パワーポイントを使ったプレゼンの競い合いや、商品を並べた見本市などは、よく見られますが、それらを、どこまでも、マニュアル的・機械的雰囲気をどんどん削って、人間的な要素や、手づくり感、自由・楽しさ・わくわく・ほのぼの感をふやしていくと、どうなるでしょうか?
そのモデルは、駄菓子屋にあると思います。
そこで、小さな駄菓子屋、自分たちのなにかを見せる「見せ」を、お互いにつくって、交流できる空間をつくってみると…
その形式は、いろいろな場で工夫して行うことができると思います。
これは、10月27日に、長野県安曇野市で行われる案内の、手づくりチラシです。
制作は、安曇野市社会福祉協議会の山岸さんです。
手がきのチラシは、なんとも温かみがありますね。