10回に1回はまじめな話を・・・
よく新聞やテレビなどで「地産地消」について話題がでている。
「地産地消」とは・・
その地域で作られた農作物をその地域で消費することをいうが
地産地消にもメリット・デメリットが当然でてくる。
メリット
○生産者の顔が見え、消費者に対して安心感をあたえる。
○流通コストが、かからない分低価格帯で供給できる。
デメリット
○その地域での作物に限定されてしまう
○安定供給ができない
では学食はどうか・・・
学食全体のメニューすべてを地産地消で補うことはむずかしいでしょう。
毎日、1,000名以上の利用件数があり、まして365日同じ学生
が利用する学食で、地域限定の農作物のみ使用いていたら
必ず、飽きがきてしまうと思うし、安定供給にも不安がでてくる。
しかし学食自体も「地産地消」について無視しているわけではない。
長田チーフが毎日行っている市場で県産野菜、果物等など必ず
どういった所で生産されたものかなど確認し、買い付けを行っている。
事典でももっているかのように詳しい。
後期もしくは来年度のおすすめメニューは完全な「地産地消」
の1品!!を作り上げてみたい!!
夢が広がってきた・・・よっしゃ〜〜〜