皆さんこんにちは。今週も放課後農芸はzoom会議で交流しました。今回行った内容を紹介していきます。まず初めに、毎回のzoom会議で行っているラジオ体操をして軽く体を動かしました。家にいると運動する量はめっきり減り、体が鈍ってしまいます。そこでラジオ体操をみんなですることで楽しく体を動すことができ、リフレッシュにもなります。1人でやるよりもみんなでやる方がモチベーションが上がっていいですよね!
次に日本の名所当てゲームをしました。クイズに答えるだけでなく、それぞれがどの名所を問題に出すかも考えました。一方的に答えたり、問題を出すよりはこのやり方の方が頭を動かせられると思いました。私は歴史遺産学科である他、日本の様々な名所を知ることが好きなので、ほとんどの問題はわかりましたが、分からなかった場所もあったのでまだまだ勉強が必要だと思いました。
次にかん、勉強会でどんなテーマをやりたいか、案を出し合いました。「タバコのように体に悪いものが、長年存在し続ける理由は何か考える」、「加工食品について考える」、「食品添加物とは何なのか調べて考える」、「昔からの言い伝えを調べて発表し、現代における言い伝えを考えてみる」、「パーマカルチャー、自然のサイクルに溶け込めるような理想の生き方を考える」、この5つの案が出ました。どの案もすごく面白そうで、勉強会をすることが楽しみでなりません。
最後に前々回に行った、家にあるものしりとりをしました。1分間時間制限を設けてやったため、急いだり、時間切れになったり、予想外のものがでたりしたのでとても楽しかったです。
私は自ら発案者となって、進行することが初めてで、かつ苦手であるため、少し緊張しました。進行する際も手間取ってあたふたしてしまって、なかなか思うようにいきませんでした。しかし、農芸のみんながフォローしてくれたり、大丈夫だよ!と言ってくれたりしたので、心が軽くなりました。農芸のみんなは良い人達ばかりです。
最後に、家に籠って人と会わないことが長く続くとストレスが溜まってしまいますが、zoom等を通して交流することでストレスは解消されます。しかしやっぱり直接人と会って話したい気持ちは強くあります。早くコロナウイルス感染が収束することを願うばかりです。ここまで読んでくれてありがとうございました。また次回に。
芸術学部 歴史遺産学科2年 柴田桃花