように、
「知識」として高校まで勉強したことが身についていないと、
就職活動のときに就職試験で出されるような問題(大抵高校レベルまでの英語とか生物とか日本史とかなにやらかにやら)がチンプンカンプンになって、
結局3年後(4年後じゃなくて、3年後だからね)に時間がない中で勉強しなおすか、
「あ~大変だから就活や~めた」と投げ出す危険性が高くなるかのどちらかになっちゃうので、
きちんとやっておくようにしましょうね、って毎年毎年書いてます。
あ、さんざん書いたっていうのは↓のような記事(2005年11月に書いたやつをコピペ)
さて、では就職試験ってどんなことがあるのか。
「専門的な力さえあればいい」というものではありません。
就職試験では大抵「一般教養」という科目があります。
この科目は、高校レベルまでの基礎的な学力があるかを見るものなので、英語も数学も国語も、あなたが高校で習っていようがいまいが生物も地理も、出題される訳です。
(ただ、大学入試みたいな問題じゃないですよ。ほんとに基礎的な問題)
で、AOや自己推薦入試を受験した方は「面接資料」というものを高校の先生の指導を受けながら書いたと思うのですが、就職試験ではエントリーシート(履歴書)を書かなければなりません。そのためには、基本的な国語力、作文の力もなくてはなりません。
だから、小学校・中学校・高校・大学で学ぶことって、ぜ~んぶつながっているんですよ。
入試説明会などで「就職はどうですか?」と質問してくれる方は多いのですが、その前に、自分自身の学習への取り組みはどうか。そのベースがあるかないかによっても、就職活動のスタートがスムーズにきれるかどうかが違ってくるのです。
だって、志望理由などの文章が書けなければ応募することすらできないのですから。
「一般教養」できちんと点数を取ることができなければ、面接にすら進むことができない、ということはざらにあるのです。
高校での授業をおろそかにすることは、あなた自身の「この仕事がしたい!」という夢を遠ざけることになってしまいます。
みなさまがもうすでにご存知の通りです。
4月に開設される企画構想学科学科長就任予定の小山薫堂先生が脚本を手がけ、
山形県を舞台にした映画「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を受賞しました!
大学HPにも掲載されていますが(って言っちゃったらこのブログは何になるんだ?)、
現地ロサンゼルスにいる小山先生からみなさまへのコメントをご紹介します。
「これまでサプライズ&ハピネスを信条として働いてきましたが、
今回は自分にとって最高のサプライズ&ハピネスとなりました。
今年の4月に東北芸術工科大学へ入学してくる新しい企画構想学科の学生とも、
今回のように新しいものを生み出して、
そこで得られる喜びを共有していきたいと思っています。
4月に皆さんに会えることを、とても楽しみにしています。」
一昨年の秋くらいに学内のちょっとした会議で、
「おくりびと?
へぇ~庄内が舞台なんですかぁ~
で、主役がモックンなんすかぁ~
これって公開はいつですか?
来年の9月(昨年の9月のこと)くらい?
それだったら8月のオープンキャンパスでモックンと広末さんでも呼んで、
『プレミア試写会」とかってパーっと上映するっていうのはどうですかねぇ~
二人を見たさにいっぱい高校生来ますって」
なんて言ってた頃には想像もつかないような事態になりました(笑)
こんな記事を書いていたときも、こんなことになるとは夢にも思わず。
うちの入試よりはるかに倍率高い。なんてバカなことを書いていたことを
少しばかり後悔してしまうよ。
(ちなみに↑リンク先の試写会では、本木雅弘さんと広末涼子さんから、
「東北芸術工科大学『おくりびと』試写会にご来場のみなさん」
という特別メッセージをいただいて上映したんです。
それがいまやアカデミー賞・・・)
もう情報が混乱しすぎていて、知り合いからは
「芸工大の教授に『おくりびと』の滝田監督がなるんだべ?すごいんねがぁ~い」
なんて言われました。
いやいや、監督じゃなくって脚本を書かれた小山先生ですよ、うちの大学の先生になるのは。
ちなみに、今回日本から「おくりびと」とともに、
短編アニメーション部門でオスカーをとられた加藤久仁生監督は、
タマビさん、多摩美術大学のご出身!
そうです、日本を変えるのは、日本を勇気付けていくのはやっぱり美大ですな!
えぇ~っと、昨日・今日と大学を不在にしている間に、
コメントをたくさんいただいているのですが、
ちょこちょこお返ししますのでいましばらくお待ちください!
↑は金曜日の学食Aランチ400円、「大根と牛モツの・・・」なんでしたっけ?(汗)
こんにちは、入試課ブログです。
授業はありませんが、学食はお昼の時間だけですが営業していますので、
お近くの芸工生でご飯を作るのが面倒になったら食べに来るがよろし。
授業がない期間の学食ランチって、
授業期間では絶対に見ることのできないような
秘密メニューが突然登場するような気がするのですが。
(もちろんラーメンとかそばとか親子丼とかの普通メニューもあるよ)
今年のなかのひとの小さな目標は、学食に山形の味、
麺はラーメン、スープはそばつゆの鳥中華をお目見えさせること!
そうだ!
小山薫堂先生が脚本を務められ、山形が舞台の映画「おくりびと」。
「おくりびと」最優秀作品賞など10冠 トータル60冠に[毎日新聞]
60冠!
川崎球場のロッテ時代の落合博満、20人分!!
そして企画構想学科学科長の小山薫堂先生も「おくりびと」で最優秀脚本賞!!
で、月曜日はついに外国語映画部門にノミネートされているアメリカのアカデミー賞の発表ですよ。
さて、今日夜の世界一受けたい授業。
またまた東北芸術工科大学名誉教授の馬場雄二先生が4回目の登場!
世界一受けたい授業 馬場雄二[日本テレビ]
大学の「教授」という役職にもいろいろあってですね、
ここで言われる「名誉教授」というのは学校教育法という法律でも定められているんですが、
それぞれの大学などで教育や研究上多大な功績があった先生に対して、退職後に授与されるもの。
馬場先生は平成4年の開学以来グラフィックデザインの教授を務められて退職され、
「名誉教授」になられているので芸工でいま授業は持たれていませんです。
土曜の夜のゴールデンタイムで視聴率が15%にもなろうとする番組で大学名がずっと出続ける、
あるいは全国の新聞のテレビ欄に
「東北芸術工科大学の馬場雄二名誉教授が・・」って出るということが、
広告費に換算するとうんちゃらかんちゃら・・・
と考えてしまうのがこの仕事の悲しいところ(笑)
異常だなぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
なにがって?
検索でこのブログにたどりつくワード。
「東北芸術工科大学 偏差値」が、先週までの5倍なんですよ、5倍。
先日も、合格発表の後になると
「○○大学 偏差値」というワード検索が増えるらしいというのはご紹介しましたが、
ちょっと5倍となるとこりゃどうしたもんかと。
しかも、ここ1週間で「東北芸術工科大学 偏差値」でこのブログにたどりついた方の、
半数は初めてこのブログにいらした人。
入試課ブログ全体で見ると、
8割は毎日とか数日に1度とか見に来てくださっているリピーターの方々で、
残りの2割は初めて見に来てくださった人な割合。
なので、「東北芸術工科大学 偏差値」の検索ワードでここ1週間このブログにたどりついた方の
半分が始めていらした方がというのは明らかに高すぎる。
どの都市から来ているのかを見ると、
山形、郡山、福島、仙台、札幌、浜松、大阪、前橋、浦和、渋谷、市川などなどいっぱいあって、
どう考えても同じ人じゃなくていろんな方が「東北芸術工科大学 偏差値」で検索して
ここにたどりついているみたい。
なんでなんですかね?なんで?
マイスターさんのサイトにもあった通り合格者の方やその保護者の方が、
「東北芸術工科大学に受かったんだけど、実は偏差値的にどうなんだろう?」
ってやっぱり確認してるんですかねぇ?
だと、一般入試やセンター利用入試を受ける方の情報収集の方法なんかを考えれば、
はじめてきた方が5割いるっていうのも納得できるし。
で、↓を見て安心するのか、微妙と思うのか・・・
代々木ゼミナール入試難易ランキング
私立大学 人文科学系(史・地理)
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/shiritsu/shi_jinbun3.html
代々木ゼミナール入試難易ランキング
私立大学 芸術系(美術・芸能など)
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/shiritsu/shi_geijutsu1.html
(まぁなかのひと的には、企画構想学科が芸術系[美術など]に入っていたりする時点で、
この系統分類に納得がいっていないわけだが)
やっぱり基準は偏差値になるのかねぇ・・・
いや、2年生が二者面談とかが始まってどんなもんなのかと調べ始めてるのかしら?
う~ん、ナゾだ。。。
って、偏差値の話ついでに、新入生ガイダンス時のテストの話を書こうと思ったけど、後日にしたり。
今日はこの後、日本アカデミー賞の発表がありますが、
企画構想学科学科長の小山薫堂先生が
脚本をてがけられた「おくりびと」はどうでしょうかねぇ。
なんだって、人の通勤時間帯ばかり雪が降りやがって。
こんにちは、入試課ブログです。
今週は毎日降ってます。
しかも朝ばかりな気がする。
ほんと先週までは雪もすっかりなくなって、
「もぉこのまま春が来るのねぇ」なんて思ってたけど大間違い。
ま、授業はもうないからそういう意味で学生のみなさんは助かってるかもしれませんけど、
それでもバイトは行かなきゃだし、買い物は行かなきゃだしねぇ。
卒展が終わったこともあって、朝方スキーやボードに行くのに、
大学集合でちょうど出発していく姿が今週はちょこちょこ見られますね。
蔵王温泉スキー場まで大学からクルマで行ったところでせいぜい30分だし、
県境は越えるけどセントメリーなんて15分もあれば着くよね。
今日はすっかり見逃していた話題。
映像学科を希望される方は、
「MTVとかを見て、将来ミュージックビデオの仕事をやってみたいと思って」
なんておっしゃられる方が結構多いのですが、ここで登場するのは、映像学科の前田哲先生。
前田先生は映画監督ですから「ブタがいた教室」など映画のお話でばかり紹介していますが、
ミュージックビデオも手がけられています。
今回は↓
COLDFEETの「In the Middle of the Night」
ちなみにこのビデオ、スタイリストがあの中島美嘉さんだったらしいっす。
最近新入生から目立つ質問が。
こんにちは、入試課ブログです。
その質問とは例えば、
「映像学科に入学するのですが、歴史遺産学科の授業もとれたりしますか?」みたいな。
「映像学科に入学するのですが、歴史遺産学科の授業もとれたりしますか?」みたいな。
「映像学科に入学するのですが、歴史遺産学科の授業もとれたりしますか?」みたいな感じで聞いてます的な。
答えは、「とれます」。
あ、↑の映像とか歴史遺産っていう学科名は、あくまでも例ね、例。
ま、もちろん全部をとることができるわけではなくて、
主に実技ではなく講義系の科目が中心になりますけど。
例えば、先月お送りしたしむけん日記の志村先生が担当されている「西洋建築史」は、建築・環境デザイン学科の科目。
でもこの授業は、歴史遺産学科の学生も、グラフィックデザインの学生も取ることができるし、
うちの学生もそんなにそこは意識しないで授業登録してるんじゃないかなぁ。
そんな例をもう一つ。
「彫金で指輪のデザインとか勉強したい!」となると、
うちの大学では美術科工芸コースだったりするんですが、
この「指輪展」は、そんな学科やらコースやら、デザイン工学部やら、芸術学部やらの枠組みをこえて、
金工、陶芸、テキスタイルの技術を生かしたものや、生産プロダクトの知識を生かしたものなど、
工芸コースとプロダクトデザイン学科の学生総勢67名が、
他では見ることができない夢のあるリングを発表します。
まずは山形を会場とし、東京会場へと巡回していきます。
まずは今週末から、山形デザインハウスで山形展がスタートです。
そういう意味でも、学科やコースっていうのはどの大学でもボーダレスになってますね。
というわけで、ボーダレスなお知らせを学生さんからいただきましたので掲載します。
「山形ボーダレスアート実行委員2009」よりボランティア スタッフ募集のお知らせです。
《こんな人を募集しています!》
障がい者のアートに興味がある・展覧会を企画してみたい・『ボーダレスアート展inやまがた2007』を観た・WEBの知識がある・「山形」を盛り上げたい・ボーダレス・アートやアール・ブリュットの作品を間近で味わいたい ……
(一つでもあてはまる人、連絡 お待ちしています!)
《「山形ボーダレスアート実行委員2009」とは》、
‘しょうがいの有無にかかわらず、誰もが(ボーダレスに)、楽しく参加できるアート環境を山形に創造すること’を目的として、2007年度に発足した団体です。
昨年、11月に『ボーダレスアート展inやまがた2008』を開催しました。山形県内の福祉の現場で働く社会人の方を中に、芸工大の学生も実行委員やボランティアとして活動に関わってきました。
今年は、10月に文翔館での開催を予定しています。現在、そのボランティアスタッフと、実行委員のメンバーを募集しています。
《昨年度の展示の様子》
http://www.yamagata-npo.jp/modules/shishin1/index.php?id=51
《説明会のお知らせ》2月23日(月)15時~
芸工大にて、ボランティアスタッフや、実行委員の仕事に興味のある方を対象に説明会を開きます。
場所:学生会館(学食)2階
※説明会の日程調整、可能です。下記アドレスまで連絡をお願いします。
《連絡先》山形ボーダレスアート実行委員・阿部(美術科洋画コース3年)まで
/yellow7970(あっと)basic.tuad.ac.jp
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