今日がAO入試の出願締切日ということで、
大学窓口では昼12時まで受け付けました。
こんにちは、入試課ブログです。
土曜日と言うこともあって、朝窓口を開けたときから、
願書を持ってこられる方がひっきりなしに。
そりゃねぇ、こちらに渡してくれるときの緊張感も感じるし、
受け取る側も書類不備がないかチェックしつつ、
待っている間不安そうな受験生を見ると、まぁ気が引き締まるもんです。
そんななか、新実習棟では、
あら、これは・・・もしかして・・・
流しそうめん!!
工芸コース毎年の恒例行事みたい。
そうめんだけじゃなく、そばやかにかま(!?)まで流れてましたが。
そうめんといやぁ、山形ではつけつゆにさば缶を入れて食べるのが普通。
って、このネタ、4~5年前にも書いたなぁ。
いや、さば缶入れて食べると、超うめーよ。
しかし、長い流しそうめんだね。
これだけ長いと、下流にいる下級生は食べられないのかと思いきや、それなりに流れてくるらしい(笑)
いやぁ~ザックは持ってますなぁ~
こんにちは、入試課ブログです。
ホント漫画みたいな試合するよね。
この日本代表、サッカーなのにアジアカップも含めて何回サヨナラ勝ちしてんだろ。
日本代表と言えば、今回はメンバーに入っていませんが、
松井大輔選手による復興支援のTシャツ、エコバッグデザインコンペを、
東北芸術工科大学と京都造形芸術大学の学生さん対象に実施しています。
詳しくは、学生会館前掲示板などでお知らせしていますので、芸工生は見てくださいな。
ちなみに、松井選手は昔京都サンガにいて、
いまはマンチェスターユナイテッドにいるパク・チソンも
そのときに京都サンガにいて、
何度か山形と京都の試合で見たけど、パク・チソンは当時からまるっきる別次元の選手でしたね、って
松井選手のネタじゃなくなってるし。
さて、AO入試の出願期間も大詰めを迎えてまいりました。
前も書いたけど、願書の7割くらいは出願期間の最後2日くらいで届く感じ。
もう願書は出してしまって、
当日持参するものの準備に入っている人も多いでしょう。
、
ここまできたら焦ってもしゃーないので、少し楽しむくらいの気持ちを持てれば、
アディショナルタイムに「あ~もうダメだ~」と思ってたところで
ゴール決まったりするもんですよ。
って、受験生の立場になったら難しいだろうけど。
ちなみに、出願期間は3日(土)の消印有効となっていますが、
書類不備等の方が結構見受けられるので(該当する方には電話連絡をしてます)、
志願者数が確定してホームページ上でお知らせできるのは6日(火)になるかと思います。
少しずれたらごめんなさい。
また、受験票も随時速達で発送を行っています。
昨日、ホームページ上で、受験生向け情報を更新しました。
更新した分をここにも載せておきましょうか。
[以下、9/1AM11:30更新]
・9/10(土)は、10:30~13:30に学生食堂を営業しますので、付添者の方はご利用になれます。
ただし、受験生は試験スケジュールの都合上、必ず昼食を持参してください。
・9/11(日)は、学生食堂の営業がありません。
・下記の学科・コースは、面接が終わり次第試験終了となります。
美術史・文化財保存修復学科、歴史遺産学科、美術科総合美術、文芸学科、
プロダクトデザイン学科、建築・環境デザイン学科、グラフィックデザイン学科、
映像学科、企画構想学科
※帰りの交通機関の関係で、
面接順の変更を希望される場合は当日係員へ申し出てください。
・美術科のコース別試験終了予定時刻は下記の予定しています。
日本画 9/10(土)17:00、9/11(日)16:00
洋画 9/10(土)17:00、9/11(日)14:30
版画 9/10(土)17:00、9/11(日)17:00
彫刻 9/10(土)17:00
工芸 9/10(土)16:30
テキスタイル 9/10(土)16:30
募集要項等にも、「学生食堂の営業はない」旨記載していましたが、
9/10(土)は営業します。
ただし、受験生は試験スケジュールの関係で、あらかじめ昼食を持参するようにしてください。
何百人もの受験生が一度に学食に行って注文すると、
試験全体のスケジュールが進まなくなってしまうので、
受験生は昼食持参とします。
(ただし、持参した昼食をとる場所として、学食を当日指定する場合があります)
付添者の方は、食堂をご利用いただけます。
あとは、試験当日に向けて気づいたことがあれば、アップしていきます。
9月ですかぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
工芸コース・テキスタイルコースによる「Lighting Object 2011」は、9/8までの開催。
この週末も開催されますので、お近くの方はぜひ見てちょ。
そーいえば今年はまだ写真を載せていなかったので、ちょっとだけ。
ちなみに、大学の3階から本館前広場の方を写真撮るとこんな感じ。
大都会山形の夜景も大学からはキレイに見えるし。
ほら~いぎだぐなったべ~
ぜひご家族連れで~
今日もふら~っとプロダクトデザイン学科へお邪魔すると、
この緊張感。
2年生による表現技法演習の最終プレゼンテーションが。
たくさんある企業の中から1つを選んで、その企業や商品を調べ、
その企業から考えられる新しい商品を各個人がデザインコンセプト、アイデアスケッチ、
CGによる図、どんな場面で使用するのかなどをまとめて、
このプレゼンテーションで発表するのです。
うちの大学がコンセプトとするものが、本当に詰まった課題。
教室の後ろには、
先輩や先生方がずらりと。
ちらっとしかのぞけなかったけど、学生さんの出来の差は、相変わらずかなりある。
ちょっとじゃなくて、かなり。
それはもうスキルがどうこうとかじゃなくて、単純に「意識の差」以外なにものでもない。
これって、普通の大学だとここまで差が見えないもんです。
しゃべりでごまかすことも可能になるから。
でも、スケッチやCGなどでの表現も含めて、さらにプレゼンまでやるとなると、
こりゃ生半可にはできないことだからねぇ。
受験生も「意識」をきちんと持つって大事よ。
今は入試に向けて「意識」せざるを得ない状況だろうけど。
今日はお昼から山形県内の高校2年生70人による見学が。
こんにちは、入試課ブログです。
大学に到着するなり、建物に入る前にまずはなかのひとが説明しているんだけど、
その目はうちの女子学生を追っかけている男子高校生。
ニヤニヤすんなって(笑)
ホント男子高校生ってアホだよね(笑)
あ、ホメ言葉だよ。
だって自分が高校生のときなんて男子高だったから余計そうだったし。
学食でお昼をとってもらって、その後教室でおはなし。
2年生だったし、午前中は山形大学さんに行かれた後にうちの大学に見学に来たってことなので、
まぁいつも通り広~い進路の話から、学校の見極め方とかなにやらかにやらをいろいろとお話。
最後に生徒のみなさんに書いてもらったアンケートには、
「進学についての考え方が説明を聞いたことで変わりました!」
「大学選びについては、見た目や名前に踊らされずに、
自分の目でしっかりみて確かめ、見極めていかなければならないとわかりました^^」
「全く飽きずに説明を聞けたのは初めてでした」
などなど、どこの通販カタログの購入者の声かっていうくらいな感想をいただきました。
で、そんな高校生をなかのひとが連れて行ったのは、
建築・環境デザイン学科のギャラリー。
ちょっと写真の撮り方がひどすぎて、よくわかんないと思うけど(汗)、
これ、右側に学生さんが座ってます。
最近新興住宅地は、段々高齢化してきて、
その住民にあわせた形でのまちづくりというのが求められているんだけど、
仙台にある泉パークタウンを事例にした発表が行われていました。
もちろんガチンコの講評会。
他にもプロダクトデザイン学科にお邪魔したら、
CAD室では、2年生が演習の途中。
ちょっと高校生は圧倒されてましたね。
3年生の演習室では、地元で「籐」を使ったさまざまな製品を作られている
株式会社ツルヤ商店さんとの共同授業のプレゼンテーションが始まる直前。
これも写っている高校生の後ろに発表を控えた3年生がいます。
ツルヤ商店さんのサイトにもありましたが、
「籐」も、日本では昔から工芸品としてのたくさんの魅力があったんだけど、
だんだん東南アジアの雑貨品、みたいになってきちゃってねぇ。
そこに学生のアイデアで、新たな展開ができるか、という授業なのです。
これも、都市も地方も両方の視点で勉強できるメリットですよ。
ほんと、授業の様子を見てもらったら、
はじめは女子学生を見てニヤニヤしていた、
いや、照れくさそうにしていた男の子たちも
「ヤバイっすね・・・」
と感想を。
緊張感が違うってことをしきりに言ってました。
いい経験してもらえた見学だったですよ。
——————————————-
さて、AO入試・被災地支援入試の受験票発送を開始しました。
速達で発送しています。
しかし、なんちゅう豪華なゲスト講師・・・
こんにちは、入試課ブログです。
山形に戻ってまいりました。
新幹線に乗って山形駅で降りると、まだまだ蒸し暑さが。
今週は「補講期間」といって、大学の授業って前期15週、後期15週の合計30週で、
先週までに前期の15週は終わっているんだけど、
そこで休講だったりおさまらなかった分の授業が今週は行われます。
今週がその補講期間。
来週が集中講義
来週末がAO入試。
一応そこから夏休みだけど、9/24-25には大学祭。
次の日曜日には、震災で3月から延期されていた平成22年度の卒業式、
で、次の日からはもう後期の授業開始と、
今年だけの事情とはいえなかなか大変なスケジュール。
まぁAO入試の受験生にとっては、入試で頭いっぱいか。。。
これまた先週の写真だけど、
「世界のグラフィックデザイン史」の授業。
この日のゲストは、グラフィックデザイナー・アートディレクターの菊地敦己さん。
こちらも豪華!
菊地さんは、東北の中だと青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を手がけられたりしています。
それもあって、今回のテーマは「地方のデザインと都市のデザイン」。
菊地さんからは、
・クリエイティブって、何か新しいものを生み出さなきゃいけない。
・だから大変なんだけど、地方のデザインを考えるときに
その地方ならではのモノやコトにとらわれすぎると、形式的になっちゃう。
・そこのバランスとても難しいよね。
というお話が。
はい、つくづく感じますよ、地方でこういう仕事をしていると。
というわけで日本滞在2日目。
こんにちは、入試課ブログです。
向こうにいたのはちょっとの間なんだけど、なんか感覚が戻らないのぅ。
そういえば向こうでは夕食が2日連続焼肉だったのよ。
昔なんて、2日連続焼肉だったらテンションがあがる一方だったはずなんだけど、
「えっ・・・今日も焼肉・・・」
みたいな反応をしてしまっている自分って、歳食ったのね。
向こうのテレビでちょっとだけ世界陸上を見たら、さすがに織田裕二は出てこねーな。
なんだか女子マラソンのスタートがグダグダだったり、
ボルトがフライングゲットして人より先にみんなの気持ちを手に入れてしまったりいろいろあるようですけど。
もちろん、室伏金メダルはすごい!
というわけで大学には戻れておりませぬが、AO入試の受験票の発送はまだ始まっていません。
「もしかして願書が届いていないのかしら(涙)」と心配になっている人もいるかな?
発送が始まり次第ホームページ上などでお知らせしますので、もうちょっとお待ちを。
アドバイスはグラフィックデザイン学科がまだ少しあったのでご紹介。
とりあえず日本には帰ってきました。
こんにちは、入試課ブログです。
日本について空港の税関のおねいさんにパスポート見せたら、出入国手続きのページを開きながら、
おねいさん「お仕事ですか?」
なかのひと「はい」
おねいさん「おととい出かけられたんですよね?」
なかのひと「はい」
おねいさん「ずいぶんと弾丸ツアーですね(笑)」
余計なお世話じゃ。
仕事なんだから当たり前だっちゅーの。
ホントはハンジュンマクとかあかすりとかマッサージとかされたいのに。
お仕事があるので、山形にはまだ戻ってませんけれども。
■しりとりブログ「多摩美術大学」「重大発表」「金の卵」
今日から東京ビッグサイトでは、プロダクトデザイン学科が出展しているGOOD DESIGN EXPO 2011が開催。
こんにちは、入試課ブログです。
そうそう、プロダクトデザイン学科の学生さんは、金の卵オールスターショーケースにも出展されているので、
第6回 金の卵 オールスター デザイン ショーケース[AXIS]
東京近郊の方はぜひぜひどぞー。
そして昨日からは、大学で工芸コース・テキスタイルコース3年生による「ライティングオブジェ」が開催。
なかのひとは、点灯式の前に出かけなきゃ行けなくて見ることができてないんだけど、
だーれーかー動画とか撮ってないかのぉ(涙)
このライティングオブジェは、
今度の土日とも開催されているし、夜は9時までやっているので、
っていうかライティングオブジェなんだから夜見る方が圧倒的にキレイなわけだけど、
みなさまのご来場のほどお待ち申し上げております。
ちなみにうちの大学は、多摩美術大学さん並みのダラダラ坂というよりも、
一気に上っちゃったら本館前広場とかは基本的にフラットな感じ。
さて、今週火曜日、版画コースにお邪魔をしたら、
1年生の講評会中。
1年生なので、まずは銅版画、木版画、シルクスクリーンの3種に慣れるための課題というと言い過ぎかもしれないけど。
若月先生いわく「デッサンみたいなものだよね~」
やっぱり基礎が大事ってことね。
さて、しりとりブログのお題になっている重大発表があるとすれば・・・
このブログ、海外で書いてます。
こちらのスタッフから、他の現地スタッフに対してなかのひとのことを
「やまがたのヨンさま」
と紹介されました。
なんなの、このものすごくリアクションに困る紹介・・・
っていうかヨンさまって消え(略)
ちなみにいまホテルのテレビで野球を見てて、
LGツインズ対ハンファイーグルスが延長戦を戦っています・・・
————————————–
んじゃ手羽さんへのお題は「ヨンさま」で。
ってか、明日絶対更新できないと思うんです。
■しりとりブログ「時々いますよね」「他には使い道がない」「オートクチュール」
このもわっとした空気を感じると、まだやっぱり8月なのねと。
こんにちは、入試課ブログです。
時々いますよね、もう見た目超汗だくになってて「どんだけ暑いの!!!」っていう人。
(・∀・)ノ
だから、汗ふきシートの使用量だけが増えていく。。。
で、家にあるのに出先で持ち合わせてないからまた買っちゃう。
で、どんどん増えても、こればっかりは他には使い道がないもんでねぇ。
ウエットティッシュ代わりに手を拭くのに使うなんてもったいないと思っちゃうし。
今度オートクチュールの汗ふきシートとか出ないかな。
自分の思うがままに作れる汗ふきシート。
サイズもそうだけどさぁ、ほら、いろいろアロマとか使いたいじゃない。
いい香りさせたいじゃない。そしてモテたいじゃない
ってお前は女子か。
それより、オートクチュールの使い方が間違っている気がする。
暑さという意味では、へぇ~っていう記事が、山形エコハウスブログに載ってました。
夏の暑さの原因!?方位別の日射取得率[山形エコハウスブログ]
そうなんだねぇ。
なかのひとの部屋は、超ヒガシ向きなのよね(汗)
だから暑いのか・・・
AO入試アドバイスは、もうちょっと紹介できそうな学科・コースがあったので。
今日は文芸学科を。
○どのような入試内容なのかを、詳細まで知ることが有利になる。
何度も実際の受験と同じ時間帯や制限時間で練習を行った。
面接練習は動作のみで、コミュニケーション能力を高めることに努めた。
○まず自己アピールも兼ねて作品を書きました。
試験前日ギリギリまで書いていました。
そしてAO入試では面接があります。
ある程度の練習は必要かと思いますが、マニュアル通りの無難な答えよりは、
自分がどういうことをしたいのか、何になりたいのか等の
自分の意思をはっきりと伝えるようにしましょう。
話すことが苦手な人でも、一生懸命に話せば伝わります。あきらめずに頑張ってください。
○AO入試では面接、小論文等をしました。
でも6割は自分をもっと知ること、我をもっと深めることをしました。
○AO入試時は志望理由などを書く「面接資料」を充実させてください。
自分がどれだけ入りたいのかをアピールするチャンスです。
文芸のAO入試は、昨年ならこういう流れ。
1.試験室で、「自己アピール作品」を持って来た人については朝イチで回収
2.「文章表現に関するミニ講義」
3.小論文またはショートストーリー創作をその場で選択して解答(90分)
4.お昼
5.午後から面接
「小論文」は、普通に文章を読んで、それについてのあなたの考えを述べなさい、ってやつ。
「ショートストーリー創作」は、その名の通りショートストーリーを書いてもらうんだけど、
例えば「水」「木」のどちらか、あるいは両方を入れること、みたいな感じ。
——————————-
あ、大事なお知らせが。
今年も東京ビッグサイトで行われる「GOOD DESIGN EXPO 2011」に、
プロダクトデザイン学科が出展します!
「GOOD DESIGN EXPO 2011」に出展します [東北芸術工科大学]
昨年は来場者の人気投票で、NTTドコモ、ニコン、ホンダ、日産自動車に続く5位となるほど、
高い評価を受けている本学のデザイン教育をぜひその目でご覧ください~
ということで、手羽さんへのお題は「5位」。
▼今日の記事
○豊かな発想力、“光の美術館” 芸工大でライティングオブジェクト展 [山形新聞]
○個性光る作品、心の中を表現 山形・芸工大生の展示会 [山形新聞]
■しりとりブログ「世界で1台」「100人」「奥行き」
なんだかはっきりしない天気だねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
今日はほぼ一日、校正作業をやってまして。
ひたすら字を追って赤ペン入れてっていう作業。
なかのひとはこの作業がものすんごい苦手です。
なぜかと言えば、ただひたすら「眠くなる」ってこと。
ひたすら同じような文章を何度も読み返したり、
ひたすら同じような表を何度もチェックしたり。
ただでさえ「同じような」やつらばかりが並んでるので、
もう途中からは「同じもの」にしか見えなくなってくるわけですよ。
そしたらもう眠いし、それを越すと今度はイライラしちゃうわけ。
だって目の前に、「ザ・た○ち」がいて、
「幽体離脱~」とかやられたらイライラしてくんじゃん。
目の前に、やしき○かじんさんと円○志さんから並んで立たれても、
関西人じゃないオイラには二人とも同じにしか見えないからイライラしてくんじゃん。
そこにさらに上○正樹さんなんか来ちゃったら、
こっちはパニックじゃん。
そういうもんですよ。
どういうもんだ。
昨日の様子になっちゃうけど、
建築・環境デザイン学科の建築専攻の3年生が、プレゼン中。
建築っていうのは、量産されるものじゃなくて、
ほんとに世界で1つのものを提案するわけですが、
この日発表していたのは「これからの地方都市バスターミナルの設計」という課題。
クルマ社会である地方では、100人単位なんてレベルじゃない勢いで、
路線バスの利用者が減っておりまして。
そのときに、「バスターミナル」というものがどういう役割を果たせるのか、
単に建築の知識や技術だけじゃ到底クリアできないものも考えなきゃいけないわけで。
あとは設計となると、竹内先生もおっしゃってましたけど、
「バス」なので奥行きというか車長や車幅が、
普通の乗用車とは全然違うわけでねぇ。
そこも視野に入れて設計しなきゃいけない。
で、このプレゼンには、
山形駅前にバスターミナル直結の山交ビルを運営されている
株式会社ヤマコーの方もお招きして、
いわゆる現場の意見と言うものも伺いながらのプレゼンになってました。
バス利用者が大きく減っている中でのバスターミナルのあり方っていうのは、
こりゃ地方都市にいるから考えられるテーマなわけです。
————————————————-
今日の手羽さんへのお題は、「赤ペン」。
っていうか、昨日バタバタした中でがんばってしりとりブログ書いたのに、
記事の頭に「しりとりブログ」って書くの忘れたからか、
スーパースルーされてたのに夕方になってなぜか載ってた…
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