土曜日は、鶴岡市の日本海の海辺、湯の浜に、南三陸と福島・横浜・東京の子どもたちが交流するだがしや楽校の合宿を訪問してきました。翌朝6時、南陽市のだがしや楽校若者講座に向かうために外に出たら、そばで、朝市が開かれていました。
だがしや楽校のスタイルをイメージしたもとは、市の物売りの風景の民俗写真です。それが、最も、「みせ」の原風景を残しているからです。
ここの朝市のおばあさんたちの明るい笑いも、何とも、いいものでした。デジカメを持っていなかったので、文章だけです。ぜひ、みなさんのところで、朝市などがあれば、「みせ」の原風景になるような写真を見せてください。
dagashiyamatsuda@gmail.com
南陽市での駄菓子屋的アイデア談義の中で、カボチャの団体の話がでてきたので、ササキさんがつくってきてくださった紅大豆のカレー(とても美味でした)をいただいた後に、ハロウイン用につくったというカボチャを実際に見に連れていってもらいました。
なんとも、オレンジのゴロゴロとカボチャが倉庫にあるのを見せてもらいました。こちら地元の青年団は、この倉庫で酒を酌み交わしながら親睦と活動のアイデア談義を練っているとのことです。その行政のファシリテーターのような役割をしているのが、嶋貫さんです。案内ありがとうございます。
そのカボチャを3つほど、研究室にいただいてきました。
ユニークなハロウインの人の顔をくりぬいて、作ってみたいという人は、来てください。
くりぬいた中味は、カボチャスープやプリンやケーキなどを作ってみましょう(だれかとチームでもいいです)。
作った作品は、再び嶋貫さんに渡して、南陽のカボチャ団のみなさんに、どんなことができるか、提案したいと思います。
そこから、独自の名物になるようなハロウイン行事が生まれるといいのですが。
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