東北芸術工科大学 学生食堂

3人の学食スタッフの日々
*
2010-12-08

やまがた藝術学舎


喫茶ルームとして活用できそうな所や厨房なども見て周り、
勝手にイメージトレーニングしてみた。

ここの会場だと4名席が何テーブル入って・・・

スタッフは何人くらい必要になってくるか・・・

どんな飲み物を提供するか・・・

などなど・・

今月13日〜19日一般開放される旧知事公館「やまがた藝術学舎」

来年、どのように活用されるか、現在検討中かと思います。

一般市民・県民の方も多く活用する機会が増えてくるということは
喫茶的な要素もかなりの需要がでてくると勝手に考え、
改めて、先月一人で行ってみた。

勝手にイメージを膨らませながら、応接室のふすまを開けどっかと
腰を下ろして外の庭園を眺めてみた。
もし一般の方へ有料で提供するとしたらコーヒーだけでなく

「こりゃ抹茶だな・・」

「抹茶にわらびもちでも添えるかな・・」

「お茶研に弟子入りするかな・・」

「庭園で着物着た人のお茶パーティーもいいな」

「この庭園を見ながら1日一組限定コース料理・・なんて
 PRしたらすごい人気だろうな・・でもまたチーフから
 殺す気か、なんて言われるだろうな・・」

そんなことを考えながら、やさしいチーフの元へ帰った一日でした。

ぜひ、期間中見学に行ってください。

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