人と話していると、その人の人生経験のなかで、こんな人がいた、こんなことがあった、という想い出があります。
いま、長野県安曇野市の方から聞いた印象深い話を忘れないうちに、メモしておきます。
30年前の高校で、陸上部の先輩が、走り幅跳びの砂場の隣を、鍬で耕し始めて、スイカを育てたそうです。
練習しながら、スイカが実るのを眺めていたそうです。
学校の先生たちも、好意的に声かけしてくれたそうです。
戦後、公民館に映画
上映会があったそうです。
まるで、ニューシネマ・パラダイスのような。
写真は、NHKの朝ドラマの「おひさま」の舞台になったところです。今も、観光客が来ていました。
藤森さん、青柳さん、案内ありがとうございました。