■しりとりブログ「例えるなら」「妖精」
この間、おなかが痛くてですね。
こんにちは、入試課ブログです。
暑いとまぁいろいろ呑んだり飲んだり食べたりはしたからなぁ。
もうアイスとか練乳入りのかき氷とかばっか食べすぎ。
練乳入りのかき氷。
なんすかね、もう暑くて暑くてぐったりしているなか、
練乳と氷が混じったところを口の中に入れた瞬間、
幸せすぎてあるある探検隊の西川君みたいになっちゃう。
例えるならソファがL字型になっているところで、
デラックスとマングローブからなめるように見つめられ、
両脇をがっちり固められて逃げ出せそうになくなり、
ここをのがれる気力さえ失っていたところに、
暗闇の向こうからまるで輝く妖精のようにガッキーが現れたみたいなもんですよ。
こんなんで、よろしいでしょうか、手羽さん。。。
というわけで、まだまだ絶賛授業期間中の大学ですが、
昨日も書いた工芸コース、テキスタイルコースの「Lighting Object 2011」展の設営。
授業の合間を縫っての設営は、なかなか大変。
でもみんなで協力し合いながらの様子を見ると、
「またこの季節が来たんだなぁ」としみじみ思ったり。
その足で、プロダクトデザイン学科に行ってみると、
プロダクトデザイン専攻の3年生が製品デザイン演習で、
クレイモデルの制作真っ只中。
4年前にも全国紙で紹介されたホンダさんとの
産学共創プロジェクトで来週のプレゼンに向けて超追い込みのところでした。
最近、「ものづくり」のうち、
いわゆる日本の経済を支えてきた分野に興味を持つ人が減ってるんですよね。
うちの大学ならプロダクトデザイン学科でも、
「雑貨」「おもちゃ」などに興味を持つ人は相変わらず多いんだけど、
「クルマ」「家電」のような「工業デザイン」っていうものを学びたいという人の数は、
一昔前に比べると圧倒的に減ってます。
逆に言うと、日本の大手企業さんていうのはこういう「メーカー」さんが多数を占めるわけなので、
この分野に興味を持って勉強している人が
大きな企業さんで仕事をするチャンスをつかむ確率っていうのは、
昔に比べれば広くなったなぁというのはつくづく感じたり。
って、この話、前にも書いたっけかも・・・
まぁ内閣総辞職もするみたいだし、お題は社会的に「経済」でいってみよぉ。「経済産業大臣が泣いちゃう」とかはいろんな意味でNG。
1週間の休みを経て、今日から大学の授業も再開。
こんにちは、入試課ブログです。
しかし涼しいっすな。
こんなに急に涼しくなっちゃったら、「八王子怨霊地帯」とかで
夏が稼ぎ時の稲川淳二は困らないんだべが。
ちなみに、なかのひとは超びびりなので、ホラー映画とかお化け屋敷とかムリ。
今週から始まる工芸コース、テキスタイルコースの「Lighting Object 2011」展の搬入が始まりましたが、
この間までみたいな強烈な暑さじゃないだけ、まだちょっと作業はしやすいかな。
本館前の広場への搬入も始まってたけど、
あの広場でって朝早く大学に来ると近所の方達がラジオ体操してるのって芸工生のみんなは知ってる?
いまは大学の施設を朝6時半から使えるわけなので、
この前期末のせっぱ詰まった時期はぜひ朝のさわやかーな空気の中で
課題をやればすんごい進むと思うよ☆
AO入試の願書も少しずつ届き始めてます。
受験票の返送は、来週中ごろ以降の予定ですのでお待ちください。
さて、よくあるご質問を。
Q.面接資料を書き間違えてしまいました・・・もう1ついただけますか?
A.よほど破けたなどではない限り、修正液や修正テープ等を使用していただいて構いません。
こちらで読むことができれば大丈夫です。
実際にはコピーをして使用することがほとんどなので、
修正テープ使ってるからどうこうってことは全くありません。
で、「もう1つ欲しいから」というので、ネットの資料請求フォームから
送ってくださる方がいるんですがそうすると、
「あれ、こっちのデータに入ってるナァ。もう送ってあるのに」
となってしまう場合があります。
なので、どうしてももう1つ欲しい場合には、
入試課までお電話いただければありがたいです。
ついでに書くと、「面接資料」は、ペンで書いてください。
鉛筆で書いて出す人がいるんですけど、
コピーするとずうぇんずうぇん見えなくて、うちの先生も読めなくって困るんですよ~
ってことで、お題は「ホラー映画」。
■しりとりブログ「宝塚」「すんごい字余り」
大学の 「夏期休暇A」も 今日でおしまい
こんにちは、入試課ブログです。
はじめから5-7-5でいこうとして、すんごい字余りしましたけど。
いや、すんごいってわけでもねーな・・・
今年はどうしても変則日程なので、前期の最終週が1週間と補講期間が1週間、
その後に集中講義が1週間あって、AO入試を迎えるという、
学生さんにとってはもちろん大変なんだけど
大学スタッフにとってもなかなかどうして大変なのよ。
1週間の夏期休暇でも、レポートやら課題やらで学生さんは休むに休めない1週間だったろうし。
制作系じゃなくて研究系の卒業論文を書く学生さんにとっては、
貴重な調査の期間だったでしょうしねぇ。
そーいやー、なかのひとの学生時代に同じゼミで1つ上の先輩が宝塚の研究してたなぁ。
さぁさぁ、1回目に続く2回目。
毎年ご覧いただいているみなさまはおわかりの通り、
こっからが本番ってものよ。
ちょっとちょっと、普通じゃない人とつきあってんのかよ。
ちょっとちょっとちょっと、芸工生の恋愛事情は大丈夫かよ・・・
おっ!ちゃんとした恋愛してんじゃん(笑)
ちょっと安心(笑)
そーだそーだ!
みんなあいされあいしたいのだ!
そして、女子はこう願うんだ!!
もう1回、短冊ネタでいけるかな。
—————————————
いやいや、やっぱりしりとりブログはむずかしいのぉ。
ちょっと記事に無理矢理感が満載になってる(笑)
ではお題は「恋愛事情」。
▼今日の記事
○復興のシンボル、街に旗を飾ろう 宮城・塩釜[毎日新聞]
→記事内で紹介されているワークショップの様子などは、http://gs.tuad.ac.jp/trso/index.php?cID=1で見れますよ。
○普段の生活で被災地支援[読売新聞]
■しりとりブログ「リクルート」
今日からAO入試の出願受付開始となっております。
こんにちは、入試課ブログです。
AO入試の場合は特になんだけど、
願書の8~9割は出願締め切り最後の2日間で届くような印象を持ってるのよね。
やっぱり志望理由を書いたり、調査書を先生から出していただくのにも、
夏休み明けてからってことがあるからだと思いますし。
受験されるみなさんは、たぶんいまごろ↓な感じでしょ。
「志望理由とか書けないー やっぱりAO入試受けるのやめるー」
「作品準備できないー やっぱりAO入試受けるのやめるー」
「証明写真やばいー 写り悪いー やっぱりAO入試受け(略)」
これがもうちょっと経ってくると、入試課にはこんな電話やメールが来ることに。
「封筒に『御中』って書き忘れました(涙)」
「前髪が目にかかってると落とされますか?」
「受験票の写真と同じ髪型で行かなきゃダメですか?」
もう毎年の恒例行事なので、だんだんなんとも思わなくなって来てる(笑)
なんだか髪型の質問とか増えるんだよな。
たぶん、高校で面接練習すると、
先生から「そんな髪じゃダメだ!」っていうダメだしが入っているんであろうことは
この仕事をしているとすぐ想像できるんだけどさ。
で、練習で面接官役をやってくれている先生に対して
「ムカつくー」ってなることも想像できる(笑)
これも毎回書いてますけど、高校で面接練習させてもらえるってこと、
そこでいろいろと指摘していただけることは大事にしてくださいね。
東北芸術工科大学を受験するあなたのために、
先生方は時間をとってつきあってくださってるんだから。
あとよくある質問は「制服じゃなきゃダメですか」っていうのもあるね。
そのあたりはお任せするけど、さすがに洋画コースで油彩画制作するのに「制服で来い」なんて、
大学はこれぽっちも言わないし思ってないですから。
朝イチは制服で着て、制作のときになったらつなぎやジャージになってもよいわけでして。
まぁ就職活動の学生が「リクルートスーツ」着るっていうのともわけが違うわな。
—————————————-
あぁーーーーーーーーしりとりブログへの自分のアプローチがなまってる。
しりとりブログには、参加者の中で唯一の4年連続4回目の出場なのに(涙)
結構つまんない使い方しちゃった(涙)
っていうか、ある意味というよりもストレートに業者さんの名前だから難しいっちゅーねん。
リクルートさんも、他の業者のみなさまも、いつもこんなブログをご覧いただきありがとうございます。
で、お題はやさしく「面接」。
■しりとりブログ「続ける」
ずっとやろうと思っていてやれてなかった~
こんにちは、入試課ブログです。
えぇ、写真には収めておいたので、いつでもできたんですけど。
ということで、もう一ヶ月以上遅い、毎年の恒例企画。
芸工生のねがいごと紹介をお送りしてまいります。
そう、七夕の短冊ですわよ。
なんすかね、あの諭吉を見たときの安心感。
そして、財布見たら千円札が入っていなくて、
諭吉を差し出さざろう得ないときに敗北感。
そーか。
そうやってあの風船おじさんも自由に飛(略)
って、いまの高校生とか大学生って、風船おじさんのこと知ってんだべが?
か・・・からあげ・・・・???
っていうか、からあげってもらうもんかよ。
買えよ。
あ、別に毒舌をまねした訳じゃないよ、まんべく(略)
そうねぇ。
ほんとに夏フェスになっちったねぇ。
まぁ今回は龍岩祭とかぶっているわけだけど。
この二人を足して2で割るってことは、
剛毛な黒タイツの人になりたいってことだな。
そのくせに・・・
エガちゃんと藤岡弘の時点で、どー考えたってムリだろ・・・
もちろん、まだねがいごとシリーズは続けるので、お楽しみにん。
ってさぁ、急にしりとりブログはじめるから・・・
はい、お題はもちろん「風船おじさん」。
こんにちは、入試課ブログです。
たぶん最後に残ってしまったアドバイスは、建築・環境デザイン学科。
○私はAO入試で合格しました。内容は、ミニ講義と面接でした。
最重要ポイントは、ミニ講義の内容を理解することでした。
たくさんメモを取って理解に努めました。
○AO入試で入った私は、とにかく手を動かしていたように思います。
思いついたことはすぐにメモを取ったり、思い浮かんだイメージを絵にしたり。
何よりも手元に残るということが自分の中で自信になったし、
今もそのクセは抜けません。
勉強については広い視野で、様々な目線から自分の今学ぶべきことを
見ることで、飽きることなく続けられると思います。
それと、周りのペースではなく、自分のペースをつかんで
努力していくことが一番の近道だと思います。
○「知らなかった」では済まないので、とにかく自分で情報をかき集める。
面接練習はやればやるだけ自信につながる。
できるだけ厳しい普段かかわりのない知らない先生にお願いすべき。
○AO入試の面接は堅苦しい感じではなく、
緊張せずに自分の言いたいことを言うことができた。
いろんな入試方法があるが、どんどん受けてみると良いと思う。
建築・環境デザイン学科のAO入試は、ミニ講義と面接。
ミニ講義を聴いて、何を考えて何を感じたか、ってことは
面接の前に少し準備しておかなきゃいけないっすよね。
あ、でも、この分野の知識がなきゃいけないってわけではないですけど。
たぶん、これで全部の学科・コース分をとりあえずは載せたと思うんだけど、
もうちょっと載せられそうな学科・コースがあるので、また後日掲載していきます。
こんにちは、入試課ブログです。
お盆はあっさりとAO入試アドバイスを。
今日は、企画構想学科。
○AO入試の面接でできるだけ普段の自分を出すために、
志望理由など自分で考えた返答原稿は丸暗記せず、
自分の言葉で話せるように練習した。
また親や担任、その他の先生などいろいろな人と練習して、
本番で緊張しないようにした。
ワークショップでは試験ということは意識せず、
普段の学校の生活のような心持で臨んだ。
○企画構想学科のAO入試ではグループワークとプレゼンがありました。
グループワークでは初対面の人たちと話し合いをし、まとめて発表します。
日ごろから多くの人と話すということを心がけると良いと思います。
プレゼンの練習として、私は高校の友達や先生方の多くの人々に見てもらい、
様々なアドバイスをいただきました。
私は考えをまとめて話すことが苦手でしたが、
たくさんのアドバイスを生かしてAO入試では
しっかりとプレゼンできたと思います。
○ワークショップは当日まで内容が分からないので不安になるが、
積極的にほかの受験生とアイディアを出し合うことが大切だと思う。
面接は自分がやってみたいことを詳しく説明できるようにした。
(実際は聞かれませんでしたが)
○実技試験のワークショップは、毎年違った課題なので、
毎日の生活にどれだけ自分の心のアンテナを高くはれているかが試されます。
対策といいうと範囲が広すぎて難しく感じますが、
毎日を大切にすることが大事だということを強く思いました。
過去のワークショップでの課題を、自分なりに考えてみるのも、
良い対策になると思います。
○AOにあたって大切なものは、気持ちを整理することと、
今の自分にあるものを確認することだと思います。
あるものはある、ないものはないと自信を持つことが大切でした。
今まで何をしてきたかも大事ですが、
これから何をしていきたいかはもっと大事です。
面接ではそこのところをアピールしたらよいと感じました。
企画構想学科のオープンキャンパスで、午後からのワークショップを体験された方は、
AO入試で実施するワークショップもほぼ同じ流れのものと思っていただいて構いません。
なので、昨年はワークショップの最後に、
グループ別にプレゼンがあって妙に盛り上がってました(笑)
面接で何か自己PRとして持ち込もうかと考えられている方もいると思うんだけど、
この学科は作品を作る、という学科ではないので、その持ち込んだものが
「面接の話のタネ」になるという視点で準備してもらえればです。
さぁさぁ、きょうもあっさりと。
こんにちは、入試課ブログです。
映像学科のAO入試アドバイスを。
○実技試験では周りの受験生とアドバイスを出し合ったりして、
とにかく自分一人だけでストーリーを作ろうと思わないで試験を受けた。
面接では、あらかじめ準備しておいた質問解答だけでなく、
思ったことをはっきりとアピールできるように練習した。
○AO入試です。私は予備校も通っていなかったし、
高校の選択授業も美術ではありませんでしたが、
とにかくいろんなものを見てそれを素直に感じることを
忘れないように心掛けていました。
自分の周りから物事を吸収し、感じたことを表現したいと思う心を
大事にしてください。
○「大学でどうしたい、何がしたい」というのをひたすらはっきりさせること。
表面だけじゃなく、深く深く。
これは自分自身で向き合うしかない。
自分一人でどうにもできなくなったら、
周りの先生や友達と話し合ってみるのが良い。
自己アピールができる!簡単!なんて思っていても私はできなかった。
○面接は、自分を「作って」はいけない。
今まで人生経験で「作られた」自分をありのままに出せばよい。
長所短所は誰にでもあるのだから。
いかに自分をアピールできるかが重要だと思う。
みな面接練習でガチガチに作るが、芸工大に関してはそれは通用しません。
オープンキャンパスには余裕があるなら行きましょう。
大学資料にも詳しい解説もあるので、それでも事足りるかも知れませんが、
実際に行って大学の空気などを感じることも重要です。
誰も技術的なことってアドバイスに書いてないのよね。
どちらかといえばメンタル的なこととか、
受験生が陥ってしまいがちなこととかをアドバイスしてくれてる感じ。
映像学科では、ワークショップと面接があって、
進学相談会なんかではよく感じるんだけど、
どーしても「how to」、要は「方法」に受験生のみんなが引っ張られすぎているのね。
ワークショップではどうしたらいいとか、面接では何を聞かれるとか。
でも、上のアドバイスを見ると、考えたり準備しなきゃいけないのは、
技術がどうこうじゃないってわかっていただけるよねん。
内容は、単にmixi日記をまとめただけ…というものではなく、
本文は一からすべて書き下ろしました。
震災発生から名取に舞い戻り、ARIGATOを描くまでの日々を書いております。
また、おまけとしてmixi日記の一部や
震災前の名取沿岸部の写真等も、ちょっとだけ収録していただきました。
個人的に現役の芸工生や、芸工を目指す高校生の皆さんに
一番読んで頂きたいなと思って書きました。
学生の皆さんに
「伝えようという意志さえあれば、例え廃材からだってものはつくれる」
「不器用で不細工な方法でも、つくればちゃんと伝わる」という、
今回の件で自分自身が学べたことを、
少しでも伝えたいなというのが、執筆の原動力だったので(笑)
もっとも、本を書くのは初めてだったので、
正直なところどこまでそれが伝わる文書になっているかは自信がないですが、
例の「ARIGATO」同様、やれるだけのことはやりました。
誤解を恐れない言い方をすれば、この本は「おもしろい」です。
文章の能力をうらやましいと思うほど。
実は、4.21の記事を読んでくださったたくさんの方から、
なかのひと宛にもメールをいただきました。
それくらい、多くの人の心をつかんだ彼の本を、この夏休みにぜひ読んでいただければと思います。
こんにちは、入試課ブログです。
今日のアドバイスはグラフィックデザイン学科。
グラフィックは、試験日当日に大学で行うことが「面接」のみになるので、
「自己紹介ファイル」にばかり目がいきがちなんだけどそーじゃねーよっていうアドバイスがいくつか。
○作品作りも重要ですが、まずコミュニケーションを取ることが大切だった。
自分自身を説明できるようにしてください。
○面接へ向けては、自分を見つめなおす、自分を理解すること、
難しいかもしれないけど重要だと思います。
自分の考えなどを書き出してみるのもいいでしょう。
○まず、美術・デザイン系の大学に進学したいと思ったならば、
自分はどんなことに興味があり、将来何になりたいか
しっかり考えておくことが大切だと思います。
私はAO入試を受験しましたが、自分が将来何になりたいのか、
何が好きなのかしっかり決めておいたので、
先生方にはっきり話せたし、自分らしさが出たと思います。
○絶対に受かりたい、という気持ちが大事だと思う。
美術の知識やセンスのない私が合格したのは、元気の良さと気持ちだったと思う。
○AO入試の面接では、自己紹介ファイルを利用したプレゼンをやるため、
ファイルを作るだけでなく、一通りその作品を他者へ説明できるようにしておいた方がよい。
最後のアドバイスに「プレゼン」ってあるけど、
まぁ目の前に作品があったら、面接官側は「これってどういう作品?」とか、
「これはなんのときの大会?」とか聞きたくなるもんだし、
それについて受験生から説明されたら、
「そのときどう思ったの?」なんて続いて聞いていくもんだし。
グラフィックで毎年思うのは、「なぜグラフィックなのか?」ということと
「グラフィックを勉強した後にどんなことをしたいのか?」を
すごく曖昧にしている受験生が多いってこと。
イラストとか興味ある
→オープンキャンパスを見てグラフィックが楽しそうだった
で、終わっちゃってる。
受験生みんなそー思って受験しに来てるのよ。
ましてや面接だけなんだし。
よく試験が終わると、
「芸工大の面接で意地悪な質問をされた!!!」とか、
「面接官が面接のときに、ちらっと外見てた!私に興味を持ってくれなかった!!」とか
親御さんや学校の先生を通して言われることがあるんだけど、
よくよく聞いてみると全然そんなことなくて、
受験生側がテンパってしまっているがためにそう受け取ってしまったり、
面接官も神じゃないので、ずーっと受験生だけを見つめているわけにもいかないのですよ。
そんなんだったら、3年後(4年後じゃなくて3年後ね)の就職活動なんてとてもじゃないけどできないよ。
まぁ高校生が受ける訳だから、そのあたりの配慮はしてますけどね。
グラフィックのアドバイスは、まだあるので後日また。
▼今日の記事
○芸工大生、ネット放送向け映像制作 “今の山形”を動画で伝える[山形新聞]
→映像学科2年生の授業課題でもあります。
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