2020-10-06

放課後農芸チュートリアルの紹介!

こんにちは! 放課後農芸チュートリアルです。

 

芸工大でも対面授業が始まり、農芸も感染症対策をとりながら

教室や畑を使った活動を行っていきます。

 

このタイミングで新入生も様々なサークルやチュートリアルに

入るのではないかと思います。

そこで、農芸が一体どんな活動をしているのかを紹介します!

 

2020-07-06

食品添加物について知ろう

こんにちは。前期講義が始まって1回目の勉強会が行われました。タイトルにもあるように、食品添加物についての勉強会です。

勉強会では人工甘味料が体に良くないという目線のもの、反対に悪くはないという目線のもの、食品添加物の歴史、など様々な視点からの発表がありました。

更には、いくら体に大して害のない食品添加物でも取りすぎはよくないという意見や、何も知らずに食べるのはいけないが、毒を毒だと知って食べる分には問題はないという意見もありました。私は歴史を調べただけなので添加物に対する深い考えはしてませんでしたが、参加した人達は先にも述べたように深い考え、面白い考えをしていたため、私にとって大いに勉強になる時間でした。参加者の考えを聞くと、自分がしていなかった考えに気付けたり、もっと日常的に考えてみようと思ったりします。

食品添加物は私たちの生活に密接しています。悪いものでないものもありますが、時には牙を向けるものだってあります。常にとは言いませんが、少しでも食品添加物に目を向け良いものか悪いものか、悪いものでも摂取するのか、など考える必要があるのでははないでしょうか。

 

芸術学部 歴史遺産学科 2年 柴田桃花

 

2020-06-16

おしらせ 6/23(火)勉強会「食品加工物について知ろう」を開催!

こんにちは!放課後農芸です。

例年の今頃は、新入生も交えての勉強会や畑での活動をおこなっているのですが、

今年は大学で集まることができず、少し寂しいです。

 

 

さて、来週6/23(火)18:40~ Zoomによる勉強会を開催します!

テーマは「食品添加物について知ろう」で、農芸メンバーが事前に調べた内容について発表した後、みんなで話し合います。

もちろん、新入生大歓迎です!少しでも気になった方は以下のリンクからぜひご参加ください!

 

 

Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/81194632141?pwd=NU93ZHdzdGpCYytYdU80dVZpNzlYZz09

ミーティングID: 811 9463 2141
パスワード: 1cYkG5

 

 

 

デザイン工学部 プロダクトデザイン学科2年 松倉佑太

2020-05-24

5月22日 第6回放課後農芸zoom会議

皆さんこんにちは。今週も放課後農芸はzoom会議で交流しました。今回行った内容を紹介していきます。まず初めに、毎回のzoom会議で行っているラジオ体操をして軽く体を動かしました。家にいると運動する量はめっきり減り、体が鈍ってしまいます。そこでラジオ体操をみんなですることで楽しく体を動すことができ、リフレッシュにもなります。1人でやるよりもみんなでやる方がモチベーションが上がっていいですよね!

 

 

次に日本の名所当てゲームをしました。クイズに答えるだけでなく、それぞれがどの名所を問題に出すかも考えました。一方的に答えたり、問題を出すよりはこのやり方の方が頭を動かせられると思いました。私は歴史遺産学科である他、日本の様々な名所を知ることが好きなので、ほとんどの問題はわかりましたが、分からなかった場所もあったのでまだまだ勉強が必要だと思いました。

 

 

次にかん、勉強会でどんなテーマをやりたいか、案を出し合いました。「タバコのように体に悪いものが、長年存在し続ける理由は何か考える」、「加工食品について考える」、「食品添加物とは何なのか調べて考える」、「昔からの言い伝えを調べて発表し、現代における言い伝えを考えてみる」、「パーマカルチャー、自然のサイクルに溶け込めるような理想の生き方を考える」、この5つの案が出ました。どの案もすごく面白そうで、勉強会をすることが楽しみでなりません。

 

最後に前々回に行った、家にあるものしりとりをしました。1分間時間制限を設けてやったため、急いだり、時間切れになったり、予想外のものがでたりしたのでとても楽しかったです。

 

 

私は自ら発案者となって、進行することが初めてで、かつ苦手であるため、少し緊張しました。進行する際も手間取ってあたふたしてしまって、なかなか思うようにいきませんでした。しかし、農芸のみんながフォローしてくれたり、大丈夫だよ!と言ってくれたりしたので、心が軽くなりました。農芸のみんなは良い人達ばかりです。

 

 

最後に、家に籠って人と会わないことが長く続くとストレスが溜まってしまいますが、zoom等を通して交流することでストレスは解消されます。しかしやっぱり直接人と会って話したい気持ちは強くあります。早くコロナウイルス感染が収束することを願うばかりです。ここまで読んでくれてありがとうございました。また次回に。

 

 

芸術学部 歴史遺産学科2年 柴田桃花

 

2020-05-13

5月13日 放課後農芸Zoom会議

みなさん、お久しぶりです。

新型コロナウイルスの影響で大学での活動が制限され、

我々、放課後農芸も畑での活動がしばらくできておりません。

 

 

しかし、実のところ 農芸は活動しています。

そう、タイトルにもある通り「Zoom会議」です!

 

事の始まりは4月17日、柳川先生の声がけで 第一回放課後農芸Zoom報告会が行われました。

味噌作り以来、農芸メンバーで集まることはなかったので、久しぶりの顔合わせでした。

柳川先生にストレッチを教わったり、それぞれどう過ごしているのかを確認し合ったりしました。

 

4月22日には第二回放課後農芸Zoom会議。

4月30日に第三回、5月7日に第四回と続き、

今回、第五回Zoom会議を僕が担当しました。

 

第二回〜第四回のZoom会議で行ってきたのは、

ラジオ体操や筋トレ、ジェスチャーゲーム、家にあるものしりとり などでした。

そして、今回のメニューはこちらになります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気合いを入れて、レストランのメニュー風に作っちゃいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、絵しりとりの説明はドラクエ風です笑(やったことはないですが…)

ラジオ体操とヨガで体を温めた後、絵しりとりとジェスチャーゲームで盛り上がりました。

 

 

 

このように、放課後農芸では畑での活動ができなくても、楽しく活動しています!

普段はあまりやる機会のない「ジェスチャーゲーム」や「絵しりとり」ですが、

こんな機会だからこそ、友人や知り合い同士でやってみてはどうでしょうか?

 

 

 

デザイン工学部 プロダクトデザイン学科2年 松倉佑太

 

 

 

2020-03-30

水汲み

みなさんこんにちは!春の日差しも柔らかに降り注ぎ、草木の息吹を感じる季節になりました。

さて、放課後農芸では味噌作りに区切りがつきました!今年の味噌も水、米、麹や塩、大豆など、全ての材料を山形産のもので作りました。お力添えを賜りました田中さん、藤田さんご一家、はしもと農園さん、深瀬商店さん、成澤さん、多くの方々に改めて深く感謝申し上げます。今年はどんな味になるのか、今からとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の味噌の仕込みも二日に渡っておこないました。今回の記事では一日目の内容をご紹介します!一日目である3月27日には水汲み、米麹の受け取り、鍋の最終準備をしました。

最初に、大豆に吸わせたり煮たりするための水を村山市にある生涯学習施設「樽石大学」の敷地内にある水場へ汲みに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.2kmほど上流の二の沢付近の湧水を引いたという水は「いたや清水」と呼ばれ、里の名水・やまがた百選に選ばれたほどの美味しいお水です。

今年は雪が無く、あちこちで春の気配を感じることができました。水はすっきりと冷たく、ここの水に浸された大豆も喜んでいた気がします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水を汲んだ後には、そばやかた樽石さんでお昼ご飯です。いたや清水を使用している9割の手打ちそばをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真冬でも氷水でこねているというそばは、噛むたびに香りが広がり本当に美味しかったです。お漬物も玉こんにゃくも全部美味しい!居心地のいいお店でまた来たいと思いました。

 

次の目的地に向かう前に少し寄り道です。天童南駅から車で10分、わらびもちを始め、季節の生菓子が並ぶ人気店「腰掛庵」へ。そこで冬季限定いちごわらびをご馳走になりました。口でふわふわとろとろと溶けていくわらびもちに衝撃を受けました。平日だというのにお客さんが次々と来店するのも納得です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯の後には玄米と白米を麹にしていただいた深瀬商店さんへ向かいます。ふかふかの麹になったお米にみんな興奮が隠せません。少し頂いてみるとほろほろと口の中で崩れ、ほんのりとした甘味が口の中に残ります。米麹の甘酒の甘さはここからきていたのかと感動しました。麹の力は凄いです!

 

 

 

 

 

 

最後に、明日大豆を煮るために使う鉄鍋をお酢で煮ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永岡さんからお借りしたこの鉄鍋、ここに到達するまでにたくさんの過程を経ました。サビ落としから始まり、削ったり磨いたり、ああでもないこうでもないと試行錯誤してここまで綺麗になりました!農芸のとあるメンバーは「もうこの鍋は我が子のように思っている」と語りました。そんな鍋で大豆を煮たらさぞ美味しいことだろう……と思いながら一日目は終了です。二日目はいよいよ最終段階!美味しいお味噌になりますように!

 

1年洋画コース 菅原穂乃佳

2020-03-18

お米ツアー

こんにちは。今回は味噌作りのためのお米を買いに朝日町の農家さんの元へ行きました。そこにはヤギや鶏がおり、触れ合うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段は動物と接する機会はほとんどないため、新鮮でした。加えて、農家さんが有精卵を1つ下さり、放課後農芸で育てることになりました。今は3年生の先輩が卵を温めてくださっています。その卵が成長して孵化することが楽しみでならないです。

 

さて、お米を買いにいった後は昼食です。私たちは西川町にあるお蕎麦屋さんに行きました。そこでは丁度お蕎麦が私たちのところで麺が切れてしまっていたので、打ちたての麺を頂くことができました。ここのお蕎麦は普通のお蕎麦とは違っていました。麺は太く歯ごたえがあり、舌触りも良く、とても美味しかったです。また来たいと思うような、素敵なお蕎麦屋さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとは朝日町にある、蜂蜜を買いに行きました。ここでは普段見かけない種類の蜂蜜が置いてある他、試食もでき、どれも美味しかったです。そのため、どれを買うかとても悩みました。学生には少し高い値段ですが、こういった贅沢はたまにはいいですね。

 

最後にはアーティストの永岡さんのスタジオに行きました。このスタジオは永岡さんの実家で、イノベーションをしたそうです。ここには永岡さんの作品のほか、植物の本をはじめとする様々なものがありました。そこで一番目を引いたのは下の画像にあるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像にあるように人が乗れるのですが、支える部分が円形になっており、不安定でぐらぐらしてしまいます。座ることもそうですが、立つこともままならない、そんな不思議なものでした。このような形状のため、バランスが鍛えられそうです。

次回は味噌づくりに本格的に取り組んでいきます。味噌づくりをするのは初めてなのでとても楽しみです。では今回はこの辺で。またお会いしましょう。

歴史遺産学科 1年 柴田桃花

 

2020-02-16

大豆の脱穀作業

こんにちは!二月も半ばに差し掛かり、暖かいと感じる日が増えてきました。外に出てみると春のような日差しだなあと感じる時もありますね!
さて、放課後農芸では味噌作りの真っ最中です。2月16日に大豆の脱穀作業をしました!田中さん、藤田さんとお子さん2人にもお手伝いいただきました。ありがとうございました!
11月に刈り取り、乾燥させていた大豆が3ヶ月ぶりに登場です!脱穀に入る前に柳川先生が大豆をチェック……。しっかり乾燥できているのを確認してから、大豆を少しずつ体育館に運び入れます。
乾燥した大豆は少しの衝撃でもパラパラと落ちてしまうので、出来るだけ静かに運びます。あっという間に体育館には大豆の山ができました!すごい量です!
そして今日のメインの作業、大豆の脱穀に入ります。殻のついた大豆を棒などで叩いて衝撃を与えると……中からまんまるの大豆が出てきます!これが味噌になるんだなあ、と感動しながらバサバサと豆を出していきます。
出しきれなかった大豆は手で取っていきました。この作業も大変です。機械があれば便利だと思いながらも、この作業があったからこそ、これからは有り難みが解るようになるのだろうと思いました。お店で売っている大豆が輝いて見えますね!
脱穀をしている最中はお話したり、映画を見たり和やかです。こんな時間は大切にしたいですね!
途中にお昼休憩を挟み、おにぎりをご馳走になりました。お昼休憩中には集まった人たちのこれから楽しみにしている予定を聞き、午後の作業もスタートです。
掃除をしつつ、大豆を拾い集めていきます。ふるいがあれば便利だという話になりました。来年はこの作業にふるいが登場予定です!とっても楽しみです!
殻やごみを集めてから掃き掃除をして、体育館を元に戻します。
こうして1日かけて大豆の脱穀作業終了です!集めた大豆を来週にまた選別していきます。
この大豆が味噌に変わっていくと思うとワクワクしますね!またお会いしましょう。それでは!
洋画コース1年 菅原穂乃佳
2020-01-23

新年一発目!お酒会

新年初めの勉強会は、「お酒について」の勉強会でした。

それぞれお酒にまつわるお話をまとめて、発表です。

 

菅原さんは、お酒にまつわることわざをまとめてきてくれました。

 

「酒は憂いを払う玉箒」=お酒は心配事を忘れさせ、暗い気持ちを拭い去ってくれる箒のようなもの。

お酒1つで楽観的になれるのは、意外と良いことかもしれませんね。

 

「アルコールとは、私たちが人生の作業に耐えるための麻酔である」

このことわざに関連して、柳川先生が「麻酔はなぜ効くのか、よくわかっていない」と一言。

え!?それも知らないで、私たちは麻酔受けて手術してもらっているのかぁ…怖いなあ…と思いましたが、大きな手術をする時に意識があったり、ましてや感覚がある中でしてもらうことの方が断然怖いので、私は手術する時はガンガン麻酔を打っていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

私は、お酒のお菓子「ウイスキーボンボン」についてお話ししました。ボンボンとは、元々、具(ナッツや小さなクッキーなど)を砂糖やチョコレートの殻で包んだ甘い甘いお菓子の事を指すそうです。フランスで誕生したそのお菓子は、フランス語で「良い」という意味のbon、そして甘ったれたお金持ちのお坊ちゃんという意味の「ボンボン」から名前が「ボンボン」と付けられました。ウイスキーボンボンは、横浜にいたゴンチャロフという方が作ったものみたいです。

せっかくのお酒会なので、北海道の製菓「六花亭」のリキュールボンボン「六花のつゆ」を皆さんに食べてもらいました。このお菓子、甘くてお酒感もそんなにないので、すぐ食べきってしまいます。美味しいので気になる方はぜひ、通販でお取り寄せしてみてください。

 

 

 

 

また、お酒に関する情報は国税庁が管理していて、ワイン、日本酒、ビールなど多くの種類のお酒の作り方が決まられている事を知ったり、お酒がまだ飲めない未成年学生からは今後の酒との付き合い方について話してくれたりしました。

 

 

 

 

いずれにせよ、お酒を飲む時は、人に迷惑をかけないよう上手に飲んでいきたいですね。

ちなみに今までで一番美味しかったのは、韓国の「チーズオタクキムチョルス」で飲んだマッコリです。少し凍っていて、白ぶどうやざくろジュースなどで割って飲むのですが、これがとんでもなく美味しくて、日本で売っているマッコリとは別物の味でした。韓国へ行く方、ぜひ本場のマッコリで乾杯してください!

 

美術科洋画コース3年 中澤妃奈代

 

 

 

2020-01-09

1月7日書き初め会

あけましておめでとうございます!

皆様には、幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。今年もチュートリアル放課後農芸をよろしくお願いします。

 

さて、今年初の放課後農芸の集まりは、学校が始まって2日目になる1月7日に行いました。何をしたかというと、書き初めです!それぞれが今年の抱負を書き、一言ずつ胸に秘めた想いを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉は勿論ですが、字の書き方や大きさにも個性が表れています。内容も具体的な抱負から広い意味を持つ抱負まで様々です。書いた人の発表を聞くと、書かれた文字と実は違う意味を持っていることもあり「そうだったのか!」と驚くこともありました。

発表の後はそれぞれの抱負について意見を交換し合いました。その最中には「わかる!」や「なるほど……」などの相槌が入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年の初めに抱負を強く持ち、その抱負が叶うように行動し続けることができたら、きっと豊かな一年になりますね!私も抱負を立てっぱなしにするのではなく、時々新年に抱負を抱いた自分のことを思い出しながら生活していきたいと思います。

 

 

抱負を語った後はお正月の話をしたり、これからの予定を話し合ったりと終始和やかな時間が流れていました。立場にかかわらず集い、話すことができ、笑い合うことができる時間は心を豊かにしてくれている気がします。これから忙しくなる時期ですが、こういった時間があることで気持ちに余裕が生まれて元気に過ごせるのではないでしょうか。もちろん体も元気に過ごせたら、より素晴らしいですね!

 

山形では毎日のように雪がちらつき、水面を薄氷が覆っています。寒さがより厳しくなるこれからの季節、皆様風邪など召されませんようにご自愛ください!

 

芸術学部 美術科 洋画コース 1年 菅原穂乃佳

 

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