相変わらず長期出張中でございまして。
こんにちは、入試課ブログです。
最初にお知らせ。
明日25日(土)午前9時30分からのNHK総合「まちかど情報室」に、
企画構想学科長の小山薫堂先生が出演します。
http://www.nhk.or.jp/ohayou-blog/100/86727.html[NHKおはよう日本出演者ブログ]
新番組の最初のゲストらすいですよ。
さらに同じく明日25日(土)の午後11時から。
小山先生が司会を務められている番組としておなじみの
BSフジ「小山薫堂 東京会議」で、
なんと企画構想学科の授業風景、学生インタビューが放送されます。
「小山薫堂 東京会議」[BSフジ]
というわけで出張の話に戻り、
今日は建築・環境デザイン学科の志村先生と合流して、高校での出張講義&進路のお話。
ブログをはじめとして、
なんだかんだ途中からネコ耳をつけていた志村先生と絡んでいるようで
二人コンビで、高校生に向けてお話をする機会はなんと今回が初めて!
それにしても世界一受けたい授業に出演された効果ってすごいね。
2011年1月22日 放送【社会】 志村 直愛 先生[日本テレビ 世界一受けたい授業]
さすが土曜日のゴールデンタイムに視聴率20%近く稼ぐ番組だわ。
校長先生から
「番組を拝見して想像していた通りの先生ですね」と一言目に(笑)
生徒さんも、「世界一受けたい授業に出た先生なんだ!」という反応ですもん。
そんな、途中からネコ耳をつけていた志村先生+なかのひとコンビの授業の様子、
見たいでしょ?
知りたいでしょ??
聞きたいでしょ???
もちろん写真は撮りそびれたわけですが(涙)
今日は高校1・2年生を対象とした授業で、
写真がない代わりに生徒さんから感想を書いていただいたので少し紹介。
○飽きずに楽しく聞ける講義でした。
普段こういった場だと居眠りしがちな私ですが、今日は少しの眠気も起こりませんでした。
進路の話も身にしみました。
とにかく楽しく、ためになる講義でした。
○受講してすごく大学に行きたくなった。
ホントは「めんどくさい」と思っていたけど受けてよかった。
ありがとうございました!!
○デザインすることが好きなので、興味を持てました。
自分も作品を作ってみたいと思いました。
大学はあきらめていたけど、今から少しずつ考えていこうと思います。
○はじめから知っている動画、気持ちが高鳴る動画が流れてすごく嬉しかった。
(なかのひと註:動画の中身はヒミツ)
対談のように話していてとても楽しかった。
自由な感じで自分はとても受けやすい授業だった。
○すごく面白くて、とても興味がわきました。
デザイン系のことは好きなので、見ていてひかれるものがいくつかありました。
大学の授業も面白そうなものが多いので、受けてみたいなと思ったり、
生徒さんにどんな感じなのか聞いてみたいと思いました。
という、まるでどこのテレビショッピングの
購入者の声だというような感想いただきありがとうございます。
まぁいま引用させてもらった感想だけだと、
おもしろおかしくやったのかなぁと思われるかもしれませんが、
大学は楽しいだけじゃなくて大変なこともいっぱいあるし、
進路選択の話とか、就職の話とか、進学の経済的な話とか、
高校1・2年生にとってはシビアな話も結構しました。
厳しいことも言っちゃったけど、伝わったのかなぁと。
途中からネコ耳をつけていた志村先生ですら、なかのひとの話を傍らで聞いていて
「思いのほかアツク語るねぇ~」
という感想をお持ちいただいたようで。
高校の先生からは
「次回もよろしくお願いします」
との言葉をいただいてしまいました。ありがたやありがたや。
いやね、最近ますます説明って難しいなぁと思うの。
例えばこれが大学の就職ガイダンスで、オイラが説明するとするよ。
そうするとたぶん、
「芸工大生の就職活動の弱点はこれとこれとこれだ!
みんな甘く考えてるでしょ。
世の中そんなに甘くない。
もっと根本から考え直すがよい」
くらいのトーンで言ってしまうと思うのよ。
自分の大学の学生さんに早く気づいて欲しいから。
でもそれって、聞く側、学生さんの立場になるとあんまりいい気分じゃない。
しょっぱなから「アンタだめよ」と否定されちゃうようなもんだから。
否定されるのは自分も含めてだれでもイヤなもんだからね。
それを例えば自分の大学には全く関係のない、進路に迷っている高校生に
「アンタだめよ」と否定から入った説明ができるかっていうと、そりゃ無理だわな。
「ここがいいね、これもいいね。でもここはもうちょっと頑張ろうね」
くらいな表現をしてあげないといけない。
そういう意味での話のバランスが、ものすごく難しいなぁと最近つくづく感じているのです。
説明するって大変なのよ~
なんて少しマジメな話をしてしまったけど、
今後はネコ(略)志村先生+なかのひとコンビで売り出して行くということも
ちょっと本気で考えようかと思った今日というあたりでおしまい。
▼今日の記事
○芸工大OGら原画寄贈 県のさくらんぼ元気キャンペーン[山形新聞]
山形はすごい雨だったみたいで。
こんにちは、入試課ブログです。
おいら、山形からだいぶ離れているのでわからんのです。
さて、AO入試アドバイス3回目は、今年4月に開設された文芸学科を。
いろいろな相談会でも、文芸学科を希望される方が多いなぁと感じておりますので。
○私はAO入試で合格しました。オープンキャンパスなどで
あらかじめ大体の試験の内容は聞いていたので、
頭の中で準備はしていましたが、それでも緊張しました。
AO入試は「え、入試なのに楽しい」と思うくらい楽しくすることができたのを覚えています。
面接は、高校で練習したのとは違い、
気持ちを落ち着かせて、というより落ち着かせられました。
面接本番はそんなに堅苦しいものではありませんでしたが、
面接練習は堅苦しくやったほうが逆にいいかもしれません。
私は練習で堅苦しくやった分、
本番ではそんなに緊張しなかったように思います。
みなさんがんばってください。
○多くの試験には「面接」がある。
そのためにも、オープンキャンパスや説明会などで
自分の行きたい学科の先生、先輩と話してみることが大切だと思う。
1対1、1対複数の先生と会話することは良い面接の練習にもなると思う。
○オープンキャンパスに行くことで学科の先生方と仲良くなることができ、
落ち着いてAO入試を受けることができました。
→まるっきりはじめて先生に面接で顔を合わせるのと、
オープンキャンパスでもどこでもいいから
一度会ったり話したことのある先生が面接官にいるのとでは
受験する側として天と地ほど気持ちに違いがあるよね。
○オープンキャンパスなどに積極的に参加すると、
自分の意欲を表せるだけでなく、
顔を覚えてもらえるというメリットがある。
また、その時点で学科の先生方とも話したり、質問したりすると
面接のときに程よい緊張感で臨むことが出来る。
特にAO入試では自分をどれだけアピールできるかが鍵なので、
飾ることなく素の自分をぶつけることが大切だと感じた。
→何度も書いてるけど、大学入試で面接試験をやるとみんな一緒に見えるの。
高校で練習してきてマニュアル通りにそれを発揮してくれるから。
でもそれじゃ、その人がどんな人なのか全然見えなくてこちらは困っちゃう。
だから、
○AO入試の面接は、会話をするぐらいの気持ちで行ったほうがよい。
→ということになるわけです。
AO入試は「その人」を見たいので。
なので、他の学科でもあちらこちらに
「面接練習では想定していなかったような質問ばかりされた」
って書かれてるんだけど、それは意地悪をしているんじゃなくって、
暗記してきたことじゃなくその人自身が何を考えているか知りたいからなのよ。
だから、
「朝、何食べてきた」
とかも聞くけど、これ、やっぱり受験生の立場になると
「えっ、米どころ山形の大学だから、『パン食べてきました』っていうと落とされるのかな(涙)」
などなど、みんな不安になっちゃうらしくて。
それをですね、高校の先生は
「やっぱり芸工大だから変わった質問されるし、面接対策がしにくい」
なんて言われちゃうんです。
そーじゃないの。
言い方悪いけど、「猫かぶった状態」の受験生の本音を知りたくて、
ところどころにおそらく想定していないであろう質問をこちらはしたりするのです。
毎年「作ったあなたではなくて自然体なあなたを見たい」と書いているので、
たまにそれをはき違えすぎちゃって、
あまりにもフリーダムにやっちゃう人もいますけどね。
もちろんそれはダメよ。
冷やしイケメン始めましたってなんだよ。
こんにちは、入試課ブログです。
企画構想学科1年生の仕業なのね。
だからなんでモデルがなかのひとじゃないんだと小一時間(略)
それよりも
「冷し中華始めました。
ただし、注文できるのはイケメンに限る」
とか作ってくれてもいいのに。
自称イケメンが次々注文するか、急激に冷し中華の注文が減るかのどちらかだな。
いったいなんの話だ。
さて、今日は歴史遺産学科を。
●歴史遺産学科
○AO入試で各学科から出される課題は自分が学びたい学科に関わる内容です。
それなら楽しまなきゃ損だと思います!
私は歴史遺産学科のAO入試を受けて、改めて自分の生まれ育った町のことが
大好きなんだと再確認することが出来ました。
地元の郷土資料館で『やっぱ私、この町が好きだ』と思った時に、
なぜか縁ができたことがAO入試の中で一番の思い出です。
○情報(入試の課題など必要なもの)を集めるために、
町中を何回も走り回ったり、図書館に通いつめました。
また、オープンキャンパスで先輩から入試のことや
学校生活のことをいっぱい聞けたことで、
行きたいという気持ちがさらに増しました。
○AO入試は本当に熱意。
自分の興味関心をどれだけ形にできるかだと思います。
形にできるわ!!と思ったらそれでOK。
○私はAO入試を受けたので、レポートと面接だった。
高校が進学校でAO入試があった9月は、
一般入試で受けている人たちにとってとても大事な時期だったから、
ほとんど先生をたよらず、自分だけで準備を進めた。
面接の練習もできなくてとても不安だったが、逆にそれが良かったと思う。
なぜなら実際の面接は絶対に練習で聞かれるような内容ではなかったからだ。
練習をしていたら、自分なりにある程度の予想をしてしまったと思うから、
練習はしても、自然体でのぞむことが一番だと思う。
面接については、人によって「面接練習した方がいい」っていう人も入れば、
最後のアドバイスの人のように練習してなくても大丈夫だった、という人も。
ただ、少なくとも「面接」という感覚や最低限の礼儀作法を身につける意味でも、
高校の先生がしてくださる面接練習はやっておいて損はないですね。
あとは、レポートとして「自分の思い出深い場所や出身地について紹介」か、
「自分ノートの作成」のどちらかになるわけだけど、
どちらでも自分が取り組みやすい方でよいわけです。
でも、合格した人はレポートの作成を楽しんでできた人が多かったかなと思うね。
歴史系を勉強できる大学って他にもいっぱいあるんだけど、
なぜ東北芸術工科大学の歴史遺産学科で勉強したいのか、ってことを
改めて考えて表現してもらいたいなぁと思います。
そのためにはそれこそオープンキャンパスなんかを通して、
学生さんから話を聞くのもいいし、そうやって自分の「志望理由」を明確化しておいて欲しいっすね。
それがあれば、面接で何を聞かれてもそんなに怖くないかな~
▼今日の記事
○ゲームという「娯楽」は被災者に何を与えたのか? [日本経済新聞]
→大学院仙台スクールに関する詳細なレポート記事です。
非常に読み応えがあります。
こんにちは、入試課ブログです。
ジャックは今回が最後らすいです~
————————————-
合同展も残りわずか!
どーもグラフィックデザイン学科です(。・ω・)ノ゙
お詫びと訂正
前回のブログジャックで会期を24日までと書きましたが、
正しくは23日まででした。失礼しました!
その日の展示が終わると毎回アンケートBOXの用紙を回収するのですが、嬉しコメントがちらほら。
試行錯誤して作った作品が多いだけに本当に励みになります。
ありがとうございます!
さてさて、入試課さんのブログを借りて
お送りしてきたブログジャックですが、今回が最終回です。
毎週載せてくれた入試課さん、
「ジャックとモビール」なんてカッコイイ名前をつけてくれてありがとうございました!
そして最後に毎週ブログジャックをしていた広報班はこいつらだっ!
まだ展示を見に来てない方は是非足を運んでくださいね。
グラフィックデザイン学科でした!!
http://graphic2011presentation.tumblr.com/
http://twitter.com/GRAPHIC_2011
————————————
というわけで、グラフィックデザイン学科のブログジャックでございました。
今日からまた大学を離れて旅に出ております。
こんにちは、入試課ブログです。
なかなか大学の様子をお届けできないってこともあるので、手っ取り早くAO入試アドバイスをお届けしようかと。
結構な量になるので
全部の学科・コースのアドバイスを紹介するには2~3週間かかるかもしれん。
選考方法が学科・コースによって全然違うわけだけど、
参考になることは多かったりするので志望学科・コース以外のものでも見ておいてねん。
最初はどの学科・コースにしようかなぁ・・・
というわけで、最初は
●美術史・文化財保存修復学科
○私はAO入試を受けたのですが、自分が今気になっていることがあったら、
積極的に行動していった方が良いと思います。
例えば、気になる作家がいれば、その作家の作品がある美術館に行くなど。
面接時に持ち込める自己アピールのものって、
「とりあえずデッサン持って行こう」って考えられると困っちゃったりするのよね。
別にデッサンや絵じゃなくてもいい、
だから当日提出してもらうレポートは美術に関係していない
自分自身の活動について紹介したものでもいいって書いてます。
要は、それと自分が美術史・文化財保存修復学科に入りたいってことが、
どういう風にリンクして説明できるのか~ってことなので。
はい、つづき。
○AO入試の場合、自分をアピールできる道具は必須だと思う。
作品をまとめたポートフォリオならば、
遠い地方に住んでいる人も持ってきやすいのでおすすめ。
小さい作品(F15~20)なら思っていつ以上に持ち込みやすい。
※美文に関していえば、ある程度、修復についての知識を知っておいた方が良い。
「知る」ことによって、自分が考える「修復」という考え方を持つと良い。
面接資料は他校でいう「志望理由書」と同じ、良く考えて書くこと!
○私はAO入試を受けましたが、AO入試では実際に講義を受講したり、
事前に書いた小論文を提出したり、面接を受けました。
その対策としては、面接の練習は勿論の事、
小論文などもきちんと高校の先生に指導して貰いました。
特に面接では自己アピールがあったので、
その為にポートフォリオをまとめて主にそれを元にアピールしました。
また、意志を強く伝える為に、個人的に学芸員の方や、修復家の方に話を伺いに行きました。
私は個人的に大学見学に行ったり、オープンキャンパスに行きましたが、
実際に訪れる事により、大学の雰囲気も知る事が出来、
在校生の方にも話を聞く事が出来たのでとてもためになりました。
ついてに書けば、美術史・文化財保存修復学科については、
受験の前に「専門的な知識が必要なんじゃないか」と考える受験生や高校の先生方が多いんだけど、
「専門的な知識」じゃなくて必要になるのは「興味関心」ってこと。
その「興味関心」を伸ばすために、いままでどんなことをしてきて、
それを今後どうしていきたいのかってことか。
ちょいっとハードル高く見えるかな?
例年実際は午前中にミニレクチャー
ちょっと写真が微妙すぎてすまん・・・
で、午後からが面接という形。
まだ美術史・文化財保存修復学科の1年生から
協力してもらったAO入試アドバイスは手元にあるので、後日掲載しましょうか。
AO入試の募集要項を校正してるんですけどねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
あ、「校正」って、印刷物の文章や図なんかを確認・修正していく作業のことね。
文字って読んでっど眠ぐなっべした。
ちゃちゃっと開いで校正紙ばみはじめで、
二分どすねうぢになんだがまなぐとろーんとしてきてよ。
ちぇっと気分ば変えっべがど、
自分のつぐえんねくて広いどごですっかなーって、
ドリップのコーヒーばへっで広いつぐえさいごいでよ、
その隣さコーヒーば置いで校正再開。
「ガタン!」
マグカップたおっだ(涙)
コーヒー(涙)
あ、途中なまってしまった。
え、通じるよね。通じてるよね。
要は、校正作業がなかなか進まないのよね。
もう文字読んでると着々と眠気が・・・
で、その願書を含んだAO入試の募集要項は、
7月中旬以降に資料請求者の方へお届けになる予定。
そこまで待てない~という方も多いだろうし、
最近「東北芸術工科大学 AO入試」みたいな検索ワードも増えてきたので、
近々だだだーっと現1年生から協力してもらったアンケートをもとにアドバイス記事を掲載しますので、
入試課ブログをチェックしておくんなまし。
あ、そうそう。
ただいま絶賛応募受付中のデザセンで、
昨年の大会で3位となった「ネガポ辞典」。
携帯からは→http://www.youtube.com/watch?v=fw6ybj1Fm68(パケホの人だけ!)
これが実際にiphone用のApp Storeでダウンロードできるようになりました!
ネガポ辞典がいよいよApp Storeに登場![デザセン]
しかもダウンロードは無料!!
ネガポ辞典 ダウンロード[App Store]
デザセンからうまれた世の中をちょっと幸せにする方法。
高校生のみなさんも、芸工生のみなさんもぜひ使ってみてねん。
さて、今週の進学相談会。
今週はこんだけ。
山形だと、この相談会が関東圏の大学の参加もそれなりにあるし、
一番参加大学が多い相談会だと思われ。
▼今日の記事
○この人に聞く:東北芸術工科大学長・根岸吉太郎さん[毎日新聞]
→4月から学長をつとめられている根岸学長へのインタビュー記事です。
○山形市のB級グルメ最終審査へ 芋煮カレーうどんなど進出[読売新聞]
→なんと志村先生が審査員!
個人的には冷やしだしそば1点買いなんですけど。
今日6/17(金)午後9時より日本テレビ系列金曜ロードショーは、
映像学科前田哲准教授が監督を務められた「ブタがいた教室(主演:妻夫木聡)」が放送されますのでぜひ!
帰りにラジオを聞いてたら。
こんにちは、入試課ブログです。
高校受験を控えた中学3年生向けのラジオ講座がたまたま聞こえてきて。
「比例と反比例でy=2x-1がなんちゃらかんちゃら」
さっぱりわがんね(汗)
っていうか、解説されている言葉の意味がさっぱりわがんね(汗)
あ~そんなこともやってたな~とは思うけど、あたしゃ理数系はさっぱりダメなもんで(汗)
そりゃ中学生のときとかは、
「数学なんて将来役にたたねー」
と、よく言ってたけどねぇ。
でもねぇ、昔も記事に書いたけど、入試で採点とかすると、
デッサンだけ点数が高くて教科科目の点数は低い、って人はあんまり見当たらないのよね。
まぁ、どういうことかって感じてもらえれば。
—————————————–
学内はモビールでいっぱい!!
どーもグラフィックデザイン学科です(=゚ω゚)ノ
キャットウォークに引き続き事務局前、廊下にもモビール設置!!
実は7Fのベランダからも吊るしてあるので外から見てみてくださいね
今回で学生インタビューもラストです!!
最後を飾ってくれるのは会計班と代表だー!
今まで裏で舞台を支えてくれていた会計班、そして代表の茂和泉さんお願いします!
K.どんな仕事なんですか。
代表「学科の総括、マネージメント、事務処理、まとめ役、学生科との連携などが仕事です」
会計「お金の管理、ほかの班の活動やなど展示にかかるお金を計算してうまく分配することです。」
K.どこが大変でしたか?
代表「全体の状況を見つつ、意見を聞いて何をするべきかまとめていくことです。」
会計「単純に計算が面倒です…。万単位で動くので金額が大きくて大変でした。」
いよいよ開催ですが…
代表&会計「みんなで打ち上げるまでが合同展なのでがんばっていきましょう!」
インタビューありがとうございました。皆おつかれさま!
会場の準備も終わり!皆で円陣!
絶対勝つぞ!!
「お~~~~~~!!!」
ということで10日から始まった展示ですが、
毎日たくさんの方からおこしいただいております!
ありがとうございます!!
会期は24日までですので何度でも足を運んでくださいね~。
* 土曜日は17:00まで!日曜は閉館なのでご注意を!
公式ブログ、ツイッターでも展示の様子を報告していきます!
http://graphic2011presentation.tumblr.com/
http://twitter.com/GRAPHIC_2011
————————————-
まだ旅に出ております。
こんにちは、入試課ブログです。
大学にずぅえんずぅえんいないから、授業でなにやってんのかとかずぅえんずぅえん追えてないっす。
先日のオープンキャンパスの様子が、動画でアップされました。
これは学都仙台コンソーシアムの大学・短大を特集した
オープンキャンパス紹介ページがあって、
そのために先日のオープンキャンパスで取材いただいたものです。
http://cat-vnet.tv/category110/110_001/110_001_0001.html
なにせ、15の学科とコースがあるもんだから、
それらをずらーっと並べて紹介するだけで終わっちゃいますが、
なんとなくの雰囲気だけでも感じ取っていただければ。
ずいぶんとあっさりとした記事になってもうた。
1週間ぶりに大学へ戻ってくると。
こんにちは、入試課ブログです。
保護者会が開催されていました。
この教室、400席以上あるんだけどそれがいっぱいで、
さらに教室の後ろにもイスが並んでいた状況なので多くの保護者の皆様にご参加いただきました。
ありがとうございました。
この後には学科別の懇談会もあり、
教員と保護者の方が直接やりとりしていただける場ももちろん用意しておりました。
毎年書いてるけど、「大学生にもなって保護者会かよ!」って言われますが、
いやホントに就職一つとっても3~4年前とは状況が違うし、
親御さんと子どものコミュニケーションて、とれてるようでとれていないことも結構あるし。
で、7階のギャラリーでは、
グラフィックデザイン学科3・4年生合同展である「GRAPHIC PRESENTATION 2011」が始まっておりました。
まぁ、ブログジャックをしていただいているので、このブログご覧の皆様はご存知だったと思いますけんども。
そして昨日11日の午後からは、
グラフィックデザイン学科の入試相談会が。
思ったよりも多くの高校生が来場していましたねぇ。
先生に直接あれやこれやと質問できるし、
学生さんも近くにいっぱいスタッフとしているからこれはまたお得な相談会でして。
グラフィックのAO入試で課される「自己紹介ファイル」の昨年の例などを見ながら、
そして展示は今度授業課題になっているわけだから、入試から大学入ってからのカリキュラムにいたるまで、
参加された方は満足な相談会になったんじゃないすかね~
さて、入試課スタッフが全国にお伺いする進学相談会、今週ももちろんあります。
ちなみに18・19の京都は、京都造形芸術大学オープンキャンパスに、
「東北芸術工科大学」のブースを設けさせていただきます。
ホントもう入試課スタッフは、みなさんに会いたい。
今スグ会いたい。
もっと声が聞きたい。
会いたくて仕方ない。
って、どこの西野さんだよ、どこのカナさんだよっていうくらい会いたくて震えております。
まぁまぁそれはネタとしても、相談会に参加して、
スタッフから直接いろいろ聞いて損することはないはず。
もし都合で相談会に足を運べない、なんて場合は、メールでももちろん質問OKですよ。
▼今日の記事
○被災者が笑み取り戻すまで 山形のボランティア活動続く[朝日新聞]
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