これまでのしめ飾りとは異なる、祈りの形。商品開発のプロトモデルの骨格(基本土台)が、何度目かのやりとりで、ようやく形づくられてきました。
これまでのしめ飾りとは、まったく異なる骨格です。それに、いろいろな飾りをつけてみて…。
独創的な商品が生まれました。
8月24日の午後の授業で、猪俣さんが再び飾りつけした完成見本を持参してもらい、最終検討をします。その修正を受けて、8月末、スーパーのバイヤーに商品持参して採用の検討をしてもらいます。学生はその場に居合わせて、社会でのコミュニケーションと交渉も学びます。
最も難しい造形の課題も、着実に進んでいます。