喫茶ルームとして活用できそうな所や厨房なども見て周り、
勝手にイメージトレーニングしてみた。
ここの会場だと4名席が何テーブル入って・・・
スタッフは何人くらい必要になってくるか・・・
どんな飲み物を提供するか・・・
などなど・・
今月13日〜19日一般開放される旧知事公館「やまがた藝術学舎」
来年、どのように活用されるか、現在検討中かと思います。
一般市民・県民の方も多く活用する機会が増えてくるということは
喫茶的な要素もかなりの需要がでてくると勝手に考え、
改めて、先月一人で行ってみた。
勝手にイメージを膨らませながら、応接室のふすまを開けどっかと
腰を下ろして外の庭園を眺めてみた。
もし一般の方へ有料で提供するとしたらコーヒーだけでなく
「こりゃ抹茶だな・・」
「抹茶にわらびもちでも添えるかな・・」
「お茶研に弟子入りするかな・・」
「庭園で着物着た人のお茶パーティーもいいな」
「この庭園を見ながら1日一組限定コース料理・・なんて
PRしたらすごい人気だろうな・・でもまたチーフから
殺す気か、なんて言われるだろうな・・」
そんなことを考えながら、やさしいチーフの元へ帰った一日でした。
ぜひ、期間中見学に行ってください。