元旦に、秋に挿し木して根がはえてきたチェリーセージを、年末にミニ鉢植えしていたのが、赤い花を咲かせていました。
赤い花
白い街
初春や
フェイスブックに、元旦、5+5+5 の新たな文字づくりを提案したところ、いくつか応答ありました。
5+7+5 の俳句は、世界最小文学といわれています。
このまん中の7文字で、「なにがどうした」という説明的な表現を凝縮していますが、
はたして、これより短い形式はできるのでしょうか?
俳句より短い句 という意味で、短句と名づけてみましたが、もともと短句は、短歌の下の句7+7 をも呼びます。
そこで、5+5+5 か、7+7 を、短句と名づけて、世界最短の文字形式づくりの挑戦も、ネット時代にいかがでしょう?
この場合、5+5+5 (前後4または6の字足らず・字余りOK)は、説明表現ができない5だけになるので、本当に、断片的単語表現の列記だけでになります。
それゆえ、読み手が自由に解釈してストーリーをつくるコラボレーションの文学になる可能性があります。
それは、作り手だけに求められる独創性や創造性も垣根が低くなり、だれでも列記投稿できる気軽さがります。
どこでもつながる時代のスマートフォン短句で、世界に広がる長い連。いかがでしょう?
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