奇妙なタイトルですが、その心は?
医療関係の発達によって、私たちの人生時間は長くなり、また、いつまでも元気でいられるようになりました。
かつては、高齢者=介護 のイメージでしたが、
今は、高齢者=元気 です。
すると、退職後の元気な時間が長くなったので、その時間に、新たに人生や生き方を学び直す教育学習が求められてきています。
社会教育が大きな役割を担うようになってきつつあります。
2日(土)、栃木県下野市の、しもつけ大人塾が始まりました。3年目です。今年は、現役の女医さん(副院長先生)も、自分の人生づくりにと参加されています。
翌日の日曜日、東京のNHK前では、エコイベントが開かれ提案した。たくさんの学生ブースとともに、あの、エネルギッシュに、子どもの遊びを応援している、コドモワカモノまちing さんのワークショップ広場を見てきました。
このNPOの代表は、星野さんです。
話を聞くと、夢がどんどんふくらんでいました。
4日(月)の午前は、すぎなみ大人塾(セシオン杉並)の1回目でした。文部科学省、財務省、世田谷区、横浜市南区、戸塚区、港南区、栃木県下野市、長野県上田市と、各地の担当者も参観されて交流できました。
なんだか、「大人の学校」は、未来の学校づくりにもなっていくような…
ご関心あったり、のぞいてみたい方は、
6月18日(月)午前に、2回目があります。
もどりますが、3日(日)、渋谷のヒカリエ8Fの会議室では、「子どもから社会・世界を見てみると」というテーマのフューチャーセンターが開かれていました。満員御礼でした。
いたるところで、愉快で楽しい教育が、当たり前のように開かれている社会になってきつつあるように感じます。
もっと、それを推し進めてみると、さらにどんなことができるでしょうか?